■ 第04章第032編
 ■ 第04章第032編

■原書■

Es lieux & temps chair au poisson dorna lieu.
La loy commune sera faite au contraire,
Vieux tiendra fort,puis este du milieu,
Le Panta,Choina Philon,mis fort arriere.


■原書置換■

Es lieu & temps chair au poisson dore(e) lieu.
La loi commun(e) sera fait au contraire,
Vieux tien fort,puis ete du milieu,
Le Panta,Choin Philolque,mis fort arriere.


■原書直訳■

家柄と(人間の)身体は魚座で輝きのある地位にある。
一般の合法的な法は反対の出来事を持つ。
古来は力を持つている、それから社会環境にある。
狂言、文献学者の失墜、船尾に強力に置かれた。


■直訳を意訳■

家柄と(人間の)身体(太陽)は魚座(黄道十二宮星座表では2/19から3/20)で輝きのある地位にある。
一般の合法的な法(一般の常識とされた知識)は反対の出来事(常識に過ちが有り、修正する事を要求される)を持つ。
古来(この古来からの一般の常識とされた知識)は力を持つている、それから社会環境(一般の常識とされた知識環境)にある。
狂言(一般の常識とされた知識の過ち)、文献学者の失墜(実際に現地で確認することもなく他の文献で適当に説明をする似非学者)、船尾に強力に置かれた。(社会の知識的な指導者としての立場は否定される。)


■平易意訳■

「太陽」の家柄と「人間の太陽」の身体は西暦1999年(又は西暦2000年)の2/19から3/20で輝きのある地位にある。
一般の常識とされた科学等の知識は常識に過ちが有り、修正する事を要求される。
だが、この古来からの一般の常識とされた知識は力を持つている。
それから、社会は一般の常識とされた知識環境にある。
一般の常識とされた知識の過ち、文献学者の失墜(実際に現地で確認することもなく他の文献で適当に説明をする似非学者の失墜)。
社会の知識的な指導者としての立場は否定される。


■解説と補足説明■

この予言詩は「太陽」が現代人類が誤った知識のもとにいる事実を説明している詩で、具体的な優しい説明ですので容易に理解出来ると思います。
ただ、一行目の「家柄と(人間の)身体」の内容が分かりませんと理解に苦労すると思います。
この予言詩の解読のポイントは下記の通りです。

家柄と(人間の)身体の表現が「太陽」であることは「太陽」の構造を理解すれば容易と思います。
魚座は黄道十二宮星座表では2/19から3/20ですが、西暦1999年と2000年の二通りが考えられますので特定出来ません。
ただ、これから皆さんがどの様に行動するか分かりませんが、西暦2000年では遅すぎと考え西暦1999年を選択しました。
ただ、「第二章第九十七編」の「西暦1999年のバラの花が咲く時」を3-5月の範囲の時期のある日であろうと推定していますので、西暦1999年の3月と特定しています。
この様にして幾つもの予言詩の時期を組み合わせて推定していくのですが、未だ、150日程必要なようです。

二行目の「一般の合法的な法」が「一般の常識とされた知識」であることは容易に理解できます。
そうすると、「反対の出来事を持つ。」は「常識に過ちが有り、修正する事を要求される」の意味になります。

三行目の「古来」は一、二行目の追加説明ですから「この古来からの一般の常識とされた知識」となります。
「力を持つている、それから社会環境にある。」はこの過ちの改善を提案しても、皆さんはこの「一般の常識とされた知識環境」を容易に変更しないの意味になります。

四行目は現在の科学者の運命を説明しています。
「狂言」は「一般の常識とされた知識の過ち」を説明していることになります。
皆さんも気が付かれていると思いますが、現在の科学者の多くが自ら確認せずに引用文献で説明しています。
そうすると、「文献学者の失墜」は「実際に現地で確認することもなく他の文献で適当に説明をする似非学者」の意味になります。
当然、「船尾に強力に置かれた。」は「社会の知識的な指導者としての立場は否定される。」の意味になります。

「私のサイトで皆さん実際に確認出来るものは確認して下さい」と主張していますが、現実は困難なようです。