■ 第04章第035編
 ■ 第04章第035編

■原書■

Le feu esaint les vierges trahyront,
La plus grand part de la bande vouvelle;
Poudre a fer,lance les seule Roy garderont,
Etrusque & Corse de nuict gorge allumelle.


■原書置換■

Le feu etain les vierge trahir,
La plus grand part de la bande voute;
Poudre a fer,lance les seule Roi garder,
Et rusque & Corse de nuit gorge allume.


■原書直訳■

錫器の輝きは人の手に入らない(隠しておきたいことを)表す
多くの部分は丸天井形のものベルト状りリンク
輝きの粉末、猟犬の解き放し狩猟係りに知らせるラッパのただ一人りの王は監視する
そして、(獲物が)猟師をまく為に回り道をする行為とみだらさは無知で喉もとに火を灯された。


■直訳を意訳■

錫器の輝き(「太陽」の行動)は人の手に入らない(隠しておきたいことを)表す
多くの部分は丸天井形のものベルト状りリンク(地球の表面の地下のマントル層)
剣の粉末(「太陽の本質達」の実体的姿)、猟犬の解き放し狩猟係りに知らせるラッパのただ一人りの王(「太陽の本質達」)は(「堕落天使サタン」を)監視する
そして、(獲物が)猟師をまく為に回り道をする行為(「堕落天使サタン」の)とみだらさ(「堕落天使サタン」の)は無知で喉もとに火を灯された。(「堕落天使サタン」の喉もとに)


■平易意訳■

錫器の輝きである「太陽」の行動は「堕落天使サタン」にとって人の手に入らない隠しておきたいことを表す
多くの部分は丸天井形のものベルト状りリンク地球の表面の地下のマントル層にある
剣の粉末の様に見える「太陽の本質達」の実体的姿、猟犬の解き放し狩猟係りに知らせるラッパの役割のただ一人りの王「太陽の本質達」は「堕落天使サタン」を監視する
そして、(獲物が猟師をまく為に回り道をする様な「堕落天使サタン」の行為と「堕落天使サタン」のみだらさは「堕落天使サタン」の喉もとに火を灯された。


■解説と補足説明■

この予言は不死の「堕落天使サタン」と「太陽の役割」を説明しているものであるが、この様に解読している方は居ない。
「太陽」が人類絶滅の人工システム「ノアの大洪水」の原理等の説明の多くの部分を占めている事を説明している。そして、「人類滅亡」を主題とした内容の説明を開始する事を説明しています。
この事が、「堕落天使サタン」の行動を監視するとともに、喉元に火の剣を突きつける行為であることです。
この予言の解読のポイントは

  • Poudre a fer=剣の粉末にあります。「Poudre」は「諸世紀」の中の予言詩の中に幾つかあります。多くの方は「火の粉」と解読していますが、王「太陽の本質達」と関連して用いられるので 「火の粉」とすると意味不明になります。
    不死の生命体の四次元の世界でどの様な姿をするのかは分かりませんが、少なからず「火の粉」では無くて、スノウ−ダストの様なキラキラと輝く「輝きの粉」と解読するのが適当と考えています。
  • 「Etrusque & Corse」です。「Etrusque & Corse」=「Et rusque & corse」となります。「諸世紀」では地名と読み間違い易い様に変換している詩が多数あります。これを地名とすると意味不明な詩なりますので、この様な場合、地名で無いと仮定して解読すると意味が理解できます。