■ 第04章第067編
 ■ 第04章第067編

■原書■

L'an que Saturne & Mars eagaux combust,
L'air fort seiche,longue trajection;
Par feux secrets,d'ardeur grand lieu adust
Peu pluye,vent,chaud,guerres,incursions.


■原書置換■

L'an que Saturne & Mars eau combustion,
L'air fort seche,longue trajectoire;
Par feu secrets,d'ardeur grand lieu adustrat
Peu pluie,vent,chaud,guerre,incursion.


■原書直訳■

その年、サタンと火星で海は火のついた様な騒ぎとなる。
空気は信じがたいほど乾燥し、長い軌道を描く
本性を隠した輝き、房層の場所は加熱する。
雨は少しとなり、暑い風が吹き、戦い、(外敵)の進入がある。


■直訳を意訳■

その年(西暦1999-2000年)、「堕落天使サタン」(ハルマゲドンと呼ばれる西暦1999年の「宇宙からの攻撃」)と火星(西暦2000年の「ノアの大洪水」)で海は火のついた様な騒ぎとなる。
長い軌道を描き、空気は信じがたいほど乾燥し(惑星会合による地球の電子レンジ的効果に依る地球の加熱で地球の温暖化は進む。)
本性を隠した輝き、房層の場所は加熱する。(地表の人類にはその存在を知らさない地下のマントル層である。そして、その境界を加熱する。)
雨は少しとなり、暑い風が吹き(地球の温暖化と乾燥は進む。)、戦い(ハルマゲドンと呼ばれる「宇宙からの攻撃」での戦いがある。)、(外敵)の進入(「堕落天使サタン」と「ノアの大洪水」の大津波)がある。


■平易意訳■

西暦1999-2000年、海は「堕落天使サタン」の軍隊に依るハルマゲドンと呼ばれる西暦1999年の「宇宙からの攻撃」)と西暦2000年の「ノアの大洪水」で火のついた様な騒ぎとなる。
長い軌道を描きながら空気は信じがたいほど乾燥する。
(惑星会合による地球の電子レンジ的効果に依る地球の加熱で地球の温暖化は進む。)
地表の人類にはその存在を知らさない地下のマントル層である。
そして、その境界を加熱する。
地球の温暖化と乾燥は進む。
ハルマゲドンと呼ばれる「宇宙からの攻撃」での戦いがある。
その年、「堕落天使サタン」と「ノアの大洪水」の大津波等の外敵の進入がある。


■解説と補足説明■

この詩は西暦1999-2000年の人類世界の現象の進行過程を説明している。
内容は余りにも簡潔具体的ですので追加説明は不要でしよう。
また太陽に宛てた(未来はこの様になる。)の意味の詩です。