■ 第04章第070編
 ■ 第04章第070編

■原書■

Bien contigue des grands monts Pyrenees,
Un contre l'Aigle grand copie addresser;
Ouvertes vaines,forces exterminees,
Que jusque a Pau,le chef viendra chasser.


■原書置換■

Bien contigue des grands monts Pyrenees,
Un contre l'Aigle grand copie addresser;
Ouvertes vaines,force exterminer,
Que jusque a Pau,le chef vien chasser.


■原書直訳■

偉大なピレネー山脈の大変に近い所、
鷲印に逆らって偉大な写しは話しかける。
空しさが開始された。説得力で皆殺しにされた。
ポー河の所までも首長は狩をする。


■直訳を意訳■

偉大なピレネー山脈の大変に近い所、(「ノアの大洪水」や「堕落天使サタン」等のヨーロッパに於いて最初に説明を開始する最初の位置です。)
鷲印(キリスト教会)に逆らって偉大な写し(「太陽の本質」である。「神の霊達」の輪廻転生している者です。)は話しかける。
空しさが開始された。(人類絶滅と宗教の偽りの姿、政治家等の裏切り)説得力で皆殺しにされた。
(事実と真実の内容で人々は宗教的人生の全てを否定された。)
ポー河の所までも(広く遠くの比喩)、首長(太陽)は狩をする。(説明を続ける。)


■平易意訳■

偉大なピレネー山脈の大変に近い所で、キリスト教会に逆らって、偉大な輪廻転生している「太陽の本質」は「ノアの大洪水」や「堕落天使サタン」等のヨーロッパに於いて最初に説明を開始する。
事実と真実の内容で人々は宗教的人生の全てを否定され、空しさに心は満たされた。
人類絶滅と宗教の偽りの姿や政治家等の裏切り等の説得力で説得し納得した。
広く遠くポー河の所までも、太陽は出かけて説明を続ける。


■解説と補足説明■

この予言詩は太陽がヨロッパへ出かけ真実と事実を語りかけることを説明している。 宗教関係者にとっては驚くべき内容です。
予言詩としては平易ですので理解は容易だと思います。
偉大な写しの内容が理解されていませんと何の内容を説明しているが分かりません。
これは「太陽の本質達」を説明しているのです。
この項では長くなるので省略します。
別に太陽の項が有りますのでそちらを参考にしてください。
ただ、太陽の未来の行為を言っているとだけ理解してください。