■ 第05章第058編
 ■ 第05章第058編

■原書■

De l'Aqueduct d'Uticense,Gardoing,
Par la forest & mont inaccessible,
Emmy du pont sera tasche ou poing,
Le chef Nemans qui tant sera terrible.


■原書置換■

De l'Aqueduc d'Uterin(utirin(e)+cense(e)),Gardien(ne),
Par la forestier & mont inaccessible,
Emmieller(e) du pont sera tache ou poing,
Le chef N'+emanation qui tant sera terrible.


■原書直訳■

子宮とみなされている水道橋、監視人
森と山では理解しがたい
うんざりさせられる「軽い曲げ」は汚点あるいは拳骨を持つ
発見された首長はとっても恐ろしい


■直訳を意訳■

子宮とみなされている水道橋、監視人
(輪廻転生している監視人の太陽を生み出す家系)
森と山では理解しがたい。
(水道橋は森や山を貫く隧道の意味でないのでその様に理解すると分からなくなる。)
うんざりさせられる「軽い曲げ」(マントルの曲率)は汚点あるいは拳骨を持つ
(滑り回転の破断の原因である、あるいは、人類にとって大変に痛い拳骨で殴られたと同じある)
発見された首長はとっても恐ろしい
(太陽に依って発見された「ノアの大洪水」「堕落天使サタン」は大変に恐ろしい存在である。)


■平易意訳■

輪廻転生している監視人の太陽を生み出す家系(水道橋)は
水道橋を森や山を貫く隧道の意味でないのでその様に理解すると分からなくなる。
うんざりさせられるマントルの曲率は「極の滑り回転の破断の原因である」、あるいは、「人類にとって大変に痛い拳骨で殴られた」と同じある。
太陽に依って発見された「ノアの大洪水」「堕落天使サタン」は大変に恐ろしい存在である。


■解説と補足説明■

この予言詩は分かり易い内容である。
ただ、使われている語彙の意味を理解出来ないと整合性が取れず、意味不明の詩となる。
解読のポイントは下記の通りである

  • 一行目と二行目の詩は一つの文章ですが、意味がこのままでは分かりません。
    水道橋が眠り輪廻転生している「太陽の本質達」の家系の橋渡しと理解すると、目覚めさせる皆さんの前に現れ活動を開始する最後の太陽の代を「生み出す物は子宮と見なされている」の表現としていることに気が付く。
    そして、「太陽の本質達」が「堕落天使サタン」の監視人または番人であるから説明の特定の補強である。
  • 三行目はこのままでは意味が分からない。ところが、四行目から太陽の発見する物であるから「ノアの大洪水」や「堕落天使サタン」のことで大変に恐ろしい存在であることは明確である。
    そうすると、「軽い曲げ」が地球のマントルの曲率となる。(惑星の歪みに依るマントル層の破断は曲率によるものである。)
  • そうすると、この詩は水道橋が眠り輪廻転生している「太陽の本質達」の説明をしていることが分かる。ただ、この予言詩を予言と呼ぶべきかは問題があります。
    何故なら、この詩には何も予言していないからです。
    この詩が「太陽」にその所以を説明していると理解すると、全体を整合性を持って理解可能です。