■ 第06章第005編
 ■ 第06章第005編

■原書■

Si grand famine par pestifere,
Par pluye longue le long du Pole artique;
Samarobryn cent lieux de l'hemisphere,
Vivront sans loy,exempt de politique.


■原書置換■

Si grand famine par pestifere,
Par pluie longue le long du Pole articule;
Sama(samare)_robryn(robin) cent lieux de l'hemisphere,
Vivre sans loy,exempt de poli_tique.


■原書直訳■

伝染性のペストに依って大飢饉がある。
極地に関係する長い時間かけて長雨に依って。
翼果実の法律屋は地球の半径から100里。
法ですることのない生活を送る、礼儀正しい文明的政治も無い


■直訳を意訳■

極地に関係する(「地球の極の滑り回転」)伝染性のペスト(「ノアの大洪水」のマントル境界層の破断に至る過程で惑星の引力による地球に対する電子レンジ的効果に依り極地的に温暖化し、乾燥化が広がっていく。)に依って長い時間かけた長雨(この結果、大気循環のパタンが乱されて長雨と旱魃地域によって発生する。)で大飢饉(この時、事の重大性に気がついた食料輸出国が輸出制限と禁止するに至り加速的に大飢饉となる。)がある。
翼果実の法律屋(「極の滑り回転」をして移動する2層のマントル層は極々僅か浮き上がり滑る。すなわち、浮き上がり翼を持ったマントル層の地球の実である。法律屋はノストラダムスが軽蔑の意味を込めて表現している。)は地球の半径で100里(里=4Kmであるから地球の半径でみて400Kmの地下となる。「地球の極の滑り回転」の為の破断する境界層の位置を説明している。)
法ですることのない生活(逃げ場の無い事が分かり低級な人類は自暴自棄となる。法治の空しさを知り無法社会となる。)を送る、礼儀正しい文明的政治(政治家も官僚もこの時本性を表しこの世の地獄的政治を始める。)も無い。


■平易意訳■

「地球の極の滑り回転」に関係する「ノアの大洪水」のマントル境界層の破断に至る過程で惑星の引力による地球に対する電子レンジ的効果に依り極地的に温暖化し、乾燥化が広がっていく。
この結果、大気循環のパタンが乱されて長雨と旱魃地域が発生する。
この時、事の重大性に気がついた食料輸出国が輸出制限と禁止するに至り加速的に大飢饉となる。
「極の滑り回転」をして移動する2層のマントル層の翼果実は極々僅か浮き上がり滑る。
すなわち、浮き上がり翼を持ったマントル層が地球の実である。
法律屋はノストラダムスが軽蔑の意味を込めて表現している。
地球の半径で400Kmの地下が翼果となり、翼を持った様に浮き上がり滑る。
(「地球の極の滑り回転」の為の破断する境界層の位置を説明している。)
逃げ場の無い事が分かり低級な人類は自暴自棄となる。
法治の空しさを知り無法社会となる。
この時、政治家も官僚も本性を表しこの世の地獄的政治を始め、礼儀正しい文明的政治は無い。


■解説と補足説明■

「ノアの大洪水」に至る過程の世相を説明している。
加えて、「極の回転滑りする位置」を具体的数値で指摘している。
西暦1997年以降、大きなスイ星が現れる時、3兄弟=3人の王子達は木星と土星の会合が進み。
その結果、地下の3層のマントル層 の歪みと電子レンジ的効果は加速度的に増加してズレ破断と大気異常を発生する為に敵対関係となる。