■ 第06章第022編
 ■ 第06章第022編

■原書■

Dedans la terre du grand temple celique,
Nepeue a Londres par paix faincte meurtry,
La barque alors deviendra scismatique,
Liberte faincte sera au corne & cry.


■原書置換■

Dedans la terre du grand temple coelique,
Neptune a Londres par paix faineant(e) meurtri,
La barque alors devien sciatique,
Liberte faineant(e) sera au corne & cri.


■原書直訳■

神殿の腹腔から地球の中に。
海神は怠惰で心の傷がついた静けかなロンドンを持つ。
その時、小舟は坐骨神経痛を生成する。
怠惰な自由の女神は警笛と泣き叫びを持つ。


■直訳を意訳■

神殿の腹腔(月の神殿の中心部)から地球の中に(マントル層の境界層の中へ)。
海神(「ノアの大洪水」)は怠惰で心の傷がついた静けかなロンドン(傷ついた心を持つイギリス国民)を持つ。
その時、小舟(「太陽」)は坐骨神経痛(直ぐに「人類の滅亡」が有る事を知らせ、耐え難い心の激痛を人々に与える)を生成する。
怠惰な自由の女神(アメリカ合衆国)は警笛(アメリカ文明の滅亡の警鐘)と泣き叫び(滅亡の運命を理解し泣き叫ぶ)を持つ。


■平易意訳■

月の神殿の中心部から地球の中のマントル層の境界層の中へ「極の滑り回転」の力が加わる。
無敵の海の軍神の「ノアの大洪水」は怠惰で心の傷がついた静けかな心を持つイギリス国民にしてしまう。
その時、一人漂う小舟の「太陽」は坐骨神経痛の様な激痛を生成する。
直ぐに「人類の滅亡」が有る事を知らせ、人々に耐え難い心の激痛を人々に与える。
怠惰なアメリカ合衆国の国民は「アメリカ文明の滅亡の警鐘」と「滅亡の運命を理解し泣き叫ぶ行為」を持つ。


■解説と補足説明■

この予言は特別な造語も無く極めて分かりやすい予言詩です。
現在は西暦1998年7月です。
まだ、人類の多くの人々は悲しい運命の事実を知りません。
これからの出来事です。
「太陽」が真実と事実を知らせ、皆さんが嘆き悲しむ様子を説明している予言詩です。
この詩の解読するポイントは、

  • 一行目は月が地球内部のマントル層の境界層を破断、その後「極の滑り回転」を発生させる事実の説明の意味を理解するかに有ります。
    「ノアの大洪水」が人工のシステムである事実をこのホ−ムペ−ジで説明していますから、原理を理解している方は容易に理解出来ると思います。
  • 二行目はイギリスの首都ロンドンでイギリス国民が失望して怠惰になっている様子の説明です。
    「諸世紀」では無敵の海神「軍神」で「ノアの大洪水」を例えています。この場合、「ノアの大洪水」で滅ぼされる事実を理解したイギリス国民が失望する事の予言となります。
  • 三行目は小舟の意味が分からないと理解出来ません。
    「堕落天使サタン」の本拠地へ送り込まれた「太陽」の意味です。
    「記憶と能力」を封印されて送り込まれた「太陽の本質達」は宇宙から合図を受けても分けが分からず海を漂う小舟の様なものです。
    「太陽の本質達」は「諸世紀」に依って始めて自己の立場を理解します。
    そして、太陽は人類の皆さんに事実を伝え大変な激痛を与えます。
    現在は西暦1998年7月です。
    まだ、皆さんは変な内容を云う奴だと思っているでしょう!
  • 四行目は現代の人類の皆さんを代表してアメリカ文明人と呼んでいますが、その皆さんへの警鐘と事実を知った悲しさに嘆きを与える情況の説明です。
    です。

この予言詩は遅くとも来年の様子の説明をしています。
この予言は誰が「太陽」かの証明をする詩です。
私自身はこの様な予言を解読する行為は好みません。
余りにも凄惨過ぎるし悲しすぎるからです。
しかし、それが運命であり計画ならばやむを得ません。
どの様にして情報をノストラダムスから私が受け取っているかの参考の為に解説しました。