■ 第06章第061編
 ■ 第06章第061編

■原書■

Le grand tapis plie ne monstrera,
Fors Qu'a demy la pluspart de l'historie;
Chasse du regne loing aspre apparoistra.
Qu'au fait bellique chacun le viendra eroire.


■原書置換■

Le grand tapis pli ne monstre,
Fors Qu'a demi la plus_part de l'historie;
Chasse du regne loin aspre apparoir.
Qu'au fait belliqueux chacun le vien ere.


■原書直訳■

偉大な敷物の折り目に怪物が生まれた。
半分のさらなる方向の事件を持つ。
バッタンの統治は遙かトルコのアスプール銀台にのみ明きらかになる。
好戦的な出来事は真実の時代をもたらす。


■直訳を意訳■

偉大な敷物の折り目(大陸の敷物とは3層マントル層である。その折り目はマントルの境界である。)に怪物が生まれた。
(「ノアの大洪水」を生み出す「地球の極の滑り回転」の原因のマントル境界の破断が発生した。そして、大津波が発生した。)
半分のさらなる方向の事件を持つ。
(地球の表面は北から南へ半分回転する。)
バッタンの統治(「地球の極の滑り回転」)は遙かトルコのアスプール銀台「山脈」にのみ明きらかになる。
(「地球の極の滑り回転」の前にトルコの山が不思議な移動をする。)
好戦的な出来事(「ノアの大洪水」の大津波に依る絶滅のイベント)は真実の時代をもたらす。
(「堕落天使サタン」と「配下の月人達」が造る「人類の偽りの歴史の事実」にある。この隠された偽りの世界から脱して、彼らに踊らされた偽りの歴史でなく、真実の人類の歴史を持つ。)


■平易意訳■

偉大な敷物の折り目は3層マントル層である。
その折り目はマントルの境界であり、その折り目に怪物が生まれた。
(「ノアの大洪水」を生み出す「地球の極の滑り回転」の原因のマントル境界の破断が発生した。そして、大津波が発生した。)
半分のさらなる方向に地球の表面は北から南へ半分回転する。
機織機の様な「地球の極の滑り回転」は遙かトルコの山脈にのみ明きらかになる。
(「地球の極の滑り回転」の前にトルコの山が不思議な移動をする。)
好戦的な「ノアの大洪水」の大津波に依る絶滅のイベントは真実の時代をもたらす。
「堕落天使サタン」と「配下の月人達」が造る「人類の偽りの歴史の事実」にある。
この隠された偽りの世界から脱して、彼らに踊らされた偽りの歴史でなく、真実の人類の歴史を持つ。


■解説と補足説明■

この予言詩は「ノアの大洪水」の大津波の発生機構を説明し、事前現象として地球の表面の一部分の移動がある事を指摘している。
「ノアの大洪水」の結果、人類が偽りと真実の区別が出来る様になり。
真実の時代に基づく歴史を進む様になる。
この詩は「ノアの大洪水」の説明をしている事に気が付くことが必要です。
でない限り解読は無理と思います。