■ 第06章第065編
 ■ 第06章第065編

■原書■

Gris & bureau,demie ouverte guerre,
De nuict seront assailliz & pillez;
Le bureau prins passera par la serre,
Son temple ouvert,deux aux pastres grillez.


■原書置換■

Gris & bureau,demie ouverte guerre,
De nuict seront assaillir & pillerie;
Le bureau prins passera par la serre,
Son temple ouvert,deux aux pastres griller.


■原書直訳■

空がどんよりと暗い、そして、調度品は中途半端に戦いを開始した。
夜、激しく略奪する。
その調度品の王子は生簾を通って渡る。
神殿の音響は二つの腹甲は止まらずに行き過ぎる事を開始させる。


■直訳を意訳■

空がどんよりと暗い。(「地球の極の滑り回転」の前の地殻の異常に依り大気は乱れ暗い雲が立ちこめる。) そして、調度品(陳列台にのっている品は滑り回転しているマントル層に乗っている海水や人類と建築物等である。)、中途半端(最初は極めてユックリ滑り回転移動をする。)に戦い(大津波の殺戮と破壊の例え)に開始された。
夜(「極の滑り回転」の移動速度は夕方に速度が上昇する。それは滑り回転を開始してから約5時間後頃である。その為に、かなりの速度になり大津波の波高さも場所にもよるが2000mから3000m程度にはなっていて破壊力は強大なものになっている。) 激しく略奪する。(大津波の殺戮と破壊の様子の例えで、「巨大な悪魔の大鎌の様な大津波」に依って根こそぎにされる様に持っていかれる)。
その調度品の王子達(人間や建築物と海水を支えている3王子の2王子のマントル層)は生簾(海)を通って渡る(「極の滑り回転」の移動するの例え)
神殿の音響(マントル境界層の破断音と振動のオグミオン)は二つの腹甲(地球の腹甲は3王子の2王子のマントル層のことである。)は止まらずに行き過ぎる事(普通の海水の潮と異なりマントル層は慣生モ−メントに依り反転と停止が出来ない。)を開始させる。


■平易意訳■

「地球の極の滑り回転」の前の地殻の異常に依り大気は乱れ暗い雲が立ちこめる。
そして、陳列台にのっている調度品は「極の滑り回転しているマントル層」に乗っている「海水や人類と建築物等」である。
最初は極めてユックリ滑り回転移動をする。
大津波の殺戮と破壊との戦いは開始された。
「極の滑り回転」の移動速度は夕方に速度が上昇する。
それは滑り回転を開始してから約5時間後頃である。
その為に、かなりの速度になり大津波の波高さも場所にもよるが2000mから3000m程度にはなっていて破壊力は強大なものになっている。
建築物や皆さんの死体を激しく地上から略奪し押し流す。
(大津波の殺戮と破壊の様子の例えです。「巨大な悪魔の大鎌の様な大津波」に依って根こそぎにされる様に持っていかれる。)。
「人間や建築物と海水」を支えている「3王子の中の2王子のマントル層」は海を通って渡る。
(「極の滑り回転」の移動するの例え)
地球のマントル境界層の破断音と振動のオグミオンは二つの地球の「3王子の2王子の中のマントル層」の「極の滑り回転」を停止せず行き過ぎる事を開始させる。
(普通の海水の潮と異なりマントル層は慣生モ−メントに依り反転と停止が出来ない。)


■解説と補足説明■

この予言詩は3王子のマントル層の内どれが回転移動するかの説明をしている。
そして、マントル境界層の破断音と振動のオグミオンに依って「2王子のマントル層」が「極の滑り回転」の移動する事を説明している。
加えて、「極の滑り回転」の開始の初期過程の時間関係の説明をしている。
手取り足取りの親切丁寧な説明である。