■ 第06章第094編
 ■ 第06章第094編

■原書■

Un Roy ire sera aux sedifragues,
Quand interdicts seront hernois de guerre,
La poison taincte au succre par les fragues,
Par eaux meurtris,morts disant serre serre.


■原書置換■

Un Roy ire sera aux sedifragues(sediment+fracture),
Quand interdiction seront hernise de guerre,
La poison taincte au succedre par les fracture,
Par eau meurtri,morts diantre serre serre.


■原書直訳■

一人の怒った王は堆積物の破断を持つ、
停職故に戦いでヘルニアにかかっている。
樽台でうんざりするする事は地殻の破壊に依って続いて起こる。
果汁の品質が傷つく事に依って風変わりな密集した密集した滅亡がある。


■直訳を意訳■

一人の怒った王(「太陽」)は堆積物の破断(段々に積み重なったマントル層の破断の知識を持っている)を持つ、
停職(「重なったマントル層は同期して自転する事を停止「役割を放棄して停職した」した)故に戦い(マントル層間の歪みの蓄積で押し合う)でヘルニア(マントル層は骨格のすれ違いで痛んでいる、ヘルニアは背骨のそれぞれの骨のズレに依って神経を刺激して発生する激痛である)にかかっている。
樽台(「ノアの大洪水」の大津波)でうんざりするする事は地殻の破壊(マントル層の境界の破断)に依って続いて起こる。
果汁の品質(宇宙に浮かぶ葡萄の様な地球のマントル層は実である)が傷つく事に依って風変わりな密集した密集した(「ノアの大洪水」の大津波で削り取られた人々や建造物は大津波の先端にギューギューに密集して押し流される)滅亡がある。


■平易意訳■

地球に「ノアの大洪水」のシステムを組み込んだ「堕落天使サタン」に怒った「太陽」は段々に積み重なったマントル層の破断の知識を持っている。
「重なったマントル層は同期して自転する事を停止「役割を放棄して停職した」した。
故にマントル層間の歪みの蓄積で押し合い戦いで地球の骨格のマントル層はすれ違い痛んでいる。
「ノアの大洪水」の大津波でうんざりするする事はマントル層の境界の破断に続いて起こる。
宇宙に浮かぶ葡萄の様な地球のマントル層は実であり果汁である。
果汁の品質が傷つく事に依って発生した「ノアの大洪水」の大津波で削り取られた人々や建造物が大津波の先端にギューギューに密集して押し流されるアメリカ文明の滅亡がある。


■解説と補足説明■

この予言は造語が有りますが極めて分かり易い予言詩です。
この詩の解読するポイントは、

  • (sedifragues=sedi-fragues=sediment+fracture)の標準的な造語変換に気が付くこと。
  • 「g」を類似の姿の「q」に置換して反転して「c+t」に分解する標準的な造語変換が付加されている事に気が付くこと。

です。内容は地球を宇宙の果物に例えて「ノアの大洪水」の発生原因の説明をしている。
そして、大津波で皆さんがどの様になるかの説明をしている。
早い話が、皆さんは一人で死ぬ事は無く、一緒にギューギューに密集するので寂しく無いと説明している。