■ 第07章第024編
 ■ 第07章第024編

■原書■

L'ensevely sortira du tombeau,
Fera de chaines lier le fort du pont,
Empoisonne avec oeufs de Barbeau,
Grand de Lorraine par le Marquis du Pont.


■原書置換■

L'ensevelir sortie du tombeau,
Fera de chaines lier le fort du pont,
Empoisonne avec oeuf de Barbeau,
Grand de Lorraine par le Marquis du Pont.


■原書直訳■

「秘密にしていた物」は「墓碑の様な物」から出力される。
有能な「一連の連鎖(コンピュータチェイン)の橋渡しの様な物」に縛り付ける。
「卵形の様な物」の「矢車菊の様な者」で落胆させられた。
偉大なロレーヌ(フランス北東部の地方の古王国)の(フランク王国時代の)辺境の公爵に依って


■直訳を意訳■

「秘密にしていた物」(闇の者達の「堕落天使サタン」と「神と称する配下の月人」の行為の数)は「墓碑の様な物」(コンピュータのモニター)から出力される。
有能な「一連の連鎖(コンピュータ・チェイン=インターネット)の橋渡しの様な物」(ホームページに情報を固定する)に縛り付ける。
「卵形の様な物」の「矢車菊の様な者」(菊の紋の国の住人)で落胆させられた。
偉大なロレーヌ(フランス北東部の地方の古王国)の(フランク王国時代の)辺境の公爵に依って(フランス国の辺境の住人のノストラダムスに依って)


■平易意訳■

秘密にしていた闇の者達の「堕落天使サタン」と「神と称する配下の月人」の行為の数々)はコンピュータのモニターから出力される。
有能なインターネットのホームページに情報を縛り付け固定する。
人々は「菊の紋の国の住人」に依って落胆させられた。
フランス国の辺境の住人のノストラダムスの予言の書の「諸世紀」に依って


■解説と補足説明■

この予言は造語も無く極めて分かり易い予言詩です。
この詩の解読するポイントは下記の通りです。

  • 「墓碑の様な物」が「コンピュータのモニター」の意味である事に気が付く事。
  • 「一連の連鎖(コンピュータ・チェイン)の橋渡しの様な物」がインターネットである事は容易に理解出来ると思います。
  • 「縛り付ける」の意味が「ホームページに情報を固定する」の意味である事に気が付く事。
  • 三行目と四行目の意味が地域の指定に依って指名されている事に気が付く事
    地域の指定で人や物を特定する方法はノストラダムスの標準的手法です。
    これらの内容を理解すれば、インターネットのホームページを読んでいる皆さんの様子のの内容の説明であることが理解出来ると思います。

皆さんはノストラダムスがインターネットの説明を「諸世紀」で実施していると、想像もしていなかったと思います。
彼は西暦1500年代の人間です。
その時代にはインターネットのシステム等は存在していないからです。
しかし、彼が未来を見る力を「神の霊」から与えられていたとするなら、当然、承知しているはずです。
この場合、問題となるのは彼がインターネットの内容を科学的に正しく理解しているかです。
当時として、彼は最高の科学者であった事は衆知の事実です。
であればこそ、彼は「神の霊」から指名されたのです。
大問題なのは彼が科学者や医者等の最高の存在である事を歴史から承知していながら、彼の著作を科学的に解読しょうとしない現代の人類の皆さんにあるのです。

太陽よ!
お前が地球の人類の中での最後の転生の時代、「秘密にしていた物」の説明を人類にしようとする。
しかし、人類の関連する情報業界から無視される。
その為、最後の手段としてインターネットのホームページに秘密にしていた闇の者達の「堕落天使サタン」と「神と称する配下の月人」の行為の数を記載する。
そうする事に依って、人々に情報を直接伝達すべく固定する。
その結果、菊の住人は余りの内容で人々を落胆させる。
「フランスの地域の住人」と「フランスの地域の住人」の意味は容易に理解出来るだろう。
それは「太陽」と「ノストラダムス」のことだ。
以上の様な意味の予言詩です。

「諸世紀」で説明している内容の多くが「例え」で表現されています。
そこで、今回はあえて「墓碑」は「墓碑の様な物」と表現しました。
本来、この様に「〜の様な物」「神話の〜の様な者」と表現して解読の説明をするべきですが、説明がくどくなるので私の解説では「〜の様な物、者」の表現を省略しています。