■ 第09章第031編
 ■ 第09章第031編

■原書■

Le tremblement de terre a Mortars,
Cassich,Sainct Georges a demy perfondrez,
Paix assoupie,la guerre esuillera,
Dans temple a Pasques abysmes enfondrez.


■原書置換■

Le tremblement de terre a Mort,
Cassich,Sainct Georges a demi perforeuse,
Paix assoupie,la guerre etudie_iller,
Dans temple a Pasquim abysse enfoncr.


■原書直訳■

大地の振動で死ぬ。
キャシック・セント・ジョウジは穿孔機で半分穴が明く。
平和はまどろむ、わざとらしく作られた戦いで。
神殿の時に風刺家達は深海に沈む。


■直訳を意訳■

大地の振動(マントル境界層の破断と「極の滑り回転」の振動)で死ぬ。(「ノアの大洪水」の大津波に依って)
キャシック・セント・ジョウジ(英国の伝説の守護神)は穿孔機で半分穴が明く。(守護の伝説の信頼が低下する。)
平和はまどろむ(「宇宙からの来襲」と「ノアの大洪水」の戦いが始まるまでの期間)、わざとらしく作られた戦い(「ノアの大洪水」は自然現象で無く、月人に依って作られた人工システムである。)
神殿の時(月に住む神々の神殿に依る「ノアの大洪水」の発生の時)に風刺家達(「ノアの大洪水」等の私が説明している様な内容を馬鹿にして風刺している者達)は深海に沈む。(誰も助けてくれず、その時無視され大津波に流され深海の藻屑となる。)


■平易意訳■

英国の人々はマントル境界層の破断と「極の滑り回転」の大地の振動で開始する「ノアの大洪水」の大津波に依って滅亡する
英国の伝説の守護神キャシック・セント・ジョウジは守護の伝説の信頼が低下し無くなる。
平和はまどろむ。「宇宙からの来襲」と「ノアの大洪水」の戦いが始まるまでの期間、わざとらしく作られた。
「ノアの大洪水」は自然現象で無く、月人に依って作られた人工システムである。
「月に住む神々の神殿」に依る「ノアの大洪水」の発生の時「ノアの大洪水」等の私が説明している様な内容を馬鹿にして風刺している者達は深海に沈む。
誰も助けてくれず、その時無視され大津波に流され深海の藻屑となる。


■解説と補足説明■

この予言詩は英国を例えにして「ノアの大洪水」等の説明をしている。
説明の内容を馬鹿にしたり風刺したりする者達が現れる。
これらの者の末路について説明している。
この前後の英国の情況を「英国の伝説の守護神」で例えている。
加えて、太陽に愚か者に苦労する事を説明している。