■ 第10章第015編
 ■ 第10章第015編

■原書■

Pere Duc vieux d'ans & soif charge,
Au jour extreme fils desniant les guiere,
Dedans le puis vif mort viendra plonge,
Senat au fil la mort longue & legree.


■原書置換■

Pere Duc vieux d'ans & soif charge,
Au jour extreme fils desniant(deniant=deni_ant) les guibre,
Dedans le puis vif mort vien plongee,
Senat au fil la mort long & leger(ere).


■原書直訳■

「古来の開祖の公爵の様な者」の時代重荷を渇望した。
連続した最後の時代、「拒否する人」は「(船首の)水切りの様な行為」をする。
それから、激しい滅亡は「潜水の様な行為」に起因する。
上院の脈絡は長く時間を掛け軽やかに滅亡する。


■直訳を意訳■

「古来の開祖の公爵の様な者」の時代(「ノアの大洪水」を構築した月人に憑依している「堕落天使サタン」の時代)(「太陽の本質達」)重荷を渇望した。
連続した最後の時代(「代々の人間の太陽」の中で輪廻転生する「太陽の本質達」の最後の時代)、「拒否する人」(「堕落天使サタン」を排除する人)は「(船首の)水切りの様な行為」(戦いの先頭を進む)をする。
それから、激しい滅亡(「人類の過酷な虐殺と滅亡」)は「潜水の様な行為」(「ノアの大洪水」の大津波で水面下に沈められる)に起因する。
上院の脈絡(議会に依る政治の時代の続き)は長く時間を掛け軽やかに滅亡する。


■平易意訳■

「ノアの大洪水」を構築した月人に憑依している古来の開祖の「堕落天使サタン」の時代に 「太陽の本質達」は敵の本拠地の太陽系の地球へ侵入する重荷を渇望した。
「代々の人間の太陽」の中で輪廻転生する「太陽の本質達」の最後の時代、「堕落天使サタン」の支配を拒否し排除する人は「(船首の)水切りの様な行為」である戦いの先頭を進む。
それから、「人類の過酷な虐殺と滅亡」は「ノアの大洪水」の大津波で水面下に沈められる行為に起因する。
上院の議会に依る政治の時代の続きは長く時間を掛け軽やかに滅亡する。


■解説と補足説明■

この予言は特別な造語も無く極めて分かりやすい予言詩です。
この詩の解読するポイントは下記の通りです。

  • 「開祖の公爵」の表現は幾つか予言詩の中にあります。
    公爵が「堕落天使サタンの月人達」と承知していれば、「ノアの大洪水」のシステムを構築している時代の「堕落天使サタンの月人」の説明と気が付きます。
  • 「(船首の)水切りの様な行為」「潜水の様な行為」から海水を主題にしてこの詩が製作されている事に気が付く事。

これらの内容を理解すれば、この詩が約40億年の昔に「堕落天使サタンに憑依された初代の月人の大王」が「ノアの大洪水」を構築していた時代に戦いの計画を建てた「太陽の本質達」が志願して地球へ来たことが分かります。
そして、輪廻転生の最後の時代に先頭を切って「堕落天使サタン」に戦いを開始する事の説明をしている。
その時代、アメリカ合衆国の議会の上院等が消滅する事の説明をしている。
記憶を封印された「太陽」に「太陽の本質達」の所以を説明している詩です。