■ 第10章第069編
 ■ 第10章第069編

■原書■

Le fait luysant de neuf vieux esleve,
Seront si grands par midy Aquilon,
De sa soeur propre grandes alles leve;
Fuyant meurdry au buisson d'Ambellon.


■原書置換■

Le fait luisant de neuf vieux eleve,
Seront si grands par midi Aquilon,
De sa soeur propre grandes aller leve;
Fuyant meurtre au buisson d'Ambellon.


■原書直訳■

光輝くその月の9日の古代に飼育された出来事。
南から北へ通り抜ける。
彼自身の姉妹の特有の織機の綜紘の上運動の様に進む。
遠ざかりアムベロンの薮で死ぬ。


■直訳を意訳■

光輝く(惑星の集合に依る会合の輝き)その月の9日(西暦2000年5月5日の直列会合に続き4日後の5月9日の出来事です。)の古代に飼育された出来事。(古代に「堕落天使サタン」に依って地球に組み込まれた「ノアの大洪水」のシステムの出来事です。)
南から北へ通り抜ける。(フランス国を南から北の方向へ「極の滑り回転」をする。)
彼自身の姉妹(3姉妹は3層のマントル層の例えである。)の特有の織機の綜紘の上運動(地球のマントル層の滑り回転移動)の様に進む。
遠ざかりアムベロンの薮で死ぬ。(遠ざかりアムベロンの方へどんなに海から逃げても必ず死ぬ)


■平易意訳■

惑星の集合に依る会合の輝き,西暦2000年5月5日の直列会合に続き4日後の5月9日の出来事です。
古代に「堕落天使サタン」に依って地球に組み込まれた「ノアの大洪水」のシステムの出来事です。
フランス国を南から北の方向へ「極の滑り回転」をする。
地球自身の姉妹の3層のマントル層は「ノアの大洪水」の特有の「地球のマントル層の滑り回転」の移動をする。
アムベロンの方へ必死になって海から遠ざかり逃げても必ず死ぬ。


■解説と補足説明■

この予言詩は 「ノアの大洪水」の内容を分かり易く具体的に説明している。
従って,解読と理解をするのに困難な箇所は 無いと思います。
3層のマントルは 幾つかの表現方法で記載している。
例えば, 3姉妹,3兄弟=王子,3の葡萄の表皮等である。
姉妹はこの3姉妹を意味する。
回転移動は加速と減速を繰り返しながら,あたかも旗織り機の織物が織られながらバタバタと進む様に例えている。
そして,スペインの地下の破断に始まる回転方向を 5月9日と指定しながら南から北へと説明している。
予言としてはこれ以上の説明は 無いと思います。