■ 第12章第071編
 ■ 第12章第071編

■原書■

Fleuves,rivieres de mal seront obstacles,
La vieille flame d'ire non appaisee,
Courir en France,cecy comme d'orales,
Maisons,manoirs,palais,secte rasee.


■原書置換■

Fleuve,rivieres de mal seront obstacles,
La vieille flamine d'ire non apparais,
Courir en France,ceci comme d'orale,
Maison,manoir,palais,secte rasee.


■原書直訳■

大河、小河の困難は妨害にある。
歳老いた司祭の怒りは姿を現さない。
フランスから広がり、口述と同じ様に現した書物、
家、田舎の小城、宮殿、宗派を剃った。


■直訳を意訳■

大河(大天使)、小河(天使達)(「太陽の本質達」)の困難は(「堕落天使サタン」に依る)妨害にある。
歳老いた司祭の怒り(太陽の大天使の大河)は姿を現さない。
(人類に分かる様に表面に出てこない。)
フランスから広がり、口述と同じ様に現した物。
(「諸世紀」は神の霊の語るものを口述した書物である。そしてフランスのノストラタムスに依って指示は出された。)
家、田舎の小城、宮殿、宗派を剃った
(建物は大津波で削り取る。宗教等は真実で削り取られる。)


■平易意訳■

大天使や天使達の「太陽の本質達」の困難は「堕落天使サタン」に依る妨害にある。
歳老いた太陽の大天使の大河の怒りは姿を現さない。
人類に分かる様に表面に出てこない。
宇宙の出来事を知らない人類には高い進化水準の為に認識出来ない。
フランスから広がり、口述と同じ様に現した「諸世紀」の役割は下記の内容である。
「諸世紀」は神の霊の語るものを口述した書物である。
そして、フランスのノストラタムスに依って指示は出された。
家、田舎の小城、宮殿、等の建物は大津波で削り取る。宗教等は真実で削り取られる。


■解説と補足説明■

この予言詩は「諸世紀」と太陽の関係を説明したものです。
大河、小河が太陽となるかは太陽の項で説明していますのでその項目を見て下さい。
そして、「諸世紀」が「発信元=神の霊=フランスのノストラダムス」と「受信先=日本の太陽」である一種の作戦指示書である事を説明している。
最後の行でこの詩が人類の絶滅と思想宗教の破滅を示し、「諸世紀」の根源を示唆している。
以上の語句の変換が出来ないと意味不明になります。