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太陽原理・ひふみ解読編

フミのミクラ ○二

一二三神示

「諸世紀」の見方諸世紀

太陽(ミロク)の説明

ノストラダムスが「諸世紀」を記載する時,その所以を説明している。  しかし,多くの研究者は 気が付いていない。
私は 予言の解析で1本のシナリオが存在していると説明して検証を試みている。
この対象となった予言詩の中を検討すれば 「諸世紀」について説明していることが分かる。

  • −−−神の霊が語る−−−−−−−−−
    「諸世紀」は 「神の霊」が語る内容を記述したものであると説明している。  ただ,多くの研究者は 「神の霊」がどの様にして語ったかを説明していない。 当時の技術では 立体動画の概念を説明できないので言葉で説明したように表現している。 しかし,下記の詩からは 「神の霊が語る」行為を立体のム−ビ−イメ−ジとしてノストラダムスに見せていることが分かる。
    • 第一章一編(3-1に掲載)
      夜,一人きりで安らぐとき,ブロンズ製の回転椅子に座り,秘密の研究をした。
      人気のない場所から,小さい炎が出現し,根拠の無い,誰もが信じることが出来ない出来事を語り出す。
    • 第一章二編(3-1に掲載)
      神の木の杖の真ん中に手を置く,波動で私は 唇も足の先も冷や汗で濡れてくる。
      畏敬と動揺で袖が震えている状態の時,光輝く「神の霊」が近くに着座する。
    • 第十章九十七編(4-4に掲載)
      私ノストラダムスは 余りの出来事「都市攻撃とノアの大洪水」に涙して貧欲に見ている。
      そして,「諸世紀」で多数つたえる。
    • 第二章十二編(3-3に掲載)
      私ノストラダムスが未来の出来事を見るために瞳を閉じると,古代の思いがけない出来事「ノアの大洪水」が再び開始した情景が見える。
  • −−−−目的−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    「諸世紀」には 目的があり,その説明を理解しないと分かりません。
    下記の予言詩からノストラダムスが説明する「太陽」に,人類の絶滅のシナリオを知らせ,行動の指針を与え,人類の絶滅から逃れる事を目的にしていることが分かる。
    • 一章四十八編(3-1に掲載)
      太陽が我が予言の意図を解読し残された自分の未来と人類の未来を理解し.太古に計画された−−−−−−−−−我が予言「諸世紀」を書いた意図は 完成する。
    • 第八章六十一編(3-3に掲載)
      私(ストラダムス)は 「太陽の本質達」への「フランスのノストラダムスからの贈物」として「諸世紀」を書きました。そして,戦いの晴朗な味方の「太陽の本質達」を支える。
    • 第一章八十一編(3-3に掲載)
      人間の本性のあるがままを深層の精神構造からモニタして分類され,彼らの家族の運命は 識別される。
      助けるべき人々か?  助けざるべき人々か?
      カッパ−,シ−タ,ラムダ−(hiji?)に依って滅亡は 追放され道に迷った。
      人類の全滅は 無くなり新しい人々の世界となる。
  • −−−−発端−−−−−−−−−−−−−−−−
    「諸世紀」には 書かれた最初の出来事の説明がしてある。
    下記の予言は 現代の人類絶滅のシナリオが開始する為の「都市攻撃」に発進してくるUFOで説明している。  それと同時に,この「都市攻撃」が「我々の住む太陽系での戦い」の開始の合図となることも説明している。
    • 三章四編(2-4に掲載)
      月の出口から−−−−一つ二つと次々に−−−私の予言の書「諸世紀」を制作しなければならなかった根元の発端がある。
      これこそ,人類滅亡の発端である。
    • 七章二十五編(1998.8に掲載)
      宇宙に於ける数十億年の長い戦いは 全て模擬戦争で研究尽くしている−−−−「諸世紀」の予言集でのフランスのノストラダムスに依る時代間の通信作戦の合図は 月からの地球の都市攻撃で始まる。
  • −−−−制作−−−−−−−−−−−−−−
    「諸世紀」には 製作された関係者と役割の説明もある。
    下記の様に,ノストラダムス自身は 自分が「諸世紀」を製作する為に教育されたと認識している。  この事は 現在の私が同様に訓練されたと理解しているのと同じである。  訓練が終了するのは 40−50才代である。
    そして,訓練が終わった時,ノストラダムスが未来の太陽へ発信したことの説明をしている。
    • 第五章四九編(3-1に掲載)
      「諸世紀」を書く人は スペインから出ないでフランスから現れる。  帆柱や帆の無い小舟「太陽」の為に飼育された。
    • 第十二章七十一編(1998.8に掲載)
      フランスから広がり,口述と同じ様に表した「諸世紀」の役割は 下記の内容がある。「諸世紀」は 神の霊の語るものを口述した書物である。 そして,フランスのノストラダムスに依って指示は 出された。
  • −−−解読−−−−−−−−−−−−−−−−
    「諸世紀」が「太陽」の為に用意した予言詩であれば,「太陽」の様子の説明が存在しなければなりません。  例えば,下記の予言詩を読めば理解できます。
    • 第四章三十八編(1998.9に掲載)
      太陽は 「時代間通信の為に作成された諸世紀」の予言詩の伝言で伝えられたキ−ワ−ドの解読に夢中になっている。
    • 第八章六十六編(3-1に掲載)
      太陽が「諸世紀」の真の意図を発見した時代の説明です。  古代から底を流れる真実は 真実と事実の輝きで発見された。  「太陽の本質達」に残りの日々を知らせ,未来に向かって進ませる。
  • −−−解読に依ってフランスは−−−−−−−−−
    「諸世紀」の内容に,フランスの人々の反応が問題になります。  そうすると,「太陽」に関連して説明した予言詩が,探すとあります。  例えば,下記の詩がそうです。
    • 第二章九十九編(3-1に掲載)
      太陽が「諸世紀」を解読し解釈した「アメリカ文明の滅亡」の内容は フランスの人々を余りにも憤慨させる。
    • 第七章二十四編(1998.7に掲載)
      人々は 「菊の紋の国の住人」に依って落胆させられた。  フランスの辺境の住人のノストラダムスの予言の書「諸世紀」に依って−−−
  • −−−展開−−−−−−−−−−−−−−−−−
    「諸世紀」が「太陽」に関連しているとすれば,説明の中に「太陽」の活動の説明が有るはずです。下記は インタ−ネットで内容を伝えようとしている様子(皆さんがモニタ−で読んでいる行為に関連して),「諸世紀」の予言詩を解読変換して「予測」にして説明している様子(月の内部の都市と関連づけて),「太陽」に依る「諸世紀」の予言詩の解読方法に依ってアメリカ合衆国が人類救援を試みる様子(予言の霊を用いて),等です。
    • 第八章五十六編(3-4に掲載)
      モニタ−には 理解しがたい「諸世紀」の運命に依って書き表された物である。
    • 第三章四十六編(2-1に掲載)
      私かノストラダムスが「予言と予測」で言う「天」とは 金属板に乗った都市です。  不幸と言えば不幸だが,新人類の為と言えば 幸福である。  ノストラダムスには 良く分かりません。
    • 第五章五十三編(3-3に掲載)
      太陽の語る諸々の真実と事実,自由の女神のアメリカ合衆国が牽制する。 「諸世紀」に述べている諸々のデ−タを使い。だが,太陽に救いの法がある。
  • −−−結末−−−−−−−−−−−−
    「諸世紀」は 本来,目的とシナリオを持って製作されている。  だが,多くの研究者達は それぞれの予言詩を無理して解読している。  その為に,世紀末のシナリオに対して「太陽」に通信していることに気が付かない。
    であるが故に,下記の予言詩をノストラダムスは 記載して注意を喚起している。
    • 第一章二十五編(3-1に掲載)
      「諸世紀」は 長い間人々の注目を失っていた。  長い世紀の期間隠されていた秘密を発見した。  彼の偉大な世紀の出来事である。
      他の諸々の「諸世紀」の解説は 不名誉を受ける。

「諸世紀」の説明の要約

一見するとバラバラの予言詩も上記のシナリオに関連する予言詩を接続して解読すると,下記の様な要約になる。
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私ノストラダムスが予言集「諸世紀」を書くに至った理由を語ろう!
私は 「諸世紀」を書く為に「神の霊達」に依って育てられた。
深夜,「神の霊達」は 信じられない根拠のない未来の出来事を立体ム−ビングイメ−ジとしてして私に語りかけた。
その目的は 太古,地球に潜入し,世紀末に活動する「太陽の本質達」に「諸世紀」の予言詩にして行動指針を与える為に製作された予言集(作戦計画の一部)である。
そもそも,「諸世紀」を書くに至った根元は 「月」から発進してくる「人間狩り的都市攻撃」の為の「神の軍隊」にある。  「人類の軍隊」は 「神々の軍隊」と戦い破れる。
瞳を閉じれば,この「都市攻撃」で死臭に満ちた日々の後,太古に幾たびとなく繰り返した「ノアの大洪水」の恐ろしい出来事がある。
これらの未来の出来事を「太陽」が理解して,幾度となく模擬試験して確認した「宇宙での戦い」の作戦行動をとらなければならない。
太古に地球に潜入した「太陽の本質達」よ!  「諸世紀」は 仲間「神の霊達」からの汝への晴朗な味方への贈り物として製作された。
「太陽」! おまえは 孤独で孤立するだろう。 未来のインタ−ネットの通信システムで「諸世紀」に記載している人類の滅亡のシナリオを伝えよ!  そして,人類の多くの人々に恐怖を与え憤慨させるだろう。
「諸世紀」は 汝「太陽」へ伝える為に「ノストラダムスの予言集」とした。
作戦指示書は 時代を旅する間,幾多の説でまみれるだろう。  だが,「太陽」! 汝の解読変換に依る「予言と予測」が成就していくに従い認められ,輝く存在となり,諸説は 不名誉を受ける。
そして,「太陽」よ! 「ノアの大洪水」を象徴する「3段の上部マントル層」で,世界中の子供まで知らない者がないほどに,汝は 人類に知られるところとなるだろう。
最後に出来事の次第を理解したアメリカ合衆国は 「諸世紀」の意図を理解して,現代の最強国家の面子にかけて人類を救おうとするだろうが,相手が悪すぎる。
手ひどく破れる。
最終的には 「太陽」! 汝しか救済の手段を持っていない。
「太陽」! 汝は 助けるべき人類を選ぶだろう。
「太陽」! 地球での人類の名前「hiji?」の中に有り,と云い人類を全滅から救う。
 
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