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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

フミのミクラ ○二

一二三神示

神サタンのつぶやき良い宇宙人と悪い宇宙人の話

NO23 マラキの預言


  • マラキの預言

    聖マラキのことがここに書いてあるぞ。
    1094~1148:アイルランドの有力な家系に生まれる。
    ふむふむ、25歳という異例の若さで司祭に任命された。
    41歳で伝統を誇るアーマーの大司教となった人物らしいな。
    マラキとは「送られた者」を意味する、と書いてあるな。
    予言集『教皇の予言』で165代教皇のケレスティヌス2世以降の112人の歴代教皇について予言したらしいな。
    執筆は1139年とされるが、公開されたのは1595年か。
    教皇の姓、誕生地、紋章、教皇に選出される前の地位などを象徴的に表現しているな。
    たとえば一人目の教皇から順に 「テベレ川の城」「追われた敵」「大きな山」「スブラの神父」・・・・など延々と続くらしいぞ。
    そして今の法王が110番目で彼は"太陽の労働"(現法王 ヨハネ・パウロ二世のこと) と表現されているな。
    これらの表現の方法が各法王の特徴をぴったりあらわしているということで有名になっているぞ。
    そして今の法王は確か82歳で高齢だぞ。
    それならいつ法王の地位から降りて次の法王に譲ってもいい頃であるな。
    次の111番目の法王は「オリーブの栄光」と表現されているな。
    そして最後の112番目は初めて少し長い文章がつづられているぞ。

    「ローマ聖庁が最期の迫害を受ける間、ローマの人ペテロが教皇の座に就く。
    ローマの人ペテロは多くの苦難のさなか、子羊を司牧する。
    この苦難が去ると七つの丘の町は崩壊し、 恐るべき審判が人々に下される。
    おわり[FINIS]

    だそうだな。
    ただ預言の端はしには、解釈として歴史上の対立教皇や「教皇庁年鑑」に認められない人物をあてはめざるを得ないものが散見されるぞ。
    例えばそれは、6,7,8,36,42,43,44,49,50,53などの予言についてだな。
    112代のうち10代~20代はあまりぴったり当たっていないぞ。
    だが残りの8割がほぼ当たっているらしいぞ。
    そこでこの預言を重要視する人が多いらしいぞ。
    もし今の法王が引退又は病死した場合、キリスト教世界が壊滅する時までに残るのは たった二人の法王ということになるな。
    キリスト教世界が壊滅するということはイスラム教との戦いに負けることが真っ先に考えられるな。
    だがそれはちょっと無理だな。
    キリスト教世界がイスラム教世界に軍事力で負けることは考えにくいぞ。
    そうなるとキリスト教が壊滅することは「世界の宗教全体が壊滅する」ことが考えられるぞ。
    現在われわれが誘導して人間が絶大なる信頼を寄せているはずの宗教が無くなるはずが無いではないか。
    もしこれが起こるなら宗教の秘密がバレた時しかないぞ。

    「宗教がわれわれ宇宙人によって作られたこと」
    「人間を精神的監獄に閉じこめるためのもの」
    「戦争を起こさせるためのもの」
    「科学の進歩を押さえたり加速させるためのマシーンである」

    などが人間にばれた時以外にないぞ。
    これは一大事だぞ。
    宗教はわれわれが人間に与えたものだという、この極秘事項がなぜ知られてしまうのだ。
    誰かがばらすに違いない。
    それは誰だ。
    そいつが地球に潜入している敵の宇宙人に違いない。
    又そのとき「最後の審判」と表現される全世界が壊滅するような何かが起こる可能性が示唆されているらしいぞ。
    「七つの丘の町は崩壊し、 恐るべき審判が人々に下される」と書いてあるぞ。
    この七つの丘の町とはイタリアの町にある丘ではないな。
    なぜなら「恐るべき審判が人々に下される」という部分で、その規模が大きいことが示唆されているぞ。
    ということはこのローマとは現代のローマ、つまりアメリカ合衆国のことか?
    それともアメリカ文明が代表している全世界の意味かもしれんぞ。
    ということは今の法王が引退した後で法王が二人立つこと。
    その二人目の時にアメリカ又は世界が壊滅するような破壊行為があること。
    を知らせているな。
    われわれ宇宙人が地球を攻撃する、とまでは書いていないが、「人類が壊滅するような何かが起こる」
    ことを知らせているのだな。
    この預言もわれわれの隠したい情報を漏らしているな。
    このマラキという名前は「送られた者」を意味するらしいぞ。
    おれたちが送っていないとすると、こいつはお人好し宇宙人たちによって送り込まれた連中の一人に違いない。
    おれたちは攻撃する時期を特定されると、おれたちにとっては困るんじゃ。
    太陽周辺では宇宙戦艦同士が実際に戦っておるが、地上ではまだ、情報戦なのじゃ。
    こんな極秘情報を漏らされてはおれたちの作戦がばれてしまうではないか。
    「ローマ聖庁が最期の迫害を受ける間、ローマの人ペテロが教皇の座に就く」 と書いてあるぞ。
    ということはキリスト教は現代の法王又は次の111代目の法王の時に迫害を受け始める、ということではないか。
    ということは「今の今に俺たち悪い宇宙人についての情報を漏らしているやつがいる」ことだ。
    またその情報が世界に広まってしまう、ということを意味しているぞ。
    俺たちの存在の情報が広まらなければ、俺たちが広めた宗教が弾圧を受けるはずなどないではないか。
    そんな馬鹿な!
    俺たちは過去完璧に情報管理をして人間どもを操ってきたのだ。
    あんまり長い間完璧だったんで、俺たちに多少油断があったに違いない。
    もっと早くこいつの存在に気づいて消しておくべきだった。
    ちきしょ〜

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