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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

フミのミクラ ○二

一二三神示

神サタンのつぶやき良い宇宙人と悪い宇宙人の話

NO28 なぜUFOはいままで人間を攻撃しなかったかの理由


  • クイズの答えはわかったか?
    UFO問題に興味を持っている人間は多いな。
    だが、研究者になればなるほど UFOは平和指向だと考えてしまうんだ。
    なぜかわかるか。
    それはおれたちが、人間からの攻撃に反撃しないからだ。
    地球の戦闘機がおれたちのUFOに今まで何度も攻撃を加えたのは知っているか?
    ちょっとUFOに興味のあるやつなら誰でも知っているだろう。
    だがそうされても、おれたちは絶対反撃しなかったんだ。なぜだかわかるか。
    それは、もうじき人間を皆殺しに行く都市攻撃の時に楽しむためなんだ。
    都市攻撃の時に平和なはずのUFOが突然豹変したら、当然人間はびっくりするだろう。
    このびっくりが見たいのさ。
    おれたちは何度も言うが暇で暇で死にそうなんだ。
    不死になるといつも言うように何億年たっても死なないんだ。
    もし退屈しのぎの何かが無ければ、気が狂うぞ。
    人間をびっくりさせるのも、この退屈をまぎらわすために考えに考えた一つなんだ。
    だからできるだけ大きくびっくりさせるように反撃をじっと我慢してきたのさ。
    だからおれたちは反撃したいのをじっとこらえているんだ。
    つまり平和なUFOを装ってきたんだ。
    これはとってもつらかったぞ。
    もしその時反撃していたら、人間の戦闘機とドッグファイトが楽しめるだろう。
    でもそれをじっとこらえてしなかったんだ。
    それもこれもみんな都市攻撃の日のことを考えてのことさ。
    おまえたちだってラーメンを食べるとき、チャーシューを食べたいのをじっとこらえて最後に食べるだろう。
    最初に食べたいのをがまんすればするほど、最後に食べた時おいしいだろう。
    それと同じことさ。
    何!たとえがおかしいって!
    わざとたとえを変にして、おまえたちにつっこませて、暇つぶしをしているのさ。
    とにかくおまえたちだって不死になってみろ、どんなに退屈か。
    退屈しのぎの遊びが一番重要なんだ。
    おお、退屈しのぎの遊びで思い出したぞ。
    都市攻撃のとき人間が逃げまどうのを見るのが楽しいと前に言ったな。
    だが、もし人間がおれたちに刃向かってきたらもっと楽しいだろう。
    そうしたらおれたちのUFOと地球の戦闘機とおおっぴらにドッグファイトが楽しめるぞ。
    もちろんドッグファイトをするために超巨大UFOの中には、ちいさいUFOをいっぱい積んでいくのさ。
    このドッグファイトを楽しむために、おれたちは何をしてきたと思う?
    こんな問題の出し方では絶対おまえたちには正解は出せないな。
    そこでちょっとしたヒントをやろう。
    おれたちは、地球のある国にいろいろ情報を与えて飛び抜けて強くしたんだ。
    おれたちのUFOと一見互角に戦えるような国を作ったんだ。
    その国を背後から操って、軍事力を強力にさせ、この50年間で何度も戦争に参加させ、そのたびにこっそり教えた秘密武器を試させたんだ。
    その国には特別にわざとおれたちのUFOを数機墜落させたんだ。
    もちろんその中には人間が利用できる科学技術をいっぱい積み込んであったのさ。
    コンピューターなんかも、アンドロイドも積んであったぞ。
    その国は、おれたちの意図なんかわからないのはあたりまえだな。
    大喜びでその情報をこっそり独り占めしたんだ。
    その国民もはじめは平和指向だったぞ。
    だが、金融マーケットや政治ルートを操ってどうしても戦争をしなければならないように誘導したのさ。
    そして無理矢理戦争に突入させたんだ。
    その戦争も相手の親玉をたたくことを避けさせたぞ。
    相手国の民衆だけを虐殺させるように指導したのさ。
    なぜかって?
    親玉をたたかせたら戦争はすぐに終わってしまうだろう。
    それでは戦争をさせた意味がないのさ。
    その戦争はそこの国民のファイティングスピリットを旺盛にさせるためのものなのだ。
    おお闘牛場の闘牛を鍛えるのと同じやりかたさ。
    闘牛の一番大事なことはファイティングスピリットなんだ。
    闘牛士に真っ向から向かっていって、最後に闘牛士にぐさっと心臓に剣ををつきたてられてばったり倒れる。
    あのシーンは人間でも興奮するだろう。
    そのためにはファイティングスピリット旺盛な闘牛が必要なんだ。
    いかにファイティングスピリット旺盛な牛を育てるかが、闘牛場では一番大事なことなんだ。
    あれと同じことをおれたちもしたんだ。
    その国では平和時にも市民が武器を持てるように誘導したんだ。
    だから子供でも時々銃を発砲するようになったぞ。
    ここの国民は相当気が荒くなったな。
    経済も背後から操って世界中の金がその国に流れ入るようにしたぞ。
    だから経済的にも強くなって武器をどんどん作れるようにさせたぞ。
    ここまでヒントをやれば、その国がどこかもうわかったろう。

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