フミのミクラ ○二
一二三神示
人間が生きていくのが寒〜い難しい気候と聞けば、そうだすぐわかったろう。 俺様もあんまり易しいヒントを出しすぎたと反省しておるところさ。
答えは、おまえたちが考えているように「氷河期」にするんじゃ。
「ノアの大洪水」は水が引くまでに3年はかかるぞ。
その後が寒〜い、寒〜い氷河期が襲ってくるという寸法さ。
いままだでの地球の歴史では、氷河期が何度もあったという記録が残っておろう。
その氷河期と「ノアの大洪水」の関係を調べてみろ。
そんなことを調べる暇人がいたらの話だがな。
過去に起こった「ノアの大洪水」のことは記録が無くて調べようがないかもしれんな。
そうしたら「ノアの大洪水」の時にはポールチェンジが起こるぞ。
ポールチェンジの記録と氷河期の関係を調べるんじゃ。
ポールチェンジなら地球に残った残留磁気を調べればよいのじゃからできるじゃろう。
そうしたらポールチェンジの後には氷河期が来ていることがわかろう。
まあ、そんなことを調べるぐらい暇のあるやつはおらんじゃろうがな。
氷河期を生き延びたらたいしたものだぞ。
でもこれは無理じゃな。
食料も無し、衣類も無し。
気温は-20度~-40度ではどう考えても無理じゃ。
残念ながらおまえたち今期の人間集団は全て一人残らず地球からいなくなるという寸法さ。
そして氷河期が終わる頃に、またまた新しい人類を地上に植え付けるのさ。
しばらくしたらわれわれがUFOに乗っていって地上に降りていくのさ。
「神様からのありがた〜い情報だ」などと無知なそいつらをだますのさ。
再度農業とかを教えて、人口を増やさすのさ。
又宗教を信じさせるんだ。
宗教さえ信じてくれたら万事OKなんだ。
人間どもは異教徒を殺すための戦争すすんでやってくれるんだ。
おれたちはその戦争では大将などになって遊ぶのさ。
戦争ごっこはとっても楽しいぞ。
そして戦争で死ぬ時には、攻めてきた相手をうんと恨ませるんだ。
魂に味付けしておいしくなった状態のものを、俺様が「いただきま〜す」とパクツクという寸法さ。
おれたちのやっていることがわかってきたか?
神様は頭がいいだろう!
「何! おれさまは神様じゃない!」って?
「おれさまはサタンだ!」 と言いたいのか。
「気安くサタンと呼ぶな」と言ってあるだろう。
おれさまはサタンと呼ばれるのはきらいなんだ。
おまえたちの前では神様で通すことにしているんだ。
俺様はおまえたちを不幸にする工夫をいっぱいして、宗教を信じさせたんだ。
みんなが幸せな時には宗教は広がりにくいからな。
その宗教では俺様は「神様」となっているだろう。
神様でいいんだぞ。
サタンなんて呼んだらしょうちしないぞ。
とにかく俺様はおまえたちと違い、超賢いことにはかわりはないんだからな。
知らなくてもいいこんなことを教えるのなぜかわかるか?
つまり、おまえたちの命はあと少しだからだ。
何を知っても今からではどうしようもないのさ。
“神サタンのつぶやき” の目次へ |
“神サタンのつぶやき” の目次 |