フミのミクラ ○二
一二三神示
おお内容にめちゃくちゃ腹の立ってきた連中もいるようだな。
かわいいかわいい連中よ、自分の腹の中をよ〜く観察してみろ。
俺様好みの性格を隠し持っておるな。
他の生命をいたぶりたいだろう。
それで良いのじゃ。
他人に親切にするより自分自身を守りたいだろう。
それ、それ、それが大事なのじゃ。
そうゆうお前たちは、これからも俺様にかわいがられることは保証つきじゃ。
金儲けもさせてやるぞ。
金も命の次に大事だと思っておろう。
その金儲けも自由にさせてやるぞ。
「わたしは恐怖を感じてきたからノアの大洪水の時日本で避難できるところがあるかどうか聞きたい」だって?
何を言っておるのじゃ。
「ノアの大洪水」の時には3000mを超える津波が襲うと言っておろう。
日本には避難するところなどないぞ。
避難したいやつはみんな海外の高地へリュック一つで避難するしかないな。
これはあまり可能性が少ないはなしだぞ。
だが、ひょっとして今俺様を攻撃しているお人好し軍団のUFOが「ノアの大洪水」の前にお前たちを救いにくるかもしれんぞ。
この時お前たちにとって大問題があるのよ。
たとえお人好しの宇宙人のUFO軍団が助けにきてもだ、俺様が味の良い人間どもだけは絶対にそいつらに渡さないということさ。
意味がわかるか?
人間どもの中で今まで俺様がかわいがってきた連中は渡さないと言っているのよ。
ひねくれた性格をしっかり養成してきた連中は俺様にとっては大事な大事な餌なんだ。
やつらに渡すはずがないだろう。
俺様はどんなことがあってもこの味の良いひねくれ人間どもは渡さないぞ。
今から俺様はよだれが出ているんだ。
そいつらはめちゃくちゃうまいんじゃ。
渡してもいいのは 「他の生命も自分の生命と変わらず大事だ」とか 「他人に親切にするのがとっても好きだ」 などというたわけた精神の人間どもだけだ。
そいつらは俺様の養殖場のできそこないだぞ。
食っても全然味がないんだ。
そいつらは俺様もしょっちゅうペッと吐き出しているのよ。
そんなやつらはお人好し宇宙人にくれてやっても全然惜しくないぞ。
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