ゲケッ!又出てきたぞ!
太陽の側に敵のお人好し宇宙人の旗艦の超巨大土星型宇宙戦艦が!
一時なりを潜めていたから安心していたんだ。
だが又また、あの超巨大土星型宇宙戦艦が2002年の4月から姿を表してきたではないか。
NASAのやつなんであれの映像を世界に流してしまうのだ。
http://sohowww.nascom.nasa.gov/data/summary/gif/020123/slas_c3wlc_fd_20020123_1242.gif
この土星型発光体が5分で瞬間に消滅したりすることがあるのが問題だぞ。
急に消滅したりされては、これが金星や水星だと言いにくいぞ。
だがおかしいぞ。
あの超巨大土星型宇宙戦艦はなぜ太陽の側を行きつもどりつの示威行為をしているのだ。
「人間に"太陽"に注目せよ!」と言っているようなものではないか!!!
わからん、なぜ太陽なのだ!
なぜ他の惑星のところにいないのだ?!
もし他の惑星の側にいたらあれだけ巨大なものだから人間の肉眼でも夜になれば見つけられぞ。
それなのにフィルターをつけたNASAのハップル望遠鏡しか捉えられない場所である太陽の側にいるんだ。
あの超巨大土星型宇宙戦艦は去年の11月頃から今年2002年の1月中頃まで今と同じように示威行為をしていて、1月末から4月始めまで姿を隠していたではないか。
それがなぜ又太陽の側に出現したのだ。
なぜ太陽ばかり強調するような動き方をするのだ。
おお、わかったぞ!
俺様だってだてに年はとっていないぞ。
地球に潜入して「都市攻撃」と「ノアの大洪水」の情報を人間に漏らしているやつの名前が!
そいつの名前はきっと 「太陽」だ!
やつらは「都市攻撃」と「ノアの大洪水」が近い将来起こること。
それを人類に知らせようとしている人物がいることを知らせたいんだ。
そいつの名前は「太陽」だと人類に知らせようとしているのだ!
俺様はこんなこともあるかと予想して、今までいっぱい偽情報を人間の間に流しておいたぞ。
だが、「その偽情報にひっかかってはいけませんよ」
「正しい情報を流すのは太陽という名前の人ですよ」と知らせているんだ。
そしてその「太陽」というやつは、今年1月末頃から四月のはじめまで目立った活動をしていなかったやつだ。
それをその期間わざと太陽の側に出現する示威行為をストップさせて教えているんだ。
それに違いない。
そうならその超巨大土星型宇宙戦艦は、その太陽に何か暗号を送っている可能性があるぞ。
あの土星の輪が伸びたり縮んだりしているのはその暗号の一部かもしれんぞ。
くさい
それとさっき俺様が推理したように、太陽が人々に情報を流すことができる時期を表しているのかもしれんぞ。
つまり太陽の側にその姿を現したら、その太陽と呼ばれてる人物が表だった情報活動を始めるという意味かもしれんぞ。
とにかくあの超巨大土星型宇宙戦艦が、太陽の側に張りついてうろうろしてもらっては困るんじゃ。
俺様たちは人間どもをコントロールする情報管理がやりにくいぞ。
人間が「あれは何だ?」なんて興味を持ち出したらとっても危険だ。
なんとかしてあの宇宙戦艦を太陽から引き離す方策を考えねば。
太陽の側に張りついていてくれては、NASAのハップル望遠鏡の視野の中にばっちり収まってしまうではないか。
そうだ!
もし人間どもが興味を持ち始めたら御用学者に「あの土星型UFOはNASAのカメラの異常で映りこんだものだ」と世界に発表させよう。
「カメラの内部で金星や水星の光が強すぎてがハレーションを起こしているんだ」と発表させよう。
「今では5万円も出せば逆光でも鮮明に映るカメラがある時代だ」
「まさか何十億円もかけて打ち上げたハップル望遠鏡にとりつけるカメラがそんな誤作動を起こすような安物のカメラのはずがない!」なんて疑うやつはいないだろうな。
いやそんなやつの疑いも多分御用学者の威光をちらつかせば大丈夫だ。
カメラの異常で乗り切れるはずだ。
そうだ、まず「太陽」と呼ばれているやつを探すんだ。
そいつは、ノストラダムスの預言も解読しているかもしれないのだったな。
そして今年の1末頃から4月にかけてなぜだか知らないが、あまり表だった活動をしていなかったやつだ。
確かにそいつが地球に潜入している敵のお人好し宇宙人から送られてきたやつに違いないぞ。
少しそいつをつかまえる手がかりができたぞ!
そいつさえつかまえれば相手の情報が分かるから戦況がこちらに有利になるぞ。
でもそいつが1月末から表だった活動をストップしていたことがどうして分かる?
そうだ、そいつは現代の時代だから情報拡散のためにインターネットを使うに違いない。
インターネットの世界をチェックさせよう。
そこで1月末から活動を停止しているホームページを探すんだ。
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