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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

避難に必要なもの予備知識

昔の生活を見直そう

1.
 紙おむつなどは必ずしも必要でありません。 お年寄りに昔のおむつを聞いてみたら分かりますが、もたれている下着や浴衣などの衣服を持っていき、最初は自分が着衣して、終わりには分解しておむつに変身させて、使えば良いのです。 パンテイやストッキング、ランニングシャツ、ワイシャツなどなど、昔の方たちのように、おむつに変身させることを考えてください。 普通の生活では紙おむつですが、非常事態の場合は今ある物を最低限度に必要なもの以外はどんどん使い捨てて身軽になりましょう。

2.
 生理用品も昔の方たちはどうしていたのか聞いてください。 非常時には昔の生活に戻して考えればよいのです。

3.
 物資を梱包する場合、「土嚢のう用の袋」が安く売られていますので、これを多めに購入して運ばれると良いです。 そうすれば、いろいろと使えます。

 例えば、寒くて寝られないときは土嚢用の袋に、枯れ葉や入らなくなった下着などを入れて断熱袋を作れば、応急の枕や断熱剤として下に敷いて、上に掛けて暖かくして寝れます。 などなど、いろいろとありますが、基本は自宅にあるもので、そのときに不要となるものを工夫して使うことです。 そうすれば、もっと必要なところに資金を使えると思います。(家庭は サバイバルの資源です)

 私なんか、回りにあるものを使い捨てていけば、相当の期間持ちこたえられることを確認しています。 食料も少なくなれば、当然にやせてきますので、昔の衣類も着れるようになります。 そうすれば今の衣類はダブダブできれなくなりますので、土嚢袋に入れて断熱剤がわりに使えます。 最近の方は使い捨ての文化にならされていますので、何でも買いそろえようとします。 これを、考え直して見てください。 要は終戦直後の焼け野が原になった日本人がどのようにして生き延びたのか! 見本が今も生存しているはずです。 都市攻撃の後とは「終戦直後の焼け野が原」を考えれば良いのです。 ちょっと、違いがあるとすれば都市には戻らずに放棄することです。 そこで文化的な生活や体裁は二の次の生活になることです。