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一二三神示
食事したあと水を無駄に使えません。 食器にラップを敷き、終わってからラップをはがして処分します。 そうすれば食器は洗わずに済みます。
雨が降ったらありったけのうつわを地面の上に並べて雨水を溜めましょう。 しかし、一番効率的なのはブルーシートを広げて、隅を高くして凹状ににすると良いです。 集めたら、ポリタンに移しても良いですし、余裕があれば水たまりになりますので、簡易プールにもなります。 いずれにしても、場所が少し要りますが、実際にやってみると、雨量が少なくても、かなりの水が集められます。 この水を食事のあとの食器洗いに利用しましょう。
カセット式こんろが非常に役にたちます。 しかし中には鉄板焼きなどで二台並べて使う方もおられるかもしれません。 ところがこれが非常に危険です。 二台並べるといずれか一方のカセットボンベの位置が中央にきます。 すると、過熱して爆発した例があります。 便利性だけでなく、危険性にも充分注意してください。
空いたペットボトル(円筒より角柱のほうが強い)に熱湯を半分くらい注ぎ、ふたをしっかり閉めて、2枚のタオルを巻きつけて毛布に入れて寝ます。 寒くて、足が凍えてずっと眠れない人もこれでOKです。 ボトルは少々歪みますが、破れることはありません。
単2の電池が無かったら単3電池に紙や布をぐるぐると巻付け、単2電池の代用にしましょう。 これで、懐中電灯や電池式シェーバーなどを使うことができます。
新聞紙とゴミバケツ用ポリ袋で簡単な布団をつくれます。 これは、新聞紙を丸めてポリ袋に詰めるだけの簡単なものです。 この中に足を入れていると空気の層が熱の放散を防いでくれるので、意外と温かく過ごすことができます。 土嚢袋がなくなったらポリ袋で代用しましょう。
黒い大きなゴミ袋だけしかなかったら、そのゴミ袋で体に巻きつけます。 巻き付けたらガムテープで留めます。 すると、結構、暖かくなります。 寒さ対策としては、これ以外に段ボール箱をたたんで床に敷きましょう。 意外と温かく過ごせます。 新聞紙を一度丸めてシワを作りましょう。 再び延ばして上着と下着の間に入れて着ると空気の層ができて寒さを防ぐことができます。08.携帯用小型水筒
弁当や寿司などに付いてくる魚の形をした醤油入れに、毎朝の洗顔時に水を入れましょう。 それを、いつもポケットに入れて持ち歩くと便利です。 それは次のことに役立ちます。
濡れティッシュが消毒などに非常に役に立ちます。 傷口などを拭くにはこれしかありません。 濡れテュッシュなどは非常持出し用の防災グッズに必携品です。
1 小さい傷をしたとき、傷口を洗うことができる。
2 ほこりなどが目に入っても、目の洗浄ができる。
3 親指と人さし指の先だけなら充分洗えるので、食べ物をつまみ食いするのに(常に箸やフォークなどがあるとは限らない)最低の条件が整う。
4 服に小さな汚れが付いたとき、染みが付くのを防ぐことができる。
5 中の水を捨てて、スポイドとして利用できる。
新聞紙を折って箱を作ります。 それは簡易トイレとして使えます。 それをもって山に入り、終わったら手を汚さずにごみ箱へ捨てることができます。 子供なら電気のついていない所でもさせてやることもできます。 夜に女性、子供が色々な話をしながら、せっせと新聞紙を折ったという方々がいます。
懐中電灯はすぐに電池がなくなります。 ローソクが役立ちます。 天ぷら油を利用した簡易オイルランプの作り方を紹介しましょう。 これは、金属の灰皿や空き缶に水を深さ2センチほど入れます。 そこへ天ぷら油をさらに2センチほど入れます。 2層に別れて、油のほうが軽いので油は上になります。 そこへ細く切った布切れをよじって10円玉大のアルミホイルを貫通させてロウソクの芯のように液面に浮かせます。 これにライターで火をつけると、10時間前後明かりが確保できます。 空き缶をうまくくり抜いて使うと風除けつきオイルランプにも早変わりします。
懐中電灯やろうそくなどの明るさのなかでは裁縫をするのは難しいです。 糸の先がばらけて針穴になかなか通らない場合があります。 こんな時、1本の髪の毛の両端を同じ方向から穴に通します。 すると髪の毛の大きなリングができます。 そこへ糸を通してから髪の毛の両端を引くと簡単に糸が針に通ります。
学校の体育の時間に使用するホイッスルが便利です。 これを使えば、遠くまでハッキリと居場所を伝えることができます。 小さなものですから、各自ポケットに常備しておけば便利。 ホイッスルは100円均一の店で売っている。
痴漢に遭った時、紐を引っ張ると大音響の鳴るブザーを100円均一の店で売っている。 テントの廻りに釣り糸か凧糸を張り巡らし、その一方の端にそのブザーの紐を結んでおく。 侵入者がその糸に引っかかるとブザーが鳴る。