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一二三神示
1. 雨水を缶などに受ける。
2. ビニールシートを4本の木の間に張っておく。
3. ビニールシートで地面にため池を作る。
4. 植物の葉っぱについた朝露などを集める。(早起きして集める)
5. ビニール袋があれば植物にかぶせて口をしばって おくと水滴がビニール袋につく。
6. 濾過装置を作る
ペットボトルなどの一番下から
小石→小砂利→ 砂→消し炭→細かい砂→毛糸や麻
の順に重ねて 上から水を注ぐ(一番下に水の小さい出口を作っておく) 万全を期するなら濾過した後で煮沸すればよい谷底や植物が群生しているところを掘る。山では岩の裂け目にたまった水を探す。鳥が低空を一直線に飛ぶと水場に向かっている。
7. 日光を利用する方法
大きめの穴(直径50cm 前後、深さ20cm 前後)を堀り、真ん中に水を溜める容器を置く。次ぎに大きな黒のビニール袋を広げて穴の 上にかぶせ、四方を石などでしっかり止める。最後にビニール袋の真ん中に小さな石を乗せて 中央が少し凹むようにする。しばらくすると太陽の熱で穴の水分が蒸発し ビニールの裏側に付着する。これが中央に伝わって真ん中の容器に集められる という仕組みだ。タープなどで行えばもっと多量に集めることが できる。
フィルター形式のものと殺菌形式のものがある。『ピュア』(オーヤラックス)1gの水に二、三滴たらす。多すぎても少なすぎても効果がないし、異臭 も発生する。