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一二三神示
アウトドアに虫はつきもの。蚊、ブユ、アブ、ハチ、ハエ、ムカデ、毛虫、毒蛾・・・・・もう数え切れないほどイヤな虫がいっぱいいて、本当にイヤになりそう。なかでも蚊やブユはどんな所へ行っても必ずいるし、群になって襲ってくる。
一番簡単な予防法は「防虫クリーム」や「防虫スプレー」を利用すること。肌を露出している部分はもちろん、袖や襟で隠れている部分にもしっかり塗ること。とくに足のくるぶし辺りは靴下を履いていても、その上から刺されたり、服のわずかな隙間を狙って刺してくるから、念入りにクリームを塗るべきです。スプレーだったら服にもサッとスプレーしておくとより効果的です。
防虫剤としてタイガーバームが有効です。タイガーバームは汗をかいても流れにくく、一回塗ればかなり長持ちします。この辺が山男たちに愛されている理由のようです。
虫に刺されるのは防虫剤で何とか防げるけど、テントの中に入ってきた虫はどうするか。虫よけネットがついていても、蚊などはちょっとした隙間があれば入ってくるし、テントに出入りする時の一瞬の隙を逃さない。
その対策として、テントの入り口にキンチョールなどを置いておいてテントに入る前にシューと吹き、蚊を蹴散らしてから入るとよい。それでもテントの中に侵入してくる強者がいたら最終兵器の“蚊取り線香”を使う。また、虫は夜になると灯りを目指して集まってきます。
暗い中で食事をするときには、明るいランタンは少し離れたところに置き、テーブルにはロウソクなどを置くといいでしょう。虫はより明るい方に集まりやすいから、ロウソクよりはランタンの方に寄っていくので、こうすれば多少なりとも虫の被害は避けられるはずです。