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一二三神示
保存がきくし、軽くて持っていくのに便利なインスタント食品。スープやみそ汁などは熱湯を注ぐだけでもできるし、缶詰やレトルト食品も温めればすぐに食べられるので野外で重宝します。
より軽くてかさばらないのがフリーズドライ食品。材料や調理したものをマイナス20℃~30℃で急速に凍らせ、真空状態で水分をなくして乾燥させたもので、水や熱湯を加えると数分から10分たらずで元通りになります。非常食として便利。
フリーズドライ食品は、もともとは宇宙飛行士のための食事として発達したものだそうです。今ではその技術を使って、粉末しょうゆ、大根おろし、とろろいも、リゾットをはじめとする米料理、切りぼし大根、きんぴらごぼうなど、いろいろなものがフリーズドライ食品として作られています。中でもとろろいもは生ものとの味の差がほとんどないほどよくできています。ツルツツとのどの通りがいい。これがあればとろろご飯も野外で簡単に味わえます。それからひじきやおからもけっこうイケます。
これはちょっと・・・・・と思ったものは、大根おろしとサケ。サケは安っぽい民宿かなんかで出されるような感じがして風味がなかった。サケだかマスだかわからないような味でした。フリーズドライ食品はいまではアウトドアショップに行けばたいてい置いてあります。
乾燥野菜(西武系列の『無印良品の店』にねぎ、ほうれんそう、大根の葉っぱを乾燥させたものを一袋200円で売っていた。
その他レトルト食品が多数発売されています。フリーズドライ食品に比べると重いですが、安いです。
各種用意しておけばきっと役立つことでしょう。
注意することはカレーが安いからといってカレーばかりを持参しなようにしてください。カレーも3日続けて食べればイヤになります。バリエーションを豊富にしておいてください。