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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

ひふみ神示黎明編関連サイト

一二三神示

避難に必要なものサバイバル情報

熊情報

日本にいるクマは、ツキノワグマとヒグマである。ツキノワグマは、一部の地域を除いた本州、四国に棲息するが、ヒグマは北海道にしかいない。クマは本来おとなしい。クマに襲われるのは、クマをびっくりさせたり、怒らせた場合である。クマは嗅覚と聴覚が優れ、視覚が弱いので、山では鈴をつけたり笛やラジオを鳴らす。ひとりで静かにきのこや山菜取りや渓流釣りに熱中していいるときが一番あぶない。クマは、ネマガリタケのタケノコが好物である。

ヒグマは、濃霧や降雨時に、活動的となるので、このような時には行動しないようにする。朝と夕方は出会う確率が高いので要注意!クマの生息地では登山道などをはずれて藪に入らない。クマは嗅覚が優れているので、残飯を捨てたり、食べ物をむき出しで外に置かない。一度ねらった食べ物はかならず食べに来る。子連れの親グマは、とくに危険。

クマに近づかない工夫

人の気配を感じたら逃げる熊の習性を利用する。
大声で歌をうたう。
金目の物をガンガンたたく。
夜ならたいまつも有効。

クマに出会ったら

食料の入った荷物などは放り出して、まず逃げる。クマは、前足が短いので下り坂を走るのが遅いため、必ず下り坂を逃げる。間違っても「上」に向かって逃げない事。
熊避けのスプレーなどは、射程距離が短いため、自分が風上に立つ必要があります。接近戦には、有利でしょうが、そうならないように心がけるのも大切ではないでしょうか?接近戦になった場合、まず勝ち目は無いかもしれません。スプレーは射程距離が短い上に風向きのこともあって、もし風下に自分がいたら最悪です。絶対接近戦は避けたいですね。この熊スプレーは熊の生態を調べている専門家が持ち歩いているもので、落ち着いて射程距離に入った時に使うと大変有効だそうです。でも5秒しか使えないとのこと・・・・・この熊スプレーをかけられた熊は二度と人間に近づかないそうです。

中国地方にはあんまり熊はいませんが、紀伊半島には150頭もいるらしいのです。わたしはこのあいだ一人で山奥に入って行った時には拾った棒を持っていきました。でも棒の代用としてその後で野球のバットも買いました。バットで熊の鼻先をたたくつもりです。「クマに出会ったら 食料の入った荷物などを放り出してまず逃げる。」と、ありましたが、これは、クマが襲ってきた場合、または、こちらに向かって来ている時に、有効です。クマと、ばったり出会った時、クマがこちらに気づいたとしても、いきなり背中を見せて逃げるのは、大変危険です。

これは、クマに限らず、全ての野生動物に言えることですが、相手の一挙一動に気を配りながら、背中を見せずにジリジリ後ずさりするのです。(あまり大きな動きは禁物です。)この時、こちらににじり寄って来るようであれば、木の枝などを拾って、頭上高く掲げて自分を大きく見せるとかなり有効です。いきなり背中を見せて走って逃げると、チャンスとばかりに襲う気がなくても襲ってきます。

したがって、こちらから慌てて走って逃げない。そして、背中を見せない。ということです。勿論、勢い良くこちらに向かって突進してくるようなら、下に向かって、力いっぱい走って逃げましょう。(笑)

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