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一二三神示
山で食べるものとしては、登山家が食べるものが参考になります。水分を飛ばして保存性を高めている、ドライサラミ、ビーフジャーキー、スルメ、エイヒレ、干しぶどうやプルーン、干し芋などがある。変わったところでは薫製卵などもある。最近は常温で90日近くも保存が可能なレトルト食品も種類が豊富である。缶詰と比較すれば、かなり軽量化となる。また、夏場は食べ物が腐敗しやすいので、カマボコやハムなど冷蔵コーナーで販売されているものは避ける。コンビニなどでよく見かけるおつまみコーナーにある、常温の状態で販売されている魚肉ソーセージやサラミなどは120℃で加熱殺菌され、4分以上圧力をかけ加熱滅菌する製法なので問題はない。選ぶ時には自分の好みでや体調に合わせて選ぶほうがいい。
たとえば、歯が悪いときには、歯にくっつきやすいキャラメルや堅い乾パンなどは避けてください。入れ歯が取れてしまう場合もあります。干しぶどうや干しあんずなどのようなドライフルーツにふくまれる果糖は、羊かんなどに使われる砂糖より3倍も吸収が早いそうです。
高所登山ではフルーツ缶詰が喜ばれるのもこうゆうところからきているそうです。山では胃腸が弱っているので大量に食べないようにする。胃腸に負担をかけないように、少量ずつ食べる。2時間に1度は少しづつ何かを食べるようにすると良い。
又何かを食べた後は、すぐ少量の水を口に含んでしばらく飲み込まない。その水が歯についた食物をふやかして落としてくれるから虫歯になるのを遅らせることができる。また注意力を高めるためにガムを噛んでおくのがのぞましい。
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