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一二三神示
ふんだり、手を近づけてかまれる。マムシは琉球以外の日本全土、山や平地、田畑の縁などどこにでもいる。ほかのヘビに比べて太く短めで、褐色系の銭形斑点模様が特徴である。性格はおとなしく、めったに攻撃しない。かまれるのは、草むらや沢の崖、倒れた木や石の陰を確認せずに、不注意にふんだり、手を近づけたときである。
マムシの毒は出血毒であり、かまれると激痛があり、腫れる。場合によっては皮下出血や吐き気、唇のしびれなどの全身症状が現れることもある。マムシにかまれた場合は、二本の牙のあとがはっきり残り、他の無毒のヘビと見分けがつく。またかまれて30分しても腫れてこない場合には、無毒のヘビである。ヤマカガシはマムシに準じて対応するとよい。
近年はマムシの毒で死ぬことはあまりないのであわてない。
また毒のまわりはそんなに早くないので、傷口を切ったり、やたりに傷口の上部をしばったりする必要はない。
まず安全な場所に休ませ、大丈夫であることを伝えて安心させる。
急いで、走る、酒を飲むなどは、血液の循環をよくし、毒の作用を助けるので避ける。
冷やさない(冷やすと組織の破壊を促進する)
呼吸困難やショック症状などの全身症状に注意する。
止血帯は巻かなくてよい。
強く巻きすぎると、かえって噛まれた部分への血液循環が悪くなり、組織が壊死する可能性があるため巻かないほうがよい。
巻かないと不安な場合は、静脈が軽く浮き出る程度に巻き、あまりきつく締めすぎないこと。
今年の7月に友人達と夜中に焚き木をしながら夜の海岸で酒盛りしていて火が弱くなってきたので焚き木を拾いに行きました。
その時マムシに人差し指を咬まれました。
昼間なら気づいていたのでしょうが酔いのせいもありミミズと勘違いしたのです。
体長は30cm位でまだ成長途中のマムシにもかかわらず毒は一人前でした。
幸いにも毒は腋下のリンパ節で止まったので助かりました。
しかし、今でも咬まれた所は腫れたままで痛みも取れません。
マムシ、ヤマカガシには注意が必要です。
気をつけてください。
マムシに噛まれた体験者の話は始めてです。
とても貴重な情報ですね。
マムシにかまれるとそんなに長い間後遺症が残るのですね。
恐ろしいですね。
草原などに入る時には草原を払う棒を持っていって前方の草などをガサガサ言わせながら歩かねばなりませんね。
情報ありがとうございます。
貴方がまむしに噛まれたことはお気の毒でしたが、お陰で、日本全国では何千人がマムシに気をつけるでしょう。
そのうち何百人かは実際に噛まれる被害を逃れることができるかもしれません。
そうゆう点からするとこれはとっても貴重な情報です。
体験談を書いてくださりありがとうございます。