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一二三神示
「諸世紀」の太陽を理解するには 太陽の構造を知る必要があります。
太陽が単なる人類と同じであるなら,わざわざ予言集「諸世紀」等は 不要です。 絶対的に実力差のある「堕天使サタンと月人達」に,単なる人間が立ち向かう等,正気の沙汰では無いからです。
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太陽の本質的構造を理解するには 既に説明した宇宙において偉大な進化を遂げた生命達の認識が必要になります。 太陽の構造は 「堕天使サタンと月人の関係」と良く似ています。 違いがあるとすると 精神構造が正反対「愛と魔性」であることです。
内部構造と関係を適切に説明する為の言葉と概念を,人類は 未だ所有していません。 従って 説明しようとすると 自らの科学力の低さを理解する先に不信感を持ち上手くいきません。
しかし 正確であれ不正確であれ説明しなければなりません。 そこで 正確では有りませんが 今の人類の言葉を用いて説明します。
太陽の構造
A 大天使{神の霊}==>人間のレベルでは認識不能,人間世界とは不干渉,但し 今回は 堕天使対策の為に 天使達と協力して干渉
B 天使{天使の霊}==>人間の姿をした最上位の種族,8体の霊の結合体
C 人間{人間の身体+人間の霊}==>上位の生命の活動の為の乗り物的存在,人間世界との接点となる。
「堕天使サタン」の構造
A 堕天使{神の悪霊}==>人間のレベルでは認識不能,月人の身体を経由して,人間世界を製造/戦い/虐殺/滅亡を演出させる
B 月人{月人の霊}==>堕天使に憑依され,月人の霊は封印される。大王として その月人は サタ−ンとなる。
C 月人の身体{月人の身体}==>堕天使を乗せている,月人の世界を絶対的に支配している。
以上が 人間の太陽と月人の「堕天使サタン」の違いです。
精神的に天使的の心と悪霊の心の根本的的構造の違いは有りますが肉体を持った進化の階梯の低い人間と月人を操作して,小宇宙で活動していることは同じです。
それと 大天使達は 人間に憑依しても気がつかない様にそっと優しく運転しますが,堕天使は 月人や人間に憑依して有無を言わさず人間と月人の霊を封印して操作します。 「堕天使サタン」は 気に入らなければ憑依した人間と月人を破棄・破壊していまいます。
今回皆さんは 絶滅させられます。 その理由は 「堕天使サタン」の遊びの玩具(人類)である現代の皆さんが 飽きただけでなく不要になった事と新しい玩具(人類)で遊びを始めたいからです。
考え様によっては 人間の子供が 遊び飽きた玩具で遊ばず破棄してしまう事と良く似ています。 ただ 人間の場合は 正に玩具ですが,「堕天使サタン」の場合は 人間である皆さんです。
進化すると 地球そのものが遊技場で,約80億の人間は 玩具となります。
何ともいやはや!!!
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太陽と「堕天使サタ−ン」の違いと基本的構造が理解できると,人間である太陽,太陽の本質「大天使と天使達の霊の結合体」の二つが太陽の構造である事が理解出来るのではないでしょか。 もちろん 「太陽の本質達」は 「人間の太陽」に気ずかれないように操作しています。 よほど「人間の太陽」は 注意して・敏感に自分を自己分析していないと何か変だと言う事しか解りません。 しかし 彼らに99%以上,操作されています。
逆に 「堕天使サタン」に憑依された月人は 酷いことになります。 例えると お酒を飲み酷く酩酊した状態になり憑依を解かれても何をしていたか本人は 全く記憶に無い状態になります。 ただ 生きていて操作されて動いていた人生となります。
「諸世紀」の詩のなかにある太陽の意味は 理解していただけたでしょうか。
であれば 予言詩の中にある「王(大天使)と王(堕天使),公爵(月人)と王子(天使)」「王(大天使)と王子(天使)」の表現となつても不思議でありませんし容易に解読し理解できるはずです。
★何故か,戦いの,この構造が理解されていません。
ノストラダムスの「諸世紀」第十二章第五十六編
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★太陽,この構造が理解されていません。
ノストラダムスの「諸世紀」第八章第五十五編
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皆さんの住む太陽系は 「堕天使サタンと月人達」の最強の宇宙軍が展開している戦闘空域である事は 先に説明しました。 従って「地球篭の鳥」の皆さんの所へ潜入いる事は 死を意味しています。 しかし 計画では 「地球篭の鳥達」の皆さんの所へ誰かが潜入しなければなりません。
作戦計画の為に工夫の結果作られた存在が太陽なのです。 「太陽の本質」は 「大天使と8天使達の結合体」です。 最初 私は 大天使か天使の1体が「太陽の本質」と理解していましたが実際は 合計9体の集合体でした。 この理由は 今は分かりません,何か特別の理由があるのでしょう。!
しかし 驚きました 単体で憑依していると思っていたのに団体とは 一体何でしょう???皆さんの中で分かった方がいましたら教えて下さい。
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それにしても 人間の太陽は 困るでしょうね。 今の自分が 「大天使なのか?」,「天使達の一人なのか?」,「人間の太陽なのか?」,彼らの誰が会話して活動しているのか? 現実の生活において活動しているか,分からなくなってしまうからです。 毎日の生活が混がらがるてしまうでしょう
それはさておき 「太陽の本質の集合体」だけで地球に潜入しても,集合体だけで活動していれば 「火の玉だ,お化けだ」と人間に恐れられ大騒ぎになり,直ぐに見つかります。
どうしても人間等の地球の生命に憑依して その生命を操縦すると言う形にならないといけません。 人間に憑依する事は 良いのですが別の問題が発生します。 「堕天使サタンと月人」達が この事を知らない訳は ないのです。 当然 諜報活動は していますから。
皆さんが 「堕天使サタン」だったらどの様にしますか?
「太陽の本質の集合体」を捕獲して 何をしようとしているか調べるでしょう。 普通に考えれば 拷問してでも自白させてしまうでしよう。 しかし 「大天使と天使達」の対策が おもしろいのです。 送り込む「太陽の集合体」の記憶を封印して地球に送りこんだのです。
この封印は 大変に強力であるとともに,ある時間が来ないと封印した大天使の長老達といえど封印を解くことができません。 当然 「堕天使サタン」の力をもってしても封印は 解けません。 この様にすると 調べようとしても記憶喪失状態ですから何も情報は 得られません。 開封出来る時期まで 全ての生命達は ただ待つだけとなります。
もちろん この間なにやら活動して「堕天使サタン」の活動の邪魔をすれば問題になるでしょうが,ただ すやすやと眠っているだけですから処置なしです。
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そして しかるべき時期まで 太陽の本質達は 人間の身体を次々に転生しながら記憶喪失状態で眠り続け輪廻転生するのです。 もちろん 何万回 輪廻転生したかわかりませんが転生した人間の身体は 出来るだけ保護しながら,転生している人間には気ずかれないようにして深く眠り続けているのです。
この様にして気配を絶って転生している為に憑依され続ける人間の血統も,この事自体を最初は 承知していたかも知れませんが,長い太古からの時の中に忘れさり,記憶も何もかも無くなつていたのです。 当然 地球の人々には その存在すら誰も知られ事すらなくなっていたのです。
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「堕天使サタンと月人達」と「大天使と天使達」等 宇宙を自由に飛来いる進化した生命達は よく知っていることですが,「地球篭の人々」は 知るよしもありません。 宗教の中には 昔々この情報を誰かがリ−クしたと思われる内容の教典も有るようです。 しかし,事の思いがけない背景の為に 地球上の人々は 理解不能になっているのです。 宗教関係の皆さんが,このホ−ムペ−ジで説明している背景を考慮して読むと「なるほど」とうなずかれるかも知れません。 時間的余裕のある方達は トライされてはいかがでしょう。
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当然のことですが,「大天使と天使達」は この「太陽の本質の集合体」を常時 太陽系外の宇宙よりモニタ−しています。 必要な記憶の封印を解凍し始めるまでは 「太陽の集合体」の発信信号のみ受取続けています。 時期が至り 決められた時間間隔で膨大な暗号化鍵信号を宇宙より送り込み 決められた手順で,西暦5500年までの活動計画の情報を適時解読していくのです。
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単に解読して皆さんに「人間の太陽」が説明しても, 脳天気な状態になるように,月人達によって教育された「地球篭の人々」の皆さんは 理解も納得出来ないでしょう。無視・反発・避難等の行動に出るでしよう。
この対策として地球の「太陽の本質達」を支援する為に 比較的安全な時制の空間から「約500年前のフランス国の人間のノストラダムスの身体を使い」約500年後の「人間の太陽」を経由して「太陽の中の本質」に伝え利用する様にノストラダムスに「諸世紀」を書かせたのです。 この他にも「諸世紀」は 多くの目的を持ったものですが。 この予言の書「諸世紀」は この様に驚くべき性格を持った文書なのです。
従って 「諸世紀」にあるように
「太陽が 残りの日々を理解する時,我が至福の予言は 満たされる(成就する または 目的を達成する)」
「太陽よ! 君達が「諸世紀」を読み,大いなる神の霊達の伝言を理解し,未来に向かって活動をする事を思いだしたとき,この「諸世紀」の作成された意図は 達成し完成するのだ」
「太陽の構造」が皆さんに 理解されれば幸いです。
★なぜか この目的が理解されていない
ノストラダムスの諸世紀第一章第四十八編
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