^ 「東海地震と浜岡原子力発電所"安政東海地震"を最強地震として耐震設計 中部電力取締役 宮池克人氏に聞く」『月刊エネルギー』2003年9月 P17 ^ 『エネルギー』2003年9月 P20 ^ 『エネルギー』2003年9月 P21 ^ 『エネルギー』2003年9月 P20 ^ 浜岡原子力発電所3、4号機「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」の改訂に伴う耐震安全性評価に関わる報告 ^ 浜岡原子力発電所リプレース計画等について ^ 浜岡原子力発電所3〜5号機の耐震裕度向上工事に関する第三者機関による確認結果等について ^ 「自主的に「1000ガル」を決断! 先駆的な地震対策に取り組む--浜岡原子力発電所」 (報道特集 検証!原子力の耐震安全性)『エネルギーフォーラム』2009年2月 ^ 工事前に1981年耐震基準による基準地震動S2(600Gal)への耐震性を確認済『エネルギー』2003年9月 P17 ^ 1981年耐震基準による基準地震動S2相当 ^ 「自主的に「1000ガル」を決断! 先駆的な地震対策に取り組む 浜岡原子力発電所」 (報道特集 検証!原子力の耐震安全性)『エネルギーフォーラム』2009年2月P33の表を元に一部項目を変更「浜岡原子力発電所耐震裕度向上工事における土木工事」『電力土木』2007年9月P40、他頁も参照した。 ^ 余熱除去系交換機はAsクラス ^ 中部電力株式会社 浜岡原子力発電所3号機「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」の改訂に伴う耐震安全性評価結果報告書 2007年2月(PDF,原子力安全基盤機構原子力ライブラリーウェブサイト所蔵) 中部電力株式会社 浜岡原子力発電所4号機「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」の改訂に伴う耐震安全性評価結果報告書 2007年1月(PDF,原子力安全基盤機構原子力ライブラリーウェブサイト所蔵) ^ 耐震バックチェックに係る ワーキング・グループ1における検討状況について 原子力安全委員会事務局 平成21年6月12日 ^ 「活断層等に関する安全審査の手引き」策定に当たっての見解 第5回 耐震安全性評価特別委員会 地質・地盤に関する安全審査の手引き検討委員会 2008年6月11日 P3 ^ 浜岡原子力発電所のバックチェックの主な検討状況 第5回 耐震安全性評価特別委員会 2008年6月13日 ^ 耐震バックチェックに係る ワーキング・グループ1における検討状況について 第24回 耐震安全性評価特別委員会 2010年1月22日 ^ 耐震バックチェック 検討状況 第36回 耐震安全性評価特別委員会 2011年3月11日 ^ 「地震時のプラント運転員の対応性に関する研究」『中部電力株式会社研究資料』1995年11月 ^ 「原子力発電所における地震観測記録のシミュレーション解析」(その1)(その2)『日本建築学会大会学術講演梗概集』2005年9月 ^ 浜岡原子力発電所における次世代軽水炉開発プロジェクト免震装置特性試験の実施について 『中部電力』2008年10月6日 ^ 「高震度地域における免震原子炉建屋の応答変動に関する検討」(その1)、(その2)、(その3)『日本建築学界大会学術講演梗概集』2009年8月 ^ 関連報道に関する見解 中部電力 ^ 4月15日「浜岡2号炉の耐震計算」等に関する外部からのご指摘事項について 中部電力 ^ 藤井陽一郎「東海大地震の特性と地震断層」『原子力工業』1982年1月 ^ 小村浩夫「東海地震と浜岡原発」 - 岩波書店『科学』 1981年7月 ^ 『日本の活断層-分布図と資料』 - 東京大学出版会 ^ 伊藤通玄「浜岡原子力発電所周辺の地質および岩盤の性状」『原子力工業』1982年1月 ^ 『原子炉時限爆弾』他 ^ 『原発抜き・地域再生の温暖化対策へ』他 ^ 『原発は地震に耐えられるか』他 ^ 『日本の原発地帯』 ^ 『日本を滅ぼす原発大災害』 ^ 『放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策』 ^ 気象庁 東海地震、及び気象庁 東海地震の想定震度 ^ 東北地方太平洋沖地震を踏まえた 浜岡原子力発電所の対応について C頁図中 ^ 浜岡原子力発電所 想定東海地震について 中部電力 ^ “浜岡原発で中部電力の想定を上回る津波の恐れ”. ケンプラッツ (2011年4月20日). 2011年5月7日閲覧。 ^ 石橋克彦 「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難−技術的防災から国土政策・社会経済システムの根本的変革へ−」 『人間家族』(スタジオ・リーフ)2005年3・4月号 P8 ^ “地殻変動3倍の『超』東海地震、千年周期で発生か”. 朝日新聞. (2007年9月4日). http://www.asahi.com/national/update/ [リンク切れ] ^ 石橋克彦(神戸大学自然科学系先端融合研究環境都市安全研究センター)「1854年安政東海地震による御前崎佐倉(旧浜岡町)の震度5は史料地震学的に適切か?」『地震』2009年8月 ^ 広瀬隆『原子炉時限爆弾』など ^ 茂木清夫 「東海地震最高権威 元地震予知連会長が怒りの告発」『サンデー毎日』2004年2月29日 著者は東大地震研究所所長、地震予知連絡会会長、東海地震の予知判定を行う日本国の地震防災対策強化地域判定会会長などを歴任した。 ^ 『週刊現代』 2011-5-7,14日号 52ページ ^ 石橋克彦 「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難−技術的防災から国土政策・社会経済システムの根本的変革へ−」 『人間家族』(スタジオ・リーフ)2005年3・4月号 P12 ^ 石橋克彦 「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難−技術的防災から国土政策・社会経済システムの根本的変革へ−」 『人間家族』(スタジオ・リーフ)2005年3・4月号 P14 ^ 長沢啓行(大阪府立大学大学院工学研究科)これでいいのか,浜岡原発3・4号の基準地震動Ss耐震安全性バックチェック報告の問題点 若狭ネット News115号 ^ 補給水として1,000t以上、サプレッションチェンバーに約3,800t[要出典] ^ BWRではタービン配管のギロチン破断を考慮して、タービン配管破断時(模擬による)主蒸気隔離弁全閉動作の確認を官庁立会いの検査として実施している。 国内のBWRではこの官庁立会い検査において、主蒸気隔離弁が不動作となり主蒸気配管の隔離を失敗したケースは無い。 [要出典] ^ 東北地方太平洋沖地震を踏まえた 浜岡原子力発電所の対応について 13,15ページ ^ 石橋克彦 「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難−技術的防災から国土政策・社会経済システムの根本的変革へ−」 『人間家族』(スタジオ・リーフ)2005年3・4月号 P10 ^ 東北地方太平洋沖地震を踏まえた 浜岡原子力発電所の対応について 21,22ページ ^ 浜岡原発で中部電力の想定を上回る津波の恐れ 2011/04/20 ケンプラッツ 2011年4月20日 ^ 「東北地方太平洋沖地震を踏まえた 浜岡原子力発電所の対応について」 15ページ『人間家族』(スタジオ・リーフ)2005年3・4月号 ^ 『原発抜き・地域再生の温暖化対策へ』他 ^ なお、この点について中部電力は取水施設の耐震性や「敷地内には地震に伴って変位・変形を生じるような断層等は存在しないことを確認している」ことを根拠に取水トンネル破壊に否定的である。 取水トンネルが地震や地震時の地盤隆起に伴う地盤のずれにより破壊され、取水できなくなることはないのですか? (浜岡原子力発電所の地震対策について)内『中部電力』ウェブサイト ^ 石橋克彦 「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難−技術的防災から国土政策・社会経済システムの根本的変革へ−」 『人間家族』(スタジオ・リーフ)2005年3・4月号 P12 ^ 週刊プレイボーイ2011年4月11日号。 文、横田一。 ^ 中部電力プレスリリース 2009年8月11日11:29 (UTC) 閲覧 ^ 「浜岡原発の地下調査 地震計6ヵ所追加 中部電、観測を強化」『日経産業新聞』2009年9月16日11面 ^ 「東北地方太平洋沖地震を踏まえた浜岡原子力発電所の対応について」 『中部電力』 2011年3月15日 ^ “全国の原発計画、見直し相次ぐ 福島第一原発事故で”. 朝日新聞. (2011年3月15日). http://www.asahi.com/special/10005/ 2011年5月8日閲覧。 ^ “浜岡原発「福島とは対策違う」 中電、新たな津波対策も”. 朝日新聞. (2011年3月19日). http://mytown.asahi.com/areanews/ 2011年5月8日閲覧。 3、4号機のプラント型式はBWR-5、格納容器型式はMarkI改良標準型、5号機のプラント型式はABWR、格納容器はRCCVである。 ^ 東北地方太平洋沖地震を踏まえた浜岡原子力発電所の対応事項について ^ “原子力安全・保安院 全原発対象に安全対策指示”. エコノミックニュース. エキサイト. (2011年3月31日). http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20110331/ 2011年5月8日閲覧。 ^ 「東北地方太平洋沖地震を踏まえた 浜岡原子力発電所の対応について」 ^ “浜岡原発、津波対策に厳しい声 県が学術会議で中電に再報告求める”. 中日新聞. (2011年4月7日). http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20110407/ ^ 「防波壁で安心できるか浜岡運転再開への多難」『週刊東洋経済』2011年6月11日号P66 ^ “中部電力:浜岡原発 防波壁15メートル超に引き上げ”. 毎日新聞. 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東海地震の前兆か? (週プレNEWS)> http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/514.html 投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 8 月 27 日 00:48:49: igsppGRN/E9PQ 富士山、駿河湾周辺で“磁気異常”が発生。 東海地震の前兆か? http://news.livedoor.com/article/detail/5810561/ 2011年08月25日16時22分 提供:週プレNEWS 8月23日、アメリカ東海岸でマグニチュード(M)5.8の地震が発生、首都ワシントンなどを中心に推定震度3〜4の揺れが広い範囲を襲った。 同地域でこの規模の地震は93年ぶりという。 M9.0の東日本大地震が、太平洋プレートの対岸にまで影響を及ぼした可能性も否定できない。 もちろん日本列島もいまだ余震が続き、全国各地の活断層で大地震が起きやすい状態が続いている。 その前兆ともいえるのが、週プレNEWSの記事『房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発』『房総半島の磁気異常が示す「M7首都圏直下地震」の可能性』で警告した、謎の「磁気異常」だ。 現在、東京湾沿岸部と千葉県房総半島内陸部では、コンパスの針が大きく狂うという奇妙な事態が頻発している。 そして最近になって、この現象が東京・千葉以外でも観測され始めたという。 磁気異常と地震発生の関係を研究してきた海洋学者の辻維周氏は、8月1日に駿河湾でマグニチュード6.1という地震が起きた東海地方でもこうした異常現象が観測されているとして、次のように警告する。 「地震発生前には、震源を取り巻く地下の岩盤に細かいクラック(ヒビ割れ)が走り、その際に放出される電磁波が地磁気に影響を及ぼします。 この異常現象が観測されると、1、2年以内に岩盤で大規模な破壊(地震)が起きることがわかってきました。 駿河湾沿岸から渥美半島にかけての地域で、5月以降、方位が狂い出しています。 おそらく、3月11日の超巨大地震で生じた太平洋の地殻の歪みが少し遅れて伝わったのでしょう。 この東海地域の磁気異常は強まるばかりです。 7月前半の調査では、とうとう駿河湾各地で最大30度のズレを計測しました。 これは通常ではありえない数値です」 駿河湾沖の東海地震、愛知県沖の東南海地震、紀伊半島沖の南海地震。 これら3つの震源域で起きる「海溝型巨大地震」は、基本的に単独で終わらず、ほとんどが連動発生してきた。 東海地方の磁気異常はその前兆だと読み取れると辻氏は言う。 「強い磁気異常は駿河湾地域だけでなく、愛知県・渥美半島先端の伊良湖岬まで広い地域で発生しています。 福田港に至っては35度もズレている。 明らかに、東南海地震の接近を告げています。 また、7月5日に和歌山でM5.5が観測されるなど、このところ紀伊半島でも地震活動が目立ってきました。 これらは南海地震の予兆と考えられます。 つまり、1、2年以内に、東海・東南海・南海すべてが連動したトリプル超巨大地震が襲来する可能性があるのです」 首都圏だけでなく、東海地方にまでその範囲が広がった「磁気異常」。 杞憂に終わることを祈るばかりだ。 (取材/有賀 訓、取材協力/辻 維周) −−−−−−コメント−−−−− 01. taked4700 2011年8月27日 05:53:33: 9XFNe/BiX575U : fyVKLtKskM 東海地震が起こる前に、浜岡原発から使用済み核燃料を運び出してほしい。 南海、東南海、東海地震の3連動地震が起こる前に、伊方原発を廃止して、そこの使用済み核燃料をやはりどこかへ運び出してほしい。 奏しなければ日本はほぼ破滅だ。 02. 2011年8月27日 08:06:58: BljXKvWpyg アラスカのHAARPモニターの計器類はこの磁気異常、地震電磁波を検知しているのだ。 |
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<30m級の大津波と縄文海進> 2000年前、南海地震により30メートルの巨大津波が発生した可能性があるという。 ※2千年前に30メートルの大津波か 繰り返す南海、東海(産経) 南海地震はおよそ100年周期で起きていて、東海地震と連動して起こることが多い。 現在もっとも警戒されているのが東海・東南海地震である。 冒頭の記事にある30メートルの津波というのは、過去判明している同地域の規模と比べてもケタ違いに大きい。 台風と重なったり、東海、東南海、南海と日向灘の震源域が4連動した可能性があるという。 そう言われてみれば、台風など他の自然災害と同時に発生することも十分あることに気がついた。 台風や豪雨の最中に巨大地震が発生すれば、どんな事態が起こり得るか。 地震や津波に襲われ、しかし台風で救援活動ができない・・・そんな事態も起こりえる。 「河田教授の試算では、M9・0級で大阪市の大半が水没。 地下鉄や地下街にもすさまじい勢いで水が流れ込む。 「「縄文時代は海が今より内陸に入り込んでいた。 水は昔を覚えている。 洪水や津波で氾濫すれば、もともと海だったところはまた海に戻る」」と話した。 」 上のコメントを見て、縄文海進を思い出した。 縄文時代は今より海面が5メートルほど高かった、というやつで、例えば関東では深く海が入り込んでいて、埼玉や東京の東側が喰われたようになっている。 時が経ち、河口の土砂が積もり高くなっているので、仮に現在海面が上昇したとしてもまったく同じようになるとは思えないが、河田教授のコメントは不気味である。 なお、下記のサイトで海進の地図を見ることができる。 ※日本列島・海進地図(日経BP) <日本列島海進地図> http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/special/267_data/index.html 全国の地図が見られる。 自分の住んでいる地域がどうなっているのか、興味のある人は見てみてはどうか。 タグ:南海地震 東海地震 縄文海進 |
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http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/514.html 投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 8 月 27 日 00:48:49: igsppGRN/E9PQ 富士山、駿河湾周辺で“磁気異常”が発生。 東海地震の前兆か? http://news.livedoor.com/article/detail/5810561/ 2011年08月25日16時22分 提供:週プレNEWS 8月23日、アメリカ東海岸でマグニチュード(M)5.8の地震が発生、首都ワシントンなどを中心に推定震度3〜4の揺れが広い範囲を襲った。 同地域でこの規模の地震は93年ぶりという。 M9.0の東日本大地震が、太平洋プレートの対岸にまで影響を及ぼした可能性も否定できない。 もちろん、日本列島もいまだ余震が続き、全国各地の活断層で大地震が起きやすい状態が続いている。 その前兆ともいえるのが、週プレNEWSの記事『房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発』『房総半島の磁気異常が示す「M7首都圏直下地震」の可能性』で警告した、謎の「磁気異常」だ。 現在、東京湾沿岸部と千葉県房総半島内陸部では、コンパスの針が大きく狂うという奇妙な事態が頻発している。 そして最近になって、この現象が東京・千葉以外でも観測され始めたという。 磁気異常と地震発生の関係を研究してきた海洋学者の辻維周氏は、8月1日に駿河湾でマグニチュード6.1という地震が起きた東海地方でもこうした異常現象が観測されているとして、次のように警告する。 「地震発生前には、震源を取り巻く地下の岩盤に細かいクラック(ヒビ割れ)が走り、その際に放出される電磁波が地磁気に影響を及ぼします。 この異常現象が観測されると、1、2年以内に岩盤で大規模な破壊(地震)が起きることがわかってきました。 駿河湾沿岸から渥美半島にかけての地域で、5月以降、方位が狂い出しています。 おそらく、3月11日の超巨大地震で生じた太平洋の地殻の歪みが少し遅れて伝わったのでしょう。 この東海地域の磁気異常は強まるばかりです。 7月前半の調査では、とうとう駿河湾各地で最大30度のズレを計測しました。 これは通常ではありえない数値です」 駿河湾沖の東海地震、愛知県沖の東南海地震、紀伊半島沖の南海地震。 これら3つの震源域で起きる「海溝型巨大地震」は、基本的に単独で終わらず、ほとんどが連動発生してきた。 東海地方の磁気異常はその前兆だと読み取れると辻氏は言う。 「強い磁気異常は駿河湾地域だけでなく、愛知県・渥美半島先端の伊良湖岬まで広い地域で発生しています。 福田港に至っては35度もズレている。 明らかに、東南海地震の接近を告げています。 また、7月5日に和歌山でM5.5が観測されるなど、このところ紀伊半島でも地震活動が目立ってきました。 これらは南海地震の予兆と考えられます。 つまり、1、2年以内に、東海・東南海・南海すべてが連動したトリプル超巨大地震が襲来する可能性があるのです」 首都圏だけでなく、東海地方にまでその範囲が広がった「磁気異常」。 杞憂に終わることを祈るばかりだ。 (取材/有賀 訓、取材協力/辻 維周) |
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