本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

天空編情報天使のつぶやき

終末と太陽の検証

出口なお女史の予言(天空編NO.9924)

太陽のコメント

最近の日本の情勢、流れてくる情報を見ていると、下記の

「出口なお女史」

の降ろしの通りになっているようです。

「大本神論」天の巻、火の巻、からです。

明治31年のようですから、おおよそ100年後の日本の様子を説明していることになります。

1. 最初に、日本に仕掛けられている仕組みへの警告

付属として、霊体である神には 肉体がないので、必要な心魂をもった人々を呼び集める

2. いろは48文字の霊魂を引き寄せる

3. 降臨して3000年の計画・仕組みを一気に始動する。

大体以上のような手順のようです。

()は私の注釈です。


外国人はだんだん世が迫りて来て、食い物に困るようになりたら、(大干ばつによる食料飢饉)日本の人民を餌食にいたしてでも、とことんやり抜くという深い仕組みをいたして、日本の国をとろうといたして、長らくの仕組みをしておるから、(日本からの強奪)日本の人民はよほどしっかりと腹帯を締めておらんと、末代取り戻しのならんことが出来(しゅったい)して、天地の神々様へ申し訳のなきことになるから、艮の金神が三千年余り世に落ちておりて、陰から世界を潰さんように辛い行をいたして、経綸(しぐみ)をいたしたので、モウ水も漏らさんようにいたしてあるなれど、(神の国・日本強奪に対する対策は 3000年余の昔に仕込んでいる)神はそのままでは何もできんから、因縁のある身魂を引き寄せて、憑かりてこの世の守護をいたす
(神人たちに神は憑依して、仕組みを実行する)
のであるから、なかなか大事業であれど、
(それは大変な大事業であるが実施する)}


{時節まいりて、変性男子と変性女子との身魂がそろうて守護がありだしたから、いろは四十八文字の霊魂を、世界の大本綾部の竜宮館にボツボツと引き寄せて、神がそれぞれ御用を申しつけるから、素直に聞いてくださる人民がそろうたら、
(必要な霊魂を引き寄せ展開が完了したら3000年の仕組みを一気に起動する)}


{三千年余りての仕組みが、一度になりて来て、一度に開く梅の花、万古末代萎(しお)れぬ花が咲いて、三千世界は勇んで暮らす神国になるぞよ。
(その仕組みが成功したら・・・・)}


http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/
oomoto-shinyu01.html

■ 明治31年旧5月5日 (収録率90%)

今の世界の人民は、服装(みなり)ばかりを立派に飾りて、上から見れば、結構な人民で、神も適わんように見えるなれど、世の元を創造(こしら)えた神の眼から見れば、全部(さっぱり)四ツ足の守護となりて居るから、頭に角が生えたり、尻に尾が出来たり、無暗に鼻ばかり高い化け物の覇張(はば)る、暗黒の世に成りて居るぞよ。虎や狼は我の食べ物さえありたら、まことに温順(おとな)しいなれど、人民は虎狼よりも悪が強いから、欲にきりがないから、なんぼ物がありても、満足(たんのう)という事をいたさん、残酷(むご)い精神(こころ)になりてしもうて、鬼か大蛇の精神になりて、人の国を奪ったり、人の物を無理しても強奪(ひった)くりたがる、悪道な世になりておるぞよ。

もうこれからは改心をいたさんと、艮の金神が現れると、厳しうなるから、今までのような畜生のやり方は、いつまでもさしてはおかんぞよ。善し悪しの懲戒(みせしめ)は、覿面(てきめん)にいたすぞよ。今まで好きすっぽう、し放題の、利己主義(われよし)の人民は、辛くなるぞよ。速く改心いたさんと、大地の上に置いてもらえん事に、変わりて来るから、神がくどう気を付けるなれど、智恵と学とで出来た今の世の人民の耳には、入りかけがいたさんぞよ。

一度に立て替えをいたせば、世界に大変な人減りがいたすから、日時を延ばして、一人なりとも余計に改心さして、助けてやりたいと思えども、どのように申しても、今の人民は聞き入れんから、世界に何事が出来いたしても、神はもう高座から見物いたすから、神を恨んでくださるなよ。世界の神々様、守護神殿、人民に気を付けるぞよ。

無間の鐘を打ち鳴らして、昔の神が世界の人民に知らせども、暗黒の世であるから、神のまことの教えは耳に入らず、外国の獣の真似をいたして、牛馬の肉を喰ったり、洋服を着て神の前をはばからず彷徨(うろつ)いたり、一も金銀(かね)、二も金銀と申して、金銀でなけら世が治まらん、人民は命が保てんように取り違いいたしたり、人の国であろうが、人の物であろうが、すきさえありたら奪ることを考えたり、学さえありたら、世界は自由自在になるように思うて、畜生の国の学に深はまりいたしたり、女と見れば何人でも手に掛け、妾や足かけをたくさんに抱えて、開けた人民のやり方と考えたり、恥も畏れも知らぬばかりか、他人はどんな難儀をいたしておりても、見て見んふりをいたして、我が身さえ善ければよいと申して、日本魂(やまとだましい)の種を外国に引き抜かれてしもうて、徴兵を免れようとして、神や仏事に願をかける人民、多数出来て、国の事ども一つも思わず、外国に国を奪られても、別に何とも思わず、心配もいたさぬ腰抜け人民ばかりで、この先はどうして世が立ちて行くと思うているか、判らんと申しても余りであるぞ。

病神がそこら一面に覇をきかして、人民を残らず苦しめようと企みて、人民のすきをねらい詰めておりても、神にすがりて助かることも知らずに、外国から渡りて来た悪神の教えた、毒にはなっても薬にはならぬヤクザものに、たくさんの金を出して、長生きのできる身体を、ワヤにしられておりても、夢にも悟らん人民ばかりで、日本魂の人民は指で数えるほどよりかないとこまで、世が曇りておりても、どうもこうもよういたさんようになりておるくせに、弱肉強食(つよいものがち)の世のやり方をいたして、「これよりほかに結構な世のもちかたはない」と申しておるぞよ。

日本の国の上に立ちておりて、今までけっこうに暮らしておりて、天皇のご恩ということを知らずに、口先ばかり立派に申しておりても、「さあ今」というところになりたら、元から利己主義(われよし)の守護神であるから、チリチリバラバラに逃げてしまうものばかりが出てくるぞよ。それで神が永らく苦労いたして、一人なりと人民を改心さして、日本魂を拵えて、世の立替の間に合わしたいのであれど、今の日本の人民は、サッパリ四つ足の精神になりておるから、何ほど結構な事を申して知らしてやりても、今の今まで改心をよういたさんように、曇りきりてしもうたから、神もモウ声をあげて、手を切らなしようがないが、これだけ神が気を付けるのに聞かずにおいて、あとで不足は申してくださるなよ。

外国は獣の霊魂になりてあるから、悪が強いから、心からの誠ということがなきようになりて、人の国まで、弱いと見たら無理に奪ってしもうて、奪られた国の人民は、あるにあられん目に遭わされても、何も言うことはできず、同じ神の子でありながら、あまり非道いやり方で、畜生よりもモ一つ惨いから、神が今度は出て、世界の苦しむ人民を助けて、世界中を桝掛け引きならすのであるぞよ。

外国人はだんだん世が迫りて来て、食い物に困るようになりたら、日本の人民を餌食にいたしてでも、とことんやり抜くという深い仕組みをいたして、日本の国をとろうといたして、長らくの仕組みをしておるから、日本の人民はよほどしっかりと腹帯を締めておらんと、末代取り戻しのならんことが出来(しゅったい)して、天地の神々様へ申し訳のなきことになるから、艮の金神が三千年余り世に落ちておりて、陰から世界を潰さんように辛い行をいたして、経綸(しぐみ)をいたしたので、モウ水も漏らさんようにいたしてあるなれど、神はそのままでは何もできんから、因縁のある身魂を引き寄せて、憑かりてこの世の守護をいたすのであるから、なかなか大事業であれど、時節まいりて、変性男子と変性女子との身魂がそろうて守護がありだしたから、いろは四十八文字の霊魂を、世界の大本綾部の竜宮館にボツボツと引き寄せて、神がそれぞれ御用を申しつけるから、素直に聞いてくださる人民がそろうたら、三千年余りての仕組みが、一度になりて来て、一度に開く梅の花、万古末代萎(しお)れぬ花が咲いて、三千世界は勇んで暮らす神国になるぞよ。

日本の人民の天からの御用は、三千世界を治め、神の王の手足となりて、我が身を捨てて、神皇の御用をいたさなならぬ国であるから、外国には従われぬ尊い国であるのに、今の日本の人民は、皆大きな取り違いを致しておるぞよ。



 >>戻る