本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

太陽(ミロク)によるヤスの備忘録への「ノアの大洪水」のコメント NO1~NO4
天空編10649~10652

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10667.html
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-103.html

少し長文ですが、二匹の水蛇です。

ヤス氏の掲示板にホピの予言についての「水蛇」と表現されているが、それが何かが分からないようで幾人かの書き込みがあった。
私が、この「水蛇」の正体についての説明をしてから、既に、十有余年の歳月が流れている。
ここで記載されている方たちは その正体を理解できないらしく、様々の推論を立てている。
この「水蛇」の正体を推理するには ホピの予言や伝説や長老たちの説明の幾つかを総体的理解していないと分かりがたい。
また、地球が、この宇宙に浮かぶ「葡萄の実の様な物」であることをイメ-ジする必要がある。

(葡萄の種は 「中心の鉄・金属核」、実は 「溶融金属とマントル」、皮は 地殻と呼ばれる固体マントル・岩、しみ出た汁は 「海水+水」、しみ出たガスは 「大気」に例えることができる。
そして、葡萄を食べるとき、皮と種を吐き出し、中の実を食べると思う。
皮と実は 物性的な状態が違うので、容易に口の中で張り付いている力以上の力を加えると分離できるということを理解出きればよいし、この皮の表面の固体地殻「固体マントル」と液体岩石「液体マントル」は 条件が揃えば物性が著しく異なるので容易に剥離して動かすことが出来る。
言い換えれば、近年のプレ-トテクトロニクスによれば、表面の海底の固体地殻が毎年2~4cm移動しているので、地球の表面全体が内部から剥離して、約半年かけて南極と北極が入れ替わることがあるということを否定することは出来ない。
問題は その速度と剥離の条件の内容に置き換えられるからである。)

予言の一つは  「ポ-ルチェンジとは 磁極の移動でなく、地軸の移動を意味するものである。」
と云う長老たちの説明であるが、正確には 磁石のN極とS極が入れ替わるのでなくて地球の表面全体が内部から剥離して物理的に移動して南極と北極の両極が入れ替わるということを素直に理解しなければならない。
予言の一つは 「両極の重石がとれたとき・無くなるとき二匹の水蛇が動き出す」(重石とは 氷山・氷床・氷河が融けて減少しいくことと理解していますが・・・)
この掲示板で取り上げた「地球の両極に、それぞれの頭と尾に戦士を載せた2匹の水ヘビがいる」と良く似ているが、前者が水蛇が動き出す時期の様子の説明をしているのに対して、後者は 水蛇の性質と破壊力を説明しているということに気が付けばよい。

ここで、問題を複雑にしないために、以上の三点の予言や説明を取り上げる。
これからの説明は 宇宙に浮かぶ地球をイメ-ジするか地球儀を友として読まれることをお奨めする。
二匹の水蛇とは 「南極から北極に至る大西洋の海水」と「北極から南極に至る太平洋の海水」の流れを意味している。
ホピの予言や長老たちの説明で磁場のポ-ルチェンジでないと明言しているのであるから、葡萄で例えたように地球全体の地表が内部から剥離して滑り回転するということであることは容易に分かると思う。

(自転軸が回転・ポ-ルチェンジすることでなく、地球の全地表が内部から剥離して滑り回転・ポ-ルチェンジすることであるから、内部の地球の自転と自転方向は何ら変化しない。
全地表「陸地と海底」が、滑り回転して、両極が入れ替わるだけであるから、入れ替われば内部の自転軸の回転に滑り回転している表面は同期するので、地球表面に住むものたちにとっては 両極が入れ替わる・ポ-ルチェンジ=磁極も自転方向も反転するという様に感じることである。
このことの良い例は 太陽が傾きだし最後には 逆の方向から上がるようになったと幾つも伝説されているので、それらを参考にされると良い。)

そうすると、地球の全地表が内部から剥離して滑り回転・ポ-ルチェンジをすると地表にある大西洋と太平洋の海水は 南極から北極へ、北極から南極へと地表の移動方向と異なり回転反流となり、太平洋に一匹、大西洋に一匹と地球の半分の円周の長さの都合二匹の水の流れ・水蛇が出来る。
この二匹の水流は 厚さが約3km~6km位で長さ地球の半周20000kmと予測され、宇宙から地球をみていると巨大な流れ・海水流・クネクネと動く水蛇のように見えることに気が付く必要がある。

(宇宙から地球を見ると、二匹の水蛇が、ポ-ルチェンジによって、地球の表面をグルグルと繋がったようになり回転することをイメ-ジすることである)

このような海水の流れが出来ると、この海水は 陸地に乗り上げることも容易に理解出きると思う。
この乗り上げる海水、超大津波が人類の海辺の諸都市を襲うということも容易に理解できると思う。
この超津波の高さは 大洋の深さと同等であるから3km~6km位ということで、皆さんが知っている大津波といっても高々30mくらいであるから、その破壊の荒ましさが理解できるとおもうし、数千mの山の頂きに避難していない限り、命が助かる方法はない。
先の超大津波から偶然に高山の頂きに逃れたマヤ族・ホピ族の伝説などによれば、「・・遠くの高山の頂きが島に見え、地響きを上げて海水が流れた、水が退いた後、海浜にあった町々は 全て流されて何も無くなっていた・・・」とあるが、この伝説の意味もこの説明で容易に理解出きると思う。
そうであればこそ、書き込みの記述にある様に「この予言はあまりに恐ろしいので、多くの者が聞こうとしないだろう。」と云う内容もその正体を理解すると容易に納得できると思うのである。
何故に、水の流れと表現せずに水蛇と名したか、人類の全て・人類が建設した諸都市などなど、全てを飲み込み押し流してしまう様は 巨大な水蛇が地球上を徘徊して人類と人類の文明の全てをがぶ飲みし破壊・滅ぼしている様子の表現としてはピッタリで分かると思う。
1.蛇足ながら、
地表が物理的にポ-ルチェンジをすると、最初、水蛇の方向は 地球の地表が極移動する方向に追従できず、あたかも反対の方向に移動しているように見えるし、極移動している方向の反対の方向に乗り上げるように海水・水蛇は移動する。
そして、ポ-ルチェンジが進み、減速モ-ドになると、逆に、海水は 慣性で停止出来なくて、あたかも反対の方向に流れているように見える。
分かりやすく云えば、この水蛇は 最初の頭の方向が逆に尻尾となり、終わりに近づくと尻尾が頭の関係となり、陸地へ乗り上げるということである。
これで、「地球の両極に、それぞれの頭と尾に戦士を載せた2匹の水ヘビがいる」の意味を容易に理解できると思う。
太平洋の水蛇の頭は北極に、尾は南極に、大西洋の水蛇の頭は南極に、尾は 北極に、北極にも南極にも、二匹の水蛇の頭と尾があると云うことであり、いずれでも陸地に乗り上げるときは 人類と人類の文明の全てをなぎ倒し破壊する無敵の戦士、それぞれの頭と尾に戦士を冠し載せた2匹の水ヘビ、の意味が容易に理解出きると思うのである。
もし、貴方が、この水蛇と予言し表された正体を理解でき、これが聖書にあるノアの大洪水のことに思い至ればなお良いと思うし、世界中にある大洪水の神話・伝説の正体と理解出きればなおすばらしいということである。
ある人は この起動される時期を2012年12年22日頃と云うかたもある。
この時期に関しては 地球上の人々が水蛇・「ノアの大洪水」のあることを理解し承知して待ち受ける時期が有るごとくの予言もあるようである。
ので、その過程の解析したノアの大洪水の様子を観測・検証すべく、北京オリンピックが終わってから人々が認識していく様子などの予言ともども検証しようとしている毎日である。
2.蛇足ながら、
この予言された現象を、天然の現象と思ってはならない。
これは 数十億年の昔、彼らによって太陽系に組み込まれた、人工システム={ノアの大洪水システム}であるということを認識しなければならないことである。
「ノアの大洪水システム建設の目的」、彼らは 太古よりこのシステムを使って、地球劇場の天地創造ゲ-ムの一場の区切りとして、一芝居の終わりの大緞帳として運営していることである。
ごく最近は max115年の寿命の人型の生命を設計製作して地球に代々の繁茂・飼育して、これを出演者・エキストラとして使い、12500~13000年の一場の区切りとする地球劇場の芝居・ゲ-ムをしているという認識が必要になる。
ホピ一族の語ることから、極最近では 五回に渡り、人類の文明の勃興と破壊を繰り返していて、地球劇場に人型の生命を配置して「人類文明の勃興と崩壊消滅の芝居・ゲ-ム」を楽しんでいる。
勿論、いずれの回の芝居でも終わりがあり、ゲ-ムオ-バとして、その回の人類と文明をリセット・地球上から消去しなければならない。
分かりやすく云えば、地球劇場のゲ-ムが終わったので、その回のデ-タ・人類と人類の文明を地球上から消去しなければならないので、地表を水洗いして人類と人類の文明をノアの大洪水を起動してリセット・消去し、次ぎの地球劇場のゲ-ムを起動出来る環境にしてしまうのである。
もっとも、ノアの大洪水をつかっても、完全に文明の遺跡を完全に消去することに失敗がある。
それを、現代の人々は 不思議な遺跡として見ていることも理解しなければならないし、幸か不幸か現在生存している方たちの多くが、近い未来・生存中にそのシステムの威力を体験することになる。
この降りかかる運命のことを、人々は聞こうとはしないだろうが、直前には最後には知ることになると予言されている。
「この予言はあまりに恐ろしいので、多くの者が聞こうとしないだろう。」
地球上の人型生命たちにとっては 余りにも思いがけない説明で、かってそうであったように、これからも・・・・
3.蛇足ながら、
私は 予言予測に対するヤス氏の記述姿勢に対して、賛同し同意する。
ヤス氏の活動を多とするし参集されている皆さんの活躍を拝見し、その記述その取り扱いで私が云う彼らを認識しているかは知らないが、取り扱っている予言、面白い切り口のWebBotにおいて、彼らの隠れた活動や地球劇場の人類芝居のゲ-ムオ-バに関する情報を得られればと思うし、これからも拝見していきたいと思っている次第です。

  • 2008/12/08(月) 13:43:07 |
  • URL |
  • もも いちたろう


>>戻る


ページナビゲーション
  投稿記事目次集 >>『天空編』バックナンバー目次>>目次10以降>>天空編NO10649~10652