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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

太陽(ミロク)によるヤスの備忘録への「ノアの大洪水」のコメント NO9~NO10
天空編10657~10658

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http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-110.html#comment

二匹の水蛇と双子の地震

新年あけましておめでとうございます。
相変わらずの本年の初の少し長文です。
二匹の水蛇の続きの続きです。
<二匹の水蛇と双子の地震>
二匹の水蛇が動き出す原因とその現象を簡単に説明した。
そこで、問題となるのは この二匹が動き出す為の地球表面の極移動・ポ-ルチェンジの正体は?ということになる。
そのことの検討に入る前に、このような「地球表面の極移動・ポ-ルチェンジ」が地球上で起きているということに気が付いたのは 私が最初ではないことを指摘しておきたい。
情報によると、1900年代の初頭にイギリス人が気が付き書物にして出版しようとしたようである。
当時の大英帝国のイギリスは 世界中からいろいろのものを盗んできて「大英博物館」なんていう悪趣味をやっていた。
当然ながら、神話や伝説もかき集めていた。
その為に、地球全体の伝説などを容易に集めることが出来たし、その方面に関心が有る人々は 、「・・太陽の軌道が傾きだし、最後には、反対の方向から昇るようになった・・」などの類似の諸処の伝説を収集していた。
これらの伝説などを肯定すると、地球の自転軸がポ-ルチェジしたとしか結論できなくなる。
ただ、地球の大地が地球の巨大な慣性モ-メントの自転をもはね飛ばして、逆転するのか?また、逆転すれば地球表面はガタガタになっていなければならないのに、その痕跡が無いのは何故か?
このポ-ルチェンジをした原動力はなになのか?
などなどの地球物理的な疑問に当時は 答えることができなかった。
この為に、おもしろ話として、受け取られたようであった。
それから歳月が流れ、十有余年の昔、不思議な出来事で、私は この「地球表面の極移動・ポ-ルチェンジの正体」だけでなく、他にも、月型宇宙船の製作方法なども教えられることになったし、HPで海外にも発信して、警告をも発した。
最初の頃、私のHPを訪問するサイトをモニタ-していた。
日本の大学では 東京大学からの訪問が一番多かった。
海外からは NASAからの訪問が興味深かった。
なんでNASAがとおもうかもしれないが、訪問するのは これは当たり前のことである。
訪問してきたのは 「NASAの神話伝説などの担当部署」からで、その部署の6名の人間がコンタクトしてきた。
WebBotのヤス氏の説明によれば、UFOなどの情報が2009年になると露出すると予言されている。
NASAにとっては UFOの存在などは常識で、これを否定するような中枢にいない低レベルの連中はバカにして相手にしない集団である。
なぜなら、NASAは アメリカ軍の一部の組織・宇宙軍であって、表向きの科学観測組織は擬態であるからである。
また、裏・第2NASAは アメリカ軍基地から秘密に宇宙船を打ち上げているし、UFOを監視しているからである。
証拠は アメリカの宇宙飛行士がアメリカ軍人の身分であるし、ロシアもロシア軍人であることから容易に理解出きると思う。
(UFO監視衛星の存在のことを一般人は 知らないし、それらがアメリカの秘密の軍事衛星であることを知らない・公開されていない。
ので日本のスペ-スガ-ド・流星の衝突などを監視している天文家などが直ぐに見つけて、観測デ-タを公開していたりする。
現実に天文家は 公開を実施しているが、何か?といぶかしがることになる。)
そして、平均すると約50飛行群/日(単騎の場合もあるが、編隊もあるので、その集団を一つとして数える)が地球を訪問して何かを仕事をして引き上げていることを監視確認しているからである。
以上のような理由で、第二次大戦後、マッカサ-がアメリカ軍の士官学校でこれからは対宇宙戦争であると訓辞しただけでなく、これら地球外生命体のUFOなどの情報を集め始めていたが、なにせ相手が宇宙にいて、地上からの情報収集は困難を極めていた。
ので、過去に彼ら地球外生命たちが、地球にきて何をしているのか地上から調査するしかなかった。
そうなると、有史以後のことは歴史的な記述文献でもなんとかなるが、それを越えた昔のことを推測するには 神話・伝説を専門に集めて分析するしか敵を知ることが出来ないことである。
これで、どうして私の説明に興味をもったか分かると思う。
彼らは 神話伝説を追跡していく過程で、世界中の洪水の伝説も太陽が軌道を変え反対から昇るような内容についての情報に、かってのイギリス人と同様の結論に到達してしまう。
そのように結論したとしても、その地球・太陽系の物理的な原理「地球表面の極移動・ポ-ルチェンジの正体」については 「???」であったろうと思うからである。
なぜなら、この現象は 伝説などなどの記述などの内容から推測できても、原理の記述は無いのでその地球物理的な原理は 分からない。
加えて、不動と思われた大地が極が入れ替わるほど動く、そのスケ-ルが地上の人類の理解の範囲のレベルを遙かに超えていて容易に理解出来ないからである。
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1.地球の大地が地球の巨大な慣性モ-メントの自転をもはね飛ばして逆転するのか?
2.逆転すれば地球表面はガタガタになっていなければならないのに、その痕跡が無いのは何故か?
3.「地球の巨大な慣性モ-メントの問題」と「地球表面はガタガタ成らずにポ-ルチェンジするためには?」の解決方法とは?
4.結論的に言えば、地球の表面がガタガタにならない範囲で地球表面がポ-ルチェンジすれば良いとの結論になるが、それでは どれくらいの深度・厚さでポ-ルチェンジすれば地球・天文物理的に問題が無くなるのか?
5.ポ-ルチェンジの現象は 地球だけでなく、太陽系の他の惑星・衛星でも普段に発生しているのか?太陽系外の惑星に関しては?クルクルと回転しているか?
6.このポ-ルチェンジを起こした原動力はなになのか?
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などなどの地球物理的な疑問に答えることができなかった。

1.蛇足ですが
 NASAの彼らに、この宇宙の地球型惑星のようなものは その内部構造からクルクルと回転するのは常識であると説明した。
彼らは この情報に基づき、惑星探査など関連の調査を課題の一つとしたようである。
なぜなら、この事実を確認すると云うことは 私が説明の二匹の水蛇・ノアの大洪水の証拠の一つとなるからである。
観測手段を密かに整え、彼らは 必死になって、その現象をしらべたようである。
とはいえ、彼らが全力をあげたとしても容易にその現象を地球上から見つけることは出来なかったようである。
証拠を掴もうと苦労したようであるが、それでも、それから7年ほど過ぎてから、クルクルと回転しているとしか考えられない現象を幾つか見つけたと公開情報の形で報告された。
太陽系内では探査惑星によって、太陽系外では 間接的なことで観測した結果を公表するようになったが、その重要性については 一般人には理解できなかったようである。
その結果は 一般人には分からないが、それらの時点で私が説明した二匹の水蛇・ノアの大洪水の原理を理解していた者たちだけは それがその観測の結果であるし証拠の情報であるということが理解できるからである。
この当時は クルクルの証拠の調査させる相手としては NASAしかなかったし、智慧を付けて少しちんたらと遅いが巧くロハ・無料で働かせることに成功した(^^)

2.蛇足ですが
次ぎに問題となるのが、どの部分が剥離しているかということである。
流動の気体である大気が球体の地球の引力下あると大凡、「下層・中層・高層・超高層などと層を成す」ようになると同様に、地下の流動体であるマントル・溶融岩石も大気ほど激しい運動はしないが、プレ-トテクトロニクスの大陸移動のように層を作り流動する。
具体的には 地下、約200kmと400kmと600kmに地震波が屈折反射する層があることを観測事実から理解する必要がある。
この観測結果は 地球の表層に近い内部のマントルが約200kmの厚さの層を成していることを意味する。(いわゆる境界層・マントルの上下の断層のようなものが存在する)
地表のプレ-トテクトロニクスの大陸移動に直接関与しているのは この表層に一番近い約200kmである。
剥離し滑り回転をすると云うと、普通の人は この最上層に浮いた個体化した軽石=大陸・島の部分とマグマと云われるマントルとの間が剥離して滑り回転をすると思う。
しかし、この部分が剥離し滑ると大陸には著しい変形が起きて残るので、容易に地層を調べれば分かる。
事実を調査すると、そのような形跡を見つけることはできないので、この段階でかっての否定論者と同様な反応をすることになる。
これは 地上に住んでいる人々の発想の貧弱さに起因していて、その発想から逃れることである。
そうすると、地表の大陸は 容易に内部の約200kmの厚さのマントル・二層分の400kmの厚さのマントルともども地球の内部から剥離して滑り回転すると容易に結論することが出来る。
ただ、多くの観測された地震波と地震源をプロットすると、海底が移動して内部に潜り込むを層が地下200kmで破壊し破断・剥離している形跡がないことから、この境界層が破断し剥離して滑り回転していないことが推定できる。
その結果、「マントル・二層分の400kmの厚さのマントルともども地球の内部から剥離して滑り回転する」という結論になるし、予言を丁寧に調べると確かに、この剥離して滑る位置は 表面から地下400kmの厚さと記述しているのを見つけることができたのである。

3.蛇足ですが
 以上で、どの部分が剥離して滑り回転をするかが分かったが、肝心の、この破断するエネルギ-の正体が分からない。
普通の地震であるのなら、プレ-トテクトロニクスによれば、大陸・海底の対流循環により陸地などにストレス・歪みが蓄積して、あるレベルを超えると、最大静止摩擦力を越え、陸地が滑り移動することで容易に説明がつく。
しかし、地球の内部のマントル・溶融岩石の地球一面の球形の境界層を破断させる地球物理的な現象を説明できない。
この説明はながくなるし専門的になるので省略するが、大凡下記の4項目を検討する必要があることを指摘しておく。
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1.地球の自転軸の傾斜
2.短時間には 月と太陽の潮の満ち引きを起こす潮汐現象
3.中時間には 太陽系の惑星との潮汐現象、分かりやすく云えば惑星の直配列など
4.未知のエネルギ-によるマントル層の把握と牽引
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基本的には 1~3項は 内部のマントルの単位体積と太陽系の太陽を含む惑星と衛星との潮汐力を万有引力の方程式を時間的に積分して求め、その歪みを集積して歪みのズレとして計算するところに帰着する。
しかし、これだけの計算では マントルの境界層を破断・剥離する閾値の近くまで歪みを加えられていることが計算できるが、閾値を越える数値にならない。
この少しの閾値を超えるエネルギ-・越える力が、未知のエネルギ-かもしれないが、人々に知られないようにその時に加えられると考えざるを得なくなる。
分かりやすく云えば、ビンの栓をねじって開ける行為にを思い出せばよい。
ビンの栓を両サイドから強く挟み、思い切って力を加えて栓をねじると開くようになるし、後は 余り力を加えなくてもクルクルと回転して開く事が出来るようになる。
地球に地球人には気が付きにくい形・牽引力のようなもので、(伝説などからは この方向の急激な力についての記述が無いから、)地球の表面・移動するマントルの部分を掴み序助にねじ切る為の力が加えられているはずである。
この掴・牽引力のようなものは 地球の中心に向かう引力の方向より接線方向に加えられて地球の表面・ビンの栓を掴みひねるように働いているいるはずであるから下記のようなことが推測される。
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1.火山のマグマ溜まりなどが圧迫をうけるので、マグマ溜まりが活発になり休火山などが活動しはじめたり大噴火などの現象が頻繁に起きるようになる。
2.圧迫の為に一般の断層の滑り地震が、地球全体にわたって増加現象が見られる
3.地震に関しては 地球全体に加えられるために、地球的に見て、正反対の位置・地球の表裏側と、近い時期と地域に地震発生の条件が合えば、双子のような地震となって観測される
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以上であるが、私がWebBotの予測に興味をもったのは 探していた「双子の地震」のことにふれていたことと、それも地球の反対側の双子の地震「・・・両地域とも緯度32度から36度の範囲・・・」と大凡の座標を明示して記していたことである。
ヤス氏のWebBotの双子の地震について解説によれば、時期はさておいて、まだ傾向が予測されているようである。
一項二項については順調に増加している傾向がみられるが、三項だけが不明で調査中であったからで、特別に注目することになった。
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・第2の地震は最初の地震よりも規模は少し小さいようだ。
この地震は、アメリカ北西太平洋岸(ワシントン州、オレゴン州、カロフォル州北部)のような森林が多く雨量の多い地域で起こると思われる。
この地震は、建物よりも道路や交通システム、そして電力システムに多くの被害をもたらす。
・最初の地震には強い余震が5回ある。
この地震は「金融」と関係があるが、次の地震は「中止された結婚式」と関係がある。
・二つの地震は双子の地震として見られるようになる。
第二の地震は最初の地震の3日後に起こる。
二つの地震はそれぞれの地理的に反対側の地域で起こる。
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シナリオ1:
相互に反対の緯度の地域で起こる。
最初の地震はパキスタンかイランで発生する。
その規模は半径1000マイルにおよぶ。そして第二の地震は、ちょうどその反対側にあたるカナダのブリテッシュコロンビア州か、南アラスカの火山地帯で発生する。
シナリオ2:
相互に反対の半球の地域で起こる。
最初の地震は北半球の中国、そして次の地震はその反対側にあたる南半球のチリ南部で起こる。両地域とも緯度32度から36度の範囲である。
シナリオ3:
相互に同じ半球の反対側の経度で起こる。
最初の地震はワシントン州やオレゴン州沿岸のアメリカ北西海岸で発生し、次の地震はチリで起こる。
または、最初は中国、そして次はインドネシアということも考えられなくはない。
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もし、この双子に近い地震が現れるということであれば、二匹の水蛇に関する出来事は 別な方向からも可能性が上昇していると考えなければならなくなるし、そう遠い未来でないことを意味する。
地震に関して他には WebBotのトルコなどの地震についても興味をもって注視している。
なぜなら、イスラム教典にもあるが「・・・・見よ!不動とおもわれた山々が動くのだ・・・」というような記述があり、これは 接線方向の力が加わり普通の地震と異なる滑り現象と考えられるからである。
このことは 「・・・・アスプルの銀台が動く・・・」とも予言されていて、この銀台とは アルプス・アララト山系の山々が横滑りするように動くことを意味しているのではないかと推測しているからである。
(アスプルの銀台=アルプスの白銀・雪の帽子を被った高山「台形の山=山々・山脈・山系」、と解読しているが・・・アルプスの雪の帽子を被った山々・山脈が地震を起こし滑り動く・・・・なお、断層地震の中には 横ズレの形で地震となるものがあり、このときに大地は 数メ-トル移動するので、それほど珍しい現象ではないが、ここで指摘している移動は その範囲を超えた驚くべきズレでないかと推測している)

以上、面白い切り口のWebBotの情報におけるヤス氏の活躍を期待する所以である。
本年もよろしくお願いいたします。

  • 2009/01/07(水) 13:12:27 |
  • URL |
  • もも いちたろう


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