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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

太陽(ミロク)によるヤスの備忘録への「ノアの大洪水」のコメント NO19~NO23
天空編10667~10671

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10667.html
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-125.html#comment3495

<二匹の水蛇と小蛇たち?>

久しぶりに飽きもせず少し長文です。
二匹の水蛇の続きの続きの続きです。

<二匹の水蛇と小蛇たち?>
二匹の水蛇が動き出す原因とその現象を簡単に説明し、この二匹が動き出す為の地球表面の極移動・ポ-ルチェンジの正体も説明してきた。
そして、双子の地震・その他の地震などに対するWebBotに期待するところも明示してきた。
予言された二匹の水蛇が、大蛇のアナコンダのような存在でないことも理解されたと思う。
そして、何故に、この二匹の水蛇が人類の滅亡すら考えなければならないかを説明しよう。

そこで、今回は もう少し、動き出す水蛇の親子たちの威力について案内する。
そうしないと、指摘するようになるかもしれない内容がこれからWebBotでも現出してくるからである。
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問題となるのは 二匹の水蛇が動くのは良いが、どれだけの速度でどれくらいの期間動いているのか?ということである。
地球表面の極移動・ポ-ルチェンジの正体が分かれば、回転反流としての二匹の水蛇と小蛇たちの速度は 容易に推算出来る。
分かりやすく結論を先に云えば、聖書の説明から約半年・180日位の日月をかけて、地球表面が極移動をするので、これを追いかけるように親の二匹の水蛇は 次ぎのような期間と速度で移動することになる。
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加速する期間:最初の約半分の10000kmの移動に1/4=45日間位
減速する期間:残り約半分の10000kmの移動に3/4=135日間位
地球表面が極移動して停止して海水が減衰運動する期間:大凡三年・1000日位
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前半の加速時の最高速度は 10000km/45日*24時間=9.26km/時
後半の加速時の速度は 10000km/135日*24時間=3.08km/時
平均する移動速度は 20000km/180日*24時間=4.6km/時
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移動速度を全体の平均で指摘したが、実際は 最初かなり早く、後半は ゆっくりと地球表面が極移動する。
が、海水の慣性から、地表面と完全に同じ速度とならない。
特にポ-ルチェンジが完成して地球表面の極移動が停止しても、動き出した海水の流れ・二匹の水蛇は 急には停止できず、慣性で何回も何回も地球の周りを周回することになる。
意外と速度が遅いと思われるかもしれない。
早くても、駆け足程度で、平均しても少し早足程度の速度であるかである。
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この内容であれば、箱船を作って、ノアの箱船よろしく、逃げおうせると思うかもしれない。
しかし、そうは甘くないのである。
幾たびと無く、現在の人類以上の進化をした古代文明の数々が、この二匹の水蛇たちによって滅ぼされ、至る所に、ノアの箱船もどきの残骸を残したことに思いをすれば良い。
もっと、この残骸の情報は 奴等にとってトップシ-クレットで一般人には隠されているが、漏れ出てくる情報も散見されるので噂は 承知されている方たちも居ると思う。
そこで、少し説明しよう。
必要な知識は 小学校の理科程度で容易に理解できるが、理科が苦手の方は あきらめて頂く他はない。
海の勉強をするとき、「有る程度沖合にいくと、それまでなだらかにしていた水深は 急激に深くなり、3000~6000mくらいの深度となる。」と教えられる。
この急激な傾斜は 大洋の海岸に共通するもので、あたかも壁のようにそそり立つ為に「海の壁」と予言では 呼んでいる。
二匹の水蛇とは ポ-ルチェンジで地球の表面を移動する動きと一緒に移動しようとする海水を云うのである。
(地球は極移動で半回転するが、海水は 極移動が停止しても慣性でしばらく地球の表面を回転する。二匹の水蛇は 繋がって地球の表面をグルグルと慣性回転する)
この海水が地球の表面の移動に追従しようとするのであるが、「海の壁」に遮られる為に、地球半周の長さ20000kmの海水(一匹の水蛇の長さ)は 容易に「海の壁」をはい登り、地上高く伸び上がるようになるし、続々と乗り上げて来るし、地表に生活するものたちにとっては 水深と同じ高さの海岸の地形と殆ど関係なく超々大津波に襲いかかられたとなる。
それも、海の壁の地形とそっくりに陸地へ壁のような超大津波となって、巨大な幅長さのブルト-ザのような津波となるために、宇宙から鳥瞰・眺めていると、巨大な水の壁が地上にあるもの全てを押し流しているように見える。
(分かりやすく云えば、水深6000mの太平洋であれば、波高6000mの津波となる)
その海面の深度にもよるが、太平洋や大西洋など6000mの深度がれば、6000mの波高となって陸地に乗り上げてくる、「海の深度と大津波の波高が一致する」これは重要な知識であるから忘れないように。
勿論、日本の琵琶湖でも、琵琶湖の水が大津波を起こすが、この場合は可愛い大津波で、二匹の水蛇に比べれば無視出来るほどの大きさである。
そうは云われてもピント来ないかたもいるので、例えば、日本を襲う水蛇の波高は 富士山の約倍の波高、普通に見かける中層の雲を越える波高、と思えば良い。
古代の語り部たちが、その時、天(雲の高さ)と地がくついた!などと表現する所以であるし、興味のある方は 「中層の雲を見られるとき地平線に見られる遠方の雲の高さの津波」と思えばよい。
私は 中層(富士山の倍くらいの高度)の黒雲の層を地平線の遠方に見るとき、大体、こんな感じの大津波に見えるのか!と思つて眺めている。
その破壊力について、親水蛇~子水蛇~孫水蛇などなどと地形によって様々で正確に説明することは難しい。
重要なことは 波高・圧力水頭だけでなく、実際は 速度水頭があるので破壊力は遙かに高いのである。
分かりやすく云えば、「超高圧洗浄機や金属の切断に使う超高圧切断機などが使う600気圧の圧力を持った大凡200km/時くらいの速度」の海水の流れが襲うと思えばよい。
この大津波に襲われると、超高圧水の洗浄機を越える水流であるので人間の身体などは瞬時にバラバラになるし、超高層ビルなどもスパ-と引っこ抜かれて流されてしまうことになる。
今、皆さんが見ている東京・名古屋・大阪などの都市の超高層ビル群などは大根を引っこ抜くより容易に引き抜きながら流し、地表を平らにしてしまうことである。
勿論、一般の民家などの都市などは さっぱりと洗い流され平らな泥芥にまみれた原野にしてくれる。
であるが故に、この水蛇は刃向かう物をなぎ倒す無敵の戦士であるし、古代の文明がそうであったように、地表から文明の痕跡を削除する役割とすることになる。
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1.蛇足ですが
 二匹の水蛇とは 地球の表面をグルグルと回る海水の流れである。
多くの皆さんは 第1の大津波に襲われる時に全滅するので、知る必要も無いし関係がないが、たまたま高山の頂きなどで直撃を受けなく助かった方たちの為に、野次馬的な興味のあるかたの為、参考説明しておく。
最初、地表が動き始めると、海水は 追従出来ない。
ので、海水は 地表から見るとあたかも後ろの方向に向かって流れているように見える、地表の移動している方向と反対の方向の陸地に乗り上げるように見えるということである。
ところが、地表の移動に追いつくように海水の移動速度がなると、移動が加速モ-ドから減速モ-ドに至る間の期間、通常の海に一度戻る。
その為に、大津波は止まり海水は陸地から退くような感じになる。
ところが、この次ぎに地表が減速を開始すると、その減速に追従出来ずに海水は 最初と逆の関係・地表から見ると反対の後ろの方から海水が乗り上げるようになる。
これが第2の超大津波である。
地表の建物は 超大津波の往復ビンタを喰らうようになり、全てのものが海に流されてしまうことになる。
地表の極が入れ替わるようになると、その時、ポ-ルチェンジを起こした力は 減少しているので、地表の移動が停止・ポ-ルチェンジが終わっても、慣性で海水は 地表をクルクルと回転することになる。
この慣性回転する海水が落ち着くには 少なくとも約三年位掛かる、多くの予言でこのくらいの期間について意味不明に近い内容となる所以である。
この期間、世界中で規模は小さくなるが、小さな津波に繰り返し繰り返し襲われることになる。
分かりやすく云えば、地表に住んでいると、二度・二回、往復ビンタのように超大津波に襲われるし、それ以後も小さい孫大津波に繰り返し襲われるということである。
もし、高山の頂きに逃げおうせて、一度海水が退いても、間違っても下山してはならない、直ぐに、次の第2の超大津波が襲うので命がなくなる。
もっとも、高山で生活しているマヤ・ホピやチベットの高山の寺院の僧侶たちなどは 過去の経験や透視能力で良く知っているので、問題は 無いというか、海岸の都市などに住む気もないので関係がない。

2.蛇足ですが
 予言によっては 「・・・・船が飛ぶ飛ぶ・・・・」と云う内容のものがある。
このように書かれて、直ぐに理解出来る方たちは少ない。
この超大津波は 6000mの海底の深さであれば、6000mの波高となることから、海上にいる船舶は 当然そのままだと、6000mの波高の上にあるのであるから、6000mの上空に持ち上げられることになる。
そして、上昇した波高は 陸地まで一気に6000mの巨大な滝のように白濁して逆落ちることになるので、それらの船は 上空へ放り投げられたようになり、空中に舞い飛ぶことになるのである。
その時、小さいボ-トだけでなく、潜水艦も航空母艦もタンカ-も全ての船舶は 木の葉のように数千メ-トル以上の上空を宙に舞と飛ぶのである。
奴らは 巨大な地下都市を作り、核・細菌・ガスなどを用いた世界大戦になっても、自分たちだけは 助かるように金に飽かして密かに建設している。
それらのことを、幾ら隠しても噂となって流れてくる。
この巨大な地下都市についても、十有余年の昔奴らに伝えた。
「幾ら地下都市を造っても、この大津波によって海底下6000mになり、半年一年の歳月持ちこたえられる地下都市を造ることは出来ない」と無駄な努力よとあざ笑った。
地底都市は 現在の深海潜水艇でやっとこ潜れる深度に半年一年の歳月の期間水没した海底都市と成り果て土左衛門の集まりになってしまうからである。
その後、情報を集めながら奴らを監視しているが、奴らは ようやく自分たちを襲うものが、どのようなものであるか?具体的に理解したようである。
ようやく、核戦争ごっこ等やってる場合でないことに気が付いたということである。
そのせいか、最近、核廃絶なんて話題が出るようになってきたが・・・・
そこで問題となるのが、地球上に安全な場所はあるか?ということになる。
このことについても、水蛇でも可愛い孫水蛇程度の場所を教えた。
そこならば、「ノアの箱船もどき」でも、ノアの箱船の伝説を再現出来る可能性があるからである。
それは 説明は長くなるので理屈は省略するが、アデン湾からはいるペルシャ湾一帯・海域が比較的安全な場所と言える。
(アドリア海が近くにあるが、ここは 極めて危険であるから避ける必要がある)
予言には 無数の船舶がこの海域に集結する内容のものがある。
奴らには 昔に教えたので着々と準備をしているので予言を現実のものとするだろう。
今この内容を「本とかいな?」と読まれているだろうが、それが現実となったとき思い出せば良いし、もしその海域へ避難できたら逃げることである。
そうすれば、「・・・無数の船舶がこの海域に集結する内容・・・」の予言は より一層成就することになる・・・・・・
今、アデン湾には 世界の海軍の艦船が海賊とやらで集結している。
前に乙姫艦隊対策であると説明したが、乙姫艦隊といえど、この回転海流に飲み込まれれば対応に苦労するので、アデン湾の海底へ避難する。
そうなると困るのが、奴らである。
そこは 自分たちの避難船「ノアの箱船もどき」が集結する海域である。
そこでは、高々30名ほどの海賊を仕立てて海賊騒ぎにして、地球連合艦隊もどきを作って乙姫艦隊を廃除しようと「イス取りゲ-ム」紛いの茶番劇が始まっている。
面白くお手並みを拝見している毎日である。
最近、日本海軍はP3Cという対潜水艦哨戒機を二機派遣すると発表していた。
既に、二隻の対潜水艦駆逐艦隊を派遣しているので、日本海軍の虎の子の潜水艦作戦用の艦船と索敵機を派遣していることになる。
この艦船の中には 霊安所も用意されているようで、何かあったときの日本海軍の戦士の葬儀も滞り無く実施できるように手回し良く準備されていると噂されている。

3.蛇足ですが
 奴らにとって、「核戦争+細菌戦争」=最終戦争は規定の方針で、「地上が混乱したとしても、自らは 強固に作った地下都市に隠れて、しかる後に地上に現れ、奴らにとって適正人口になった地上を支配する」という奴つらとって夢のような計画も九分九厘まで進行していた。
が、「ポ-ルチェンジ=地軸の極反転=ノアの大洪水」の正体を知れば、容易に最終戦争なるものが無価値であるか分かろうと云うものである。
奴らにとって、さしあたってしなければ成らないのは、「最終戦争どころでなく、ノアの大洪水からの生き残り策」である。
(奴らは 陰の支配者なんて思い上がってっているかもしれないが、地球劇場の芝居の悪役に仕立てられたに過ぎないし、今回の地球劇場の芝居が終われば不用の役者に過ぎないのであるから滅却・リセットさせられるだけである。 そのことも指摘して置いたが、まだ、陰の支配者でいたいらしくしがみついているようで、最終的には悟るにしても、予言的にももう少し時間が必要なようだ。)
奴らも我々子羊にとっても生き残り策といってもそう多くはない。
一つは 地球離脱して宇宙、それも定住出来る惑星への移動である。
理想を云えば、近場の「月」であるが「金星」も含め強力な先住民いるので、インデアンのように騙して殺して廃除しアメリカを奪い取るなんて過去の芸当はこの宇宙の先住民に対しては出来ない。
そうなると、「月」と「金星」はあきらめるとして、「火星」はどうであろうか?と盛んに調査しているが、「ノアの大洪水の時期」までにまにあいそうもないだけでなく、移動の行程で始末されかねない雲行きである。
(地球劇場の天地創造の芝居が終わるのに、悪役も善役もそのた大勢のエキストラ「庶民」も次の地球劇場の芝居・ゲ-ムを始めるときにリセットが不十分でウロチョロとされては困るから強制的に消去・リセットするし、その直前に地球の科学なるもので逃げ回られると消去ミスもでるので、丁寧に均しに来て科学の産物などを破壊して帰る)
もう一つは ノアの箱船もどきを作り、海上に逃れてノアの大洪水が静まるのを待って、新しい地球上の支配層になるしかない。
もっとも、彼等は あがき滅んでいく悲劇を鑑賞するために「ノアの箱船もどき」の避難劇に干渉しない。
結論として少し長生き出来るだけで全滅するのではあるが・・・・
 
私が詳しく説明するまで「ノアの大洪水の正体」が分からなかったようだが、奴等を観察していると、その正体と避難場所まで具体的に案内したので、分かったらしくせっせと準備している。
分からないのは 庶民だけ、もっとも、その「ノアの箱船もどき」の避難場所にも若干問題がある。
それは 乙姫艦隊という手強い相手が海底に居座っている。
何とかして、どいてもらえないかと海賊騒ぎを起こして密かに廃除作戦を練っているのであるが、たかだか攻撃型原子力潜水艦や対潜水艦駆逐艦程度のメダカの集まりで、このクジラのような相手を移動させることが出来るか?・・・・ダメだと思っているが。
それはさておいて、乙姫艦隊というのは海底が主で海上に現れることが少ないので、予言的には海上は 「ノアの箱船もどき」、海底は 乙姫艦隊いということにすれば、巧く棲み分けが出来ることになる。
彼等は 「いずれは海上の「ノアの箱船もどき」の群衆は かってそうであったように消えて無くなる」のを海底から見ていればよいからである。
「ノアの箱船もどき」に要求される性能は 簡単である。
約三年間くらい漂流出来る性能で、安全な海域から流されそうになったら、位置を修正出来るだけの推進機関と燃料である。
アメリカは 過日、日本担当の最後の通常機関の空母を原子力空母配置することにより、避難船としてその期間に耐えられるものが12隻あるので、その間の燃料と電力は 奴らの超エリ-ト層だけだとなんとか成りそうである。
ロシアは 原子力空母を持たないので、原子力発電船の製作を試みていて、製造も完了したので、普通船とコンビを組めばなんとかなりそうな雰囲気が揃っている。
いずれの国家でもエリ-ト層だけは なんとか電気のある文化的な避難生活が出来る準備は完了しているが、日本他は 問題外で、そのような配慮は 無い。
問題は エリ-ト層だけはそれなりに出来るが、奴らの仲間の他の下層の連中は 財にあかして「ノアの箱船もどき」を作り、指定の海域へ移動する他はない。
その多くは クルザ-・ヨットで、相当大きなものであるが、始まる直前に指定安全海域へ行こうとしても数千隻のノアの箱船もどきが押し合いへし合いするのであるからで移動することは難しいし良い海域を占めることが難しい。
分かりやすく云えば、クルザ-・ヨットで生活をするようになり、いつでも移動できて良い場所を確保する他はなく、水上生活者のような毎日をおくるしかない。
もっとも、海上のほうが安全であるから、出来る奴らは はやいとこ始めたと思えば良い。
WebBotの説明で水上生活者が増えるとあったが、この事であると思われる。
加えて、WebBotによれば、クルザ-・ヨットからエリ-ト層が消えるという現象が見られると説明されているので、思わずそうですか~、と思う今日この頃である。
問題は 食料であるが、穀物を積み込むにしても三年間の漂流生活は長いが、幸いに肉食人種であるから乗組員の人間を食料としてその時は食べることになる。
船によっては 人間を食い尽くし、最後の二人がお互いを殺し食べようとする地獄絵も予言されている。
その様にして、生き残れたとしても、「ノアの箱船もどき」に種子などの食料を積み込めば食べ尽くしてしまう可能性があるので、必要な種子は 別途保管場所を作るしかない。

ノアの大洪水が終わったとき、その種子を取り出し新世界・新地球で農耕からやり直すことになる。
奴等は そのことにもぬかりなく世界の種子を集めて、新世界・新地球がどのような環境に激変していても対応出来るようにした。
その貯蔵所は 永久凍土の中で、冷凍システムが停止しても、凍土の温度で冷却出来るように配慮して場所は選択された。
「WebBot予言解説書⑤」にも内部の画像付きで詳しくヤス氏が解説してあるが、内部の画像などを見ると良くできた貯蔵所を作ったと思っている。
面白いのは この貯蔵所の出資者で、噂のロスチャイルド・ロックフェラ-だけでなくマイクロソフトのビルゲ-ツ財団である。
分かりやすく云えば、奴等、マイクロソフトのビルゲ-ツが財団を作りその準備を始めたということは 奴等の世界では 「ノアの大洪水」は当然のこととして、時期が近づいたのでビルゲ-ツもマイクロソフトの仕事から離れて「ノアの箱船もどき」の準備を密かに開始したということになる。

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4.蛇足ですが
 幻視者や予言者などが、いろいろなイメ-ジを見せられているが、その殆どが科学者でないために科学的な説明がない。
もっとも、へんな科学者に見せても、「こんなこと云って科学者の沽券にかかわる」とでも思ってか抵抗して皆さんに知らせようとしないのが分かっているので、見せる方は 配慮して、素直に伝えるような・科学的な教養の皆無のものを使い不思議な体験として伝えるようにしている。
ので、科学的な信憑性に疑問が持たれるので、対策として、いろんな人々に幻視を見せている。
この項目は きたるべき「ノアの大洪水」の様子の説明であるから、何か良い例がないかと探していたら、ヤス氏のブロッグに「サラ・ホフマンの幻視全訳」があった。
前半は 「ノアの大洪水」に至る前駆的な地球の状況の幻視の説明である。
後半の{私はさらに4つの幻視を受けました。}が「ノア大洪水」の顛末的具体的な幻視の説明である。

例えば、「ノアの大洪水」の開始の様子
・ 地球全体を揺さぶるとてつもなく巨大な地震の一部でした。
>>地球内部マントル層間が地球全体に渡って破断・剥離する状況であるから、宇宙から鳥瞰するようなイメ-ジで幻視させられると、地球全体が身震いしているように見えたと思われる。
(このとき、地球の内部と剥離するのであるから、地球の表面は 僅かであるが膨らむので地上では 瞬間列車の発車と同じようにグンと力が加わり、浮き上がったようになると記録・伝説されている。)

例えば、「ノアの大洪水」の開始後の超大津波が陸地を覆い隠していく様子
・地上のすべての陸地が水に覆われて行くようです。
どの土地の沿岸部にも壁のようにそり立った水が押寄せています。
>>海水が巨大な壁のようになって地上を覆いだしている様子を鳥瞰していることが分かります。
ただ、「ノアの大洪水」の開終了後の超大津波が陸地を覆い隠していた後の様子は 意味がないと思ったか幻視させていない。
これは当然と言えば当然で、かって都市があったところが泥まみれになって誰もいない泥芥にまみれた原野など幻視しても仕方がありません。

今回の説明を読まれれば、これらの幻視がどのような状況の説明であるかが分かると思うし、他の幻視者などの情報を見たとき、「ノアの大洪水」の一連の原理・現象の知識があれば、幻視者が科学者でなくても、その様子の説明の意味は容易に理解出きると思うのである。

なお、 {・・・・私は、世界中で起こった巨大地震や風は、地球に接近している惑星のような巨大な物体が引き起こしていることがすぐに分かりました。・・・}
現れることは予言されて、この惑星のような巨大な物体=宇宙船が「ノアの大洪水」の発生の直前に地球の近くに現れ、「ノアの大洪水」で殺されている地上の人々を助けるためと虐げられている彼等を解放する為に、幻視した期間から、この惑星のような巨大な物体が、サラ・ホフマンは 「ノアの大洪水」を起こしていると幻視したとき誤解して受け取っているようです。
もし、巨大な物体=宇宙船が「ノアの大洪水」を起こしているのであれば、現在、磁極の移動が2008年の段階で起きていないのですが、現実は 観測されているからです。

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<サラ・ホフマンの幻視全訳>
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-21.html
--サラ・ホフマンの幻視全訳・抜粋開始---
{・・・・すると黒い煙がもうもうと立ち込めた。
もうこれ以上に悪い状況はないと思えた時に地震が起こりました。
この地震は冬に起こりました。
前年の長い冬に続くさらに長い冬にでしたので、混乱はその年いっぱい続きました。
アイダホ州やワイオミング州などの西部で地震は最初に発生し、その後全土に広まりました。
巨大な地震がユタ州とカリフォルニア全州に起こるのが見えました。
特にサンフランシスコとロサンゼルスの被害はとてつもなく大きいようでした。
地震は西部の活火山を噴火させる引き金になりました。
火山はものすごい量の噴煙と灰を撒き散らしたので、周囲の大気は黒く汚れました。
噴煙によって太陽はさらに暗くなり、灰は辺り一面に降ってきました。
巨大な波が西海岸を洗い流す光景が見えましたが、それは全世界の沿岸部にある都市すべてで起こっていました。
ロサンゼルスはこれによって完全に洗い流されました。
波はとてつもなく巨大でした。
私は多くの建物よりもさらに大きい波で20フィートもあろうかと思われる波がソルトレークシティーを直撃するのがを見えましたが。
ソルトレークシティーは海から離れた内陸部にあるので、なぜそのような場所に海からの波がやってくるのか不思議に思いました。
水は海からではなく地面から来ているのに驚きました。
ソルトレークシティーの地面に大きな裂け目ができており、そこから水が勢いよく出ているのが見えました。
地下の深いところにものすごい量の水があり、、地震によってそれが地表にせりあがってきているように感じました。
水が町を洗い流したとき、建物はほとんど残っていませんでした。
とてつもない破壊でほとんど何も残らなかったのです。
いくつかの建物が残っただけでした。
水はアイダホ州からセダーシティーに流れひどい状況でした。
大きな破壊があった町では、ほとんどの建物は破壊されあたり一面は瓦礫のやまでした。
地震、病気、洪水、火山の噴火、津波などによって多くの人が死にましたが、ほとんどの人達はギャングやお互いに殺し合うことで死んだのです。
巨大災害のためではありません。
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{私はさらに4つの幻視を受けました。}
私はアメリカの中央部で、とてつもなく大きな地震が発生するのを見ました。
それはとてつもなく大きく、その地震によってアメリカはミシシッピー川あたりで二つに分裂したのでした。
この地震によってできた裂け目はとてつもない大きく、そのあたり一帯はすべて沈んでなくなりました。
裂け目は何マイルも長く、なんでも飲み込んでしまいそうでした。
そしたらメキシコ湾から五大湖まで水が押寄せたのです。
五大湖はもはや湖ではありません。
巨大な内海の一部になりました。
そしたら私は世界中でとてつもない地震が発生するのを見ました。
ただ、そおれらの地震は個別の地震はではなく、地球全体を揺さぶるとてつもなく巨大な地震の一部でした。
地上のすべての陸地が水に覆われて行くようです。
どの土地の沿岸部にも壁のようにそり立った水が押寄せています。
この地震と壁のような水の大きさから見れば、これまでの地震は小さく感じました。
アメリカを二つの分裂させた地震が、この世界規模の地震の一部だったのかどうか私には分かりません。
そしたら、とてつもなく巨大な風が地上に吹き荒れるのが見えました。
風が吹き荒れると、人々は洞窟や岩の裂け目に逃げ込みました。
それはとてつもなく大きく、木々やその他すべてのものを吹き飛ばしてしまいました。
それはどんな竜巻やハリケーンよりも大きく、地上のあらゆるものを吹き飛ばしました。
私は、世界中で起こった巨大地震や風は、地球に接近している惑星のような巨大な物体が引き起こしていることがすぐに分かりました。
これは引き起こされた一連の変化の最後のほうの光景です。
--サラ・ホフマンの幻視全訳・抜粋終了---

  • 2009/05/16(土) 14:20:20 |
  • URL |
  • もも いちたろう


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