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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

政治・経済・軍事~一般:イシヤ計画10712

天空編10712(2009/06/18)より

<秋口の大流行の予測・予言から、その数ヶ月前(おおよそ100日位前にセットするようだ)に仕掛けが始まっていると推測されるので、「09~11月-三ヶ月間=06~08月」頃に関連する情報が、奴らから何らかの方法で緊急的な情報として流されると考えられる。>

コメント:==1~6==
 アメリカの空軍が予算獲得の為に1996年に製作したと云うスケジ-ルですが、その中「2009年インフル世界的大流行」の予定表「3億3000万人が感染、3000万人以上が死亡する」とあったことを案内した。
これは 「3億3000万人が感染するように細菌を散布、3000万人以上が死亡するように誘導する」と言い換えれば容易に理解できる。
問題は どうすれば、そんな予測が可能か?ということである。
神でも無い限り、10年後の出来事を正確に予測し予言することは難しい。
唯一、地上の人間たちにも出来る方法がある。
「それは政府ぐるみのインサイダー的なやらせをする方法」が存在することを意味する。
「他者のやることを予言するのではなく、自らやり予言する」
そうであればこそ予言形式で情報が流されたにしても、それは奴らの計画の公開であると云うこと、このことを念頭に置いて欲しい。
「製薬会社であれ、医学的研究所であれ、医薬を研究して薬を開発する場合に必ず必要なのは その薬の病原菌が必要ということである。
その病原菌がないと、開発した薬が効果があるのかないのか検証することは出来ない。」
「病原菌=医薬」という方程式が成り立つし、その病原菌の伝染形式や速度の知識が根底に無ければならないので、 正確に検証するには その病原菌を伝染形式にのっとって世の中の人々に散布して、その薬が伝染速度で拡散するのを阻止できるか?をチェックすることを実施する必要がある ということである。
ここまで説明すればお分かりになろう!
このような予言・予測が出来るものたちは この病原菌と医薬と伝染形式と伝染速度の知識をワンセットで持っているということであるし、それを人々に対して自在に実施できるということである。
そうであればこそ、このものたちは 10年後に 「3億3000万人が感染するように細菌を散布、3000万人以上が死亡するように誘導する」 と予言形式にして、明示が出来るということである。
とはいえ、伝染形式と伝染速度の知識があったにせよ、10年後に「3億3000万人が感染するように細菌を散布」する方法があるのであろうか?と考え込むことになる。
だが、これはあるのだ。
それは 両面作戦の様な形式を取っていて、医薬に病原菌を組み込むし、病原菌を軍隊や学生・学校などの人が密集している所に散布、患者をより確実に患者にする為に病原菌組み込み医薬を投与することである。
それも怪しまれないように、「正常な医薬」に「病原菌組み込みの医薬」を混入させて出荷すれば、何も知らない医者は 正常な薬を投与していると考えるが、実は 病原菌組み込みの毒薬を一服盛った形にしてしまう。
正常な医薬を知らずに投与したときは 治るし、「病原菌組み込みの医薬」を知らずに投与したときは 発病して致死に至る。
が、「病原菌組み込みの医薬」を投与したということをチェツクすることは出来ない。


「普通であれば、空気感染・接触感染などを指摘し世間を騒がす。
が、それだけだと警戒されて必要な伝染を起こすことは難しい。
しかし、人々がそれに気を取られているとき並行して、医療システムの中にこのような感染・毒入り薬を一服盛れば、人々は、そのことに容易に気が付かないし、それを事前に見つけて逃げることは 医者であれ患者であれ中々に難しい。
まして、毒入り薬と正常な薬をまぜこぜにされると、その紛らわしさに対応不能となる」
(地上に人類を奴らとそっくりに設計し製作し移植し飼育している奴らが、人間そっくりであれば、地上の設計され移植された人間たちには ほとんど混入していることを見抜けない。
奴のやりようは どの分野であれ同様のパターンを取ると云うことである)


驚くほどの悪魔的な悪智慧である。
すぐるおりのスペイン風邪による世界的な拡散と死亡・大量虐殺のときに生き延びた方の云う次ぎの言を思い出せば良い。


「私は 医者に掛からず、医者の投与する薬を飲まなかった、だから生き延びることが出来た」


そのような分けで、奴らは 現在の地上での人類への「トン・インフルエンザ」の投与によって、本番のインフルエンザの投与・散布の基礎デ-タは得たであろうから、タイミングを計っている段階と思われていた。
そんななか、ヤス氏の板に未確認緊急情報として、6項<豚インフルエンザウィルスの進化型が発見された模様>の情報があった。
秋口の大流行の予測・予言から、その数ヶ月前(おおよそ100日位前にセットするようだ)に仕掛けが始まっていると推測されるので、「09~11月-三ヶ月間=06~08月」頃に関連する情報が、奴らから何らかの方法で緊急的な情報として流されると考えられる。
いよいよ開始したか!とも思われ、そのような意味でこれらの情報は グッド・タイミングと云うことが出来る。
ベンジヤミン・フルフォ-ド氏の<新型インフルエンザのワクチンは大量虐殺のための生物兵器のようだ>の情報に関しては 以前から云われその情報は流されていたので特別に注目していた方たちにとっては新味がないが、海外で大ぴらに流されていることに意味がある。
奴らのやりようの特徴を説明したので、その情報を加味して、対策・注意されることを希望します。
蛇足ながら、医者に予防接種の形で毒入り薬を接種し、医者を減らすとともに医療システムを大混乱に持ち込むことも容易に予測出来ますので・・・・一般大衆だけでなく、医療関係者の皆様もくれぐれご注意あらんことを祈ります。

(参考資料)

1.<新型インフルエンザのワクチンは大量虐殺のための生物兵器のようだ>

2.<Virus mix-up by lab could have resulted in pandemic>(研究所で作られたウイルスがパンデミックとなる可能性あり)

3.<Baxter has been caught red handed nearly triggering pandemic, they are also moving ahead, together with allied pharma companies, with supplying the "vaccine" for pandemics>(バクスター社はパンデミックを起そうとしているところを現行犯で捕捉される。彼らはパンデミックに向けて複数の製薬会社と共同して作業を続行中)

4.<The criminal charges I filed against Baxter and WHO with the Austrian police (in German) but with an English translation partially>(わたしがバクスター社とWHOに対してオーストリア警察(ドイツにて)と共に提訴した告訴状。しかし英語の翻訳が一部分ついている)

5.<【緯度経度】ワクチン接種は国家戦略 パリ・山口昌子>

6。 <豚インフルエンザウィルスの進化型が発見された模様>








===1================

<新型インフルエンザのワクチンは大量虐殺のための生物兵器のようだ>


ベンジヤミン・フルフォ-ド 

06/17/2009

新型インフルエンザのワクチンは大量虐殺のための生物兵器のようだ

オーストリアに住んでいる科学ジャーナリストによると、新型インフルエンザのワクチンは大量虐殺のための生物兵器であると言う。

日本の厚生労働省や医師会は既に医師達にそのワクチンやタミフルを大量に配る指令を出している。

これを支持している人物は後に全人類の敵として指名手配されるだろう。

とにかく日本人には絶対にワクチンを拒んでもらいたい。

もし下記の英語の記事をボランティアで日本語に訳せる方がいたら是非お願いします。

なるべく多くの人達にこれを理解してもらわないと沢山の人々が殺されてしまう。



Virus mix-up by lab could have resulted in pandemic

http://timesofindia.indiatimes.com/Health--Science/Science/
Virus-mix-up-by-lab-could-have-resulted-in-pandemic/
articleshow/4230882.cms

Baxter has been caught red handed nearly triggering pandemic, they are also moving ahead, together with allied pharma companies, with supplying the "vaccine" for pandemics

http://in.news.yahoo.com/137/20090612/1510/
tls-baxter-could-have-pandemic-flu-vacci.html

the criminal charges I filed against Baxter and WHO with the Austrian police (in German) but with an English translation partially

The swine flu vaccine is designed to weaponize the H1N1 virus

新型インフルエンザのワクチンはHINIウイルスの生物兵器である

A journalist in Austria has forwarded proof that the anti-swine flu vaccine they are trying to mandatorily make everyone take is actually designed to weaponize the H1N1 virus and kill billions of people. We issue a warning to all Medical associations and WHO staff: if you try to proceed with this plan you will be labeled as enemies of humanity and there will be a bounty placed on each of you.

オーストラリアのジャーナリストは医師が強制的に服用を義務付けようとしている豚インフルエンザのワクチンはHINIウイルスを生物兵器化したもので、何億人もの人々を殺傷する危険があることを証明した。

私たちはすべての医療機関とWHOのスタッフに警告する。

もしこの計画を進めるなら、あなた方は人類の敵としてしかるべき処置にかけられることになるだろう。

Virus mix-up by lab could have resulted in pandemic

Baxter has been caught red handed nearly triggering pandemic, they are also moving ahead, together with allied pharma companies, with supplying the "vaccine" for pandemics

the criminal charges I filed against Baxter and WHO with the Austrian police (in German) but with an English translation partially









===2==================

<Virus mix-up by lab could have resulted in pandemic>

http://timesofindia.indiatimes.com/Health--Science/Science/Virus-mix-up-by-lab-could-have-resulted-in-pandemic/articleshow/4230882.cms

6 Mar 2009, 0002 hrs IST, AGENCIES

It's emerged that virulent H5N1 bird flu was sent out by accident from an Austrian lab last year and given to ferrets in the Czech Republic before anyone realised. As well as the risk of it escaping into the wild, the H5N1 got mixed with a human strain, which might have spawned a hybrid that could unleash a pandemic.

Last December, the Austrian branch of US vaccine company Baxter sent a batch of ordinary human H3N2 flu, altered so it couldn't replicate, to Avir Green Hills Biotechnology, also in Austria. In February, a lab in the Czech Republic working for Avir alerted Baxter that, unexpectedly, ferrets inoculated with the sample had died. It turned out the sample contained live H5N1, which Baxter uses to make vaccine. The two seem to have been mixed in error.

Markus Reinhard of Baxter says no one was infected because the H3N2 was handled at a high level of containment. But Ab Osterhaus of Erasmus University in the Netherlands says: "We need to go to great lengths to make sure this kind of thing doesn't happen."

Accidental release of a mixture of live H5N1 and H3N2 viruses could have resulted in dire consequences. While H5N1 doesn't easily infect people, H3N2 viruses do. If someone exposed to a mixture of the two had been simultaneously infected with both strains, he or she could have served as an incubator for a hybrid virus able to transmit easily to and among people.



(上の英文の和訳です。千成記)

有毒なH5N1鳥インフルエンザが昨年たまたまオーストリアの研究所から送られたことが明るみに出た。

それはチェコ共和国にて皆が知る前にシロイタチに投与された。


そのシロイタチが野生に逃げる危険があるのと同様に、H5N1は人間種に混ざってしまった。

ということは、パンデミックを引き起こすかもしれないハイブリッドを作ってしまったかもしれないのだ。

昨年の12月に米国のワクチン製造会社のバクスター社のオーストリア支社が普通の人間インフルエンザウイルスH3N2を複製できないように変異させて同じオーストリアにあるアビール グリーン ヒルズ バイオテクノロジー社に送りました。

2月にアビール社のために活動しているチェコ共和国の研究所がバクスター社に警告してきた。

そのサンプルを接種したシロイタチが予期に反して死んでしまったというのである。

判ったことはサンプルに H5N1が混入していたことである。

バクスター社はワクチンを作るためにそれを使っていたのである。

二つは間違って混入してしまったようであった。

バクスター社のMarkus Reinhard は「誰もそれによって感染はしていない。 なぜならH3N2ウイルスは高度な封じ込めで扱われていたからです」と言いました。

しかしオランダのエラスムス大学のAb Osterhausによると「われわれはこの種の出来事が起こらないことが確実となるように何重にも予防策を立てる必要があるということです。」

H5N1とH3N2とが混入したものが偶然にも配布されてしまったら大変な結果をもたらす可能性があるからです。

H5N1ウイルスは人々には容易くは感染しませんが H3N2ウイルスは容易に感染するのです。

もし誰かが混合物に触れたら それは体内で容易に伝染性を持つハイブリッドを作り出してしまうでしょう。









===3==============

<Baxter has been caught red handed nearly triggering pandemic, they are also moving ahead, together with allied pharma companies, with supplying the "vaccine" for pandemics>

http://in.news.yahoo.com/137/20090612/1510/tls-baxter-could-have-pandemic-flu-vacci.html

Baxter could have pandemic flu vaccine in July

World in pictures: June 12

Baxter International Inc said on Friday that it is in full-scale production of an A/H1N1 flu pandemic vaccine that could be ready for commercial use next month.

The news comes a day after the World Health Organization (WHO) officially declared a pandemic and cautioned governments to prepare for a long-term battle against the new virus.

Baxter said it received an A/H1N1 strain from the U.S. Centers for Disease Control and Prevention in May and has been working to develop a pandemic vaccine for use as early as July.

A number of national public health authorities have agreements with Baxter that allow them to place orders for a vaccine now that a pandemic has been declared by WHO, Baxter said.

Baxter said it would also work with WHO to allocate a portion of the company's commercial vaccine production to address global public health issues deemed most urgent.

The company, which said it has completed testing and evaluation of the virus, is developing the vaccine using cell technology. Traditional flu vaccines are made using chicken eggs and typically take some six months to produce.

Baxter said it believes its Vero cell technology will allow for much more rapid production and delivery of pandemic flu vaccine.

The company plans to submit the A/H1N1 vaccine for approval upon completion of initial manufacturing runs.

A/H1N1 flu strain was first discovered in Mexico and has rapidly spread. There have been 28,774 confirmed cases of the virus in 74 countries with 144 deaths, according to WHO's latest tally of laboratory-confirmed cases. It is believed that tests have turned up only a fraction of the true number of cases of the virus.



上の英文の和訳です。(千成)

バクスター社は7月にもパンデミックインフルエンザワクチンを作れる。


バクスターインターナショナル社は、6月12日(金曜)に、当社はH5N1インフルエンザパンデミックワクチンの生産活動をフル稼働させており、来月にも商業ベースにて売り出し可能であると述べた。

そのニュースは世界保健機構(WHO)が公式にパンデミックについて発表し、各国政府に新しいウイルスに対して長期の戦いをするよう警告した翌日に出された。

バクスター社によるとバクスター社は疾病コントロールと予防の米国センターより5月にH5N1を受け取りパンデミックワクチンを開発する努力を続けてきたので7月にも出荷できるとのこと。

バクスター社によると WHOがパンデミックを宣言したので沢山の国の健康関係の公式の官庁がバクスター社にワクチンに対する注文をしているとのこと。

バクスター社は WHOと協調してバクスター社の商業用ワクチン生産の分配を決めるだろうと述べた。

これは緊急を要する大衆の世界的健康問題に対応するためであるとのこと。

バクスター社は、ウイルスのテストと評価を完了しており、細胞技術を使ってワクチンを生産中であるとのこと。

今までのインフルエンザワクチンはニワトリの卵を使って作られたのでワクチン生産には6ヶ月を要した。

バクスター社はベロセロ技術によってはるかに早くパンデミックインフルエンザワクチンを生産し出荷できると信じているとのこと。

バクスター社は最初の製品ができ次第認可を得るため H5N1ワクチンを提出する計画であるとのこと。

H5N1インフルエンザ検体は、メキシコで最初に発見され急速に拡大した。

現在では74の国で28,774人が感染したことが確認されている。

死者は144人出ている。

これはWHOの最近の計算によるもので、研究所が確認した数である。

しかしテストによるとこの数は本当の感染者数の一部であると信じられている。









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<The criminal charges I filed against Baxter and WHO with the Austrian police (in German) but with an English translation partially>

以下の英文は長いので天空編10173と 天空編10174に和訳中です。英文は天空編10175 天空編10176にあります。

<The criminal charges I filed against Baxter and WHO with the Austrian police (in German) but with an English translation partially>

http://birdflu666.wordpress.com/2009/04/13/case-about-bird-flu/

OptionsDisable Get Free Shots Case about Bird Flu Criminal charges filed in Austria about the bird flu



≪ Hello world!Charges filed against Baxter and Avir ≫Charges filed with the 1st part translated into English By birdflu666

CRIMINAL CHARGES AGAINST BAXTER AG, BAXTER INTERNATIONAL AND AVIR GREEN HILL BIOTECHNOLOGY AG, FOR DEVELOPING, MANUFACTURING, DISSEMINATING, AND RELEASING A BIOLOGICAL WEAPON OF MASS DESTRUCTION ON AUSTRIAN SOIL BETWEEN DECEMBER 2008 AND FEBRUARY 2009

WITH THE INTENTION OF CAUSING A GLOBAL BIRD FLU PANDEMIC VIRUS AND OF INTENDING TO PROFIT FROM THAT SAME PANDEMIC

IN AN ACT THAT VIOLATES LAWS ON INTERNATIONAL ORGANISED CRIME AND GENOCIDE.

Submitted on: Wednesday 8th April 2009

Vienna State Prosecutor’s Office, Landesgerichtstrasse 11, 1080 Vienna






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<【緯度経度】ワクチン接種は国家戦略 パリ・山口昌子>

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/265805/

<【緯度経度】ワクチン接種は国家戦略 パリ・山口昌子>

配信元:2009/06/13 16:03更新

記事本文 日本の厚生労働省は先に、新型インフルエンザ用ワクチンを年内に2500万人分用意する方針を固めたという。

米国などから入手したワクチンのもとになるウイルス株を、すでにワクチン製造メーカーに配布している。

関連記事【グローバルインタビュー】ワクチン開…

新型インフルのワクチン 年内2500…

記事本文の続き 日本の人口は1億2000万人以上。

厚労省の計画でいくと、およそ5人に1人が接種できる計算だ。

しかし、世界保健機関(WHO)がついに警戒水準(フェーズ)を最高の「6」に引き上げただけに、この数で足りるのかと心配だ。

 WHOは世界で必要なワクチンは5億用量分と指摘しているが、30億用量分との説もある。

ワクチン購入競争はありえるわけだ。

日本は新型インフルで騒ぎ過ぎたり冷静過ぎたりと、波長がどこか世界と異なる。

 フランス(人口約6000万人)では、感染者は70人余り。

政府は国内のフェーズを「5」にとどめることを決めたが、当初から「全国民の接種が国家戦略」(ウッサン保健省次官)になっている。

政府は5月末に製薬大手、サノフィパスツール、スイスのノバルティスと5000万用量のワクチン契約で基本合意し、グラクソ・スミスクライン(GSK)フランスとも5000万用量の正式契約を締結して、1億用量を確保済みだ。

 サノフィパスツールによると、米国(同約3億600万人)も先月末、同社に1億9000万ドル分のワクチンを発注した。

米国はノバルティスにも2億8900万ドル分のワクチンを発注している。

金額で注文しているのは「ワクチンの量産前なので、ワクチンの価格が不明だから」(サノフィパスツールのガルシア博士)だという。

つまり、緊急事態に備えて、“先物買い”をしたわけだ。

 ガルシア氏やウッサン氏によると「WHOは新型インフルの患者の検体を集め、ウイルスの状況の発展具合などを見定めてウイルス株を配布する」ことになっている。

このWHOからのウイルス株は先月末に、同社など世界の大手製薬会社に順次、到着した。

だから「ワクチン製造競争などありえない」(ガルシア氏)という。

 各社ともワクチンの大量生産に入る準備中だ。

WHOのマーガレット・チャン事務局長は11日に、季節性インフル用ワクチンの製造が完了し次第、新型インフル用ワクチンの生産に傾注するよう、製薬会社側に要請した。

 大量のワクチンを生産するためには大量にウイルスを培養しなければならない。

ウイルスはバクテリア(細菌)と異なり培養には媒体が必要だ。

その媒体としてサノフィパスツールは鶏卵を使用している。

「人工的な培養細胞を使用しているところもあるが、鶏卵が最適」(ガルシア氏)とか。

国内などにある専門の養鶏所は部外者の立ち入り禁止。

もちろん取材はノーの「国家機密」だ。

 日本も鶏卵だ。

でもワクチン製造用の鶏卵は食用とは別に確保されているから、タマゴの値段が高騰したり、マスクの次にタマゴが売り切れになったりすることは、まさかあるまい。





===6================

<豚インフルエンザウィルスの進化型が発見された模様>

http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-129.html#comment3629

2009/06/18(木) 01:58:22 | URL | ヤス(管理人)

こんにちは。

ヤス(管理人)です。

詳しくは次の記事かメルマガに書きますが、かねてから強毒性へと突然変異する危険性が指摘されていたH1N1型新インフルエンザウィルスですが、さきほどアップされたストラトフォーに記事によりますと、ブラジル、サンパウロ市の研究所「Instituto Adolfo Lutz」のウィルス学者によって、進化型の発生が確認されたようです。

http://www.stratfor.com/analysis/
20090617_brazil_new_swine_flu_strain_
identified

ただ、いまのところ、この進化型ウィルスが強毒性なのかははっきりしていませんし、これまでのものと比べ感染力がどの程度なのかも分かっておりません。

おって報告します。

(参考資料終わり)


(もも いちたろう)




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