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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

政治・経済・軍事~一般:イシヤ計画10827~10838

天空編10827~10838(2009/08/19)より

太陽(ミロク)さんのメール
<秋口の大流行の予測・予言から、その数ヶ月前に仕掛ける!_04>
<後少しで秋口になる、そろそろかな!>
コメント:==1~12==

Dr.ディーグルとのQAの翻訳が1~8で完了しましたので、---関連過去参考文献リスト--において全文を纏めた。
その結果、<秋口の大流行の予測・予言から、その数ヶ月前(おおよそ100日位前にセットするようだ)に仕掛けが始まっていると推測されるので、「09~11月-三ヶ月間=06~08月」頃に関連する情報が、奴らから何らかの方法で緊急的な情報として流されると考えられる。その仕掛けが分かり始めた、皆さん!注意されたい> と警告を開始した。

現在は 2009年08月の下旬になった。
そろそろ、早駆けの情報があると思い重点的に追跡を開始していたら、ここ数日で5、6、9項、の様に、日本でも死者が出始めた。
現段階では三人であるが、少し古いが最近の致死率は 1項のように0・5%くらいだそうであるから、古いデ-タによるとこの200倍の患者がいるということになる。
致死率関連の情報としては 2項、3項があり、まだ、Dr.ディーグルの説明のように、二桁台の致死率に至っていないので、もう少し推移をみる必要がある。
注目すべきは 沖縄での致死で、5項、6項、7項のように、沖縄のアメリカ軍との関係も考慮しなければならなくなったようだ。
この仕掛けはどうであれ、10項<爆発的感染期に移行した日本のインフルエンザ>のような段階に至ったことは間違いがないようである。
ここで、皆さんが認識を変えなければならないことは12項の下記のコメントである。

{河岡氏は
「人々はこのウイルスに対して誤解している。
このウイルスは一般の季節性インフルエンザのウイルスと異なる」
とし、警戒する必要があると主張している。 }

「・・・・ウイルスは一般の季節性インフルエンザのウイルスと異なる・・・」 とあるが、どのように異なるのか?その回答はDr.ディーグルの説明にあったが、12項<米国研究チーム:新型インフル、スペイン風邪のウイルスに酷似>しているとの情報が裏付けている。

{・・・・ それは実際1918年型H1N1豚インフル(これはDr.Taugenbergerによっスペイン風邪のウイルスを復活されたものですが)を、CDC(アメリカ疾病局)においてH5N1(致命的な種)と、人ウィルス この3つを掛け合わせて作りだされ、そこからワクチンを作りだしました。 ・・・}

衆議院選挙のタイミングを計ったように報道が開始されたが、11項のようなうがった見方もあるし、何でもありの奴らのことであるから、くれぐれも注意する必要がある。

--- 参考文献----------

1。 <致死率0・5%…新型インフルは意外に強力>
2。 <「新型」致死率、100万人超死亡「アジアかぜ」並み…WHO>
3。 <インフルエンザによる死亡数の推移>
4。 <新型インフル、すでに大流行の兆し>
5。 <今、沖縄がヤバイ (新型インフルエンザ対策の達人)>
6。 <新型インフルで国内初の死者 沖縄県の50代男性(共同)>
7。 <7月2日及び8日、14日、15日、24日の米軍基地内発生患者5名>
8。 <新型インフル、国内2人目の死者 神戸の77歳男性、肺気腫が悪化【NIKKEI NET】>
9。 <新型インフル、3人目の死者=名古屋の80代女性-医師ら6人も感染か>
10。 2009年08月19日経済社会情報<爆発的感染期に移行した日本のインフルエンザ>
11。 <新型インフル、3人目の死者 (不謹慎だと思いますが)>
12。 <米国研究チーム:新型インフル、スペイン風邪のウイルスに酷似>

--- 関連過去参考文献リスト------

0。 <<過去コメント>>
1。 <WHOの内部文書(1997年Dr.ディーグルが入手)に書かれていたウィルス遺伝子操作>翻訳0
2。 <Dr Bill Deagle:Telephone interview transcript,29 April 2009>
3。 <Dr.ディーグルが勧めるナノ・テクノロジーの薬 打倒 新型インフル!>
4。 <1項の翻訳の続きです。 翻訳1>ひとりのちいさな手
5。 <1項の翻訳の続きです。 翻訳2>ひとりのちいさな手
6。 <1項の翻訳の続きです。 翻訳3>ひとりのちいさな手
7。 <1項の翻訳の続きです。 翻訳4>ひとりのちいさな手
8。 <ただし、上記の薬に関しては、ご注意ください!>ひとりのちいさな手
9。<1項の翻訳の続きです。 翻訳5>ひとりのちいさな手
10。 <Re: WHOの内部文書(1997年Dr.ディーグルが入手)に書かれていたウィルス遺伝子操作>いんきょ
11。 <Re: WHOの内部文書(1997年Dr.ディーグルが入手)に書かれていたウィルス遺伝子操作>ひとりのちいさな手
12。 <1項の翻訳の続きです。 翻訳6>ひとりのちいさな手
13。 <1項の翻訳の続きです。 翻訳7>ひとりのちいさな手
14。 <1項の翻訳の続きです。 (最終回)翻訳8>ひとりのちいさな手






===1===========

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090818-00000046-yom-sci
<致死率0・5%…新型インフルは意外に強力>
8月18日3時4分配信 読売新聞

 新型インフルエンザが流行した米国とカナダでの致死率は0・5%程度で、1957~58年に世界で100万人以上が亡くなった当時の新型インフルエンザ「アジア風邪」並みだったことが、オランダ・ユトレヒト大学の西浦博研究員(理論疫学)らの研究で分かった。
 新型の致死率は、これまで世界保健機関(WHO)などが今年5月の流行初期にメキシコで調べた推定値(0・4%)しかなく、医療体制の不備で高めの数字になっているという指摘もあった。
医療水準の高い国でも、同様の致死率が推定されたことで、秋冬の大流行に備え、改めて注意する必要がある。
米科学誌に近く発表する。
 チームは、米国とカナダで今年5、6月までに新型に感染し、遺伝子診断を受けて確定した患者数と死者数を使い、独自の手法で計算。
新型の致死率は、通常の季節性インフルエンザ(0・1%)より高く、世界で100万人以上が亡くなったアジア風邪(0・5%)並みと推定された。
 国内でも15日に、新型による死者が初めて確認されたが、西浦研究員は「医療体制を充実させ、犠牲をできるだけ減らすことが大切」と話している。
最終更新:8月18日3時4分







===2==============

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090425-436828/news/20090512-OYT1T00414.htm
<「新型」致死率、100万人超死亡「アジアかぜ」並み…WHO>

 新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の致死率は、世界で100万人以上が死亡した1957年のアジアかぜ並みの0・4%で、感染力も季節性のインフルエンザより高いとする分析結果を、世界保健機関(WHO)と英国、メキシコの研究チームがまとめた。
 12日、米科学誌サイエンス電子版に緊急報告された。
 メキシコ政府は12日現在、感染者数は2059人、死者数56人と公表している。
しかし実態は不明。
 研究チームは、データが正確な欧米の感染者数を基に、メキシコの出入国者数、感染者の広がりなどから逆算し、メキシコでは4月末までに6000~3万2000人が感染したとする推計をまとめた。
2万3000人が感染したとすると、致死率は0・4%に上るという。
 その結果から、致死率は約4000万人が死亡したとされるスペインかぜ(1918年)よりは低いが、アジアかぜレベルの高さがあると見ている。
感染力についてはスペインかぜなどに比べると、同等かやや低いが、季節性のインフルエンザよりは高いと見られるとしている。
 流行は2月中旬にメキシコ・ベラクルス州のラグロリアで始まったと見られ、この地域では15歳未満の61%が発症したのに対し、15歳以上は29%の発症率にとどまっていた。
(2009年5月12日11時10分 読売新聞)







===3==============

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1955.html
<インフルエンザによる死亡数の推移>  

1.新型インフルエンザ発生
 2009年4月メキシコで発生した豚インフルエンザは、人から人へ感染し、人類にとって免疫のない新型インフルエンザと認定され、29日夜(日本30日早朝)、WHO(世界保健機関)は警戒レベルを人から人への感染が確認されたという現在の「フェーズ4」から、世界的大流行(パンデミック)前夜とされる「フェーズ5」に引き上げた。
 当図録にも「インフルエンザ死者」といった検索で訪れる人が増えているので当図録データと関連した最低限のことについてふれる。
対処法などは最寄りの保健所への問い合わせや厚生労働省のHP閲覧等によって頂きたい。
 今度の新型インフルエンザはこれまでのところ全身感染を引き起こさない弱毒性のものであり、人類にとって免疫がないため広範囲に広がるおそれが大きいが、致死率は大きくないのでとんでもない死亡者数には必ずしも結びつかないようだ。
ただ、免疫がないので感染者数自体が非常に多くなり、致死率は低くとも死亡者数の絶対数はかなりの値となる可能性がある。
毎年の季節性のインフルエンザでも多いときには1万人以上の死亡者数(併発した肺炎等による死亡を含む)となっているので、それ以上の死亡者数の発生も可能性としては否定できない。
また「スペインかぜ」も、弱毒性が流行の途中で変化したタイプだったという(YOMIURI ONLINE 2009.4.30)ので注意が必要だ。

20世紀に大流行した新型インフルエンザ

発生年  名称    型    死者数  致死率
1918年 スペイン風邪 H1N1型 4000万人  2.0%
1957年 アジア風邪  H2N2型  200万人  0.5%
1968年 香港風邪   H3N3型  100万人  0.5%
*季節性インフルエンザは日本で1万人前後(致死率0.05%)
(資料)毎日新聞2009年4月30日

 こうした点についてふれた毎日新聞2009年4月30日の記事を以下に紹介する。

新型インフル:ウイルスは弱毒性 田代WHO委員
 【ジュネーブ澤田克己】感染が広がる新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の世界的大流行(パンデミック)への警戒レベル引き上げを討議した世界保健機関(WHO)緊急委員会委員の田代真人・国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長は28日、記者会見し、今回のウイルスは「弱毒性」との見解を示した。
強毒性のH5N1型鳥インフルエンザが新型に変異した場合に比べ「それほど大きな被害は出ない」とみられ、「全く同じ対策を機械的に取るのは妥当でない」と述べた。
 田代氏は毒性について「今後、遺伝子の突然変異で病原性を獲得しないという保証はない」としたうえで、遺伝子解析の「予備的データ」の結果として、現段階で「強い病原性を示唆するような遺伝子はない」と「弱毒性」との認識を示した。
 被害については、現在の毒性が変わらなければ、パンデミックを起こしても、約200万人が死亡した57年の「アジア風邪くらいかもしれない」とした。
数千万人規模の死者が想定される強毒性H5N1型と「全く横並びに判断していいものではない」と話した。
 致死率などについては、疫学的調査が終わっていないため「実際の数字は分からない」と説明。
そのうえで、メキシコで感染が疑われる患者が1000人を超える一方、同国以外は数十人規模であることから「割合からすれば(他の国で多くの)重症者が出なくても当たり前かもしれない」と述べた。
 対策についてはH5N1型に比べ「健康被害や社会的影響は大きく異なる。
全く同じ対策を機械的に取ることは必ずしも妥当ではない。
フレキシブル(柔軟)に考えていく必要がある」と述べた。
 日本の対策については「少しナーバスになり過ぎているところがあるかもしれないが、後手後手になって大きな被害が出るよりは、やり過ぎの方がいいかもしれない」とした。
 また、「風邪というような判断で特別な検査に至らない状況がある」と発見の遅れに憂慮を示した。
 また同氏は、新型インフルエンザウイルスは、北米型とユーラシア型の豚インフルエンザウイルスに、人と鳥のインフルエンザウイルスを加えた4種類の遺伝子が混合したものと説明。
「H5N1型による大流行のリスクが減ったわけではない」と、警戒を怠ることは危険だと警告した。


2. 従来のコメント

 抗インフルエンザウィルス剤タミフルの副作用として異常行動が問題となり、また、鳥インフルエンザから新型インフルエンザが生じ、大きな疫病被害に発展する可能性が懸念されるなどインフルエンザが注目されている。
 ここでは、インフルエンザによる死亡者数の推移の図を掲げた。
流行る年と収まっている年とがあり、毎年の変動が大きい。
 1957年の「アジアかぜ」によるピーク7,735人から、1970年代までインフルエンザ死亡者数は、おおむね、減少傾向をたどり、1980年代~90年代前半は、千人以下の少ないレベルに止まっていたが、近年、大きく増加する年が目立つようになっている。
なお、近年の死亡者の8割以上は65歳以上の高齢者である。
 インフルエンザによる死亡については、直接の死因がインフルエンザではなく、肺炎等の他の疾患による場合は、死因別死亡数にはあらわれない。
従って、WTOや厚生労働省では、超過死亡(excess death, excess mortality)の概念でインフルエンザによる死亡数を推計している。
これは、インフルエンザが流行した年に通常年と比較して死亡者数が多くなった場合、それをインフルエンザによる死亡と見なす考え方である(具体的にはインフルエンザ以外の諸要因による死亡者数をベースラインとして推計して実際の死亡者数との差をインフルエンザによる超過死亡とする)。
 図には国立感染症研究所による超過死亡概念による推計死亡者数を掲げたが、当然とはいえ、直接インフルエンザを死因とする死亡者数をかなり上回っている。
 有効な予防策であるワクチンの接種が日本では他のOECD諸国と比べ遅れている状況については、図録1960参照。
 以下にインフルエンザの知識について、厚生労働白書から引用する。


インフルエンザとは
 インフルエンザは、かぜ症候群を構成する感染症の一つであり、症状の程度によっては普通のかぜと見分けにくいことから、特に我が国においては、一般のかぜと混同されることが多い。
しかしながら、一般にインフルエンザの症状は重く、特に高齢者や心臓病などの基礎疾患がある場合には重症化しやすい傾向があると言われ、肺炎や脳症などの合併症も問題となっている。
インフルエンザは、時に大流行して多くの犠牲者を出すこともあり、過去の世界的大流行としては、1918(大正7)年に始まった「スペインかぜ」、1957(昭和32)年の「アジアかぜ」、1968(昭和43)年の「香港かぜ」などがある。
中でも、スペインかぜによる被害は甚大で、死亡者数は全世界で2,000万人とも4,000万人とも言われている。
(厚生白書平成12年版)

 高齢者を中心とする慢性疾患を有する者が罹患すると肺炎を併発するなど重症化する場合が多く、特別養護老人ホームにおける集団感染の問題や、インフルエンザによる死亡者の約80%以上を高齢者が占めることなど、高齢化が進行している我が国にとってインフルエンザはますます大きな脅威となっている。
さらに、近年、乳幼児において、インフルエンザに関連していると考えられる急性脳症が年間100~200例報告されている
(現在研究が行われている。 )。
(厚生労働白書平成16年版)


新型インフルエンザウイルスの出現の仕組み
 1993(平成5)年の第7回ヨーロッパインフルエンザ会議では、新型インフルエンザによる汎流行が発生した場合は、国民の25%が罹患発病すると仮定して行動計画を策定するよう勧告を出しており、我が国では、約3,200万人の患者が発生し、少なくとも3~4万人の死者が出る可能性があることになる。
 このような新型のインフルエンザウイルスは、アジア風邪、香港風邪が中国南部で出現していることから、その出現の仕組みとして、
1)元々鳥インフルエンザウイルスを保有しているカモなどの水鳥が中国南部に飛来し越冬する間に、ガチョウなどの家禽類にインフルエンザウイルスが伝播する

2)中国南部は、家禽類、ブタなどの家畜と人間との接触が濃密な生活様式であるため、家禽類からブタやヒトに感染しやすく、そのため、特に、ブタがトリのインフルエンザウイルスとヒトのインフルエンザウイルスに同時に感染し、ブタの体内で混合、進化し、新たなインフルエンザウイルスが誕生することが考えられている。
(なお、中国南部に限らず世界のどの地域においても新型インフルエンザが出現する可能性は否定できないことに留意が必要である。)
 昨今の鳥インフルエンザが脅威とされているのは、トリからヒトへと感染するだけでなく、このような大きな仕組みによってヒトからヒトへと感染する能力をインフルエンザウイルスが獲得し、ヒト間で感染が拡大する可能性が指摘されているからである。
(厚生労働白書平成16年版)


インフルエンザウイルスについて
インフルエンザウイルスは、直径1万分の1ミリメートル(100nm(ナノメートル))という小さなウイルスであり、ヒトに感染した場合は、鼻孔や気道粘膜の表面の上皮細胞に侵入し、その中で増殖する。
インフルエンザウイルスは、そのたんぱく質の違いに基づいてA型、B型、C型に分類されるが、このうちヒトに感染し発症するのは主にA型とB型である。
A型は、ヒト以外にもブタやトリなど実に多くの動物を自然宿主とする人獣共通のウイルスであり、その表面に突き出た突起の組み合わせの違いによって香港型、ソ連型に区別されている。
また、A型は突然変異を起こして大流行することがあり、これまでもスペイン風邪を始めとする甚大な健康被害をもたらしている。
なお、同じA型であっても毎年少しずつ変化しており、以前にA型インフルエンザに罹って免疫がある者であっても、再び別のA型インフルエンザに感染し、発症することがある。
(厚生労働白書平成16年版)


効果的な予防策
 インフルエンザに対する最も効果的な予防策は、流行前に予防接種を受けることである。
毎年、我が国では、WHOが推奨したウイルス株を基本に、これまでの我が国での流行状況などを勘案し、流行する株を予測してワクチンを作っており、この約10年間、ワクチン株と実際に流行したウイルス株とはほぼ一致している。
 しかし、我が国においては、ワクチン接種率は他の先進国に比べて低く、インフルエンザによる死亡や入院を低減させ、ひいては流行を防止するに当たっての課題となっている。
特に高齢者についてはワクチン接種の有効性が高いことが確認されており、予防接種を受けずにインフルエンザに罹患した者の約7~8割の者は、予防接種を受けていれば罹患せずに済んだか、又は軽い症状で済んだとされている。
 こうしたことから、2001(平成13)年の予防接種法改正により、65歳以上の者等については、インフルエンザが定期の予防接種の対象疾患と位置づけられ、高齢者への予防接種が促進されている。
(厚生労働白書平成16年版)
(2007年3月27日収録、5月8日高倉健吾氏の指摘により超過死亡概念による死亡者数追加、2008年12月2日更新、2009年4月30日更新)






===4==============

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090818-00000906-yom-soci
<新型インフル、すでに大流行の兆し>
8月18日19時30分配信 読売新聞

 新型インフルエンザの感染がほぼ流行期のように拡大し、秋以降に懸念される大流行の兆しがすでに見られることが18日、国立感染症研究所の調査で分かった。
 9日までの1週間で、全国約5000の医療機関からの報告に基づく1機関あたりの患者数は、流行指標となる「1人」に相当する0・99人。
全国推計6万人とされる患者のほとんどが新型の感染者とみられる。
 感染研によると、夏場のインフルエンザの流行は、調査を開始した1987年以来、例がない。
5000医療機関を3~9日に受診した患者数は4630人で、前週(7月27日~8月2日)の2655人(1医療機関あたり0・56人)の約1・7倍に上った。
 都道府県別にみると、流行入りしたのは6都府県で、15日に死者が出た沖縄が突出しており、1医療機関当たり20・36人。
次いで奈良(1・85人)、大阪(1・80人)、東京(1・68人)、長崎(1・50人)、長野(1・44人)の順。
 安井良則・感染研感染症情報センター主任研究官は「これから主な感染源となる学校が再開し始めるので、注意が必要だ」と話している。
最終更新:8月18日19時30分






===5================

<今、沖縄がヤバイ (新型インフルエンザ対策の達人)>

http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/257.html
投稿者 ニューニュー 日時 2009 年 8 月 15 日 16:57:27: sncY6HQfx5PvU
(回答先: 新型インフルで国内初の死者 沖縄県の50代男性(共同) 投稿者 ニューニュー 日時 2009 年 8 月 15 日 16:54:41)

今、沖縄がヤバイ
インフル患者殺到 県内医療機関/救急3~4時間待ち
 県がインフルエンザ注意報を発令するなど再び、インフルエンザが県内で流行している。
医療機関でも発熱などによる外来者数やインフルエンザの患者が増加。
9日には救急外来のある医療機関には、1日で約200人が訪れ、対応に追われた。
 南風原町にある県立南部医療センター・こども医療センターには、8、9の2日間で発熱などの症状を訴える外来患者329人が訪れた。
土日で一般病院の休みと重なったこともあるが待ち時間は3、4時間にもなった。
週明けの10日も午後4時ごろまで68人が診察に訪れた。
 午後から仕事を休み、5カ月になる長男の診察に訪れた母親(27)は、「診察から薬の受け取りまで約2時間かかった。
保育園でも流行しており心配したが、インフルエンザではなかった」とホッとした様子。
 同病院の上原幸祐事務部長は「救急外来で対応しているが、あまりにも多い。
土日の対応改善を検討している」と話す。
 那覇市の赤十字病院でも9日までの1週間で95人の外来があったという。
対策として待合室は、インフルエンザとみられる患者とそれ以外の席を分けるなど配慮している。
担当者は「この時期、こんなに発生したことはなかった」と驚く。
 県医務課のまとめでは7月27日~8月2日の間、684人のインフルエンザ患者が発生。
うち500人がA型で新型の可能性が高いという。
同課の糸数公班長は「保育園でも広がっており、仕事にも影響する。
学校が始まるとさらに拡大する可能性がある」と指摘。
うがい・手洗いの徹底に加え、医療機関で受診する際は、マスク着用を呼び掛けた。
(2009年8月11日 沖縄タイムスより引用・一部改編)
 遠い南の話だと感じている人は、危機感に欠けているといえるでしょう。
 このような光景が、日本中ですぐ(9月以降は確実)に見られることは間違いありません。
 医師会の先生に十分説明しておきましょう。
http://newinfluenza.blog62.fc2.com/blog-entry-562.html






===6=============

<新型インフルで国内初の死者 沖縄県の50代男性(共同)>

http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/256.html
投稿者 ニューニュー 日時 2009 年 8 月 15 日 16:54:41: sncY6HQfx5PvU
新型インフルで国内初の死者 沖縄県の50代男性

 厚生労働省は15日、新型インフルエンザに感染した沖縄県の50代男性が死亡したことを明らかにした。
新型インフルエンザによる死者は国内で初めて。

2009/08/15 16:36 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009081501000486.html

<新型インフルで国内初の死者 沖縄・宜野湾市の57歳男性>
沖縄県は15日、新型インフルエンザに感染した沖縄県宜野湾市の男性(57)が入院先の病院で死亡したと発表した。
厚生労働省によると、国内では5月に初の感染者が確認されて以来、死者は初めて。
 県によると、男性は心筋梗塞の治療歴があり、慢性腎不全で人工透析を受けていた。
新型インフルエンザに感染したことで肺炎を併発、その後、敗血症を起こしたことが死因とみられる。
県は「心疾患や慢性腎不全が合併した上に、新型インフルエンザに罹患したため免疫力が落ちた」と説明している。
 舛添要一厚労相は同日、那覇空港で記者会見し、死亡した男性の検体を国立感染症研究所に持ち込み、ウイルスの変異の有無を確認する考えを示した。
 男性は9日午後から、のどの痛みなどの体調不良を訴えていた。
10日に病院で透析を受けた際、37度台の発熱があったため簡易検査を受けたが、結果は陰性だった。
 しかし12日、透析中に39度まで体温が上昇したことから、再度検査を受けたところインフルエンザA型陽性と判明。
タミフルを投薬され中部徳洲会病院(同県沖縄市)に入院したが、14日未明から容体が悪化し、15日午前6時54分に死亡した。
 県が緊急に感染確認のための詳細(PCR)検査を行った結果、15日午後4時ごろ、新型インフルエンザに感染していたことが分かった。
 新型インフルエンザは数日間の潜伏期間があり、感染時期は今月5~6日ごろとみられるが、感染源は不明。
家族などに症状はなく、院内感染を示す情報もないという。
男性に海外渡航歴はない。
2009/08/15 22:39 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009081501000486.html






===7==============

<7月2日及び8日、14日、15日、24日の米軍基地内発生患者5名>

http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/262.html
投稿者 tk 日時 2009 年 8 月 18 日 02:59:48: fNs.vR2niMp1.
(回答先: Re:米軍基地が発生源だろう 投稿者 質問です 日時 2009 年 8 月 15 日 17:32:11)
http://www.pref.okinawa.jp/hukushihokenkikaku/
files/influenza/influframepage.htm

・ 新型インフルエンザ患者の県内発生状況 … 累計 143 名  
【 平成21年7月24日までの累計数 】
( 7月2日及び8日、14日、15日、24日の米軍基地内発生患者5名は除く )
ただし、その直前に、一人、オーストラリアからの観光客が6月29日に発症している。
米軍基地内でのアメリカ人の発症(6月29日)は、沖縄での2例目になる。
そこから、うるま市在住の米軍基地内ホテル従業員の日本人に伝染した(7月2日に発熱)と思われる。
他のルートでは、フィリピンから帰国した日本人の発症などもある。
ある程度は米軍基地からの感染だと思うが、発生地域とか、感染時期から、感染ルートを個別に調べる必要があるだろう。
事例ごとの報告書のPDFがあるので調べることができるだろう
(面倒なので調べていないが・・)。

・ 新型インフルエンザ患者(1名)が発生しました。
(平成21年7月2日)  沖縄県内における新型インフルエンザ患者の発生について [H21.7.2] (PDF)

・ 新型インフルエンザ患者(1名)が発生しました。
(平成21年6月29日)
沖縄県内における新型インフルエンザ患者の発生について [H21.6.29] (PDF)
http://www.pref.okinawa.jp/hukushihokenkikaku/files/influenza/influhasei20090629.pdf

1 発生患者
日本人、男性、20代(観光客:オーストラリア在住)
2 経緯
・6月26日(金)にオーストラリアから来沖
・6月28日より倦怠感があり、29日(月)に咳、発熱(39℃)の症状があったことから、中部地域の開業医を受診・インフルエンザ簡易検査を行ったところA
http://www.pref.okinawa.jp/hukushihokenkikaku/files/influenza/influhasei20090702.pdf
発生患者: 米軍基地内居住、
アメリカ人、男性、40代
経緯: 6月27日(土)にフィリピンから帰国:6月29日(月)より発熱
http://www.pref.okinawa.jp/hukushihokenkikaku/files/influenza/influhasei20090706.pdf
発生患者:うるま市在住、日本人、40代、(米軍基地内ホテル従業員)
経緯:7月1日に咳、7月2日に発熱
* この患者は米軍基地からの伝染であろう。






===8==============

<新型インフル、国内2人目の死者 神戸の77歳男性、肺気腫が悪化【NIKKEI NET】>

http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/265.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 8 月 18 日 22:13:42: YdRawkln5F9XQ

新型インフル、国内2人目の死者 神戸の77歳男性、肺気腫が悪化【NIKKEI NET】
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090818AT1G1802T18082009.html

神戸市は18日、新型インフルエンザに感染していた同市垂水区の男性(77)が死亡したと発表した。
急性気管支炎を起こし、持病の肺気腫が急速に悪化したことが死因という。
国内で新型インフルエンザに感染した患者が死亡した例は、沖縄県宜野湾市の男性(57)に次いで2人目。
神戸市によると、男性は16日に38度の発熱や体のだるさ、軽いせきの症状が出た。
17日に受診したかかりつけの医療機関で肺炎の疑いがあると診断され、精密検査のために市内の別の総合病院に入院。
同院での簡易検査でA型陽性だったため、同日午後にタミフルを投与し、抗生剤を点滴したという。
だが、容体は悪化し、18日午前6時20分ごろに死亡。
市環境保健研究所は、生前に採取した男性の検体のPCR検査を行い、同日午後3時に新型インフルの感染を確認した。
市は19日に男性の検体を国立感染症研究所に送り、ウイルスの毒性が強くなっていないかどうかなどを調べる方針。
(21:58)






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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000037-jij-soci
<新型インフル、3人目の死者=名古屋の80代女性-医師ら6人も感染か>
8月19日10時5分配信 時事通信

 名古屋市は19日、新型インフルエンザに感染した同市の80代女性が同日未明に死亡したことを明らかにした
新型インフルエンザ感染者の死亡は沖縄県の男性(57)、神戸市の男性(77)に次ぎ、全国で3人目。
女性には多発性骨髄腫と心不全の疾患があり、死因は重症肺炎という。
同市によると、海外渡航歴はなく、感染経路は不明。
女性が入院した病院ではほかに、入院患者や医師、看護師計6人に新型インフルエンザの疑いがある。
発症時期はいずれも女性より後という。
女性は13日に救急外来を受診。
熱が39.5度あり入院した。
2日後、せきがひどく状態が悪いため、4人部屋から個室に移動。
17日に簡易検査でA型インフルエンザ陽性となった。
18日に新型インフルエンザ感染が判明し、19日午前1時半ごろ、死亡した。
最終更新:8月19日11時38分






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http://blog.livedoor.jp/nevada_report/archives/931432.html
2009年08月19日経済社会情報
<爆発的感染期に移行した日本のインフルエンザ>

【国立感染症研究所】は新型インフルエンザを含むインフルエンザ感染者が8月3日~9日の一週間で日本全国で6万人に達していると発表しています。
夏場でここまで感染者が増えるというのは異例の事態であり、既に死者も2名出ており、今後子供の感染者が急増し死者が急増するようなことになれば、選挙どころの話ではなくなります。
新型インフルエンザの死亡率が従来のインフルエンザより高いといわれている今、日本は全くと言ってよい程、感染予防策をとっておらず、大流行・大量死のリスクが高まってきています。
この日本の感染者数ですが5,000人を超えた7月24日以降なぜか感染者数カウントを取りやめていますが、このような隠蔽体質ではまともな治療など出来るものではありません。
今や6万人以上の感染者がいるとなれば、集会・宴会の禁止、野球・サッカー等集団競技の禁止、選挙活動の禁止等々、それなりの対策も必要になってきます。
感染者数が20万人、30万人となり、数百人、数千人が死亡するような事態になって慌ててもすべては手遅れとなります。






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<新型インフル、3人目の死者 (不謹慎だと思いますが)>

http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/447.html
投稿者 rand 日時 2009 年 8 月 19 日 11:05:41: vXAQEWfi3V9qE

8月19日10時5分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000037-jij-soci

 名古屋市は19日、新型インフルエンザに感染した同市の80代の女性が死亡したことを明らかにした。
新型インフルエンザ感染者の死亡が確認されたのは全国で3人目。
新型インフルで国内初の死者=沖縄の57歳男性-腎臓と心臓に疾患 8月15日17時3分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090815-00000076-jij-soci

沖縄県は15日、新型インフルエンザに感染した同県宜野湾市の男性(57)が同日朝、死亡したと発表した。
国内で新型インフルの感染者が死亡したのは初めて。
男性は感染した場合に重症化する危険性が指摘されている腎臓と心臓に疾患があったという。
舛添要一厚生労働相は同日記者会見し「現時点で新型インフルのウイルスの病原性が変化したとは考えていない」と言明した。
厚生労働省は死亡例の発生を受け、感染の拡大防止に向け啓発をさらに強化することを決めた。
中嶋建介・同省感染症情報管理室長は同日会見し、「今後もこういった事実が発生することは予想されるが、なるべく抑えたい」と話した。
県によると、男性の死因は肺炎を併発したことによる敗血症。
慢性腎不全のため透析を受けており、過去に心筋梗塞(こうそく)を起こしたこともあった。
渡航歴はなく、周囲にインフルエンザの症状がある人もおらず、県は感染源や広がりについて不明としている。

新型インフル 国内2人目の死者 神戸の77歳男性
8月19日7時56分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000047-san-soci

 神戸市は18日、新型インフルエンザに感染した神戸市垂水区に住む男性(77)が死亡したと発表した。
男性には肺気腫、糖尿病、高血圧の基礎疾患があった。
直接の死因は、急性気管支炎による肺気腫の悪化とみられる。
新型インフル感染者の死亡は沖縄県宜野湾市の男性(57)が15日に死亡したのに続き国内2例目。

 市によると、男性は糖尿病などの影響で腎不全があり、人工透析を受けていた。
16日に自宅で発熱し、17日に市内の医療機関を受診。
同日午後に入院した別の病院で、急性気管支炎による肺気腫の悪化と診断され、簡易検査をしたところA型陽性となった。
男性には抗ウイルス薬「タミフル」が投与されたが、18日未明に容体が急変し、午前6時20分に死亡。
詳細(PCR)検査をした結果、新型感染が確認された。
市は19日に国立感染症研究所に検体を送付、ウイルスの変異やタミフル耐性の調査を行う。
男性に海外渡航歴はなく、家族には症状がないという。
 厚生労働省では、新型インフルエンザでの重篤化リスクの高い、慢性疾患を持つ人などに感染の疑いが出た場合、保健所などで検査を行って早めに治療するよう呼びかけている。

もし全国的な大流行になり、投票日(30日)に投票所の立会人が用意できず(不適切な人しか準備できないも含む)まともな投票、開票が出来なかったら?もし、人が多く集まるであろうと投票を控えてしまったら?選挙運動がまともに出来なくなってしまったら?
もしこの流行が人為的なものであったら?
その首謀者が・・・・・だったら
さてあなたは、投票に行けますか?
新型ウィルスは怖くありませんか?
期日前投票に行きますか?
すごく良い時期に騒ぎが起こったと思っている人は誰なのでしょう?
この状況(もっと流行しているだろう)で、街頭演説等に耳を傾けるほど余裕があるだろうか?

不謹慎だが、疑いたくもなる
神奈川の候補も含めて
アフガニスタンの選挙が無事終わりますように






===12=============

http://www.epochtimes.jp/jp/2009/07/html/d27246.html
<米国研究チーム:新型インフル、スペイン風邪のウイルスに酷似>

 【大紀元日本7月18日】米研究チームは7月13日、新型インフルエンザH1N1型ウイルスが1918年に「パンデミック」を引き起こしたウイルスに酷似していると発表した。
この新型ウイルスは一般のインフルエンザウイルスに比べて肺炎を引き起こし易いという。
さらに同チームは、1918年の「パンデミック」からの生存者は、新型インフルエンザウイルスに対して特殊な抗体を持っていると報告した。
 ロイター13日付の報道によると、米ウィスコンシン州大学研究チームを率いる河岡義裕氏は、動物実験を行い、新型インフルエンザウイルスは季節性と違って肺で増殖しやすいことが分かったという。
これにより、新型インフルエンザは肺炎を起こしやすく、1918年に大流行し4千万人以上の死者を出した「スペインかぜ」に酷似しているという。
 河岡氏は1999年、カリフォルニア州、ウィスコンシン州、オランダ、日本からそれぞれ複数の血液サンプルを入手し、検査した結果1920年以前に生まれた人は新型H1N1型ウイルスに対して強い抗体を持っていることが分かったという。
同氏は、彼らの体が以前に感染したウイルスを記憶していると考えている。
 21世紀で初めて世界的大流行となった新型H1N1ウイルスは、百万人近い人々が感染し、少なくとも500人が死亡した。
河岡氏は「人々はこのウイルスに対して誤解している。
このウイルスは一般の季節性インフルエンザのウイルスと異なる」とし、警戒する必要があると主張している。


ももいちたろう




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