本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

その他・つれづれ・あれこれ:話題10899

天空編10899(2009/09/01)より

NO10899 
ローランド・エメリッヒ監督の三部作
これは太陽(ミロク)さんが 『ヤスの備忘録』に投稿された内容です。
----------------------------------------------------------------
太陽(ミロク)さんのメール
お話一題:お茶の時の話題にどうぞ

ローランド・エメリッヒ監督が、『2012』は世界の終末を引き起こす大洪水と、生き残った人々の英雄的な苦闘を描いたアドベンチャー大作を『2012』を製作したそうである。
日本での公開は 「11月21日(土曜)丸の内ル-ブル他全国ロ-ドショウ」である。
http://www.sonypictures.jp/movies/2012/
にそのプレがある。
内容は 過去、この板で私が案内した「ノアの大洪水」を―世界が2012年に終わる黙示録的予言を描いたSF超大作 -だそうである。
プレを見ただけでは 全体的にシナリオが読めないが、「ノアの大洪水」をイメ-ジ化出来ない方には お奨めできる。
ただ、プレを見たところ、オグミオン(地下のマントル層の破断・滑り回転を開始するときの地底から聞こえる超巨大な地鳴りと振動)に伴う地球規模の超地震とそれに続く超大津波・「ノアの大洪水の始まる時期の超津波」の所をショッキングな画像で見せているので、これらの原理などについての難しいところは抜きであるから楽しめるようである。
過去、何度も説明してきたが、『2012』をみれば、「オグミオン」と「ノアの大洪水の始まる時期の超津波」を容易にイメ-ジ出来るようになるから、これからの私の説明は 大変に楽になりそうである。
チョト笑ったところは プレで「生き残る権利がある」と云う下りである。
さんざん、戦争で他の民族を殺してきた奴らが、 「苦しみ・恐怖にまみれて・怒りに打ち震えながら天を仰ぎ、死んでいく義務」 を忘れているところであろうか!。
ローランド・エメリッヒ監督は 『インディペンデンス・デイ』、『デイ・アフター・トゥモロー』などを監督している。
私が一連のシナリオを案内して十有余年過ぎようとしている。
当時、それらの動画を作りたかったが諸般の事情で出来なかった。
私のHPを見た日本の映画人の誰かが、その内に映画化するするだろうと思っていたが、日本からは 現時点まで無い。
当時、私のシナリオの要点を英語化して千成氏が、海外にも公開・案内していただいた。
その前後、数多くの海外の方が訪問され、指摘したシナリオも背景の情報を持っている連中には大いに参考になったようだ。
そのせいか、しばらくして、基本的に私の主張のパクリではないかと思うような次ぎのような大作が制作されて公開された。
少し、日本の映画人に期待したのに残念ではあるが、私が人類に知らせると云う意味では十年あまりの長い歳月を待たなければなかったが、良しとするところである。

1。 『インディペンデンス・デイ』
2。 『デイ・アフター・トゥモロー』
3。 『2012』

この三作目の3の『2012』については 千成氏が関連を集めているようなので興味のあるかたは
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-10897.html
を参考にされると良いと思う。
山々を乗り越えて流れる超大津波の画像をみたとき、「ノアの大洪水の伝説、箱船がアララト山の峰に漂着」したということが、「・・・・遠くの高い山頂が島のように見え、地響きを上げて轟きを上げて流れる海流・・・海が退いていったあと平地の町村など何も無くなっていた・・・」等がどうゆうことが、イメ-ジ化出来ると思うのである。

(もも いちたろう)




>>戻る


ページナビゲーション
  投稿記事目次集 >>『天空編』バックナンバー目次>>目次10以降>>その他・つれづれ・あれこれ:話題10899