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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

<公開プロジェクト摘要書_重要人物と目撃証人による未確認飛行物体と地球外知性体についての発言の引用_科学者たち>
天空編11022〜11025

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11022.html

太陽(ミロク)さんのメール

<公開プロジェクト摘要書_重要人物と目撃証人による未確認飛行物体と地球外知性体についての発言の引用_科学者たち>
コメント: ===1===
この項目は 「重要人物と目撃証人による未確認飛行物体と地球外知性体についての発言の引用」の「科学者たち」の発言集である。
この項の発言の注目すべき所は「科学者たち」というところであるが、これらの「未確認飛行物体と地球外知性体」の発言から具体的な事実を読み解くのは難しい。
しかし、それなりにこの問題に関わる科学者の置かれた奴らが作っている環境の大凡が理解できると思うのである。
それらの内容については 1項の発言集を見ていただくとして、幾つか取り上げて見る。
●{0208}米国航空宇宙航行協会UFO小委員会(1967)のコンドン報告(ブルーブック計画)について、少し白々しい内容であるが、基本的な認識という立場からは注目に値する内容と思う。

{・・・コンドン報告(ブルーブック計画)については、1986年: “コンドン報告の内容からは、反対の結論が引き出されたかもしれない。
つまり、説明できない事例の比率(約30パーセント)がこれほど高い現象は、その研究を続けるのに十分な科学的好奇心を喚起して然るべきだ”・・・}

注意しなければ成らないのは この記述のコンドン報告(ブルーブック計画)は UFO問題のガス抜き的な政治的な世論操作であることである。
表のコンドン報告(ブルーブック計画)は 打ち切られてるが、裏のコンドン報告(ブルーブック計画)は 今も継続されている。
● {0213}宇宙飛行士 エドガー・ミッチェル博士の発言は 実際に宇宙飛行をしている飛行士の視認した事実からの証言であるから説得性が高い。
その要点は 下記の通りである。

1。 UFOや地球外生命関連のファイルを利用できる立場にある軍関係者は、元宇宙飛行士である私に進んで話してくれるのだ〜これらの存在の間接的な事実の説明
2。私よりはるかに高い能力を持つこれらの人々から聞いた話によって、私は異星人がすでに地球を訪れていることに何の疑いも持たなくなった〜UFOや地球外生命との接触
3。 10年前に地球外知性体についての報告を調査し始めた私を動揺させたのは、その証拠が闇に葬られてきた実態のひどさだった。
〜地球外知性体の情報の隠匿
4。 異星人の訪問について沈黙を守ってきたのは、米国政府だけではない。
地球外知性体がこの国だけを訪問先・・・・実際に私は、異星人の訪問を知っている世界中の政府についての、信ずるに足る話を聞いている、英国政府も含まれる”〜この訪問は 世界中であり、世界中の政府が隠している。

{・・・・これらのファイルを利用できる立場にある軍関係者は、彼らが単なる変人と見なす人々に対してよりも、元宇宙飛行士である私に進んで話してくれるのだ。
UFOについて話すのに私よりはるかに高い能力を持つこれらの人々から聞いた話によって、私は異星人がすでに地球を訪れていることに何の疑いも持たなくなった。。。”
“。。。異星人の実在を知ったとき、私はそんなに驚かなかった。
だが、10年前に地球外知性体についての報告を調査し始めた私を動揺させたのは、その証拠が闇に葬られてきた実態のひどさだった。
異星人の訪問について沈黙を守ってきたのは、米国政府だけではない。
地球外知性体がこの国だけを訪問先に選ぶと考えるのは、私のようなアメリカ人の傲慢というべきだろう。
実際に私は、異星人の訪問を知っている世界中の政府についての、信ずるに足る話を聞いている−
その中には、英国政府も含まれる”・・・・}

つづく

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11023.html

−−− 資料−−−−−−−−−−−−−
0。 <3.2 重要人物と目撃証人による未確認飛行物体と地球外知性体についての発言の引用>
1。<3.2.1 1節: 科学者たち>
{0203}カール・セーガン博士 16
{0204}マーガレット・ミード博士 16
{0205}J・アレン・ハイネック博士 17
{0206}フランク・B・ソールズベリー博士 17
{0207}ジェームズ・E・マクドナルド博士 17
{0208}米国航空宇宙航行協会UFO小委員会(1967) 17
{0209}ピーター・A・スターロック博士 18
{0210}ヘルムート・ラマー博士 18
{0211}ヘルマン・オーベルト教授 18
{0212}カール・グスタフ・ユング博士 19
{0213}宇宙飛行士 エドガー・ミッチェル博士 19{0203}カール・セーガン博士


===0==============

<3.2 重要人物と目撃証人による未確認飛行物体と地球外知性体についての発言の引用>
<3.2.1 1節: 科学者たち>


===1============

{0203}カール・セーガン博士〜最近亡くなったコーネル大学天文・宇宙科学教授 Carl Sagan, Ph.D.
“今や、地球が唯一の生命の惑星でないことは、まったく明白のように思われる。
天空の多くの恒星が惑星系を持っている証拠がある。
地球生命の起源に関する最近の研究は、生命の発生へと導く物理的、化学的過程が、我々銀河系の大部分の惑星で、その初期の段階で急速に生じることを示唆する--おそらく、我々よりも先行する技術文明が存在する惑星は、百万を数えるだろう。
恒星間飛行は、現在の我々の技術的能力をはるかに超える。
しかし、見晴らしのきく我々の立場からすると、他の文明がその技術を開発した可能性を排除する基本的な物理的障害は、何もないようだ”


{0204}マーガレット・ミード博士〜人類学者、作家 Margaret Mead, Ph.D.
“未確認飛行物体は実在する。
つまり、研究によりおそらく10から20パーセントだが、説明がつかずに残る事例がある。
何度も地球に接近し、静かで無害に航行する物体の活動の背後にどんな目的があるのか、我々はただ想像するしかない。
私にとって最もありそうに思われる説明は、彼らはただ我々の為そうとすることを観察している、ということである

2) Sagan, Carl. “Unidentified Flying Objects.” They Encyclopedia Americana. 1963
3) Mead, Margaret. “UFOs: Visitors from Outer Space?” Redbook, Vol. 143, September 1974.


{0205}J・アレン・ハイネック博士〜元ノースウェスタン大学天文学部長;空軍ブルーブック計画科学顧問(1947 - 1969) J. Allen Hynek, Ph.D.
“目撃多発現象が起きるたびに、現在の方法による分析を拒む報告がさらに累積する。。。
混乱の20年を経て、もし我々が何らかの答を見つけたかったら、ここで徹底的な調査が必要だ” “長い間待っていたUFO問題への解答が現れたとき、それは単なる科学の小さな次の一歩などではなく、ある巨大で考えも及ばないような大飛躍になる、と私は信じる”

つづく

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11024.html

{0206}フランク・B・ソールズベリー博士〜ユタ大学植物生理学教授 Frank B. Salisbury, Ph.D.
“一人の科学者が空飛ぶ円盤について何か好意的な発言をすると、激しい反論が浴びせられ、科学界からの除名を言い立てる人物が出てくる。
このことを私は認めざるを得ない。
それでも私はここ数年間、未確認飛行物体(UFO)に関する情報を研究した。
その結果、もはや私はその考えを軽々しく退けることはできない”


{0207}ジェームズ・E・マクドナルド博士〜アリゾナ大学大気科学研究所上級物理学者 James E. McDonald, Ph.D.
“最も興味をそそるUFO報告は、低空やしばしば地上で見られた、これまでにない性質と性能を持つ機械のような物体の近接目撃である。
一般社会は、信頼できる目撃者から寄せられる多数のこのような報告にまったく気付いていない。。。
このような事例を調査し始めると、その数はきわめて驚くべきものである”


{0208}米国航空・宇宙航行協会UFO小委員会(1967)〜
“科学的および工学的観点から、相当数の説明できない目撃を簡単に無視することは、受け入れられない。。。
ただ一つの有望な取り組みは、改良されたデータ収集と客観的手段に重きを置いた、適度の努力の継続である。。。
その中には、利用できる遠隔探査能力と、あるソフトウェアの変更が含まれる”[強調は編者による] そして、コンドン報告(ブルーブック計画)については、1986年:
“コンドン報告の内容からは、反対の結論が引き出されたかもしれない。
つまり、説明できない事例の比率(約30パーセント)がこれほど高い現象は、その研究を続けるのに十分な科学的好奇心を喚起して然るべきだ”

4) Hynek, J. Allen: From interview in The Chicago Sun Times, August 28, 1966; “The UFO 17 Experience: A Scientific Inquiry.” Regnery Co., 1972.
5) Salisbury, Frank B.: Fuller, John G., Incident at Exeter, Putnum, 1966 (quoting a paper presented at the U.S. Air Force Academy in Colorado in May 1964).
6) McDonald, James E.: “Symposium on Unidentified Flying Objects,” Hearings before the Committee on Science and Astronautics, U.S. House of Representatives, July 1968.
7) American Institute of Aeronautics and Astronautics, UFO Subcommittee (1967), The ncyclopedia of UFOs, 1980.


{0209}ピーター・A・スターロック博士〜スタンフォード大学宇宙科学・天文物理学教授、宇宙科学・天文物理学センター副所長 Peter A. Sturrock, Ph.D.
“UFOの謎の最終的な解決は、確立した科学の正規の手法と大学の管理者による、公然かつ詳細な科学的研究に曝されるまでは、実現しないであろう”
“これまで科学界は、UFO現象の意義を軽視する傾向にあった。。。
だが、少数の科学者たちは、この現象が現実であり重要であることを主張してきた。
科学者にとり、(彼自身の実験と観測以外に)確実な情報源は学術雑誌である。
稀な例外を除いて、学術雑誌はUFOの目撃報告を発表しない。
発表しない決定は、校閲者たちの忠告にしたがった編集者が行なう。
この過程は自己増幅される。
明らかなデータ不足が、UFO現象は無価値だという見解を強める。
そしてこの見解が、関連データの発表をさらに妨害する。。。“

つづく

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11025.html

{0210}ヘルムート・ラマー博士〜オーストリア宇宙研究所地球外物理学部物理学者 Helmut Lammer, Ph.D.
[火星のシドニア地区について書いている]
“これまでの幾つかの結果は、それらが自然物でないことを示唆するが、バイキングのデータは、これらの物体の起源を説明する作用を特定できるほど十分な解像度を持たない、というのが著者の考えである。
明らかにこれらの不思議な物体は、次の火星探査でさらに精査される価値がある。
そのいずれかの探査で、火星の顔、ピラミッド、その他の奇妙な構造物が、実際に人工物だと分かったとき、‘ありそうもない’先行入植あるいは先行技術文明仮説が、一つの可能な答になるだろう”


{0211}ヘルマン・オーベルト教授〜ドイツのロケット工学者、宇宙時代の創始者 Professor Hermann Oberth (1894-1989)
“空飛ぶ円盤は実在し、それらは他の太陽系から来た宇宙船である、というのが、私の主張である。
それらにはおそらく知性を持った観察者が乗っており、彼らは数世紀もの間地球を調査している種族の一員だ、と私は考えている。
彼らはおそらく、組織的な長期間の調査を行なうために派遣されているのだろう。
はじめは人間、動物、植物、そして最近は原子施設、兵器、およびその製造施設だ”


{0212}カール・グスタフ・ユング博士〜 Dr. Carl Gustav Jung
“純粋に心理学的な説明は除外される。。。
円盤は人間に似た操縦者によって操られている様子を見せる。。。
重要な情報を持っている当局は、直ちに、そして全面的に、一般社会を啓発することをためらうべきではない”

8) Sturrock, Peter A.: “An Analysis of the Condon Report on the Colorado UFO Project,” Journal of Scientific Exploration, Vol. 1, No. 1, 1987.
9) Lammer, Helmut: “Atmospheric Mass Loss on Mars and the Consequences for the Cydonian Hypothesis and Early Martian Life Forms,” Journal of Scientific Explorations, Vol. 10, No. 3, 1996.
10) Oberth, Hermann: “Flying Saucers Come from a Distant World,” The American Weekly, October 24, 1954.
11) Jung, Carl: Flying Saucers: A Modern Myth of Things Seen in the Sky (R.F.C. Hull translation), 1959.


{0213}宇宙飛行士 エドガー・ミッチェル博士〜1971年にミッチェル博士は、米国アポロ宇宙計画の中で月面を歩いた6人目 Astronaut Edgar Mitchell, Ph.D
1971年にミッチェル博士は、米国アポロ宇宙計画の中で月面を歩いた6人目となった。
“私はアメリカの宇宙飛行士、訓練を積んだ科学者だ。
私の立場ゆえに、高位高官の人々は私を信用する。
結果として、私は異星人がこの惑星を訪れていることに何の疑いも持っていない。
米国政府と世界中の政府は、説明がつかないUFO目撃の数千のファイルを持っているのだ。
科学者として、少なくともそれらの幾つかは異星人の宇宙機を目撃したものだ、と考えるのが道理にかなっている。
これらのファイルを利用できる立場にある軍関係者は、彼らが単なる変人と見なす人々に対してよりも、元宇宙飛行士である私に進んで話してくれるのだ。
UFOについて話すのに私よりはるかに高い能力を持つこれらの人々から聞いた話によって、私は異星人がすでに地球を訪れていることに何の疑いも持たなくなった。。。”
“。。。異星人の実在を知ったとき、私はそんなに驚かなかった。
だが、10年前に地球外知性体についての報告を調査し始めた私を動揺させたのは、その証拠が闇に葬られてきた実態のひどさだった。
異星人の訪問について沈黙を守ってきたのは、米国政府だけではない。
地球外知性体がこの国だけを訪問先に選ぶと考えるのは、私のようなアメリカ人の傲慢というべきだろう。
実際に私は、異星人の訪問を知っている世界中の政府についての、信ずるに足る話を聞いている−
その中には、英国政府も含まれる”

ももいちたろう



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