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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

<公開プロジェクト摘要書_重要人物と目撃証人による未確認飛行物体と地球外知性体についての発言_政府_ 政治家,軍人,情報当局者科学者たち>
天空編11085〜11089

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11085.html

太陽(ミロク)さんのメール

<公開プロジェクト摘要書_重要人物と目撃証人による未確認飛行物体と地球外知性体についての発言_政府_ 政治家,軍人,情報当局者科学者たち>
コメント: ===1〜===

政府の 政治家,軍人,情報当局者科学者たちには 何らかの観測・視認情報が纏めて報告され受け取る立場にいる。
そのために、それらの証言は 信頼性があり極めて重要なものとなる。
アメリカ大統領は それらの情報が上げられる最終責任者の立場にいる。
ただ、この問題を公開するこの影響を考えて発言するので、奥歯に物が挟まった様な歯切れの悪い内容となるので、情報を受け取る場合は 斟酌して理解する必要がある。
結論を云えば、肯定しているということである。
例えば、<公開プロジェクト摘要書>では 下記の大統領の発言が収録されている。
{0302}大統領 ハリー・S・トルーマン 20
{0303}大統領 ドワイト・D・アイゼンハワー 20
{0304}大統領 ジェラルド・フォード 20
{0305}大統領 ジミー・カーター 20
{0306}大統領 ロナルド・レーガン 21

他方、将軍などの軍事関係者の場合、大統領と同様であるが、より具体的な内容となっている。
例えば、{0308}ネイサン・D・トワイニング将軍などは極めて明確に証言している。

{・・・・空軍資材軍司令官(the Commanding General of the Air Material Command)在任中の見解は次のとおりである:
a. 報告された現象は現実の何かであり,幻想や作り話ではない.
b. 多くは円盤に近い形をし,我々の航空機と同程度に見える大きさを持つ物体が存在する.
c. 事件の幾つかは,流星のような自然現象によって引き起こされた可能性がある.
d. 異常な上昇速度,運動性(特に横揺れ),友好的な航空機やレーダーにより目撃または捕捉されたときの回避行動に違いない振る舞いなど,報告された動作特性は,物体の幾つかが手動,自動,または遠隔操縦されている可能性を信じられるものにする・・・・}

一般の目撃証言とことなり、軍人などの目撃証言に基づいた分析をしている分けであるが、その報告のどの位の件数が、正体不明=おおよそUFOということになるのであろうか?。
例えば、{0309}ウォルター・ベデル・スミス将軍、CIA(*Central Intelligence Agency;米中央情報局)長官,1950 - 1953
1947年以来,およそ2,000の公式な目撃報告が受理され,これらの約20パーセントが今のところ正体不明である.
{0310}H・マーシャル・チャドウェル、CIA科学情報部副部長(Assistant Director, Scientific Intelligence, CIA) 1947年以来,ATIC(*Air Technical Intelligence Center;航空技術情報センター)はおよそ1,500の公式な目撃報告・・・・1952年7月だけでも,公式報告は250に上る.空軍は1,500の報告のうち20パーセントを,また1952年1月から7月までの報告の28パーセントを,正体不明としている”

デ−タは少し古いが、おおよそ20%から30%の目撃報告が、正体不明=おおよそUFOの目撃情報と云うことになる。
分かりやすく云えば、三件に一件の割合で、目撃しているということである。
何かと、隠しているが、結構、高い割合であり、UFOは存在しないなどの公式見解が如何に白々しいものであるかが分かるのである。
それにしても、頻繁にお出まし頂いていることがわかる。
現代の地上のレ−ダ監視システムによれば、毎日、50件くらいということであるから、このときの目撃報告件数は 極めて少ないともいえる。

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11086.html
−−− 資料−−−−−−−−−−−−−
0。 <3.2 重要人物と目撃証人による未確認飛行物体と地球外知性体についての発言の引用>
1。3.2.2 {0301} 2節:政府は語る− 政治家,軍人,情報当局者 20
{0302}大統領 ハリー・S・トルーマン 20
{0303}大統領 ドワイト・D・アイゼンハワー 20
{0304}大統領 ジェラルド・フォード 20
{0305}大統領 ジミー・カーター 20
{0306}大統領 ロナルド・レーガン 21
{0307}J・エドガー・フーバー 21
{0308}ネイサン・D・トワイニング将軍 21
{0309}ウォルター・ベデル・スミス将軍 22
{0310}H・マーシャル・チャドウェル 22
{0311}エドワード・J・ルッペルト大尉 22
{0312}ロスコー・ヒレンケッター提督 22
{0313}E・B・ルバイイ少将 23
{0314}ウィリアム・スタントン議員(ペンシルバニア) 23
{0315}ウィルバート・スミス 23
{0316}ヒル-ノートン卿,英国海軍提督(五つ星) 23
{0317}ウィルフレッド・デ・ブラウアー少将(ベルギー空軍,副長官) 24

===0==============

<3.2 重要人物と目撃証人による未確認飛行物体と地球外知性体についての発言の引用>
<3.2.2 2節:政府は語る− 政治家,軍人,情報当局者 科学者たち>


===1================

<3.2.2  2節:政府は語る− 政治家,軍人,情報当局者>
{0302}大統領 ハリー・S・トルーマン
President Harry S. Truman
“もし空飛ぶ円盤が実在するとしても,それは地球上のいかなる勢力が建造したものでもない,と私は断言できる”

{0303}大統領 ドワイト・D・アイゼンハワー
President Dwight D. Eisenhower
“軍産複合体を警戒せよ”
12) Anonymous: “Yes, Aliens Really Are Out There, Says the Man on the Moon,” The People [a London Newspaper], October 25, 1998.
13) Truman, Harry: White House press conference, April 4, 1950.
14) Eisenhower, Dwight: Last speech as President, January, 1961.

{0304}大統領 ジェラルド・フォード
President Gerald Ford
“...私はこれらの[UFO]記事に特別の関心を持ってきた.なぜなら,最近報告された目撃の多くは,私の故郷ミシガン州でのものだからだ...
私はこれらの幾つかには実体があると考えており,またアメリカ国民には,今まで空軍によって提供されてきたよりもさらに詳細な説明を受ける権利があると信じている.
この理由により,科学・宇宙航行委員会か下院軍事委員会が,UFO問題についての公聴会を開き,政府の行政部門とUFOを目撃したという人々の両方から証言を得るよう,私は提案している...
アメリカ社会は,これまで空軍により提供されてきたものよりもさらによい説明を受ける資格がある,という強い信念の下で,私はUFO現象を調査する委員会の設立を強く提言する.
我々は国民に対してUFOについての真実性を確立し,この主題について可能な最大限の啓発を行なう義務があると考える”

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11087.html
{0305}大統領 ジミー・カーター
President Jimmy Carter
“私が大統領になったら,UFO目撃についてこの国が持っているあらゆる情報を国民と科学者に明らかにするつもりだ.
私はUFOが実在することを確信している.
なぜなら,私はそれを一度見たことがあるからだ...”

{0306}大統領 ロナルド・レーガン
President Ronald Reagan
“...世界のどこに住もうとも我々はすべて神の子だ,と考えるのを人々がやめたら,私は[ゴルバチョフに]次のことを言わざるを得なかった.
もし,突然宇宙の他惑星から来た種族によるこの世界への脅威が出現したら,我々が持ったこれらの会合において,彼と私の仕事がいかに容易であったかと...”
“この相互の連帯を我々が認識するためには,おそらく何か外部の宇宙的な脅威が必要だ.
我々がこの世界の外部から異星人の脅威を受けていたなら,世界中の不和がいかに早く消失することか,私はどきどき考える”

{0307}J・エドガー・フーバー
J. Edgar Hoover
“私はそれ[UFOの研究]をしたいと思う.
だがそれを承諾する前に,回収された円盤への自由な接近を強く要求しなければならない.
たとえばロサンゼルス事件では,陸軍がそれを接収し,我々が簡単な調査をするためにそれを入手することを許さなかった”

{0308}ネイサン・D・トワイニング将軍
General Nathan D. Twining
空軍資材軍司令官(the Commanding General of the Air Material Command)在任中に,以下のことを書いた:
“見解は次のとおりである:
a. 報告された現象は現実の何かであり,幻想や作り話ではない.
b. 多くは円盤に近い形をし,我々の航空機と同程度に見える大きさを持つ物体が存在する.
c. 事件の幾つかは,流星のような自然現象によって引き起こされた可能性がある.
d. 異常な上昇速度,運動性(特に横揺れ),友好的な航空機やレーダーにより目撃または捕捉されたときの回避行動に違いない振る舞いなど,報告された動作特性は,物体の幾つかが手動,自動,または遠隔操縦されている可能性を信じられるものにする”

1) Ford, Gerald: Letter to L. Mendel Rivers, Chairman of the Armed Service Committee, March 28, 1966.
16) Carter, Jimmy: The National Enquirer, June 8, 1976; confirmed by White House media liaison Jim Purks, in a letter dated April 20, 1979.
17) Reagan, Ronald: 1) White House transcript of speech at Fallston High School, December 4, 1985; 2) Speech to the United Nations General Assembly, September 23, 1987.
18) Hoover, J. Edgar: Letter to Clyde Tolson, July 15, 1947.
19) Twining, Nathan: Letter to Commanding General of the Army, September 23, 1947.

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11088.html
{0309}ウォルター・ベデル・スミス将軍
General Walter Bedell Smith
CIA(*Central Intelligence Agency;米中央情報局)長官,1950 - 1953
“中央情報局は,報道機関が様々に憶測し,また政府諸機関の関心事となってきた,未確認飛行物体についての現状を再調査した...
1947年以来,およそ2,000の公式な目撃報告が受理され,これらの約20パーセントが今のところ正体不明である.
この状況は一機関の管轄範囲をはるかに超え,我々の国家安全保障にかかわる可能性があるものと私は考える.
これらの報告の中で見られる幾つかの現象について,確固たる科学的理解を得るため,広範で組織的な取り組みを開始する必要がある”

{0310}H・マーシャル・チャドウェル
H. Marshall Chadwell
CIA科学情報部副部長(Assistant Director, Scientific Intelligence, CIA)
“1947年以来,ATIC(*Air Technical Intelligence Center;航空技術情報センター)はおよそ1,500の公式な目撃報告に加え,おびただしい量の手紙,電話,および新聞報道を受理してきた. 1952年7月だけでも,公式報告は250に上る.
空軍は1,500の報告のうち20パーセントを,また1952年1月から7月までの報告の28パーセントを,正体不明としている”

{0311}エドワード・J・ルッペルト大尉
Captain Edward J. Ruppelt
元米国空軍ブルーブック計画責任者[1951 ? 1953]
“公式には存在しないものを扱うため,この報告は書くのが難しかった.
1947年6月に最初の空飛ぶ円盤が報告されて以来,惑星間宇宙船のようなものが存在する証拠はない,というのが空軍の公式見解であることはよく知られている.
しかし,よく知られていないことは,証拠という一つの言葉のために,この結論が軍とその科学顧問たち全員の一致によるものとはほど遠いということだ;だから,UFO研究は続いている”

{0312}ロスコー・ヒレンケッター提督
Admiral Roscoe Hillenkoetter
初代CIA長官,1947 - 1950
“今こそ,真実が明かされるときだ...
舞台裏では空軍の高官たちが正気でUFOに関心を持っている.
しかし,公職上の秘密とあざけりにより,多くの市民が未知の飛行物体は馬鹿げていると信じ込まされている...
未確認飛行物体についての秘密によりもたらされる危険を減らすために,議会は直ちに行動を起こすよう,私は強く求める”

20) Smith, Walter: Memorandum to National Security Council, 1952.
21) Chadwell, H. Marshall: Memorandum to Director of Central Intelligence, 1952.
22) Ruppelt, Edward: The Report on Unidentified Flying Objects, Ruppelt, Doubleday, New York,1956.
23) Hillenkoeter, Roscoe; Aliens from Space, Major Donald E. Keyhoe, 1975.

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11089.html
{0313}E・B・ルバイイ少将
Major General E. B. LeBailly
空軍官房情報局長(Director of Information, Office of the Secretary of the Air Force)
“...説明できない多くの報告は,誠実さについては疑い得ない,知的で技術的資質のある人々から寄せられてきた.
さらに,空軍により公式に受理された報告には,多くの民間UFO雑誌で公表される華々しい事例は,ごく少数しか含まれていない”

{0314}ウィリアム・スタントン議員(ペンシルバニア)
Congressman William Stanton (Pennsylvania)
“空軍は,この事件[ペンシルバニアでの1966年4月17日の目撃]を徹底調査する責任を果たさなかった...
公共の福祉を使命とする人々が,国民は真実に対処できないと考えるや,今度は国民が,最早政府を信用しなくなるだろう”

{0315}ウィルバート・スミス
Wilbert Smith
カナダ運輸省,上級無線技師,マグネット計画責任者
“この問題は,合衆国政府において水爆をも凌駕する,最高度の秘密事項だ.
空飛ぶ円盤は実在する.
その操作方法は未知であるが,バンネバル・ブッシュ博士に率いられた少数のグループにより,集中的な研究が行なわれている.
この問題の全体は,合衆国当局によりとてつもなく重要なものと考えられている”

{0316}ヒル-ノートン卿,
英国海軍提督(五つ星)
Lord Hill-Norton, Admiral of the Fleet, Great Britain (Five Star)
“私がなぜこんなにもUFOに関心を持つのか,とよく訊かれる.長年にわたり国防に密接に関係してきた人間がこれほど単純なのは奇妙だ,と人々は考えるようだ.
私には幾つかの理由がある.
第一に,私は物事が明快に説明されることを好む一種の探求心を持っている.
私にとってまったく明らかなこの問題全体の一つの側面は,UFOは私が満足するほどに説明されてこなかった,ということである.
まったくのところ,私に関する限りUはunidentified以上にunexplainedを表している.
第二に,実に様々な正体不明の別の現象が存在する.
それらはUFOに関係しているかもしれず,そうでないかもしれないが,私はUFOとの関連で注目してきた.
第三に,複数の政府が行なっているUFO製造のための研究が,公的に隠蔽されていると私は確信している.
米国は確実にそうだ...
人間が作った物体とも,科学者に知られている何か物理的な力または効果とも説明できない,我々の大気中さらには地上でさえ目撃されてきた物体が存在するという証拠は,私を圧倒する”

{0317}ウィルフレッド・デ・ブラウアー少将(王立ベルギー空軍,副長官)
Major-General Wilfred de Brouwer (Deputy Chief, Royal Belgian Air Force)
“ともかく空軍は,幾つかの特異な現象がベルギー上空で発生し続けてきた,との結論に至った...
現在まで,攻撃性の兆候が示されたことはない.
軍用機でも民間機でも,航空交通が干渉や威嚇を受けたことはなかった.
それゆえ,我々は考えを進めて,これまで当然とされてきた対処行動は明確な危険行為である,ということができる...
これらの現象が技術的手法を用いた探知と収集により観測され,その起源がすべて分かる日が必ずくるだろう...”
24) LeBailly, E.B. “Unidentified Flying Objects” (No. 55); hearing by Committee on Armed Services, House of Representatives, April 5, 1966.
25) Stanton, William: Quoted in Ravenna Record-Courier, Pennsylvania, April 1966, cited in Mysteries of the Skies, Lore and Deneault, Prentice Hall, 1968.
26) Smith, Wilbert: Memorandum on Geo-Magnetics, November 21, 1950.
27) Hill-Norton, 1988, Foreword to Above Top Secret, Timothy Good, William-Morrow, New York, 1988.
28) DeBrouwer, Wilfred: UFO Wave Over Belgium?An Extraordinary Dossier (original title in French), SOBEPS, 1991.

ももいちたろう



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