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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

<天地創造者では無かったと云う創世記の神_01>
天空編11222〜11225

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11222.html

太陽(ミロク)さんのメール

  • <天地創造者では無かったと云う創世記の神_01>
    コメント:===1〜2===
    地球上に生息する人類を含めて生命たちについて、聖書の創世記の最初の 「始めに神が天と地を創造した」とは 誤訳で、「始めに神は天と地を分けた」と読むべきであると云う。
    地球は 神によって創造されたものでなく、神たちがこの太陽系に来たときそこに有った。
    「神が地球自体では無くて、人類と動物を創造した事を云おうとして居た」。
    彼女は「神が創造せずに、天から地、海から陸、地上の群がる物と鳥達から海の怪物達を分離した」と結論した。
    大学のスポ−クスマンは 次の様に語っている。
    「我々がそれを知っているように、新しい解釈は天地創造の物語の完全な大改革です。」
    その地球上に人類を作ったとの説明は 我々にとっては特別な情報ではない。
    彼女の研究の結論とおなじょうなことを最初から説明しているからである。
    そして、その置かれた立場と運命も、この神と云う存在の正体もである。
    それはさておいて、我々の説明している内容を証明するような研究結果が発表されたということは、それはそれで良いことである。
    分かりがたいのは 「海の怪物がありました。」と云うところでしょうか?
    もし、この海の怪物(「諸世紀」の予言の海の怪物とは ノアの大洪水の水蛇のたとえである)が「ホピの予言の二匹の水蛇」のことであれば、地球そのものに「ノアの大洪水の原理的な構造」が存在していたということを説明していることになる。
    つまり創世記で説明する神が応用して「ノアの大洪水」をシステム化したと云うことを説明していることになる。
    これまた、我々が説明していることなので、「新しい解釈は天地創造の物語の完全な大改革」でもなんでもない。
    やっと、まっとうな理解が出来るようになりはじめたか!ということである。

    −−− 参考資料−−−−−−−−−−
    1。<天地創造者では無かったと云う創世記の神>
    2。 <God is not the Creator, claims academic>

  • ===1==============

    <天地創造者では無かったと云う創世記の神>

    ■2009/10/12 (月) 23:30:16
    God is not the Creator, claims academic
    http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/
    religion/6274502/God-is-not-the-Creator-
    claims-academic.html
    神が創造者と云う概念は間違って居ると、最上級研究者の主張である。
    地球を創造した神と支配した神の分離である。
    つまり、古代の地球に来た異星人が神と成って支配した事に近付いて居るのです。
    尊敬されて居る旧約聖書学者で作者のエレン・バン・ヴォルデ教授54歳は、創世記の最初の文の「始めに神が天と地を創造した」はヘブライ語の精確な翻訳では無い。
    彼女は其の偉大な本の作者達が決して神が世界を創造したと示唆する積もりは無くて、実は既に其所に地球が在ったと云う事を示唆する新しい原文解析を行った。
    自分の研究して居るオランダのラドバウド大学で此れに付いての論文を提出する彼女は、ヘブライ語の原文を再分析して、聖書全体と古代メソポタミアの他の創造物語の文脈中に置いたと云う。
    結局、ヘブライ語動詞「バラ」が「創造する」では無くて「空間的に分離する」事を意味すると結論した。

    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11223.html

    最初の文は「始めに神は天と地を分けた」と読むべきである。
    神が無から天地創造したと云うユダヤキリスト教の伝統は、大きな誤解である。
    イタリア人学者で小説家のウンベルト・エーコと共に仕事した事の在る彼女は、聖書の始まりは時の始まりでは無くて叙述の始まりであったと。
    「神が地球自体では無くて、人類と動物を創造した事を云おうとして居た」。
    彼女の新訳は古代原本と合う。
    其れ等によると怪物達の棲む膨大な水域が在り闇に覆われて居た。
    「其の動詞には問題が在った。
    2つ以上の目的語が続いた。
    何故神は只一つの事か動物では無く、常にもっと多く創造したのか」。
    彼女は神が創造せずに「天から地、海から陸、地上の群がる物と鳥達から海の怪物達」を分離したと結論した。
    神は後から来て、陸と水を分け闇に光を持ち込んで地球を棲み易くした。
    彼女は「多分に自分は自傷してさえ居る。 自分は信心深く、創造者は信頼の概念として非常に特別である。 其の信頼を維持したい。 神が創造者と云う従来の見解は今は支持出来無い」と。
    大学の広報者は「新訳は我々の知る創造の物語を完全に革新する」と。

  • ===2==千成による粗訳========

    http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/religion/
    6274502/God-is-not-the-Creator-claims-academic.html
    <God is not the Creator, claims academic>
    <神は創造主であるというのは間違いであると アカデミックが主張します>
    The notion of God as the Creator is wrong, claims a top academic, who believes the Bible has been wrongly translated for thousands of years.
    創造主としての神の概念は間違っていると、最高の研究者が主張します。
    そして、その人は聖書が数千年の間も誤って翻訳されたと思っています。
    By Richard Alleyne, Science Correspondent
    Published: 5:45PM BST 08 Oct 2009
    Comments 372 | Comment on this article
    The Earth was already there when God created humans and animals, says academic Photo: PA Professor Ellen van Wolde, a respected Old Testament scholar and author, claims the first sentence of Genesis "in the beginning God created the Heaven and the Earth" is not a true translation of the Hebrew.
    She claims she has carried out fresh textual analysis that suggests the writers of the great book never intended to suggest that God created the world -- and in fact the Earth was already there when he created humans and animals.
    神が人間と動物をつくったとき、地球はすでにそこにあったと、アカデミックが言います(写真):
    PA教授であるエレンバンウォルド(尊敬された旧約聖書学者と著者)は創世記の最初の一行を解釈します。
    「始めに、神は天と地球をつくりました」は、ヘブライ語の本当の翻訳でありません。
    彼女は聖書の作家は、神が世界を構築したことを示唆しているとは言っていないという新たな原文の分析を行ったと主張します。
    −そして、実際、神が人間と動物をつくったとき、地球はすでにそこにあったのです。

    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11224.html

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    ヴァンウォルド(54)教授は、彼女の働いているオランダのダドバウド大学で論文を提出しました。
    論文によると、彼女は、ヘブライ語の聖書を再分析しました。
    そして、全体として聖書の前後関係や古代のメソポタミアの他の創造物語とその分析を比較しました。

    She said she eventually concluded the Hebrew verb "bara", which is used in the first sentence of the book of Genesis, does not mean "to create" but to "spatially separate".
    The first sentence should now read "in the beginning God separated the Heaven and the Earth"
    According to Judeo-Christian tradition, God created the Earth out of nothing.
    彼女は、ヘブライ語の動詞「bara」が創世記の本の最初の文で使われますが、創造する を意味するのではなく、単に分ける を意味すると言いました。
    創世記の最初の一行は、「始めに、神は天と地球を分けました」と訳さねばなりません
    伝統的ユダヤ教とキリスト教に従うと、神は何も無いところから地球を創ったことになっています。

    Prof Van Wolde, who once worked with the Italian academic and novelist Umberto Eco, said her new analysis showed that the beginning of the Bible was not the beginning of time, but the beginning of a narration.
    She said: "It meant to say that God did create humans and animals, but not the Earth itself."
    She writes in her thesis that the new translation fits in with ancient texts.
    According to them there used to be an enormous body of water in which monsters were living, covered in darkness, she said.
    She said technically "bara" does mean "create" but added: "Something was wrong with the verb.
    教授ヴァンウォルド(その人はかつてイタリアの学会および小説家ウンベルトエーコと共に働きました)は、彼女の新しい分析法が聖書の始まりが時間の初めでなく、物語の始まりであることを示すと言いました。
    彼女は以下のように述べました:
    「それは、神が人間と動物(地球自体でない)をつくったと言うつもりでした。」
    彼女は、新しい翻訳が古代のテキストと調和すると書いています。
    彼女らによると、過去には中に怪物が棲んでいる水の巨大な塊があったのです。
    そして、それは、暗闇で覆われていた、と、彼女が言いました。
    彼女が、「bara」は技術的な面から見ると「創造する」を意味しないと言いました:「動詞に関しては何かが正しくありませんでした。

    http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11225.html

    "God was the subject (God created), followed by two or more objects. Why did God not create just one thing or animal, but always more?"
    She concluded that God did not create, he separated: the Earth from the Heaven, the land from the sea, the sea monsters from the birds and the swarming at the ground.
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    「神は主語(神は創造した)でした。
    そして、2つ以上の目的語が続きました。
    なぜ、神はちょうど1つのものか動物しか創造しなかったのでしょうか。なぜ神は、一つのものでなく多くの物を作らなかったのでしょうか?」
    彼女は神が創造しなかったと結論しました。
    そして、神は分けたのです:天からの地球を分けました。海から陸地を分けました、鳥や地面を這う虫から海の怪物を分けました。
    「水が、いつもありました」と、彼女が言いました。
    「海の怪物がありました。 神は、若干のものを作りました。天や地球を作ったのではないのです。 今までの考え方である無から何かを作ったのではないのです。 creatio前nihiloという普通の考え方は、大きい誤解です。」
    神は後で来て、地球を住みよくしました。
    そして、水から陸地を分けました。そして闇に光をもたらしたのです。

    She said she hoped that her conclusions would spark "a robust debate", since her finds are not only new, but would also touch the hearts of many religious people.
    She said: "Maybe I am even hurting myself. I consider myself to be religious and the Creator used to be very special, as a notion of trust. I want to keep that trust."
    A spokesman for the Radboud University said: "The new interpretation is a complete shake up of the story of the Creation as we know it."
    Prof Van Wolde added: "The traditional view of God the Creator is untenable now."
    彼女の発見が新しいだけでなく、多くの宗教的な人々の心にも触れるので、彼女の結論が「強い議論」を起こさせることを望むと言いました。
    彼女は以下のように述べました:
    「多分、私は自分自身さえも傷つけるでしょう。
    私は私自身が信心深いと考えます、そして、今まで創造主は非常に特別だったものです。
    私は、その信用を保ちたいです。 」
    Radboud大学のスポークスマンは、以下のように述べました:
    「我々がそれを知っているように、新しい解釈は天地創造の物語の完全な大改革です。 」
    教授ヴァンウォルドは以下のように付け加えました:
    「神の伝統的な見方は、今では通用しないのです。 」

ももいちたろう



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