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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

その他・つれづれ・あれこれ:話題11302~11309

天空編11302~11309(2009/11/14)より

<映画2012、アセンションほか~ほんとかな~?>
コメント:===1~2===

アセンションについて、ヤス氏の掲示板に案内があったので、覗いてみた。
けっこう長い論文的な内容で、内容はさておいて読み応えがある。
URLだけだと、この内容の通りだと将来消されるかもしれないので、添付しておくので、興味のあるかたは 訪問されると良いと思う。
最初の部分に著者の「アセンションを信じるのか?」とあるが、我々にとってはこの問いは意味がない。
我々は 「我々の説明をも含めて信じてはならない。理解するようにせよ」と説明しているからである。
そして、内容を理解したら検証せよ!とも説明している。
例えば、アセンションもフォントベルトもその存在を信じてはならない。
信じてしまえば、そこからは宗教の域に入ってしまうからで、そのことについて事実・真実を認識することは出来ない。
しかし、アセンションもフォントベルトもその存在の論旨は理解する必要がある。
理解すれば、その物理的・科学的な存在と地球物理的な被害などの検証を進めることが出来るが、信じたら宗教であるから、物理的・科学的な存在の有無の検討は無視して全ては存在することから始まるので検証不能となってしまうからである。
実を云えば、アセンションもフォントベルトの仮説も説明の大方を理解すると、肝心なところが不明であることがわかる。
アセンションでは 次元・振動などの概念・言葉が基本的な事項として頻繁に出てくるが、その言葉の物理的・科学的な説明が見あたらないのである。
同様に、フォントベルトにおいてもフォントベルトの概念・言葉が頻繁に出てくるが、その言葉の物理的・科学的な説明が見あたらない。
もっとも、アセンションもフォントベルトの仮説においても、いかなる物理・科学体系で演繹され検証されたものでなく、アセンションの次元も振動も・フォントベルトのベルトもそれらの物理的な構造や数式などの説明なしに、既に存在していて検証すべきものでないと云うところからスタ-トしているから、宗教の領域にあると云わざるをえないのである。
それでは 参考にならないかと云うとそうでもない。
それは 物理的・科学的な存在の基礎的な説明が出来ない分、状況証拠ということで、何かといろいろの情報を引っぱり出してきて、説得しようと無理矢理説明に使うので、その部分の情報は大いに参考になる。
また、反面教師的な意味で裏事情的な極秘情報とやらが権威付けのつもりらしく開示されていることもあるので、それらの情報を労せず受け取れるからである。
「信ぜず理解せよ」と云う所以でもある。
それはともかく、裏事情を長年追跡しての力作の内容なので、一読に値すると思う。
が、「この説明を信じてはならない。 この説明を理解するようにするようせよ」
そうして、この内容を検証しなければならない、
このことを付記しておく。

--- 参考資料 -----------

1。 <アセンションに騙されるな!――これは壮大なからくりだ!>
2。 <アセンションに騙されるな!>





===2===========

<アセンションに騙されるな!>

以下
http://aitoawaremi.rakurakuhp.net/ より引用

アセンション――これは壮大なからくりだ!
ここ数年、アセンション・ブームが続いている。
2012年、フォトンベルトへの突入、次元上昇、 しかしこれらは、権力者たちが演出した壮大なしかけである。
これに気づくことができなければ、単にはめられてしまう。
ここに10年間、アセンションについて研究してきた友人による極秘文書を公開する。
これを多くの人にお伝えしたいと思うからだ。
多くの人が騙されているからだ。
これでもあなたはアセンションを信じるのか?
ぜひ、最後まで読んでいただきたいと思う。
http://aitoawaremi.rakurakuhp.net/
2009/11/14(土) 08:36:10 | URL | 358 #SOMNglQg [編集]






===1=============

http://aitoawaremi.rakurakuhp.net/

<アセンションに騙されるな!――これは壮大なからくりだ!>

ここ数年、アセンション・ブームが続いている。
2012年、フォトンベルトへの突入、次元上昇、しかしこれらは、権力者たちが演出した壮大なしかけである。
これに気づくことができなければ、単にはめられてしまう。
ここに10年間、アセンションについて研究してきた友人による極秘文書を公開する。
これを多くの人にお伝えしたいと思うからだ。
多くの人が騙されているからだ。
これでもあなたはアセンションを信じるのか?
ぜひ、最後まで読んでいただきたいと思う。

1、アセンションを主張する人々を斬る!

●船井幸雄氏
実は、私の実家の兄は、船井総研のお世話になっています。
もう5,6年以上前からだと思います。
セミナーにもよく出ていますね。
現代日本で、船井の影響は、かなり大きなものがあります。
船井の話の前に、ユダヤ関連のお話をさせて頂きたいと思います。
実は、ユダヤ勢力でも、石油メジャーがバックについたユダヤ陣営と、原子力推進派のユダヤが権力闘争をしているらしいです。
仲間割れですね。
これが、のちに船井の話につながってまいりますので、しばしお耳を拝借ください。
石油メジャーがバックのほうは、ブッシュ陣営らしいのです。
そして原子力推進派が、もとゴア副大統領の陣営です。
ゴアは、環境問題をテーマにした映画「不都合な真実」で世界中から大絶賛を浴びました。
しかし、ゴアはユダヤ研究家にすれば、バリバリのメーソンです。
世界支配しか頭にない彼らが、なぜ環境問題など、心にもない綺麗ごとを言ってるかと言いますと、ゴア陣営は、ブッシュ石油メジャーと真っ向から対立する原子力推進派ユダヤらしいです。
ゆえに、環境問題など屁とも思っていませんが、原子力は環境を汚さないとかなんとかで石油に代わって大儲けしようとしているらしいのです。
それだけではなく原子力発電からプロトニウムも産出できますので、一石二鳥らしいのです。
本来、ユダヤパワーによって、9.11テロがブッシュの自作自演だと、アメリカではマスメディア関係を抑える力を有しているはずですが、CIAや、主要メディアが 大量破壊兵器はなかった!と公式発表したり、テロが、自作自演だと騒ぎ立てたり、マイケルムーアがブッシュとビンラディン一族との関わりを映画で平気で暴露しています。
なぜでしょうか。
ブッシュを叩けるのも原子力推進派ユダヤのパワーゆえんです。
もちろん、ブッシュ側ユダヤも指をくわえてはおらず、対抗して ゴアを叩いたり、まだまだ戦闘能力は十二分に持ち合わせているみたいです。
ブッシュはまだ元気ですね。
ここで、ポイントとなる考え方がございます。
それは、アセンションに引っかかる真理なき人達は、棚からボタ餅方式で、勝手に次元上昇して、救われると考えております。
洗脳されています。
そんなウマい話があるかと言いたいところですが、その数の多いこと。
そしてそのマーラの教えが、実は、環境問題とセットなのです。
西洋のアセンションしかり、日本のアションション系しかり、このスタンスは同じです。
必ずチャネラーの口を通して、高次元存在のなんとやらが、地球の汚染や環境問題を心配しています。

これは、原初力推進ユダヤこそが、アセンションの出所なのでございます。
そんな都合のいい高次元存在なんていません。
船井幸雄氏の最新刊は、いもアセンションがテーマです。
(2007 6月発行 「もうすぐ次元上昇(アセンション)か」)。
船井幸雄氏、中丸薫氏をはじめ、アセンション系の特徴は、まず環境問題、このままでは地球が危ない ブッシュ、世界支配層を叩く(ブッシュのバックの石油メジャー系ユダヤ)そして、このままだとまずいから、世界を一つにしようというお決まりの文句です。
このように考えましたら、ブッシュを叩く勢力や、ユダヤ陰謀を暴く先生方も、実は、原子力推進ユダヤのエージェントも多数いるのでしょうね。
全部だったりするかもしれませんね。
結局、環境問題、アセンションという宗教支配を掲げるユダヤ勢力が事実上 パワーを持っているのですね。
このことからも、ブッシュ陣営は、敗北することは、疑いありません。
蛇足ですが、船井の最新刊から3冊前の著書「気の力」では、船井が潜在意識は地獄界とつながっていると、とんでもない魔境的発言をしています。
ひどいものです。
読んだら調子悪くなります。
あんなひどいの信じる人達が、本当に哀れでしょうがありません。
それから、船井総研から実家会社宛に送られた、何年も前のパンフレットは、ピラミッドに目玉のマークが記されていました。
さすがにヤバイと思ったのか、現在のマークは、変更されました。

●虚構のフォトンベルトの普及者 渡邊延朗氏
渡邊延朗氏は、フォトンベルトについて広く言及してきました。
かつて、フォトンベルトの特集で、テレビ出演したこともあります。
しかしその番組における専門家の見解は、「フォトンベルトなど学術的に存在しない!」でした。
あるかないかわからないものを、アスティックカレンダーによる「2012年、人類は滅亡する」という予言や、日月神示の予言などと関連させて、「アセンション」を作り上げ、経済危機や食料不足などとからめて、必要以上に人々の危機感をあおっていると思います。
ちなみに、渡邊延朗氏は船井幸雄氏とつながっています。

●瞑想する経済学者、ラビ・バトラ氏
船井幸雄氏は、著書「未来への分水嶺」(PHP出版 p149)で、こう述べています。
「わたしは、ラビ・バトラさんの一見大胆とも見えるようですが、慎重な態度を高く評価してますし、彼の言っていますことが 私の直感、論理とも多くの点で符号しますので、彼に注目しています」と。
ラビ・バトラなる人物をベタほめし、船井総研のセミナーでも公演させています。
この瞑想をするインド人経済学者の正体もユダヤの手先です。
船井は、チベット人、ペマ・ギャルポ氏と親しくしております(HPで、ペマ・ギャルポと友人であると紹介)。
そして、ラビバトラ氏の本を訳したのは、他ならないペマ・ギャルポ氏です。
その著書「ラビ・バトラの大予言」では、資本主義社会が崩壊し、国連が世界政府になり、世界政府が誕生すると、P182で述べています。
あげくに、世界大統領の誕生もほのめかしているではありませんか。

●太陽の会、中丸薫氏
最近、出版攻勢をかけている中丸薫氏にスポットを当てていきたいと思います。
中丸は、船井氏と一緒に、アセンションだ、ブッシュは悪い奴だと騒いでいます。
彼女は、明治天皇の孫娘であり、その人脈から、「ロックフェラー」「ロスチャイルド」と対談し、その世界支配の陰謀を確信したことから、「太陽の会」を主催し、数々の世界の陰謀を説き明かす、その世界では正義の味方として知られています。

中丸氏は、数々の著作(ほとんど全てユダヤ陰謀暴露、推理本)の中でも、日米欧米三極委員会TCの日本人名簿を実名で発表したり、宇野正美氏以上の、情報源と勇気で感心したりしたのですが、中丸の講演会に行った方から、大変バイブレーションが、悪かった、会場で個人情報の記載や、顔写真を撮られたというのを聞いて、非常に怪しいと感じていました。
シッポを出さないかなという矢先、2003年の著作 「国際テロを操る闇の権力者たち」を読んで、中丸氏が京都の鞍馬山で、サナートクマラと交信して、使命を帯びたと感動的に長々と記載されているのです。
またもや サナートクマーラ!!中丸薫氏はユダヤ側の人間です。
太陽の会を主催し、反ユダヤ、反国家主義者を洗い出すための、役割を担っているのでしょう。
中丸氏は悪魔の手先となっていることを、知ってやっているのか気づいていないのか?

●「水からの伝言」 江本勝氏
「水からの伝言」の著者でもあり、波動の研究家の江本勝氏も、船井ブレーンで、ユダヤ人に魂を売った日本人です。
彼は、先ほどのラビバトラと共著を出版し、やはり世界統一政府の樹立をほのめかす発言をしています。

●地球村の高木善之氏
船井の大親友、高木善之もその著書「地球大予測」P192で、国連でもアメリカでもない 地球政府の樹立を目指さなければならない。
世界連邦の実現です。
必要によっては、貨幣制度を廃止し、私的所有権も制限すると言っているのです。
そして、高木の著書では、ジョン・レノンのユダヤ洗脳歌「イマジン」をいつも紹介しています。
なんともわかりやすい人達ですよね。
 ※「イマジン」について、最後に解説をしておきました。

●お前もか!「小さな宇宙人アミ」
アセンション関連の本には、地球の全ての政府がひとつになることが、ところどころに 見出すことができます。
エンリケ バリオス氏の「小さな宇宙人アミ」というアセンション関係の人達に大人気の本がありますが、これも内容をチェックすると、宇宙人から、地球は、世界の統一政府を持つべきなんだと提唱されている部分も見ても、あらためて アセンションイコール それは世界支配層の考えだしたものであることがはっきりと理解できます。

●宇野正美氏
ただ一人、宇野正美氏が正体を出さないので、非常に悩みましたが、ここ2,3年の彼の公演は、フォトンベルトについて、語られているものがあったのです。
私のキャパでは、アセンションとフォトンベルトは、セットですので、宇野正美氏も非常にクロだなというのが今の感想です。
でも彼は非常に情報を流してくれますので嬉しいのですが(笑)。

●京都議定書は茶番
京都議定書は、まさに茶番で、環境問題は、ユダヤの金儲けの道具です。
そしてそれを土台にして、アセンションと絡めて 世界統一政府を樹立する計画です。
船井は100パーセントその日本人筆頭エージェントです。

●結論・・・みんなつながっている
面白いことに、外人のアセンション系の本の著者と船井幸雄氏や、中丸薫氏を始めとする日本人アセンション系の輩は、とても仲良しで、共著をこれでもか これでもかと出版しています。
しかも、ハードカバー重版ですので、かなりバックで資金提供されているのは間違いありません。
徳間書店からハードカバーで出版攻勢され、しかも有名書店、大型書店では、常に一番いいところに山積みされていますが、マスコミには一度も取り上げられていません。
情報操作されているのですね。
出版はOKだが、メデイアには乗せるな!って感じでしょうか?

一般人には、わからないように、興味あるものだけ情報が伝わります。
一般人は3S政策(スポーツ、スクリーン、セックスの情報を大量に流し人々を無智化する政策)で無智化され、動物的になっているので、ほっておいても何の心配は入りません。
彼らのターゲットは、環境問題に興味を持つレベル、人間以上の知性を持つ人種です。
これらを洗脳しなければいけません。
船井総研や、中丸薫氏「太陽の会」に入会しましたら、個人情報を習得できますし、入会しなくても、世界統一政府、統一宗教できたとき、スムーズに「はい!賛成です」と洗脳できます。
他の大衆は、動物なので、逆らう勇気も知恵もないから対象外なのでしょうね。

2、世界統一の計画・・・ロードマイトレーヤについて

●世界統一通貨、電子マネー
アセンションが統一宗教及び、統一理念の妨げには実はなりません、本末転倒ではありません。
なぜかといいますと、統一宗教を目指す世界支配層が構想している最後の段階は、貨幣経済の崩壊です。
チェイニー元大統領が個人資産をドルから、すべてユーロに変えたことなど話題になっておりますが、この事象からわかるように、ドルは崩壊の流れに行き着きます。
正確には、世界統一通貨を発現させるために、ドルの価値を崩壊させます。
第一のステップとして、ドルとユーロのおそらく合体通貨->そして、その後に世界統一通貨->最終的に通貨すら崩壊させて、ネットバンクで電子マネーをやりとりするように、支配される側は、死なない程度の一定の数字を与え、ものを買う権利を与えられるようになるはずです。
これが彼らの計画です。
つまり個人資産の没収、均一化です。
それを考えますと、「アセンション」の正体は、やはり名ばかりの御魂磨き、綺麗ごとで真理なき虚法、世界支配層が作為的に生み出したものです。
金銭欲の否定は、これからの彼らの計画に続く、大きな布石となるのです。

●世界支配層の計画・・・人口の削減
世界支配層の構想はこうです。
まず彼らの聖典タルムードの見解では、大衆はゴイム。
つまりブタ。
動物、無駄飯くらい(イーターレス)です。
彼らから見たブタは、伝染病つまり、エイズをはじめとする生物兵器、あるいは地震兵器、災害兵器で、ただ単に抹殺すればよろしいわけです。
これで、資源は枯渇しませんし、当然、彼らは、管理しやすい世界人口を10億人位と設定しているわけですから、彼らの考える動物以下の魂は早く淘汰されるべきと考え、そして実際に実行しています。
しかし、彼らにとって、生かさなくてはならい 少しましな魂。
つまり、全てを抹殺するならば、自分達の支配する世界が出現しませんし、その残すべき10億人に属する魂について検討しなければなりません。
つまり、彼らかた見て、動物より若干ましな魂を選別して残すわけですから、動物以上の魂の支配がポイントとなるわけです。
いいかたを変えますと、抹殺されない対象は、ある程度知性を有する魂に限定されるわけです。
それを単純に殺すわけにも行きませんし、単純に力だけの支配が考察してはないわけです。

●アセンションによる宗教的支配
その第二群の支配。
第一群は、抹殺。
第二群は、力の支配だけでは破綻を招く可能性を秘めているのは、彼は上々承知です。
動物には力。
動物以上は、精神。
つまち主義や思想。
宗教統治しかないわけです。

まず彼らの考えた、マルクス主義はどうでしょうか。
この主義に完全に洗脳されますと、日本の学生運動でも理解できるように、あるいは、キューバにおいて、ゲバラやカストロがそうであったように、権力に抵抗する精神を有すべき魂が登場する可能性を秘めています。
あるいは、彼らの強敵でもあったイスラム原理主義。
彼らの一部は、イルミナティの常套手段でもある、金と権力の支配にもなびかない。
死を覚悟で突っ込んでくる魂が存在しました。
つまり、人間を、動物以上の魂を支配するためには、精神的支配でないと無理なんだと、宗教的支配が最高なんだということに天才集団であるイルミナティは、気ずいているわけなんです。
動物を支配するなら抹殺か、3Sか、徹底的な力の支配で統治できます。
しかし、それよりワンランク上の大衆を残し、しかも統治するためには、力だけの支配では駄目なんだという結論に到達するわけです。
そのためには宗教しかないんだ。
そしてその宗教は、真の本質、真理を隠したまがい物でなければならないんだと、そして手段とし て登場したのがアセンションといわれるまがいもの宗教なわけです。

●貨幣経済の崩壊 宗教を軸とした世界統一政府
その流れを観察しますと 世界支配層から、必ず国連をバックに世界支配宗教指導者が登場するという未来構想が理解できます。
実際、その活動を行っている魂をキャッチできるわけなんです。
そして、その世界支配宗教指導者が登場するための布石として、当然 アセンションが、グローバルな精神的運動として、世界に展開されていなければならないわけです。
もちろん日本もその大いなる洗礼を受けているのは言うまでもございません。
そして、それは当然、真理もどきでなければならないわけですが、真の真理であっては、真に智恵がつきますゆえに、うわべだけが綺麗で、魂の進化に何ら役立たない邪法でなければなりません。
それがアセンションという現象を理解するのただひとつのポイントだと考えられます。
また 最終的には、貨幣経済を崩壊させるわけですから、金銭欲が悪いことだという奇麗事を押し付けることができますし、後の支配に有利になるわけなんです。
つまり、貨幣経済が崩壊し、個人資産が没収されます。
次元上昇には、金銭欲が悪いと都合よい洗脳されているわけですから、そこで抵抗を示すことができなくなるわけです。
個人資産を持つことは悪であると大衆が考えてくれるという算段です。
これ以上に都合より思想洗脳はありません。
ロックフェラーやロスチャイルドなど秘密結社は、最終的にお金で世界支配を考えているわけではありません。
そうではなく、貨幣経済を崩壊させ、 世界統一政府の軸は、あくまでも宗教なんだ、精神的支配なんだということです。

●世界統一宗教指導者・・・・ロードマイトレーヤとは?
世界支配層からでる世界統一宗教指導者は、ロードマイトレーヤであることはほぼ間違いないと思われます。
これは、十年以上前から、ベンジャミンクレーム氏という画家が、ロードマイトレーヤのチャネラー、代理人となって、世界各地で講演を繰り返しています。
もちろん、日本でも毎年、日比谷公会堂にやってきます。
私も講演を拝聴に行きました。
ロードマイトレーヤは、金星の大王 サナートクマーラの命を受け、たくさんの覚者方と地球救済のため、まずヒマラヤに降臨し、そして今、ロンドンに入ったと、代理人であるベンジャミン・クレーム氏が世界中に布教しています。
講演会場には、時事通信やロイターの通信社がカメラを回し、この活動を好意的に取材し、紹介しています。

●国連から登場するロードマイトレーヤの演出
ベンジャミンクレーム氏いわく、来るべき、地球の危機、世界規模での戦争、食料危機、エネルギー危機、伝染病の蔓延で、人類がどうしようもなくなったとき、国連をバックにロードマイトレーヤが登場し、人類の危機を回避させそして、世界統一の神として人類が受け入れるだろういう持論を展開しているのです。
ロードマイトレーヤ自身は、神秘性を演出するためか、まだ公の場に登場していません。
(彼らの冊子には、一度だけケニアのキリスト教の集会に神秘的に登場した記事が紹介されています。
ロードマイトレーヤ自身の顔写真がカラーで紹介されています。
これは彼らのHPから見ることができます)
そして、自作自演で、このような危機を作り出し、待ってましたとばかり国連から登場し、世界統一政府を完了するという計画のようです。
そのマイトレーヤを紹介した 機関紙がございます。
「とんぱ」という出帆出版社から発行されているものです。
「とんぱ」には、ロードマイトレーヤのこと、また金星から一緒に降りてきた仲間の覚者方の名前がずらりと紹介されています。
モリヤ、クートフーミー、ラコッチ、ヒラリオン、ジュワルクール、セラピス、イエス、ジュピター、そして、その覚者のグルとして、サナートクマーラの名前が紹介されています。
驚くべきことなのですが、「アセンション」「プレアディス」チャネリング系の本を調べると、(私はほとんど、チェックしたのですが)必ず、この覚者方の名前が登場してくるのです。
それで全てのキーワードがとけます。
つまり、アセンションを信奉する人は、全て間違いなくロードマイトレーヤに組みこまれるシステムになっているのです。
私は10年位研究してきました。
はっきりと、その覚者の名前が登場します。
つまりアセンションは、彼が推理する、世紀末にありがちだとかいう偶然発生したムーヴメントでは一切ありません。
とんでもない誤りです。
アセンションは、きちんと世界支配層が計画した事象なのです。
よって、フォトンベルトも、ロードマイトレーヤが登場するための布石です。
ロードマイトレーヤが登場し、受け入れやすい状況を作るため、危機的情報を流している一環が、フォトンベルトなのです!

●船井氏とロードマイトレーヤ
船井のブレーン、足立育郎氏の書著では、国連から出てくる悪魔の大王ロードマイトレーヤ関連でしか使用されない「アンタカラーナ」という特殊な単語が掲載されています。
これも、アセンションを信奉する人は、ロードマイトレーヤに組みこまれるシステムになっていることの現われです。
よって、アセンションの系統にはまると、間違いなく魔境 に至ってしまうと思います。
彼はアセンションは、はっきりと、世界支配層が計画したものであると、はっきりと認識して、きっぱりを足を洗って頂きたいものですね。

●アセンションの目的は宗教的洗脳支配だ!
彼らが実際に世界全体の統一理念を目標として、アセンションという新たな思想をゼロから広めているのですが、これは最高に効率がいいのです。
コンピュターマイクロチップの管理対象でない、動物レベルの魂は、洗脳する価値もなく、ただ単に抹殺するだけで済むのですが、生かし殺さずの管理対象である、動物より若干ましな魂は宗教的洗脳つまりアセンションの思想を受えつけ、精神を支配しなければならずこの新たな思想を植えつけることが、彼らの智恵を結集した計画の最高傑作でありプログラムなのです。
先ほども記述し、繰り返しになってしまいますが、動物以上の魂を支配するには、力だけの支配は不可能なんだという結論に達した彼らの精神的支配、その中でも宗教的洗脳支配こそが、最高であり、反分子の出現を防ぐ反逆するという思考すら崩壊させるものとして、生み出したのがアセンションであるということです。

●あとがき
最近のアセンション本は、西洋人が書いてるのですが、ロードマイトレーヤの本は、クンダリニー、コーザル、アストラル、イニシェーション、アクエリアスの時代、原因と結果の法則、カルマなどの用語が一杯です。
これは、あるヨガ指導者の書籍から引用しているものと推測されます。
真実の道は、禁戒、勤戒から始まりサマディに至るヨガの八段階にあり、煩悩を破壊し、愛を培うことがあると考えます。
そのために努力するなら、アセンションがあろうとなかろうと、今後どのような時代になろうと、わたしたちは人生に勝利することができるはずなのです。

3、彼らのスローガン 「世界は一つ」 ONE WORLD  

▼ジョン・レノン「イマジン」の歌詞より
想像してごらん、国なんかないと、それに宗教もないと
想像してごらん 天国なんて存在しないと
僕達の下に地獄なんて無いんだ
ふり仰げば空があるだけさ
いつの日にか 君も仲間に加わってくれよ
そうすれば 世界はひとつになるだろう  ("Imagine"より)

この"イマジン"は、若者の間で圧倒的な支持を受けました。
現在でも争いを産み出す原因である国家や宗教を糾弾する反体制、反戦争のシンボルとして歌われ続けています。
しかし、真実は異なります。
「国はない、宗教はない、世界は一つ!」
まさに彼らの主張そのものではないですか!
「影の政府」は、国家や宗教を破壊させようとしているのです。
超管理社会、統一世界政府を樹立しようともくろんでいます。
このイマジンは、そんな「彼ら」の情報操作の一環であると知るべきです。

▼フォトンベルト情報流布者
エハン・デラヴィ (スピコン、各地で講演)
渡邊延朗 (船井幸雄総合研究所 )
フォトンベルト情報流布者と、アセンション情報流布者は同じ。
皆つながっている

▼精神世界専門誌とんぱ
ベンジャミン・クレームが、ロードマイトレーヤと、大師を紹介。
最近ではカルキ・バガヴァンを紹介 出帆出版は危ない

▼危険キーワード
アセンション
フォトンベルト
ハイヤーセルフ
ハイラーキー


ももいちたろう




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