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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

<温暖化の真実_01、温暖化で暖冬ですから北半球には雪がふることは少ないでしょう・・・それって本当??>
天空編11566~11567

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11566.html
(2010/01/10)
太陽さんのメール

<温暖化の真実_01、温暖化で暖冬ですから北半球には雪がふることは少ないでしょう・・・それって本当??>
コメント:===1~===

 新年に入ってから、北半球は 異常気象に見舞われた。
南方は時ならぬ記録的な集中豪雨、集中豪雪などである。
今、奴らは デ-タの捏造に忙しく、二酸化炭素による地球温暖化説を真実と思いこませようとしている。
しかし、過日、奴らのコンピュ-タに侵入して関連の情報を盗み出した英雄がいて、この地球温暖化の権化の世界組織のICCPがデ-タ捏造をしているということを知り、その証拠の情報をばらしていた。
どんなにマスメディアをつかってマインドコントロ-ルしようとしても、こと、天然現象は 目の前に現実となって襲うから、簡単に融ける・解ける。
「クレアなひととき - 世界の終局。 カオスの向こうに」と云うブログに、彼の有名な嘘つき機関組織のNASAの解説を良く纏めていたので案内する。
詳しくは 図表などを見ないと説明の意味が直感的に理解できないので、興味のある方は 訪問されると良いと思う。
これは オーパ-ツの場合でもそうであるが、幾ら隠そうと嘘をいっても、いずれ事実となって目の前に現れる。
その時 真実と事実が現れるのである。
我々は 奴らが盛んにマインドコントロ-ルに勤しんでいたころ、氷河期がくると、説明していたので、巨大な地球規模の気候振動(太陽の活動とも関連があるので太陽系とも言える)の一環と認識出来れば、特別な情報でもない。
しかし、多くの子羊たちは それを知らず、虚仮威(こけおどし)にあうと、恐怖の余り集団暴走を始める。
日本の気象庁は 温暖化により暖冬を予告していたが、この度の北半球の全面的な豪雪などで何処が温暖化か?と追求されていたが・・・・・弁解に窮していた。
気象庁も騙されたのか・・・騙されたとも言えず惨め・・・可哀想

--- 参考資料 ----------

===1=============

クレアなひととき - 世界の終局。カオスの向こうに
ttp://tok2.seesaa.net/

2010年01月10日
<北極データも大本営発表ノリで>
(もともとこの記事は地球の記録というブログにアップするつもりで書いていたのですが、「地球の記録」には今、地球の大陸変動の可能性を書いていて、「各地に起きうる大陸分断と海底からの大陸の隆起に至るまでの経緯の予想」を続いた形で書き上げたいので、寒冷の話はこちらにアップしました。
続きのない話での連日のせわしないアップで申し訳ないです。 )


ロボコップ15だったか何だか、そんな感じの名前の地球温暖化に関しての世界会議が終わった途端に、それを嘲笑うかのように世界中に未曾有の寒波が吹き荒れているというのは、自然も粋な感じがしますが、ここに来て、すこしスゴイ感じになってきています。
現在の世界の寒波はもはや異常といっていい領域に入りつつあるのかもしれません。
先日、豪雪混乱:それでも彼らは地球的温暖化を主張している(ROCKWAY EXPRESS)という記事に、2009年に新聞などに掲載された寒冷化を示す記事の見だしが載せられていて、それを見ると、この極端な寒冷化は今に始まったものではなく、昨年2009年、あるいはもっと少し前から、地球はかなりの寒冷化に突入していたことが漠然とわかります。
その時の見出しのいくつかは、

・2009 - 北極海の氷は記録的に増大(Watts Up With That 2月3日)
・2009 - 今世紀では、2009年の3月が最も寒い3月だった(ザ・レフェランス・フレーム 4月14日)
・2009 - サウジアラビアに雪が舞う(Watts Up With That 5月12日)
・2009 - 43年間で最も寒い日 (The Australian 6月13日)
・2009 - 8月は地球の気温の低下、最大0.4°C下げた (Watts Up With That?9月4日)
・2009 - デンバー市で104年ぶりに最低温記録を破る (Denver Weather Examiner, 10月11日)
・2009 - ワシントンDCで138年ぶりに最低温度記録 (The Washington Examiner, 10月17日)


などですが、この中でもっとも興味を持ったのが「北極海の氷は記録的に増大」という見だしで、探してみると、Whatts up with That? という自然科学系ニュースサイトの Arctic Sea Ice Increases at Record Rate という記事でした。

(つづく)
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11567.html
詳しくは各自読まれていただきたいですが、ポイントは、


1. 北極の氷は現在増えている
2. 調査しているNASAは故意にデータを欠測させている
3. 北極の氷の面積は増えたり減ったりの循環


というような感じのようです。
一番面白いのは「3」だと思います。
これのお陰で「北極の氷は減り続けている」というこんなニュースも作ることもできるのでしょう。
これに目をつけた温暖化ビジネスの人は頭がいいと思います。
どういうことかというと、「これを使えば何とでも説明をつけられる」からです。
このグラフは北極の氷の面積の変移を表しています。
1970年代から2010年までの面積の変化のようです。
こちらは、2006年から2008年までのデータ。
これを見ると、少なくともこの30年間は増えたり減ったりしているだけということになるみたいで、要するに「単なる氷が増えたり減ったりしている自然のサイクル」のように見えます。
だからこそ利用できる。
たとえば、下のグラフから、「2007年の1月から7月までだけをピックアップ」すれば、「北極の氷がものすごい勢いで減っている。これは地球温暖化だ!」と大騒ぎするデータを発表できるということです。
また、逆に、たとえば、「2007年の7月から12月まであたりのデータ」を使えば、「北極の氷が増え続けている。
これは地球寒冷化だ!」と発表することもできたと思います。
それに関しては多分、どちらでもよかったのでしょう。
儲かる可能性のある方を選択したのだと思います。
「排出権取引とかで儲かるのはどっちかというと温暖化じゃね?」
と決めたらあとは一直線で地球は温暖化に向かいました。
よく知らないですが、温暖化ビジネスで動く金額はハンパではないようです。
そういえば、久しぶりに見た Nevada さんの昨日のブログには、「我々は温暖化ビジネスで利益を上げている連中にまんまとのせられた形になっていますが、ことは地球の問題であり、お金を儲ければそれで何でもOKとはいえません」とありました。
温暖化ビジネスの人たちがいくらお金を儲けても、こちらには関係ないので好きに儲けていただいていいのですが、これだけ途方もない巨大なカラクリ(データ改ざんなどの)で世間を混乱させている罪はまあ、あると思います。
これらを知って一番怒るのは、スーパーのレジのオバサンじゃないですかね。
近所の西友のオバサンなんかは昨年から突然として一日何千回も「袋はいかがいたしますか」と言わなければならなくなりました。
この無駄な労力の怒りを一体どこにぶつければいいのか。
西友のレジのオバサン連名はアル・ゴアを国際司法裁判で訴える権利を持っていると思いますね。
(ふと思って、調べてみたら国際司法裁判所の裁判長って雅子様のお父さんなんですね)
さて、まあ、西友のレジのおばさんの問題は本人たちに考えていただくとして、上の Whatts up with That? のからもう少し続けます。
「2.」の「 NASA が故意にデータを欠測させている」ことに関してですが、NASAは私の好きな「火星の写真へのマスキング」(故意に赤くしている)に関しては「クロ」確定ですから(火星の写真に関してはこのサイトの実証が素晴らしいです)、もともと発表されるデータはあまり信用できないと思っているのですが、それでも宇宙などからのデータは基本的に NASA の発表待ちなので、どうしようもない部分はあります。
今回、NASA は温暖化の「真実」を作るために「地域とデータ値の意図的な欠損」を行ったようです。
火星の場合は着色して、火星表面の様子をごまかしましたが、今回は付け加えるのではなく、「減らす」方向。
大本営発表と一緒ですね。
前にクレアで書いたことがありますが、第二次大戦中の大本営発表というのは、「ウソを発表していた」のではなくて、「軍部に不利なことは発表しない」ことで対処していました。
つまり、
A. 日本海軍が敵の飛行機を一機打ち落とした
B. 日本海軍の主力艦隊がほとんど全部やられた


というふたつの事実があったとします。
大本営発表では「A」だけを発表するのですね。
これは確かに誤報でもウソの報道でもなく、これで「真実を報道している」と後で主張できるのですよ。
やったことは単に「Bを隠した」だけ。
今現在のニュースと言われるものもこんなもんだと思いますが。
報道において、「虚報」は罰せられますが、「(意図的な)欠損」は罰せられないはずです。
というわけで、NASA は北極に関してもいろいろと「データ漏れ」をそのままにして発表したようです。
私は専門家ではないので、データに関しての詳しいことは間違うかもしれませんので、こちらで各自ご確認下さい。
▲ 中部大学の武田邦彦さんのサイトの新生NKH報道 北極の氷,最大を記録!というページより。
2008年3月に北極の氷の面積が観測史上最大になっているという記事。
要するに「北極の氷は増え続けている」と。
結局、地球の環境っていうのは100年とか1000年とかの(歴史で見れば)比較的短いスパンでの変動(温暖化や寒冷化)があって、その原因は火山の噴火だったり、海流の変化だったりといろいろとはあるとしても、全体的にはサイクル的な要素が強いように感じられます。
今はここに宇宙線を含む「宇宙からの影響」があることがわかってきていて、最近では太陽圏の磁場の圧迫という問題も出てきているわけで、仮に今、温暖化に向かっていても、残念ながら我々人間の努力でどうにかできるものではないのではないですかね。
各種のデータは(温暖化なのか、寒冷化なのか、ということではなく)現在の環境対策と環境そのものは効果もリンクもあまりないことをそろそろハッキリと表し始めています。
エライ人たちは地球をネタにいろいろとするのはもうやめたほうがいいですね。
タグ:地球温暖化のウソ NASAのデータ改ざん


もも いちたろう




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