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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

<ペンタゴンが〃氷河期〃到来を予想しているし、ミニ氷河期に突入かと政府間パネル(IPCC)の方も騒いでいるよ!>
天空編11584~11586

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11584.html
(2010/01/16)
太陽さんのメール
<ペンタゴンが〃氷河期〃到来を予想しているし、ミニ氷河期に突入かと政府間パネル(IPCC)の方も騒いでいるよ!>
コメント:===1~2===

随分前に<ペンタゴンが〃氷河期〃到来を予想している>と案内した。
そうしていたら、<海外研究:地球はミニ氷河期に突入か?>と云う内容の記事があった。
我々は 予言的には 氷河期の到来を予測し、それも遠い未来でないと説明している。
先に、下記のような内容で案内したが、その時は 温暖化騒ぎで無視された。
しかし、最近の北半球の異常寒冷化、反動での南半球の異状高温を経験して、奴らのマスメディアの云うことと現実の違いに薄々と気が付かれたかたも居ると思う。

前の内容
この事実は 温暖化と騒いでいるが、既に、氷河期の走りの印が見られるようになってきている。
温暖化の勢いの中に、思いがけない真夏の寒波や雪に見舞われたという思いがけない情報をみるということである。
この現象は 寒暖のせめぎ合いで、暖が勝れば温暖化となり、寒が勝れば氷河期となる。
その移行期に起きる気候震動の一部の姿にほかならない。
今まで、温暖化が進んできたが、地球の歴史を調べれば、永遠の温暖化は無いし、永遠の氷河期もない。
CO2の問題は 欲の皮のつぱったものたちの法螺騒ぎであるからである。
純粋に科学的に追跡すれば、震動・波による氷河期が、近い将来に来ることは 明確となる。
下記は リ-ク情報のようであるが、もし、そのことを科学的に追跡しているのであれば、アメリカが温暖化対策に熱心でないことを理解出きるし、氷河期が近い未来に到来することを承知していることの証拠とも言えるのである。

日本の鳩山首相は 温暖化対策として25%の炭酸ガスの排出規制をぶち上げて騒いでいたが、我々は 白けム-ドで見ていた。
それはさておいて、CP15なる会議が決裂したようであるが、決裂して良かったねというところが実感である。
それよりも、ミニ氷河期対策でも考えた方がよいと思うしだいである。

--- 参考文献 -----------



===1==============

http://www.epochtimes.jp/jp/2010/01/html/d11871.html
<海外研究:地球はミニ氷河期に突入か?>

 【大紀元日本1月15日】英紙「デイリーメール」10日の報道によると、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の重要メンバーであるドイツ・キール大学ライプニッツ研究所は、太平洋および大西洋の水温自然循環の分析により、「地球ミニ氷河期説」を発表したという。
実際、コロラド州の米国家雪氷資料センターの数値によると、2007年より、北極は夏に海面氷結面積がすでに約106万平方キロ増加しており、増加率は26%にのぼったという。
「地球ミニ氷河期説」は、北極が2013年の夏までに、完璧に融けてしまう「地球温暖化説」と1900年から始まった地球温暖化は人類が排出した温室効果ガスが原因であるとのこれまでの認識を覆した。
 ライプニッツ研究所・研究チームを率いるラティフ氏は、海洋の寒さと暖かさの循環の始まる所、即ち地表下914メートルのところの海水温度の測定を発案し成功したと2008年に発表、地球が寒い成り行きに変わることを予測し、2009年のIPCC会議で同説の主張を繰り返した。
 ラティフ氏は、20世紀初頭及び1980年~2000年の地球温暖化をもたらした大部分の原因が海洋の寒さと暖かさの循環にあると指摘した。
さらに、その循環は現在逆の動きになっていることから、ここ数年のような寒冬と冷夏が現れたとした。
この現象が長く続くとさらに、氷河が融け海水が上昇する現象は無くなり、地球温暖化に終止符が打たれ、気候も寒くなると示した。
ラティフ氏は、この現象は今後20年間またはそれ以上にわたり続くと予測した。
 また、現在の寒冬現象は北極振動(Arctic oscillation、北極と北半球中緯度地域の気圧が逆の傾向で変動する現象のこと)によるものであっても、実質上、長期にわたる太平洋および大西洋の「数十年振動(multi-decadal oscillations、MDOs)」と深く関わっているとラティフ氏が指摘。
 これに対して、米ウィスコンシン大学大気科学組織責任者ティサンニス氏は、「数十年振動」は世界各地で同時に発生したことによって、地球気候は「温暖化」から「寒冷化」に変化し、20~30年後に再び逆転すると説明した。
ティサンニス氏は、「数十年振動」は地球の気候を変え、20世紀と21世紀における地球気候変化の重大な要因の一つであるとラティフ氏に同調した。
(翻訳編集・豊山)
(10/01/15 05:00)


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===2==============

http://ameblo.jp/gitarcla/entry-10066570596.html
<ペンタゴンが〃氷河期〃到来を予想している>
2012年地球は滅亡する!/並木 伸一郎
 【大紀元日本1月15日】英紙「デイリーメール」10日の報道によると、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の重要メンバーであるドイツ・キール大学ライプニッツ研究所は、太平洋および大西洋の水温自然循環の分析により、「地球ミニ氷河期説」を発表したという。
実際、コロラド州の米国家雪氷資料センターの数値によると、2007年より、北極は夏に海面氷結面積がすでに約106万平方キロ増加しており、増加率は26%にのぼったという。
「地球ミニ氷河期説」は、北極が2013年の夏までに、完璧に融けてしまう「地球温暖化説」と1900年から始まった地球温暖化は人類が排出した温室効果ガスが原因であるとのこれまでの認識を覆した。
 ライプニッツ研究所・研究チームを率いるラティフ氏は、海洋の寒さと暖かさの循環の始まる所、即ち地表下914メートルのところの海水温度の測定を発案し成功したと2008年に発表、地球が寒い成り行きに変わることを予測し、2009年のIPCC会議で同説の主張を繰り返した。
 ラティフ氏は、20世紀初頭及び1980年~2000年の地球温暖化をもたらした大部分の原因が海洋の寒さと暖かさの循環にあると指摘した。
さらに、その循環は現在逆の動きになっていることから、ここ数年のような寒冬と冷夏が現れたとした。
この現象が長く続くとさらに、氷河が融け海水が上昇する現象は無くなり、地球温暖化に終止符が打たれ、気候も寒くなると示した。
ラティフ氏は、この現象は今後20年間またはそれ以上にわたり続くと予測した。
 また、現在の寒冬現象は北極振動(Arctic oscillation、北極と北半球中緯度地域の気圧が逆の傾向で変動する現象のこと)によるものであっても、実質上、長期にわたる太平洋および大西洋の「数十年振動(multi-decadal oscillations、MDOs)」と深く関わっているとラティフ氏が指摘。
 これに対して、米ウィスコンシン大学大気科学組織責任者ティサンニス氏は、「数十年振動」は世界各地で同時に発生したことによって、地球気候は「温暖化」から「寒冷化」に変化し、20~30年後に再び逆転すると説明した。
ティサンニス氏は、「数十年振動」は地球の気候を変え、20世紀と21世紀における地球気候変化の重大な要因の一つであるとラティフ氏に同調した。
(翻訳編集・豊山)
(10/01/15 05:00)


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