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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

惑星Xと地球との関係図
天空編11659

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11659.html

鹿一さんのメール

千成さん、お疲れ様です。

鹿一です。

太陽(ミロク)さんの検討された <最近、惑星Xが再度話題になってきたようですが・・・ちょと検討してみました!>天空編11654~11658

の図に出来る部分を図にしてみました。

私のイメージと太陽(ミロク)さんが言われている事と違うかも知れませんので、たたき台と言う事にして頂ければ有り難いです。

先ず、 天空編11654 です。


「惑星Xが、月の10倍の直径であるとすると、月と地球の距離の10倍の位置の軌道を垂直に移動するし、質量は ^3に比例するから月の1000倍。

惑星Xが、月の100倍の直径であるとすると、月と地球の距離の100倍の位置の軌道を垂直に移動するし、質量は ^3に比例するから月の1000000倍。 」

この部分は図1↓です。


次に、


「万有引力

F=M*(Xm*Em/R^2 )

M=万有引力常数

Xm=惑星Xの質量

Em=地球の質量

R=地球と惑星Xの距離

であるから、惑星Xが、月の100倍の直径であるとして推算すると、月の影響との関係を比例計算すると、M=万有引力常数、Em=地球の質量は変わらないので

Fxm=(Xm/Mm)/(Rm^2)=(1000000)/(100^2)=(1000000)/(10000)=100

分かりやすく言えば、惑星Xが、月の100倍の直径であるとすると、月と地球の距離の100倍の位置の軌道を垂直に移動するし、質量は 月の1000000倍、その結果、月と地球との引力関係の100倍の力、地球と惑星Xは 月の100倍の引力関係になるということになる。」

この部分は図2↓です。


次に 天空編11655 です。


「しかし、惑星Xが黄道面に対して直角に近い角度(南極から北極、北極から南極の方向)で軌道をとっているとすると、この二台の観測衛星は 惑星Xの引力に引っ張られ、黄道面から上下・地球の南極側か北極側の何れかの方向にズレていく。

この部分は図3↓です。



「(ボイジャー1号-惑星X-地球の三角形、ボイジャー2号-惑星X-地球の三角形、ここで、地球とボイジャー1号ボイジャーと2の座標は観測出来るので、これらのズレは共通の惑星Xによって影響されているのであるから、惑星Xの諸元が計算出来ることになる。

加えて、計時的に、そのズレを観測していくと、惑星Xの移動位置が時事刻々と計算出来るので、惑星Xの軌道が計算出来ることになる。)」

この部分は図4↓です。


その次に 天空編11656 です。


「地球に接近すると、惑星Xの引力に掴まれた、海水から地下のマントルまで、地球の中心を軸にして惑星Xの引力を梃子(てこ)にして、南極から北極の方向へねじり回転をするように引きずる。」

この部分は図5↓です。


その次に 天空編11657 です。


「惑星Xの影響をイメ-ジ化する良い方法は 惑星Xを頂点とした地球の直径を底辺とした円錐体として考えると良い。

もっと良い方法は この円錐体の底辺に地球をスッポリと組み込むことである。

そうすると、底辺は地球の半球体と円錐体を加えた形となる。

当然のことであるが、外側の凸側は 北極、円錐側・内側の凸側は 南極となる。 」

この部分は図6↓です。



「赤道はと言うと、自転しているので、惑星Xからみると、自転に従って惑星X側から反対の側へと、自転軸が約23.5傾いている分だけ、円錐体の二等辺三角形の底辺の2点を中心とした×印のように傾斜して自転することになる。 」

この部分は図7↓です。

  • 千成のメール

    鹿一さん、作図ご苦労様です。

    「すばらしい」の一言ですね。

    これで惑星Xと地球との関係がイメージしやすくなりました。

    ありがとうございます。

  • 太陽さんのメール

    千成さん 天空編NO11659

    の鹿一さんの作図、ありがとうございます。

    作図していただけるので、大変に助かっていますと鹿一さんへお伝えください。

    これからもよろしくお願いします。

    一部分修正をお願いします。

    地球と惑星Xとの三角形・三角錐の件ですが、次ぎを参考にされて修正されるとより正確になると思います。

    ノストラダムスの絵の⑤

    車輪を地球とし、人の顔を惑星Xとし、車輪の両外側・地球の接線と惑星Xの重心点を頂点にして描く二等辺三角形とするのですが、この二等三角形が中心線で回転すると三角錐となります。

    ので、地球・車輪が三角錐の帽子を被ったような姿になると思います。

    なお、この絵の場合ですと、人の顔のようなものが揺れ動くと二等三角形が揺れ動きますから地球・車軸は その揺れ移動による回転をする関係となります。




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