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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

<最近、惑星Xが再度話題になってきたようですが・・・!惑星X!は数多くのゴミ彗星を引き連れた大彗星か?その1>
天空編11807

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11807.html
太陽(ミロク)さんのメール(2011/01/19)
<最近、惑星Xが再度話題になってきたようですが・・・!惑星X!は数多くのゴミ彗星を引き連れた大彗星か?その1>
コメント=====1~2=======
前に案内した二人の幻視予言は2項のようにな内容である。
1. <サラ・ホフマンの幻視全訳>に「アメリカのノアの大洪水の様子の幻視」がある。
その「地球に接近している惑星のような巨大な物体」によって引き起こされるそうである。
2.<ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの予言>に「世の終わりに大彗星が来る!?」がある。
いずれも、終末の原因的な現象の説明で、地球に接近する巨大な物体または 大彗星の接近によると説明している。
この物体は 惑星Xと結論していて、その軌道などの推測をいろいろと実施するとともに、その前兆的、天文学的な事象について試算をしている。
問題は その軌道だけでなく、ステルス惑星的な性格で、直前にならないと認識出来ないところである。
しかし、推算からその惑星Xのサイズは 木星の数倍の巨大な物体と考えられる。
そうなると、この惑星Xは 過去に地球・太陽系の内部に接近したとき、小惑星帯の星星を捕獲して、引き連れていると最低限考えないといけない。
もし、その惑星Xが地球に接近しているとするのなら、それらのゴミサイズの彗星を大量に引き連れていると考えなければならず、接近するに従って、彗星の数も鰻登りに増加していると考えなければならなくなる。
最近、NASAが、SOHOの観測している彗星の数について1項の情報を流している。


{・・・SOHOが観測したサングレーザーの数は、1997年の69個に対し2010年は200個と、ここ十数年で増加傾向にある。
もちろん彗星観測に対する関心の高まりや、画像最適化技術の進歩なども寄与しているだろう。
しかし、それを差し引いたとしても、右肩上がりのカーブはサングレーザーの出現数自体が増えていることを示唆している。 ・・・・}


{・・・ SOHOがサングレーザーの姿をとらえる頻度は通常、数日に1個程度である。
ところが2010年12月13日~22日には、わずか10日間で25個が観測された。
ワシントンD.C.にある米国海軍研究所(NRL)のカール・バッタムズ(Karl Battams)氏は、「これほどの頻度でサングレーザーを観測した例は過去にない」と話す。
バッタムズ氏らの研究チームによると、後方にある巨大な親彗星から分裂して彗星群となったのではないかという。・・・・}


以上のような彗星の観測値の増加について

{・・・ 一部の天文学者は、巨大な彗星が太陽に接近する前兆ではないかと推測している。・・・・}

と説明しているようである。
一部の天文学者などとことわっているが、現段階では NASAの正式発表であることを避けて、臭わせている。
先に、グリンランドの太陽の昇りが、二日早くなったなどの情報もあり、そろそろ隠せなくなったので、じわじわとリ-クしショックを取り除く作業を開始したように思えるのである。
<ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの予言>に「世の終わりに大彗星が来る!?」と、{・・・ 一部の天文学者は、巨大な彗星が太陽に接近する前兆ではないかと推測している。・・・・}では  「巨大な大彗星の表現」が余りにも具体的に指摘が一致しすぎるのである。
加えて、予言的には その直前にかなりの被害を地球上に与える彗星の落下が指摘されているのである。
「グリンランドの太陽の昇りが、二日早くなった」などの情報は 「太陽の沈む位置がズレている」とイヌイットの長老の語る内容と大きく異なるのは グリンランドの人々だけでなく、多くの人々が認めざるをえない事実である。
解析すると、この北極圏の人々が見ている事実は 関連してくることに気が付くが、その案内は後日にしたいと思っている。


{・・・・・「われわれは5歳ぐらいになると、毎日朝起きるとすぐに外に出て天気を確認するように親から言われて育った。
だがいま空を見ると、太陽は本来沈むべき位置からなんキロもずれた位置に沈んでいる。
さらに、夜空の星の位置も本来あるべき場所とは大きく異なっている」 映画では、北極圏に住むどのイヌイットの部族も「太陽が沈む位置が大きくずれている」と同じ証言をしていることが紹介されている。 ・・・・・}


この調子でいくと、WebBotで言うところの2011年10月前後の期日を待つまでもなく、ステルス惑星Xは それ以前にそのステルス性の鎧を脱ぎ捨てて、その姿を人々の前に現すのかもしれない。
もっとも、WebBotの期日が正しいとするのなら、それ以前に人々に認識がされていないといけないのであるが・・・・
今年は 監視検証作業が何かと忙しくなりそうである。

--- 参考資料 ----------

1。 <太陽付近に彗星群、大彗星接近の前兆か>
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/
news_article.php?file_id=20110118001&expand#title
一部の天文学者は、巨大な彗星が太陽に接近する前兆ではないかと推測している。

2。 <「地球に接近している惑星のような巨大な物体」と「世の終わりに大彗星が来る!?」>
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11734.html



===1===============

 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/
news_article.php?file_id=20110118001&expand#title
<太陽付近に彗星群、大彗星接近の前兆か>
Andrew Fazekas for National Geographic News
January 18, 2011
最近、太陽に突進する彗星群がNASAの太陽観測衛星SOHO(太陽・太陽圏観測衛星:Solar and Heliospheric Observatory)によって頻繁に観測されている。
一部の天文学者は、巨大な彗星が太陽に接近する前兆ではないかと推測している。
SOHOは1995年の打ち上げ以降、太陽周辺で約2000個に上る彗星を撮影してきた。
太陽をかすめるように通過する彗星は「サングレーザー」の名で呼ばれ、その大半は比較的小型で、発見から数時間以内に蒸発して消滅する場合が多い。
SOHOがサングレーザーの姿をとらえる頻度は通常、数日に1個程度である。
ところが2010年12月13日~22日には、わずか10日間で25個が観測された。
ワシントンD.C.にある米国海軍研究所(NRL)のカール・バッタムズ(Karl Battams)氏は、「これほどの頻度でサングレーザーを観測した例は過去にない」と話す。
バッタムズ氏らの研究チームによると、後方にある巨大な親彗星から分裂して彗星群となったのではないかという。
氷に覆われた巨大な親彗星が太陽のすぐ近くを通過すれば、見ごたえのある天体ショーが展開するかもしれない。
彗星を数多くとらえているSOHOだが、太陽観測が本来の任務だ。
SOHOには、コロナグラフを備えたカメラが1台搭載されている。
コロナグラフは、太陽の上層大気に現れる微細な変化を観測できるように光球を覆い隠す装置だが、太陽に突進する小さな彗星の姿をとらえる上でも大いに役立っている。
SOHOが観測したサングレーザーの数は、1997年の69個に対し2010年は200個と、ここ十数年で増加傾向にある。
もちろん彗星観測に対する関心の高まりや、画像最適化技術の進歩なども寄与しているだろう。
しかし、それを差し引いたとしても、右肩上がりのカーブはサングレーザーの出現数自体が増えていることを示唆している。
バッタムズ氏らの研究チームによると、このところ相次いで確認された太陽に突進する小さな彗星の群れは、1965年に発見された池谷・関彗星と同クラスの巨大彗星から分裂した破片ではないかという。
池谷・関彗星はサングレーザーの“親の親”にあたると見られている。
1965年当時、核の直径が5キロもあるこの巨大な彗星は、太陽表面からわずか45万キロの地点を通過したが、蒸発することなく輝きを放ちながら太陽を旋回した。
その光は地球にも届き、一時は日中でも観測できたという。
ただ当時は太陽観測の衛星もまだなく、池谷・関彗星が太陽へ接近する前に彗星群が出現したかどうかは確認されていない。
1994年に木星へ衝突したシューメーカー・レビー第9彗星の発見者の1人である彗星探索家デイビッド・レビー氏によると、巨大なサングレーザーが出現する明確な根拠は今のところ存在しないという。
一般に彗星は非常にもろく分裂しやすい。
現在観測されている彗星群は、既に消滅した巨大な彗星の最後の名残にすぎないかもしれないとレビー氏は話す。
カリフォルニア州パサデナにあるNASAジェット推進研究所(JPL)のドン・イェオマンズ(Don Yeomans)氏も、レビー氏と同じ見解だ。
イェオマンズ氏は、「サングレーザーの急増は確かに目を見張るものがある」と語る。
「しかし、真相を見極めるためには今後もこうした傾向が続くかどうか観察が必要だ」。
また、池谷・関彗星のような巨大彗星が太陽に向かって急速に接近しているのだとすれば、世界中の天文家たちが黙っているはずはないと同氏は指摘する。
もちろん、SOHOが観測した彗星群の軌道を太陽系の果てまでさかのぼれば、太陽へ向かって接近している巨大な彗星にたどり着けるかもしれない。
だがそれはまた別の話だ。
イェオマンズ氏は、「そのような彗星を発見できたとしても、太陽に到達するまでに数千年から数百万年はかかるだろう」と述べている。

Photograph by Victor R. Boswell, Jr., National Geographic




===2===============

 http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11734.html
<「地球に接近している惑星のような巨大な物体」と「世の終わりに大彗星が来る!?」>
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-21.html
<サラ・ホフマンの幻視全訳>の内容の中に、明らかに「アメリカのノアの大洪水の様子の幻視」がある。
そして、それが引き起こされる原因として、次ぎのような内容が最期に申しわけ程度にチョコッと掲載されている。


{・・・・私は、世界中で起こった巨大地震や風は、地球に接近している惑星のような巨大な物体が引き起こしていることがすぐに分かりました。
これは引き起こされた一連の変化の最後のほうの光景です。 ・・・・・}


また、先に案内した<ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの予言>によれば、予言の中に終末に関する予言の描写があるようだ。
彼女の幻視による予言では 「世の終わりに大彗星が来る!?」と説明している。
この彗星が次ぎのような地球物理的な現象を起こすようである。


{・・・・「はかり知れぬ力を持つ大彗星が海から多くの水を押しだし、多くの国々に洪水を起こし、多くの飢饉と疫病を生む。
海岸沿いの都市はみな震えあがり、多くが津波によって破壊される。
生物のほとんどは死に絶え、免れた者さえ恐るべき病によって死ぬだろう」
「大彗星が来る前に、善良な人々を除き、多くの国々の民が欠乏と飢えで清められる。
相異なる家系と種族の民が共存する大洋の中の大国は、地震、嵐、津波によって滅びる。
この国は二分され、その多くが海没する。
この国は、海辺で多くの悲劇に遭い、虎と獅子によって東洋の植民地を失うだろう」・・・・・}


「ノアの大洪水を惑星Xが接近する時の様子を説明している」と良く似ている。
これら記述の「地球に接近している惑星のような巨大な物体」と「世の終わりに大彗星が来る!?」とその説明について共通しているのは 惑星のような巨大な物体・大彗星と、地球上に対して大変な弊害を与えることである。
ハレ-彗星が大彗星と言われて久しいが、地球にそれほどの被害を与えた記録は 無いので、ハレ-彗星のようなミニミニの彗星でないことが予言からは 容易に理解出きると思う。
これらの幻視が正しいとするのなら、噂の「惑星X」であると考えざるを得ない。


「・・・地球がその軌道を外れるときに到来する。 ・・・・」


(もも いちたろう。)



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