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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

<最近、惑星Xが再度話題になってきたようですが・・・!テュケーは惑星Xか?、NASAさん、隠すの止めて少しずつお知らせしているみたいね!?その1>
天空編11812~11815

http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11812.html
(2011/03/01)
太陽(ミロク)さんのメール
<最近、惑星Xが再度話題になってきたようですが・・・!テュケーは惑星Xか?、NASAさん、隠すの止めて少しずつお知らせしているみたいね!?その1>
コメント=====0~8=======
http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-6375.htmlにおいて、6項のように<ロシアの指導者はローマ教皇に2012年に新しい惑星がやってくると確言した!>
それぞれのトップが確言したそうである。
そうであるのなら、NASAも幾らか態度を変更しているのかもしれない。
WebBotにおいても、2011年秋頃に、この問題について広く知られる主旨の記述がある。
手順として考えられるのは 今までのように完全否定から、否定はしないが何か方針に変更があるはずである。
もしかしたら、来るかも知れないが、何時のことかは 明示しないパタ-ンを取ると推測出来る。
そうしていたら、 1項にあるようなQ&Aの記述を発見した。
<新たな「第9惑星」発見はいつ? NASAが疑問に答える>
全体的に言えば、惑星Xと言わず、テュケーと呼称しているが、もし、噂の通り2012年12月の冬至の頃であるとすると、惑星Xとの位置関係を考えながら読む必要がある。
Q&A:(★星印は 私の注釈である。 )


{・・・
Q:テュケーが存在するかどうかはっきりするのはいつ?
A:WISEのデータにとらえられているかどうかはっきりするまでは2年以上かかる。
今年4月にミッション前半のデータが公開されるがそれだけでは不十分だろう。
2012年3月には全データが公開されるので、それをもとにテュケーが存在するかどうか検証される。

★:この説明の根本的におかしな事は 観測されたデ-タから、「2年以上かかる。」その為に、公開されるのに前半は 2011年04月、全デ-タは 2012年03月となると言うことである。
観測された全デ-タは 二度天空を走査して、観測を休止していると説明してある。
宇宙にある観測装置には超巨大なメモリ-を搭載していないので、観測したデ-タは逐次地上に送信されている。
簡単に言えば、地上では 既に全デ-タを持っているということにほかならない。
例えば、太陽観測のSOHOシステムは オンラインで公開していて、不都合な画像は 昔はチェックして30分後に修正していたが最近は 約5分後には修正して見れないようにしている。
この様に考えれば、「2年以上かかる。」とは 「2年以上見せない」と言うことを意味している。
もっと分かりやすく言えば、その存在についての基本的な情報を持っているので、その情報からどうしても2年以上見せてはならないと結論しているということを説明していることである。
そうなると、問題は 簡単に理解出きる。
「その存在を隠しおうせない・天空に肉眼でも見えるようになるから、隠しても意味がない。 」 と言うことを意味していることにほかならない。
そこで、2012年12月21頃 冬至頃に、惑星Xは 黄道面を通過すると噂されているので、この短い指定期間について、時期との関係を纏めてみると次ぎのようになる。

2010年12月21頃冬至: 太陽-地球-惑星Xの関係となり夜空に見える。
2011年03月23頃 春分: 地球と太陽を底辺として惑星Xを頂点とする、おおよそ二等辺三角形となる
● 2011年4月には前半データを公開
2011年06月21頃 夏至: 地球-太陽-惑星Xの直列の関係となるが、太陽を越しの昼間になるため観測が難しくSOHOによってのみかろうじて観測できる。
2011年09月21頃 秋分: 地球と太陽を底辺として惑星Xを頂点とする、おおよそ二等辺三角形となる
2011年12月21頃冬至: 太陽-地球-惑星Xの関係となり夜空に見える。
2012年03月23頃 春分: 地球と太陽を底辺として惑星Xを頂点とする、二等辺三角形となる
● 2012年3月には全データを公開
2012年06月21頃夏至: 地球-太陽-惑星Xの直列の関係となるが、昼間になるため観測できないSOHOによってのみかろうじて観測できる。
ただ、この段階では 黄道面に惑星Xは 接近するので昼間の月のように薄く太陽光を反射して視認可能かもしれない。
2012年09月21頃 秋分: 地球と太陽を底辺として惑星Xを頂点とする、おおよそ二等辺三角形となる。
惑星Xも黄道面に極めて接近するので、昼間でも太陽光を反射して視認出来るようになると考えられる。
2012年12月21頃 冬至: 太陽-地球-惑星Xの関係となり夜空に見える。

この時期との関係を見ていけば、「2012年03月23頃 春分:以降の ●2012年3月には全データを公開」であるから、その全デ-タを分析して、その物体の天空の座標や軌道要素を割り出したとしても、 2012年06月21頃夏至にいたる過程であるから、昼間にしか天空に現れず、条件が良くても月の反射と同等くらいにしか見えないということになる。
分かりやすく言えば、この時期に公開しても、その物体を誰も観測できないし、なんとかして観測しても直ぐに夏至になるので、昼間の明るい太陽越しの観測と成るために観測出来ないということである。
それが可能となるのは 太陽越しの観測が出ない位置の2012年09月21頃 秋分前後ということになるので、基本的には 秋分から冬至に至る約3ヶ月間しか観測できない。
つまり秋分前後の直前に成るまで「一般人には追跡して観測出来ない」ということを意味している。
もし、惑星Xが噂の通り現れ、人々がその実体を認識しても残すところ100日以下であるから、一般の人類には 何も出来ず、恐怖の毎日を送ることになる。
「データにとらえられているかどうかはっきりするまでは2年以上かかる。」=事実を知らせないために2年以上画像を公開しない。
(それなのに、低温の褐色矮星1個、彗星20個、地球近傍天体彗星や小惑星134個、小惑星帯天体約3万3,000個を発見。
何だ分析が終わっているじゃん~)
噂の通りであると、WISEのデータは 直前まで公開しないと説明していることがわかると思う。



Q:もしテュケーが存在するならWISEのデータには必ずとらえられているものなの?
A:必ずとは言い切れないが可能性は高い。
WISEは6ヶ月の間をおいて2度の全天サーベイを行っているので、その間にオールトの雲の中で移動している大型天体があれば検出できるはずだ。
両方のサーベイで波長12μmと22μmの遠赤外線をとらえているが、これは、テュケーのような木星より大きい低温の褐色矮星からの放射を観測するのに適している。

★:この言い草は 次ぎのように正誤修正すべきである。
(誤)「木星より大きい低温の褐色矮星からの放射を観測するのに適している。 」
(正)「木星より大きい低温の褐色矮星からの放射を観測する為に打ち上げ観測している」


Q:テュケーが存在するとして、なぜ今まで見つからなかったの?
A:テュケーのような暗い低温の星は、地球から観測できるほどの可視光を発しない。
WISEのような高感度の赤外線望遠鏡なら、その熱放射を赤外線でとらえることができる

★:これも次のように修正すべきであると思う。
(誤)テュケーの様な暗い低温の星は、地球から観測できるほどの可視光を発しない。
WISEのような高感度の赤外線望遠鏡なら、その熱放射を赤外線でとらえることができる。
(正)テュケーの様な暗い低温の星は、地球から観測できるほどの可視光を発しない。
WISEのような高感度の赤外線望遠鏡を作り打ち上げ、その熱放射を赤外線でとらえることによって明確にすることができる。
・・・・}


8項において。
<宇宙からの脅威>と言う説明でこの全空走査が二度行われたと説明してある。
1回目:2010年1月から同年7月17日まで130万枚の全天画像を取得し一時休止
2回目:その後もミッションを行なっていましたが、2011年2月19日にワイズ望遠鏡での観測を完全終了
この間のインタ-バル時間は 2011年2月19日-2010年7月17日=約5ヶ月間である。
そして、第一回目の全天の観測期間は 2010年7月17日-2010年1月17日頃=約6ヶ月間である。
何が言いたいのかと言えば、第一回目は6ヶ月間で、2回目は  5ヶ月間であるから、同じ領域の全天を走査しているのであれば、第一回目も同じ5ヶ月間で良いので、約1ヶ月間何か特別の観測をしいた可能性が考えられるのである。
普通であれば、合計すると130万枚2=260万枚であるが、最終的には 約270万枚の天体画像を撮影したとあり、 特別に約10万枚撮影していることである。
(公開出来ない秘密の画像が約10万枚あるよん~)
ここで、何故、全走査撮影を二度しなければならないのか?
それは簡単な理由による。
1度目の撮影と2度目の撮影画像を照合すると、普通、同じ位置にあるが、中には、異なる位置に撮影されることがある。
そうなると、この物体は 1度目と2度目の撮影の時間差から、それが移動または変化していると結論される。
この方法は 天文学者だけでなく彗星や超新星の探査マニュアなどが使っている標準的な方法である。
従って、このワイズ赤外線望遠鏡が通常の全天走査だけでなく特別の目的を持っていることが分かるのである。
具体的なNASAの発表は次の通りである。


{・・・・低温の褐色矮星(注4:「褐色矮星」 質量が小さいため核融合反応を起こさない暗い星。 )1個、彗星20個、地球近傍天体(NEO:注5:「地球近傍天体」 地球の公転軌道から4,500km以内まで接近する軌道を持つ彗星や小惑星。)134個と小惑星帯天体約3万3,000個を発見している・・・}


この内容をみれば、分かるように、移動している天体を観測し分析していることが分かる。
もっと、重要なことは 移動している「低温の褐色矮星(注4:「褐色矮星」 質量が小さいため核融合反応を起こさない暗い星。)1個」と言う内容である。
もともと、全天空の低温の褐色矮星を見つける為の観測衛星であるから、低温の褐色矮星を見つけるのは当然であるが、彗星や地球近傍天体や小惑星帯天体=いずれも二度の撮影画像を比較すると移動していることが分かるし、この唯一発表した低温の褐色矮星も移動していると考えるのが順当となる。
そうすると、注4にあるように「褐色矮星」とは 質量が小さいため核融合反応を起こさない・太陽になりそこねの木星クラスの暗い星を指摘していることになり、惑星Xのような低温のステルス性をもった低温の褐色矮星となることになる。
要は どさくさに紛れて、皆さんに惑星Xを見つけたよ!と説明したことになるが、そのことに気が付くかどうかは 皆さんのNASAの発表の内容の裏読みの能力による。
もし、惑星Xが存在して、黄道面に近づいても、先に説明したように地上の一般庶民には容易に見つけることが難しいが、 「2012年金環日食日本委員会」が発足するので、2012年5月21日の金環日食のときは 一時的に暗くなるので、巧くすると夏至に至る前に、双眼鏡があれば十分に確認出来る可能性がある。
なお、惑星Xのような惑星が存在するのか?と言う根本的な疑問が湧く。
その点については 最近の観測技術の向上によって、2~5項のような情報があるので確認されたい。
(つづく)
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11813.html

---- 参考資料 -----------







===1============
 http://www.astroarts.co.jp/news/2011/02/21tyche/index-j.shtml

<新たな「第9惑星」発見はいつ? NASAが疑問に答える>

【2011年2月21日 NASA】

先ごろミッションを完了した天文衛星「WISE」のデータから太陽系の果ての「第9惑星」が見つかるかもしれないと期待されている。

もし存在するとすればいつ、どのようにして判明するのか、Q&Aで紹介する。



2010年11月、木星より大きな太陽の伴星が「オールトの雲」(注1)に存在するかもしれないという説が学術雑誌「Icarus」で発表された。

「テュケー(Tyche)」と名付けられたこの仮想の惑星が、先ごろ観測終了したNASAの広域赤外線探査衛星「WISE」によるデータから発見されるかもしれないというのだ。

2009年12月に打ち上げられたWISEは、4つの波長による全天サーベイ観測(注2)で、太陽系から遠方の銀河まで約270万枚の天体画像を撮影した。

先ごろ完了した延長ミッション「NEOWISE」では、2つの波長による小惑星帯(注3)サーベイなどを行い、低温の褐色矮星(注4)1個、彗星20個、地球近傍天体(NEO:注5)134個と小惑星帯天体約3万3,000個を発見している。

ミッションを終えたWISEは今月17日に冬眠モードに切り替えられ一旦運用を終了しているが、観測データの分析はこれからだ。

今年4月から2012年3月にかけて、分析研究用のデータが順次公開される予定となっている。

今後どのようにして未知の天体が発見されるのか?

気になる疑問への答えがNASAから発表されている。



Q:テュケーが存在するかどうかはっきりするのはいつ?

WISEのデータにとらえられているかどうかはっきりするまでは2年以上かかる。

今年4月にミッション前半のデータが公開されるがそれだけでは不十分だろう。

2012年3月には全データが公開されるので、それをもとにテュケーが存在するかどうか検証される。



Q:もしテュケーが存在するならWISEのデータには必ずとらえられているものなの?

必ずとは言い切れないが可能性は高い。

WISEは6ヶ月の間をおいて2度の全天サーベイを行っているので、その間にオールトの雲の中で移動している大型天体があれば検出できるはずだ。

両方のサーベイで波長12μmと22μmの遠赤外線をとらえているが、これは、テュケーのような木星より大きい低温の褐色矮星からの放射を観測するのに適している。





Q:テュケーが存在するとして、なぜ今まで見つからなかったの?

テュケーのような暗い低温の星は、地球から観測できるほどの可視光を発しない。

WISEのような高感度の赤外線望遠鏡なら、その熱放射を赤外線でとらえることができる。



Q:他の惑星はローマ神話から名付けられている(注6)のに、なぜギリシャ神話由来の「テュケー」なの?

1980年代、約2600万年周期の楕円軌道を持つ太陽の伴星の存在が唱えられており、テュケーと同じくギリシア神話の女神である「ネメシス(Nemesis)」の名が与えられていた。

仮説では、オールトの雲に近づくたびにその影響で弾き出された小天体が太陽系の中心部までやってきて彗星となり、時には地球に衝突し周期的な大量絶滅(注7)を引き起こすとされていた。

しかし近年では大量絶滅の周期性は疑問視されており、それを説明するためのネメシスの必要性もなくなった。

それとは別に、数百万年周期の円軌道で太陽の周囲を周る伴星の存在が仮定されており、地球に厄災をもたらす「ネメシス」と対照をなすものとして、幸運の女神「テュケー」の名がつけられている。



注1: 「オールトの雲」 太陽から0.5光年~1光年程度に広がる球殻状の領域にあると推定される小天体の群落。

1950年にオランダの天文学者オールトが提案したもので、長周期彗星(200年以上の周期を持つ彗星)の故郷とされている。

注2: 「サーベイ」 特定の天体を観測するのではなく、全天あるいは特定の領域内に存在する天体をひと通り調査する、いわば地図作りのような観測ミッション。

注3: 「小惑星帯」 火星軌道と木星軌道の間で小惑星が密集している、リング状の一帯

注4: 「褐色矮星」質量が小さいため核融合反応を起こさない暗い星。

注5: 「地球近傍天体」地球の公転軌道から4,500km以内まで接近する軌道を持つ彗星や小惑星。

注 6: 「惑星の名前」 水星(英語でMercury)は商業神メルクリウス、金星(Venus)は女神ヴィーナス、火星(Mars)は軍神マルス、木星(Jupiter)はローマ神話でのゼウスの呼び名ユピテル、土星(Saturn)は農耕の神サトゥルヌス、天王星(Uranus)は天空神ウラヌス、海王星(Neptune)は海の神ネプトゥヌスに由来する。

注7: 「大量絶滅の周期性」地球上の歴史において、多数の種類の生物が同時に絶滅する「大量絶滅」がある一定の周期で発生しているのではという説。







===2============
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/
news_article.php?file_id=20100526002&expand#title

<軌道が十字交差する2つの惑星>

Rachel Kaufman for National Geographic News May 26, 2010

 ある大質量の巨大ガス惑星スーパージュピター”とその“兄弟”の惑星が、互いに大きく傾いた軌道を描きながら親星を周回していることが確認された。

このような惑星の配置が見つかったのは初めてのことだ。

 太陽系の8つの惑星はすべて、太陽の赤道から太陽系の外側に向かって伸びる同一の平面近くを周回している。

しかし新たなデータから、太陽型恒星であるアンドロメダ座ウプシロン星を周回する3つの木星型惑星のうち2つは、互いの軌道が30度傾いていることがわかった。

最も内側のもう1つの惑星の軌道はまだ解明されていない。

 このような惑星の軌道が見つかるのは非常に珍しく、複数の惑星を持つ恒星系では惑星同士が常に同一平面上に並んでいるわけではないことを示している。

 この研究を率いたテキサス大学オースティン校マクドナルド天文台のバーバラ・マッカーサー氏は、アンドロメダ座ウプシロン星の恒星系も太陽系など他の恒星系と同じ過程を経て形成されたと推測する。

物質の雲が凝結し崩壊して恒星が生まれる際に、残った物質はいわゆる原始惑星系円盤となってその恒星の赤道の延長上を回る。

この円盤の内部の粒子が集積すると複数の惑星が生まれることがある。

 アンドロメダ座ウプシロン星の場合、恒星系が生まれた後に外側の2つの惑星に何らかの要因が働いて、十字形に交差する珍しい軌道を持つに至ったと考えられる。

 アンドロメダ座ウプシロン星には伴星があり、この伴星は1120億キロ離れた軌道を周回する暗い赤色矮星である。

もしこの赤色矮星の軌道が長い楕円であれば、過去のある時期に赤色矮星がアンドロメダ座ウプシロン星と急接近し、その重力の影響で惑星の軌道がずれた可能性がある。

 また、過去に別の惑星がもう1つ存在し、その惑星が他の惑星と重力の“綱引き”をしていた可能性を示す証拠も存在する。

これらの惑星は互いを強く振り回し過ぎたために、“負けた”惑星が恒星系外へ飛ばされ、残った惑星の軌道が互いに傾いたままになったのかもしれない。

マッカーサー氏は、「この軌道の傾きは、重力の作用で惑星が散乱した結果である可能性が高い」と語る。

 アンドロメダ座ウプシロン星の恒星系に関する今回の新データは、ハッブル宇宙望遠鏡や一連の地上観測所から収集されたもので、この新データによって、この恒星系の惑星の質量をこれまでより正確に計算することも可能となった。

 親星からわずか1億2200万キロの位置を公転する惑星「アンドロメダ座ウプシロン星c」の質量は、木星の質量の14倍ほどと推定される。

それほど質量の大きなガス惑星ならば褐色矮星に分類されるのが普通だ。

褐色矮星とは、水素の核融合を引き起こすには質量がやや足りない、恒星に似た天体である。

 しかし、研究の共著者で同じくマクドナルド天文台のフリッツ・ベネディクト氏は次のように話す。

「一般的な理論では、褐色矮星は恒星と同様の過程によって形成されるとされている。

アンドロメダ座ウプシロン星cはそれよりも大きな惑星系の一部であることから、惑星と同じ過程を経て生まれたのは明らかだ」。

研究を率いたマッカーサー氏は、この惑星のような超大質量の巨大ガス惑星を指す言葉として“スーパージュピター”という新語を作った。

 一方、もう1つの惑星である「アンドロメダ座ウプシロン星d」の質量は木星の10倍ほどで、親星であるアンドロメダ座ウプシロン星から3億8100万キロの距離にある。

この距離は、ちょうど親星のハビタブルゾーン(生命居住可能領域)に当たるとベネディクト氏は指摘する。

ハビタブルゾーンとは、水が液体の状態を保でるだけの熱が届くため、岩でできた地球型惑星なら理論的には生命が存在しうる領域である。

 同氏によると、アンドロメダ座ウプシロン星dは巨大ガス惑星であるため、地球で見られるような生命体が存在するとは考えにくいが、「生命が居住可能な衛星があるかもしれない」という。

 この研究は、アメリカのフロリダ州マイアミで開催中のアメリカ天文学会第216回会合で2010年5月24日に発表された。

また、2010年6月1日発行の「Astrophysical Journal」誌にも掲載される予定だ。

Image courtesy NASA, ESA, and A. Feild







===3================
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/
news_article.php?file_id=20100415001

<“逆向き”に公転する太陽系外惑星>

Brian Handwerk for National Geographic News April 15, 2010

 ジュネーブ天文台の天文学者チームの発表によると、6個の太陽系外惑星が逆向きの軌道を持っていることがわかった。

それぞれ中心の主星とは逆向きに公転しており、太陽系ではありえない動きだという。

 この結果は“ホット・ジュピター”型の太陽系外惑星の形成に関する標準理論とは矛盾し、地球型惑星形成の可能性が低くなったという。

共同研究者でスイスにあるジュネーブ天文台の博士課程大学院生アマウリー・トリアウド(Amaury Triaud)氏は、「太陽系外惑星の研究分野にとって大衝撃だ」と声明で述べている。

 ホット・ジュピターは15年前に初めて発見された。

木星よりも質量が大きく、主星に非常に近い軌道上を公転する太陽系外惑星である。

惑星の成り立ちは、若い恒星の周囲に渦巻くちりとガスの円盤からと考えられている。

 理論上、この円盤は恒星の自転の向きと同方向に回転するはずだ。

つまり、円盤から形成される惑星同士は同方向に公転し、恒星を中心とした円卓のような1枚の平面上を移動することになる。

 ホット・ジュピターの成り立ちに関する標準的な理論は次のようなものだ。

まず、大型の惑星が恒星系外側の低温領域で形成される。

その後数百万年以内に、恒星の円盤内にある物質との重力の相互作用によって中心に近い軌道まで引き寄せられる。

 アメリカ、メリーランド州にあるNASAのゴダード宇宙飛行センターの太陽系外惑星専門家アビ・マンデル氏は、「これがホット・ジュピターが現在の位置へ移動する過程の標準理論だった」とナショナルジオグラフィック ニュースに語った。

 だが最近になってイギリスの系外惑星観測チームWASPの天文学者らが、主星の前を通過(トランジット)する9個の新しいホット・ジュピターを発見した。

 そのうちの2個は逆向きの軌道を持つことがわかり、過去の観測結果と合わせて27個中6個は主星の自転方向とは逆に公転していることが明らかになった。

6個の逆向き惑星はホット・ジュピターであり、円卓の平面から外れた傾いた軌道を持っていた。

「驚くべき結果だ。

ホット・ジュピターの大部分は、形成過程を考え直す必要があるかもしれない」とマンデル氏は言う。

 共同研究者でイギリス、スコットランドにあるセントアンドリューズ大学アンドリュー・コリア・キャメロン氏は、「この奇妙な惑星は見つかったばかりで、これから成り立ちを研究する」と話す。

だが、ホット・ジュピターに関しては別の理論がある。

 幼少期のホット・ジュピターは別の恒星や遠くの惑星と重力の“綱引き”をしているうちに、予測よりもゆっくりと何億年もかけて主星に接近する可能性があるという。

この重力の相互作用で軌道面が傾き、軌道も長く引き伸ばされる。

軌道が長くなって離心率が高くなると、惑星は通常よりも主星に近い場所を定期的に通過するようになる。

 惑星と主星の間の重力の相互作用で、主星に接近するたびにエネルギーが減少し、高い離心率も最終的には主星に近い傾いた軌道へと落ち着く。

 キャメロン氏は今回の発見について、今週イギリスのグラスゴーで開催されたイギリス王立天文協会(RAS)の2010年全国天文学会で発表した。

氏の理論によってホット・ジュピターに関する疑問のうち少なくとも一つは解決できるかもしれない。

「ホット・ジュピターが現在の軌道に至る過程は説明できた。

しかし、主星に近い位置に達した後、そこで止まる理由がわからない。

なぜ主星に衝突してしまわないのか、これまでの理論では満足できる説明がなかった」。

 しかし新たな理論によれば、惑星が主星の非常に近くに到達する頃には、軌道のゆがみも治まり新しい軌道に徐々に落ち着いて、衝突コースに乗らずに済むという。

 ただし、この理論に基づくと、ホット・ジュピターの近くでは地球型の惑星は形成されにくいという仮説が成り立つことになる。

従来の理論が示すようにホット・ジュピターが数百万年足らずで主星に近い軌道まで移動すれば、遠い軌道上で岩石質の地球型惑星が形成される時間が十分用意できることになる。

「だが、主星に近い軌道に落ち着くまで数億年かかるとなると、彗星のような細長い軌道に乗って主星に猛スピードで近づいては離れていく、“暴れん坊”の惑星がまかり通ることになる。

遠い領域も通過する“暴れん坊”は、その重力によって地球型惑星の材料を完全に吹き飛ばしてしまうだろう」 とキャメロン氏は説明している。

Image courtesy A. C. Cameron, ESO




(つづく)
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11814.html


===4================
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/
news_article.php?file_id=31951257&expand#title

<スカスカの系外惑星、公転軌道を逆走>

Rachel Kaufman for National Geographic News August 18, 2009

 通常とは逆方向に公転する珍しい系外惑星が発見された。

そのWASP-17bは、地球から約1000光年離れた恒星WASP-17に属する非常に“希薄な”惑星で、その密度は発泡スチロール程度だという。

また、密度の低さとともに大きさも群を抜いており、現在知られている系外惑星の中では最大級である。

 イギリスの系外惑星観測チームWASP(Wide Area Search for Planets)のメンバーであるキール大学のデビッド・アンダーソン氏は、「WASP-17bの半径は木星の2倍もある。

最初に観測したときは本当に驚いた」と話す。

 アンダーソン氏らは、発表した論文の中で、WASP-17bがこれほど巨大化した原因は、その特異な公転軌道にあると指摘する。

 通常、惑星は中心の恒星の自転と同じ向きに公転するのだが、WASP-17bは中心星の自転方向とは逆に回る。

誕生当初に付近の巨大な天体と衝突したことが原因と考えられており、このような“逆走惑星”が発見されたのは今回が初めてだという。

 アンダーソン氏は、この衝突によってWASP-17bの公転軌道が細長い楕円形に引き伸ばされ、中心星からの引力が軌道上の位置によって大きく変動することになったと推測する。

その結果惑星に大きな潮汐力が生じ、摩擦熱が発生して惑星全体は膨張することになる。

 だがアンダーソン氏によると、WASP-17bが中心星の自転方向と逆向きに公転している理由については、今のところ研究者の見解は一致しておらず、巨大化した原因についても潮汐力はその1つの可能性にすぎないという。

 例えば、もし誕生直後のWASP-17bが熱吸収率の良い大気で覆われていたとすれば、中心星から相当量の熱を直接吸収できるため、潮汐力によらずともWASP-17bが膨張する原因を説明することができるとアンダーソン氏は指摘する。

 研究結果は、8月11日発行の「Astrophysical Journal」誌に掲載されている。

Illustration courtesy NASA/Hubble







===5=============

 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/
news_article.php?file_id=2008121704&expand

<系外惑星HD 189733bの想像図>

National Geographic News December 16, 2008

 木星ほどの大きさの太陽系外惑星HD 189733b(イラスト中央)が、主星の影に隠れていこうとしている。

 NASAのハッブル宇宙望遠鏡の観測で、この惑星の大気から初めて二酸化炭素が発見された。

 この巨大惑星は温度が高すぎて生命の存在は期待できない。

しかし、今回のハッブルの観測データから、遠い系外惑星においても既知の生命活動に欠かせない化学物質の一つを測定できることが証明された。

Image by ESA, NASA, M. Kornmesser (ESA/Hubble), and STScI







===6===========

http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-6375.html

良い宇宙人と悪い宇宙人 NO 2375

<ロシアの指導者はローマ教皇に2012年に新しい惑星がやってくると確言した!>

千成記

【ソルチャ ファールから彼女の西側の購読者へ】情報です。

ムムム情報です。

ロシアのメドヴェデフ大統領がローマ教皇に「その惑星は2012年にやってくることは確かです」と告げたとのこと。

この発表の問題点は、一部では 世界で一番偉い と思われているローマ教皇に「それは確かです」と伝えられたということです。

ロシア大統領が教皇に言ったというこですから冗談などではなく、その内容はガセネタではないということなのでしょう。

今話題になっているTycheという文字やニビルなどの文字が出てきています。

全くムムムです。

ということは、Tycheについてローマ教皇から全世界に向けて発表があるのでしょうか?

まだ、斜め読みですが、超重要情報のような感じを受けました。

ただテュケーは木星の質量の4倍で、太陽と地球の距離の15,000 倍、 太陽と冥王星までの距離の375倍の遠方に存在する。

という内容が見えます。

こんなに遠くにいる惑星が2012年には地球に接近するなんて、素人考えでは、不思議すぎです。

この惑星は推進機関を持っているのでしょうか?

テュケーは数個の衛星を従えているとのこと。

テュケーの衛星には神々が住んでいるという情報がありましたが、テュケーの接近で地球がボコボコになるくらいの被害が及ぶなら、逆にテュケーの衛星にも、被害が及ぶはずですよね。

考えれば考えるほど不思議です。

①テュケーは遙か遠くにいるのに、急に地球に接近出来る。

②テュケーの衛星に住んでいるという神々には、地球接近によっても地球などの惑星からの引力による被害が及ばない。

この二つを説明できる仮説は、テュケーとは人工天体で、エンジンを備えていて、テュケーの衛星内部には、地球などの惑星からの引力は及ばないようになっている。

そう考えると説明がつきますが・・・

もっともテュケーの衛星に神々が住んでいて、その神々が人間を創ったという古代の情報は、月に月人が住んでいることから目を反らすため人間に流布された情報かもですが・・・

とは言っても、「テュケーは2012年には地球の夜空に出現するのは確実です」とメドヴェデフ大統領が教皇に伝えたとのこと。

欧米の科学者は、テュケーについて述べていても、それが地球に接近した時に地球に起こる大惨事については口をつぐんでいるとのこと。

そう言えば、ニビルの研究者たちが暗殺されたりしている情報もあります。

もし、テュケーが実在していて、それが2012年に地球に接近して、空に見えるようになるならなんで隠すのでしょうか?

悪いことは、それが空に見えるようになるぎりぎりまで伝えない、ということなのでしょうか。

医者が、「あなたのお父さんは癌です」と言ったら、息子は父親には伝えないで隠し通すかもです。

それと同じこと?

いや、ノアの方舟や地下都市の問題がありました。

人類全体をそれらに収容できない以上隠さねばならないのかも。

それを隠すために、世界経済の崩壊→第三次世界大戦 という二大イベントを地上で起こして、人類の目をそれに釘付けにするつもり?

人々は、経済破綻と大戦争があれば、空を見上げる力が残りません。

その上、大地震が世界中で起こるのです。

気候異変やら太陽フレアの直撃!

そうなったら人類は、空を見るエネルギーがあるなら、畑に大根の一本でも残っていないかと考えるでしょう。

だれかがノアの方舟を作っていても、ノアの方舟よりも、「今 食べるものを入手するのが先」 となるのかも。

それともこの【ソルチャ ファールから彼女の西側の購読者へ】情報はガセなのでしょうか?

ロシア大統領がローマ教皇にテュケーについて伝えたと言っても、二人が黙っていたら、それが本当かどうか・・・

和訳の必要がある内容です。



千成の粗訳

2011年2月18日

ロシアの指導者は教皇に2012年に新しい惑星がやってくると確言した!

【ソルチャ ファールから彼女の西側の購読者へ】

ロシア外務省によってプーチン総理に提出された秘密文書は メドヴェデフ大統領 は昨日のベネディクト16世(写真左上) との会談でNASAによってテュケーと命名された新しい惑星が2012年には地球の夜空に出現しますと伝えた。

この惑星の存在することは古代人には昔から知られていたが西洋の科学者が市民にその惑星が近々出現するだろうと知らせ始めたのは昨年のことである。

しかし、西洋の科学者たちはそれが出現した時にどのような大災害が起こるかについてはまだ口を閉じたままでいる。

テュケーは古代の天体から命名された名前です。

そしてそれは二人の天文学者が “惑星”の様相を帯びていると述べている。

二人とはラファイエット市のルイジアナ大学のダニエル ホイットマイヤとジョン マティーズです。

米国のタイム マガジン ニュースサービスはこの惑星について以下のように伝えているテュケーは木星の質量の4倍で、太陽と地球の距離の15,000 倍、 太陽と冥王星までの距離の375倍の遠方に存在する。

それは多分水素とヘリウムで出来ていて木星のように大気を保っている。

ホイットマイヤー教授はそれは地球より遠くにある惑星のように複数の衛星を従えていてその表面は色の付いた点や帯や雲があると述べている。

しかしもっと興味深いことはこのテュケーという名前は人類の運命を支配している古代のギリシャの神の名前であるということである。

その星については、ロシア生まれの米国人学者のヴェリコフスキーが「古代歴史の再構築の課題」と題して1945年に発表した作品の中でネメシスとして述べていて、長く知られてきているのです。

その本の中でヴェリコフスキーは以下のように仮説を立てています。

惑星地球は自然の大災害を地球規模で こうむってきました。

この大災害は歴史前にも歴史後にも起こっているのです。

これらの自然大災害の原因は太陽系内で地球と他の天体が近接接近することによって起こされるのです。

地質学的にも考古学的にもこれらの大災害が起こった証拠があるのです。

人類の記憶にある大災害は神話や伝説になっていたりすべての古代文化や文明の中で記録のある歴史として残されているのです。

テュケーについてメドヴェデフ大統領によって教皇に報告された恐怖の情報については【ソルチャ ファールから彼女の西側の購読者へ】情報で以前にみなさんに伝えてあります。

それは2010年の12月10日号で報告されたもので題名は「不思議な物体が地球に接近した後に巨大地震が発生する恐怖」です。

その報告の中で、聖ペテスブルグの プルコヴォ天文台の医学科学者であるアレクサンダー ステパノフが以下の用に述べている。

この巨大な暗い木星の大きさの物体がわれわれの太陽系の縁に姿を現し始めている。

そしてその物体は地球に向けて移動速度を加速したように見える。

テュケーによって地球にもたらされる大災害については【ソルチャ ファールから彼女の西側の購読者へ】で以下のような題名で警告している。

グリーンランドの日の出が世界に衝撃を与えた。

天候異変が地球に頻出。

ロシアの航空機事故や米国の空港閉鎖の原因はポールシフトである。

有毒な宇宙雲が地球に侵入し、鳥や魚の大量死を発生させた。

新しい天候異変のせいで世界の食料生産に危機!

今日でさえわれわれの地球はテュケーによって影響を受けているのです。

というのはテュケーの影響で巨大太陽フレアが地球を襲い、それによってこの数日で電力網やラジオや衛星通信に障害を与える可能性があると NASAは警告しているのです。

まだそんな事態にはなっていないが、最悪の場合はthe Space.Com News Service が伝えているように、以下のようなことが発生するのである。

太陽が月曜の夜(2月14日)に過去4年で最大の噴出をしたため中国ではラジオ通信に障害が発生し、世界中に不安を呼び起こしています。

しかしもっと酷い障害が発生する可能性もあったのです、と専門家が言っています。

その強烈さは別として、月曜に発生した太陽フレアは過去に発生した数回のフレアに比べると赤ちゃんクラスなのです。

赤ちゃんクラスであるということは、大人クラスだとどれくらいの被害が出るかというヒントになります。

もしモンスタークラスのものが発生したら世界規模で酷い被害が出る可能性を示唆しています。

多分通信手段が寸断され衛星や宇宙飛行士に障害が発生するでしょう。

そして経済的損失としては数兆ドルにものぼるでしょう。

太陽活動が増加していますのでもっと多くの太陽嵐が次の2.3年間で地球めがけてやってくるでしょう。

太陽は過去数ヶ月で更に活動を活発化しました。

去年の11年間の沈静期の後にそのような現象が発生しているのです。

ロシアの科学者たちが述べるテュケーについての不安は増大しています。

なぜかというとそれは電気的宇宙理論と呼ばれる彼らの信念と関係しているのです。

しかしその理論は欧米の科学者には軽蔑されています。

欧米の科学者たちはわれわれの地球と太陽系の間の関係については非常に複雑な扱いをしているのです。

米国ではもっとも率直に意見を言う電気宇宙理論の科学者で物理学修士の一人はJames M. McCanney氏です。

彼は彗星や小惑星の増加はテュケーによって起こされていると述べている。

欧米では特に、米国やEUでは市民に対して温暖化現象を宣伝しつづけています。

しかしロシアの科学者たちはわれわれの惑星の天候システムがわれわれの時代に根底からひっくり返ってしまったのだと述べています。

その原因は、磁極が再編成をしていることからくるというのです。

その証拠に極地の氷が急速に溶けかけているというのです。

一方ヒマラヤにある世界最大の氷河は前進しつつあるのです。

もっと不気味なことは 地球全体に発生している異常な天候異変がテュケーによって起こされているとアゼリ生まれの米国の研究者の故ゼカリアシッチン氏(1920-2010)が警告していたのです。







機械翻訳

2011年2月18日

ロシアのリーダーは2012年にローマ教皇に新しい惑星が到着すると確認

【ソルチャ ファールから彼女の西側の購読者へ】

外務省ロシアの省のプーチン首相のために準備秘密文書は、メドベージェフ大統領は、ローマ法王ベネディクト16世と彼の拡張会議で確認主張です昨日[フォト左上]がNASAの[NASAがTyche(発音ティ- Kee)という名前の新しい惑星レンダリング第二の写真]は2012年までに地球の夜空に表示されます。

この惑星の存在は長い間昔のことが知られていたにもかかわらず、それだけでなく、欧米の科学者たちはすぐに発生するには、この前例のないイベントについて市民に知らせる始めていることがこの一年間でされている人もいる、まだ教えて失敗してどのように壊滅的なその外観はされます。

Tycheは、"惑星"の状態、ラファイエットでルイジアナ大学のダニエルホイットミア、ジョンマテーゼのためにそれを提案する二天体物理学者で、この古代の天体の造語名前だった。

私たちは先を読むことができるこの新しい惑星の米国タイム誌のニュースサービスの記事投稿者: "Tycheは375回、さらに冥王星のよりも、約15,000回、さらに地球よりも太陽からの軌道と木星の4倍の質量と疑われる。

それはおそらく、木星のような雰囲気で、水素とヘリウムを主成分とする。

教授ホイットミアは、惑星のキャッチホンは、他の外惑星のように、独自の衛星を持っていると付け加えたその表面には、カラフルな観光スポット、バンド、雲に覆われている"と述べた。

もっとこの新しい惑星に与えられた名前のTycheについては、しかし、興味深いそれはまた、人類の運命を支配する古代ギリシャの神の名前であることを、誰がすべての長い最高の上泉として我々の地球には、この宿敵に精通していたが"復元古代史論文"という彼の1945精液の仕事でロシア生まれのアメリカ人の独立した学者イマニュエルヴェリコフスキーで前記彼が仮定:地球の両方の前に、人類の記録された歴史の中で、地球規模の自然災害に悩まされている。

これらの自然災害の原因は、地球や太陽系内の他の機関の間の緊密な出会いであった。

地質学的記録と考古学のレコードで、これらの災害のための証拠がある。

人類の記憶内で発生した災害は、神話や伝説、すべての古代の文化や文明の書面による歴史に記録されます。

険しい情報にTycheについて我々が以前に報告した法王メドヴェージェフによって報告された我々の12月10日、地球に謎の物体が移動します近づいた後2010レポート大地震の恐怖が発生します前記我々はサンクトペテルブルクのドクター科学者アレクサンダーステパノフの警告を記載プルコヴォ天文台が太陽系の外縁部に潜んでいるが、この巨大な暗い木星サイズの物体は、我々の地球に向かって、その動きを"加速"を持つように表示されていること。

我々はさらに警告していたTycheの外観から、我々の地球と予想壊滅的な災難にについての私達のレポートがあります。

ロシア空軍の災害については Superstormsポンド惑星、ポールシフト非難としてグリーンランドサンライズショック世界では、閉鎖米空港、毒物宇宙雲スラミングへ地球の原因物質の鳥と魚の死と新しいSuperstormsは閉ざされた'世界の食料生産を持って警告している。

今日でも、このレポートの状態は、我々の地球は、次の日の電力グリッドを、ラジオ、衛星通信妨害可能性が警告していると、おそらく、まだ来て最悪の場合、としてTyche大規模な太陽フレアNASAのために襲われている我々としてSpace.Comニュースサービスによって報告された読むことができます:

"太陽は中国での無線通信、世界中で発生する問題を混乱させる、

緩やかな月曜日の夜(2月14日)4年以上では、最も強力な噴火を聞かせて。

しかし、それは悪いたくさんされている可能性があると専門家は言う。

その強さにもかかわらず、月曜日の太陽風は、前のいくつかの爆発に比べて赤ん坊だったそれは太陽が可能なものだけのヒントを提供します。

真のモンスター嵐は、通信システムをノックアウト人工衛星や宇宙飛行士を危険にさらすと損害賠償ではおそらく数兆ドルを引き起こし、地球規模での大混乱をもたらす可能性を秘めている。

太陽の活動サイクルがランプアップされるので、より嵐が可能性が今後数年間で私達の方法来るということだ。

太陽はその11年の気象サイクル昨年の静かな時代から活発な後、最後の数ヶ月間より積極的な成長している。

" ロシアの科学者によってTycheについてエコー懸念がしかし、実際には、ソーラーシステムへの私たちの地球を理解するための最も複雑かつ包括的なアプローチとの関係を提供しますが、欧米から軽蔑エレクトリックユニバース理論と呼ばれるもので自分の信念に関連する。

米国では、電気宇宙論の最もボーカル支持者のいずれかのジェームズM McCanneyは、MSさらに彗星や小惑星の増加もTycheの効果によるものであると警告している物理学、。

特にウェスト、米国とEUは、かれらは、地球温暖化を、我々は我々の生涯に目撃しているものなのために私たちの惑星の天気予報システムの"打倒"されていることをロシアの科学者の状態と呼んで信念に向かって国民を宣伝し続ける我々の地磁気極の"過激な"再編、としてヒマラヤにある世界最大の氷河が進んでいると同時に、北極地方の急速な融解によっても明らかだ。

その他の暴力的な天候の変化は地球Tycheのために世界中を発生するよりも不吉な後半アゼリ生まれのアメリカ人研究者 Zechariaシッチンによって与えられた警告は、(1920?2010)は、人1万人以上の古代バビロニアの楔形文字タブレット彼の解読で述べていることを我々のこの惑星の先祖の名前はニビルしたアヌンナキとして知られている巨人のレースが住んでいた。

ほとんどのアヌンナキについて注意することが重要だが"だけでなく、人類を行っていない神々を、その保護されている"ことの私達の古代の祖先がクレジットされていることを我々の世界の"転倒"がそれぞれ一年の何千もの"の作成をした。

それはまた、され、ほぼ日を追うごと、我々の古代の先祖"神話と伝説"に含まれている予言は、私たちが読むの見出しの中で生きて来ていることに注意することが重要ではない詳細Motherlands(ロシア)歴史的な7000キロの旅よりも重要Einherjar戦士の戻り、先見ノストラダムスの四行詩6節 21言葉の証拠を示しています:

北極海、全体としてはこの世界の玉座はSorcha Faalの重要な仕事バトル開始で説明:

"北極の極のものが一体化されている場合、

東洋で非常な恐怖:

新たに、素晴らしいサポートされている震え、選出された

ロードス、Byzantiumはバーバリアン血で染まって。

" 同時に、イランのペルシャ語のリーダーは、アフマディネジャドは、マハディは(キリスト教の救世主のイスラム教徒のバージョン)"されていることを彼の人々と言っている間そして今日、実際には、"偉大な恐怖と不安"、

東アジア全体の噴火です

世界情勢"の担当、ロシア、ノルウェー、フィンランド、新しい北極条約を締結しています。

偉大なアメリカ人は、フランスの革命指導者トマスペイン(1737年?1809年)、"これらは人の魂を試す時間です"とそれがいたので、書き込みされたので、再び、唯一の違いは彼の時間と我々の間に、人々はかつてどのように真実を、今日知って、悲しいことに、彼らはもはやありません知っていた。


(つづく)
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11815.html


February 18, 2011

Russian Leader Confirms To Pope New Planet Arrival In 2012

By: Sorcha Faal, and as reported to her Western Subscribers

A secret document prepared for Prime Minister Putin by Russia’s Ministry of Foreign Affairs is claiming that President Medvedev confirmed in his extended meeting with Pope Benedict XVI [photo top left] yesterday that the new planet named Tyche (pronounced ty-kee) by NASA [NASA rendering 2nd photo left] will be appearing in the Earth’s night sky by 2012.

Though the existence of this planet had long been known to the ancients, it has only been in the past year that Western scientists have begun informing their citizens about this unprecedented event soon to occur, but who are, also, still failing to tell how catastrophic its appearance will be.

Tyche was the name coined for this ancient celestial body by the two astrophysicists proposing it for “planet” status, Daniel Whitmire and John Matese from the University of Louisiana at Lafayette.

From the United States Time Magazine News Service article about this new planet we can further read:

“Tyche is suspected to be four times the mass of Jupiter with an orbit around 15,000 times further from the Sun than Earth's, and 375 times further than Pluto's. It will probably be composed mainly of hydrogen and helium, with an atmosphere just like Jupiter's. Professor Whitmire added that the planet-in-waiting will have its own moons, like other outer planets, and its surface will be covered in colorful spots, bands and clouds.”

More interesting to note, however, about the name Tyche given to this new planet is that it is also the name of the ancient Greek god governing over the destiny of mankind, and who were all long familiar with this nemesis to our Earth as best exampled by the Russian-born American independent scholar Immanuel Velikovsky in his 1945 seminal work titled “Theses for the Reconstruction of Ancient History” wherein he postulated:

Planet Earth has suffered natural catastrophes on a global scale, both before and during humankind's recorded history.

The causes of these natural catastrophes were close encounters between the Earth and other bodies within the solar system.

There is evidence for these catastrophes in the geological record and archeological record.

The catastrophes that occurred within the memory of humankind are recorded in the myths, legends and written history of all ancient cultures and civilizations.

To the grim information reported by Medvedev to the Pope about Tyche we had previously reported on in our December 10, 2010 report Massive Earthquake Fears Rise After Mysterious Object Moves Nearer To Earth wherein we stated the warning of Doctor-Scientist Alexander Stepanov of St. Petersburg's Pulkovo Astronomical Observatory that this massive dark Jupiter-sized object lurking at our solar system’s outer edge appears to have “accelerated” its movement towards our Earth.

To the catastrophic calamities expected to our Earth from Tyche’s appearance we had further warned about in our reports Greenland Sunrise Shocks World As Superstorms Pound Planet, Pole Shift Blamed For Russian Air Disaster, Closure Of US Airport, Poisonous Space Clouds Slamming Into Earth Cause Mass Bird And Fish Deaths and New Superstorms Warned Have ‘Doomed’ World Food Production.

Even today, this report states, our Earth is being assaulted by Tyche due to the massive Solar Flares NASA warns could disrupt electrical power grids, radio and satellite communication in the next days, and with the worst, perhaps, yet to come, and as we can read as reported by the Space.Com News Service:

“The sun let loose its most powerful eruption in more than four years Monday night (Feb. 14), disrupting radio communications in China and generating concern around the world. But it could have been a lot worse, experts say.

Despite its strength, Monday's solar storm was a baby compared to several previous blasts, and it provides just a hint of what the sun is capable of. A true monster storm has the potential to wreak havoc on a global scale, knocking out communications systems, endangering satellites and astronauts and causing perhaps trillions of dollars in damages.

The sun's activity cycle is ramping up, so more storms will likely be coming our way over the next few years. The sun has grown more active over the last several months after rousing from a quiet period in its 11-year weather cycle last year.”

The concerns echoed about Tyche by Russian scientists relate to their belief in what is called the Electric Universe Theory, that though despised by their Western counterparts does, indeed, provide the most complex and holistic approach to understanding our Earth and its relationship to the Solar System.

In the United States, one of the most vocal proponents of the Electric Universe Theory is James M. McCanney, M.S. Physics, who further warns that the increase of comets and asteroids are due to Tyche’s effects too.

Though the West, especially the US and EU, continue to propagandize their citizens towards a belief in what they call Global Warming, Russian scientists state that what we are witnessing in our lifetimes is a complete “overthrowing” of our planets weather systems due to a “radical” realignment of our geomagnetic poles, and as evidenced by the rapid melting of the Arctic regions, while at the same time the largest glaciers in the world located in the Himalayas are advancing.

More ominous than the violent weather changes now occurring all over the Earth due to Tyche are the warnings given by the late Azeri-born American researcher Zecharia Sitchin (1920-2010), who in his deciphering of over 10,000 ancient Babylonian cuneiform tablets says that our ancestors name for this planet was Nibiru and was inhabited by a race of giants known as the Anunnaki.

Most important to note about the Anunnaki were that they are credited by our ancient ancestors of being “the gods, who not only made mankind, but have protected their “creation” for thousands of year at each “overturning” of our world.

With nearly each passing day it is, also, important to note that the prophecies contained in our ancient ancestors “myths and legends” are coming alive in the headlines we read, and none more important than the Motherlands (Russia) historic 7,000-kilometre journey across the Arctic Ocean, and as explained in the Sorcha Faal’s important work Battle Begins For Throne of This World: The Return of the Einherjar Warriors, that shows proof of the seer Nostradamus’ Quatrain 6 Verse 21 saying:

“When those of the arctic pole are united together, Great terror and fear in the East: Newly elected, the great trembling supported,

Rhodes, Byzantium stained with Barbarian blood.”

And today, indeed, “great terror and fear” is erupting throughout the East, while at the same time the Iranian-Persian leader, Mahmoud Ahmadinejad, has told his people that the Mahdi (the Muslim version of the Christian’s Messiah) is “now in charge of Global affairs”, and Russia has signed new Arctic treaties with Norway and Finland.

The great American and French Revolutionary leader Thomas Paine (1737-1809) was wrote, “These are the times that try men’s souls”, and as it was then, so it is again, the only difference being that between his time and ours, people once knew how to know truth, today, and sadly, they no longer do.







===7=============

http://www.astroarts.co.jp/news/2011/02/
22eclipse_kickoff/index-j.shtml

<2012年金環日食に向け天文界始動 3月に委員会発足イベントも>

【2011年2月22日 2012年金環日食日本委員会】

2009年の皆既日食以来の天文ビッグイベントとなりそうな2012年5月21日の金環日食に向けて、「2012年金環日食日本委員会」が発足する。

来月21日に開催されるキックオフミーティングでは、日食の正しい情報を広める活動についての説明や意見交換などが行われる。



「エクリプスナビゲータ Ver.2」で表示した2012年の金環日食。

暫定データにもとづいて、東京で最大食となる午前7時34分ごろの様子をシミュレーションしている。

《2012年の金環日食へ向けた活動について》

2012年5月21日(月)の朝に、日本国内では25年ぶりの金環日食が起こります。

25年前には沖縄県のみでしたが、今回は本州では実に129年ぶりとなります。

九州南部・四国の大部分・本州の紀伊半島から関東付近にかけての地域などが金環日食帯になります。

金環日食帯には日本の人口の約7割の方々が住み、非常に多くの方が居ながらにしてこの珍しい天文現象に遭遇できます。

また、金環日食帯の外でも、日本国内全域で食分の深い(大きく欠けた)部分日食を見ることができます。

金環日食の当日は多くの人がこの現象に注目して空を見上げることになると思われますが、金環日食の素晴らしさを安全に楽しむためには、正しい予備知識を持って眺めることが重要です。

そのため、天文学の研究・教育・普及に関係している国内の諸団体の協力体制のもと、この金環日食に関する正しい情報を広めるための活動を行う「2012年金環日食日本委員会」の設立を準備中です。

当委員会は、日本の天文研究・教育・普及・ アマチュア活動が一体となって天文と科学の理解を日本の社会に広げるための合同組織「日本天文協議会」(会長:前国立天文台長 海部宣男)のワーキンググループという位置付けで設立し、活動を行う予定です。

《「2012年金環日食日本委員会」キックオフミーティングのご案内》

「2012年金環日食日本委員会」のキックオフミーティングを開催いたします。

この委員会の活動に加わってくださる方、ご協力いただける方は、ぜひご参加ください。








===8=============

http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-1848.html

<宇宙からの脅威>

・・・前略・・・・・・・・

ワイズ赤外線宇宙望遠鏡は2009年12月に打ち上げられ、2010年1月から同年7月17日まで130万枚の全天画像を取得し、全天観測のミッションは終了しました。

ただ、冷却剤を使いつくした時がワイズ・ミッションの完全終了なのですが、その後もミッションを行なっていましたが、2011年2月19日にワイズ望遠鏡での観測を完全終了させたそうです。

この2回目のミッションは内容がよく分からないのですが、何か詳細に追尾しなくてはならないターゲットがあった?

ワイズ赤外線望遠鏡は3億2000万ドルという巨費を掛けて作られたのですが、機体を冷却剤で絶対零度に近い環境にまで冷却することで機体が発する赤外線を極限にまで抑え、他の赤外線望遠鏡の1000倍の感度があるといいます。

この高感度さは通常の赤外線望遠鏡でも確認できない「褐色矮星」の観測を主目的にしていそうです(ふふふ)。

・・・・後略・・・・・・・



(ももいちたろう)




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