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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

ノアの大洪水情報 NO 340001


MFコメント 2007/07/31

普通の洪水とノアの大洪水

昔、辞書や神話辞典などなどを片手に「諸世紀」をウンウンと云いながら解読している時、不思議なことに気が付いた。それは 「普通の洪水と大洪水」と「大洪水とノアの大洪水」の表現でスペルの違う単語が出てくることである。

日本人には 「普通の洪水と大洪水」の認識しかないので、いずれの単語の場合でも「普通の洪水と大洪水」と翻訳して表現してしまう。事実、当時も今もかもしれないが、ノアの大洪水の単語でも全て「普通の洪水と大洪水」として翻訳していて区別していない。

しかし、キリスト教などの関連宗教の世界では 普通の大洪水とノアの大洪水とは全く意味が異なるので、使い分けされているようであるが、日本のようにキリスト教などがくるまで、その認識は無かった。解読している時、何で?と私は 疑問したし思った。どうして、予言詩の中に使い分けがされているのであろうか?自然な疑問である。

勿論、その違いと疑問は 一度全部の予言詩を読み通して考察したときに初めて気が付いたもので、その結論として「諸世紀」の予言詩は 普通の大洪水とノアの大洪水を使い分けしていると云うことである。ノストラダムスは 「この予言は ノアの大洪水です」、「この予言は 普通の大洪水です」と説明していたというわけである。

当時、「諸世紀」の予言を解読していたが、その必要性については 「??」であった。しかし、このことを理解した時、私の地球が滑り回転する物理現象=ノアの大洪水の認識と「諸世紀」のノアの大洪水がリンクし始めたし、なぜに「諸世紀」を解読させられているのか?頭の中で「ピンポン」状態となった瞬間である。

当時の私の考察で滑り回転するマントルの境界層が三層の内のどこか?という最大の疑問の回答が書いてあったことを見つけたとき、大変に感動したものである。「深淵・・・・・半球で百里・・・」は 「地下深く・・・・半径で百里*4km=400km・・・・」」の位置であるよ!と教えていたというわけである。

地下のマントル層の200km、400km、600kmの内の200km、400km、のいずれかであろうと原理的に推測し検討した結果であったが、何せ、地下深すぎて現代の人類の科学力からは それを観測も出来ないし情報も無かった。これを特定することは無理と判断していた時、この予言に突き当たったし考え込んでいた時であった。 「ピンポン〜、ごちそうさま」状態になったのを、チョピリ幸せになったのを記憶している。

ノストラダムスも「神の霊たち」も、このこと、未来の人類に起こる出来事を「ノアの大洪水」のことなどを、未来の太陽と呼ばれるコ−ドの人物に伝えようとしていると思い至った瞬間でもあった。そうであれば、「諸世紀の予言詩」を全面的に「ノアの大洪水」の予言詩を探し分析を開始した瞬間でもあった。

最近、ぶりさんがフランス語の勉強を開始されたと聞きます、もし時間があれば、フランス語の先生に、「普通の洪水と大洪水」と「大洪水とノアの大洪水」の違いなどについての情報を得て皆さんにお知らせしていただくと助かります。



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