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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

ノアの大洪水情報 NO 340010


MFコメント 2008/10/17

<マヤ族&ホピ族のノアの大洪水情報01:マヤ族&ホピ族のノアの大洪水情報について>

MFコメント:===1===
先に、ルフランさんより、マヤ族&ホピ族のノアの大洪水情報と思われる内容の案内があった。
内容を読んだら、なにやら我々のノアの大洪水の解説のパクリをやっているような内容であった。
マヤ族&ホピ族の皆さんがパクリをやっているとも思えないので、それなりに不思議な内容であると受け取るしかない。
それはさておき、★印に私なりのコメントをつけてみた。

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 http://ytaka2011.blog105.fc2.com/−−−前略−−−−・ドン・アレハンドロ氏がは次の点を指摘した。
1)さまざまな団体や個人がマヤ族やマヤカレンダーについて書いてきたが、その多くの記述はわれわれマヤ族の考えとは相反している。
2)過去500年の間、マヤ族はマヤカレンダーに込められたメッセージの意味について一切具体的に発言したことはない。
3)人類が明らかに次の段階に移行しようとしているこの時期こそ、マヤカレンダーの真実のメッセージを公開するべきだという結論に達した。
4)そのため、マヤ長老評議会は本を出版し、メッセージを広く世に問うことにした。
5)この本は440のすべての部族長がサインとともに出版されるだろう。

★ この出版物を読みたいものであるが、どうやら英文のようであるので、誰かが翻訳してくれるのを待つほかはない。
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 ・メッセージの公開に先立ち、ドン・アレハンドロ氏は私に、5大陸から60人のしかるべき人々を集めるように依頼した。
彼らを立会人として、1万3千年間一度も行われることのなかったマヤの秘儀を執り行いたいという。
(この60人の中に日本人がいるとはっきり述べている)

★ この指名された日本人の報告を待つことになるが、何方なのでしょうね?
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 ・まず私達はマヤゆかりの地であるガテマラのアティトゥラン湖に行き、その後、古代マヤの大都市であるティカルに移動した。
それから、地下にある秘密の場所に移動、秘儀を執り行った。
そこは地下の洞窟で、マヤ族が彼らの誕生の場所としているところである。
彼らの許可なしにこの場所を教えることはできない。

★ 私としては 秘儀というのは好きになれない。
なにやらいかさま師が隠れてこそこそとする行為に思えるからである。
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 ・彼らはいくつかのサインが現れるのを待っていた。
それらのサインはすべて現れたが、これは私のような現代人にとってはあまりに驚異的な体験だった。
いまでも信じることができないくらいだ。
このときに開始した儀式はいまでもまだ続いている。
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・それとともに、今年の9月にはメキシコのマヤ族はもう一つの儀式を執り行う。
それはマヤに伝わる水晶のどくろを用いた儀式である、13個の水晶のどくろがあり、それらはすべて生きている。
この儀式を通して、どくろに隠されている秘密がマヤのシャーマンにそのまま転写される。
それを受けシャーマンは、自らの知識を総動員してこれの解釈を行う。
これによって、
1)マヤ族がこの世に生まれた真の意味や、
2)いまがどういう時期なのかが明確に示されるという。
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・ドン・アレハンドロ氏によると、1万3千年前、マヤ族はアトランティスから来たという。
1万3千年前、ポールシフトが起こり、アトランティス人の一部が現在のマヤの地域に移住しマヤ人となった。

★ 地球の滑り回転は 海底の磁気の逆転の記録の解析から、大凡一万二千五百年を最小公倍数とするので、ここで云う1万3千年は 良い線を行っていると言える。
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 ・さらに他の一部はチベットに移住した。
なので、マヤ人とチベット人はもともとは同じ民族であった。
・ホピの予言で有名なホピ族だが、彼らの予言ではもすぐ第四の世界が終わり第五の世界が始まることになっているが、それを告げる最後の予兆は「青い星の落下」という予言である。

★ この予言は 諸世紀に無いが、青い星については 昨年、けっこう大きく取り扱われていたので記憶にあるかたも居ると思う。
ここで注意しなければ成らないのが、これを「ホピ族はこれを最後の予兆の成就と判断した」ということである。
ホピ族の予言には 青い星が最後の予兆のキ−となっているからである。
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 ・昨年の10月26日、ホームスすい星が太陽系に接近し大爆発した。
それは青い輝きを放った。
今回マヤの秘儀に招待されたホピ族の長老、グランドファーザー・エリックによると、ホピ族はこれを最後の予兆の成就と判断した。
こののちにマヤ長老評議会はこれを追認し、2007年10月26日から終末の最終段階(エンドタイム)に入ったことを確認した。

★ 従って、2007年10月26日から終末の最終段階、終末へのカウントダウンが具体的に始まったということである。
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 ・ちなみに、ホピ族とマヤ族はもともと同じ民族である。
マヤ族の一部が北上して北アメリカに移住し、現在のホピ族になった。
すでに両部族は、部族神話などの検討を通して、これが事実であると認定している。
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● 2012年12月21日に何が起こるのか?

・ドン・アレハンドロ氏によると、この特定の日に何かが起こることはないという。
・マヤカレンダーのメッセージとは、ホピ族およびマヤ長老評議会が確定した終末期の開始時期(2007年10月26日)から7年間(2015年まで)に時間の窓が開き、この期間にポールシフトが起こるということだ。

★ 七年間と範囲で指定されているので、地球物理的な意味が不明となっている。
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 ・それは、すでに現在起こっている地球磁場のシフトのことではない。
地球の南極と北極が逆転する物理的なポールシフトのことである。

★ このことは、我々の理解では特別のことでは無い。
我々は この地球物理的な内容について理解が進んでいる。
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 ・地球の磁場は500年前よりもはるかに弱くなり、また磁場移動も頻繁に起こっている。
14年前からは、旅客機が飛行するとき、いちいち北の位置を確認することが必要になっているくらいだ。

★ この地球磁場の強度低下現象については 既に幾つも報告されている。
問題は これがポ−ルチェンジと関係での説明が無いことである。
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 ・このような地場の変化は、北極と南極が逆転する物理的なポールシフトが発生する前兆現象である。

★ 「ポールシフトが発生する前兆現象である。」と云うところの地球物理的な意味の説明が無いところが弱点である。
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 ・最近、ヒストリーチャンネルでポールシフトの特集が組まれたが、そこに出演した多くの科学者がポールシフトの発生が近いことを認めた。

★ 「多くの科学者」と云うが、これらの科学者は いかなる理由で同意しているのかが知りたいものである。
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 ・かつてアトランティスにいたマヤ族は、1万3千年前と2万6千年前の2度、ポールシフトを経験した。
この時の経験はマヤ族の部族的知識として蓄えられている。

★ 確かにホピの伝説などには 明らかに前回のノアの大洪水の記憶としか思えないものが多い。
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 ・今回、マヤ長老評議会として本を出版することを決意した理由は、
1)このマヤ族の知識を世界と共有し、
2)ポールシフトが実際に起こった際にうろたえないよう多くの人を準備させることにある。

★ このことについては 我々も同意したい。
それにしても、我々に比べてずいぶんと遅いとおもうが、それはともかく出版を待ちたいと思うしだいである。
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 ・物理的なポールシフトが起こると、それは人知を越えた破壊をもたらすはずだ。
われわれが知っている最大の地震はマグニチュード9くらいだろうが、ポールシフトに伴う地震はマグニチュード20などという想像を絶した規模になるはずだ。

★ この説明からは どうやらポ−ルシフト・ノアの大洪水の地球物理学的な原理を理解していなようである。
ただ、諸世紀には この凄い地鳴りなどの予言がある。
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 ・だが、どれほど巨大な変化に見舞われようとも、それを恐怖してはならない。
これは、人類が精神的に次の段階に移行するためには避けて通ることのでかいない過程だからだ。

★ 確かに、それが何であれ、「避けて通ることのでかいない過程」であることには間違いが無い。
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 ・ちょっとしたことに気をつけ、準備することで生き残れる可能性はずっと高くなる。
マヤ長老評議会が出版する本にはこうしたなくてはならないアドバイスを書いておく。
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・ポールシフトを生き残る人間はすでに選ばれている。
こうした人々は、本人は偶然と思ったような出来事の重なりで結果的には救われるだろう。
死のうとしても死なないのだ。

★ この所は ひふみの予言などで解説してある。
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 ・ところで、移行後に訪れる新たな世界は、歓喜して喜ぶようなすばらしい世界になるはずだ。
これまでの世界とはまったく異なっている。

★ 確かに、ひふみでも云うがごとくひふみの神の云うようなえんま帳に記録されている方たちは 生き残るし思いがけない進化をするだろう。
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 ・現在の地球は、人類の進化段階が低くあまりに残虐だったため、宇宙的なコミュニティーから隔離された状態にいる。
だが移行後、この隔離状態は解除され、人類が宇宙的なコミュニティーの一員として受け入れられるようになるだろう。

★ このことにも、既に我々では記載してある。
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 ・2009年4月、マヤ族やホピ族を始め全世界の100の諸部族が、私の自宅があるアリゾナ州セドナ市に集合し「次の段階への移行の儀式」を行うことになっている。
・この儀式によって、実際の移行ははじまるはずだ。
この儀式で何が起こるのか私もまったく分からない。

★ 2009年4月とは かなり先のことになるが、何が始まるのか興味がもたれます。

 −−−−後略−−−−

★ いずれにしても、これらの内容についての出版があるようですので、それを待ちたいと思うし、何か情報が得られるようであったらお知らせください。

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