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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

「天」太陽の投稿記事

『終末と太陽の検証』

ノアの大洪水情報 NO 340012


MFコメント 2008/10/18

<マヤ族&ホピ族のノアの大洪水情報03:マヤ族&ホピ族のノアの大洪水情報について_03>
<ホームズ彗星は 予言された青き天体か?>

MFコメント:===1〜3===
先に、マヤカレンダ−について案内した内容は 下記の通りである。

 ・ ホピ族およびマヤ長老評議会が確定した終末期の開始時期(2007年10月26日)から7年間(2015年まで)に時間の窓が開き、この期間にポールシフトが起こるということだ。
(★ 終末期の開始時期の印として、「青い輝きの彗星」が現れることであった。
予言された「青い輝きの彗星」が何時現れるかと考えられていた。
記憶にある方もいるかもしれないが、2007年10月26日、ホームス彗星が太陽系に接近し青い輝きを放って爆発した天文現象があった。
この現象を「今回マヤの秘儀に招待されたホピ族の長老、グランドファーザー・エリックによると、ホピ族はこれを最後の予兆の成就と判断した。」ということである。
この現象のオソライズとして「この後にマヤ長老評議会はこれを追認し、2007年10月26日から終末の最終段階(エンドタイム)に入ったことを確認した。」そうである)

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そして、これらのことから、彼らは 次ぎのような内容の結論を下したそうである。

 ・ ホピ族およびマヤ長老評議会が確定した終末期の開始時期(2007年10月26日)から7年間(2015年まで)に時間の窓が開き、この期間にポールシフトが起こるということだ。
(★ 終末の出来事の期間は 7年間だそうであるから、2007年10月26日から2015年までと云うことになる。
ノアの大洪水の開始が2012年12月とすると、ノアの停止まで一年くらいかかるので、終わりは 2013年12月頃となる。・・・・)

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この一連の決定と予想のキ−は 下記の内容であった。
{・・・・2007年10月26日、ホームス彗星が太陽系に接近し青い輝きを放って爆発した天文現象があった。・・・・}
彼らの予言の「・・・・青き明るい天体が現れるとき、終末期の開始する・・・」の天体をホピ族およびマヤ長老評議会が「天体をホームス彗星」と確定し決定したことによるし、その期日をもって終末期の開始時期としたことである。
このホームズ彗星は 1892年11月にもバ−ストして増光したようであるが、その規模についての記述はなかった。
疑問は このときホピ族およびマヤ長老評議会は 終末期の開始時期としなかったかである。
今回、2007年10月17等前後から100万倍も増光して2等台にまでなったそうであるから、1892年の爆発性増光・バ−ストは 規模が小さく、今回は 大きかったのかもしれない。
ただ、注意すべきは このホームズ彗星は 観測記録によれば、過去にバ−ストしているのであるから、これからもバ−ストしないとは言えない。
そのような意味では ホームズ彗星の物理的な開明を急ぐ必要がある。
なぜなら、もし、このホームズ彗星が予言のキ−であるのなら、今回でなく遙か将来の可能性も否定できないからである。
ただ、環境など諸般の条件を考慮すると「マヤ族&ホピ族の長老会議」が、昨年の2007年と決定したことも、ある程度は 理解できる。
それはさておいて、ことは現人類の滅亡にからむノアの大洪水の開始を予言する出来事であるから、継続して検討する必要がある。
この帖・ペ−ジはそのようなことに鑑み、ホームズ彗星の関連の観測の情報を少し集めてみた。
1.<ホームズ彗星のバーストに赤外線で迫る>
2.<ハッブル宇宙望遠鏡、ホームズ彗星の核を撮影>
3.<【速報】ホームズ彗星が大バーストして2等台に!>

地上から観測した事実の他は このホームズ彗星の正体は 余りよく分かっていないようである。
特に、何故、爆発的増光・バ−ストを起こすのかであるし、その彗星の尾も他の彗星と著しく性質が異なっているようである。
もし、宇宙の誰かが、このような宇宙ショ−を仕組んでいるのであるのなら、それはそれで新しい事実を得る縁となるからである。・・・・

===1==================

 http://www.astroarts.co.jp/news/2008/10/17holmes_ir/index-j.shtml
<ホームズ彗星のバーストに赤外線で迫る>

【2008年10月17日 Spitzer Newsroom】
2007年10月に2等台まで増光して世界を驚かせたホームズ彗星(17P)。
その原因に迫るべくNASAの赤外線天文衛星スピッツァーが撮影した画像の分析が進められているが、かえって謎が深まっている。
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スピッツァーが2008年3月に撮影したホームズ彗星。
左は波長24μm(マイクロメートル=100万分の1m)の赤外線で撮影した画像で、右はコントラストを強調したもの。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech)
−−−−−−−−−−−−−−ホームズ彗星はおよそ6年周期で木星と太陽付近を行ったり来たりする目立たない彗星だが、発見直後の1892年11月にバーストを起こしたことで知られる。
2007年10月には再びバーストし、17等前後から100万倍も増光して2等台にまでなった。
この珍現象を解明すべくあらゆる望遠鏡がホームズ彗星に向けられたが、赤外線天文衛星スピッツァーもその1つだ。
スピッツァーはバースト直後の2007年11月と5か月後の2008年3月にホームズ彗星を観測した。
「スピッツァーから得られたデータは、ふだん彗星を観測したときに見られるものとまったく異なりました」と観測を率いたカリフォルニア工科大学スピッツァー科学センターのBill Reach氏は言う。
2007年11月の観測データから、ホームズ彗星が放出した物質の成分を分析したところ、砂粒より細かなケイ酸塩の粒子が大量に検出された。
同じ成分はテンペル第1彗星にNASAの探査機ディープ・インパクトが突入したときなどにも発見されている。
彗星核に含まれるちりの粒は本来もう少し大きいが、激しい現象にさらされると粉々に破壊されるらしい。
2008年3月の観測では、細かな粒子は消失して大きな粒子だけが残っていた。
Reach氏によれば、
「ホームズ彗星のバーストのような激しい現象が起きたとき、彗星のちりの成分を調べる時間はごく短いと言えますね」。
さらに特異だったのは、彗星核から放出された破片の挙動だ。
地上からの観測で、バースト直後のホームズ彗星では彗星核のまわりに吹き流しのような構造がいくつか見つかったのである。
2007年11月の時点で吹き流しは太陽と反対方向に伸びていたため、太陽からの放射でそのまま流されるだろうと予想された。
ところが、2008年3月になっても吹き流しは健在で、彗星の進行方向や太陽の方向が変わっているにも関わらず、5か月前と同じ方向を向いていたのだ。
このような現象が彗星で見られるのは初めてのことで、研究チームは吹き流しについてさらに解明する必要があるとしている。
画像右のとおり、吹き流しの外側には殻のように物質が集まっていたが、こちらも5か月間で予想したほどの変化を示さなかった。
どうやら、平均1mmほどの比較的大きく動きにくいちり粒が残っているようだ。
「人間同様、どの彗星にも少しずつ違いがあります。
私たちは何百年も…ホームズ彗星の場合は116年…研究していますが、いまだによく理解できているとは言えないのです。
ただ、スピッツァーなどの観測によって、だんだん答えに近づいています」
とReach氏は述べている。



===2=====================

 http://www.astroarts.co.jp/news/2007/11/16hst_17p/index-j.shtml
<ハッブル宇宙望遠鏡、ホームズ彗星の核を撮影>

【2007年11月16日 HubbleSite】
NASAのハッブル宇宙望遠鏡(HST)がホームズ彗星(17P)を観測し、その明るい核をとらえた。
ホームズ彗星(17P)はなぜ、10月24日のバーストで百万倍もの明るさとなったのか、得られたデータは、その解明に役立てられる。
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ホームズ彗星(17P)。(左)地上からとらえた彗星の全体像、(右)HSTがとらえた彗星の核。
クリックで拡大(提供:NASA, ESA, and H. Weaver((The Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory))
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HSTは、10月29日、31日、11月4日にホームズ彗星(17P)の観測を行い、約54キロメートルの分解能で小さな天体の姿を鮮明にとらえた。
実は、HSTがホームズ彗星(17P)をとらえるのはこれが初めてではない。
初の観測は1999年6月のことだった。
その際、核はとらえられなかったが、観測で得られた明るさから、核の直径は約3.4キロメートルと計算された。
今回の観測では、より正確な核の大きさと、どれほどの物質が吹き飛ばされたのかについて、明らかにされることが期待されている。
11月4日にHSTが撮影した画像は、核を取り巻くちりの分布を明らかにするために、中心部分が明るく強調されている。
彗星が蝶ネクタイのような形をして見えるのは、南北方向に比べ、東西方向にその2倍以上のちりが存在しているためだ。
また、29日に撮影された画像には、興味深い特徴として核から突き出た3本のちりがとらえられた。
しかし、31日の画像には、ちりの噴出は核の西側にしか見られなくなっていた。
また、ホームズ彗星(17P)には、シュワスマン・ワハマン第3彗星(73P/Schwassmann-Wachmann 3)のような分裂した核はとらえらえていない。
HSTによるシュワスマン・ワハマン第3彗星の観測では、急激に増光した彗星の核が分裂した、「ミニ彗星」ともいうべき多くの破片が発見された。
ホームズ彗星(17P)と地球とは、約2億3800万キロメートルという距離に隔てられている。
その上、彗星の核の近くに存在する大量のちりにじゃまされて、核付近を観測することはできない。
しかし、球状に広がったちりのようすから、ホームズ彗星(17P)では、最初に大きな破片が崩壊、続いて小さな破片が崩壊して、細かなちりの粒子になったと考えられている。



===3======================

 http://www.astroarts.co.jp/news/2007/10/25p17/index-j.shtml
<【速報】ホームズ彗星が大バーストして2等台に!>

【2007年10月25日 アストロアーツ】
ホームズ彗星(17P)が24日夜から25日にかけて大バーストを起こし、2等台まで達した。
街明かりの中でも肉眼で存在を確認できるほどだ。
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ホームズ彗星周辺。クリックで全体を表示
撮影者:川村晶/撮影日時:2007年10月25日 4時18分27秒〜、露出 40秒/撮影地:埼玉県飯能市/その他詳細は「ホームズ彗星(17P)ギャラリー「を参照
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ホームズ彗星の核近傍。クリックで拡大
撮影者:Sasaki Akira/撮影日時:2007年10月25日 4時30分、露出 1/15秒×2分/撮影地:函館市内/その他詳細は「ホームズ彗星(17P)ギャラリー」を参照
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ホームズ彗星(17P)は現在ペルセウス座にあり、一晩中観測することができる(彗星の位置を示した星図)。
望遠鏡のファインダーや双眼鏡では、ほとんど恒星のようにしか見えない。
ホームズ彗星(17P)は公転周期が約7年の周期彗星で、今年5月に近日点を通過したばかりだった。
その後、今月23日に17等前後での観測報告があった。
ところが24日になり、核の明るさが8.4等級との報告があった。
突然の大バーストが起こって9等級も大増光したことになる。
さらにその後も報告が寄せられ続けている。吉田誠一氏の観測では、24日午後11時ごろ(日本時間)には肉眼で3.0等級、25日午前1時半ごろ(同)には2.8等級となっており、さらに増光が続いているようだ。
わずか2日ほどの間に14等級も増光したということだ。
渋谷区にあるアストロアーツ社屋の屋上でも、双眼鏡や望遠鏡でホームズ彗星の姿をとらえることができた。
8cm屈折望遠鏡30倍では、明らかに黄色い、芯のあるボケた恒星状に見え、120倍では、10秒角ぐらいの明るい芯をとりまく淡いコマが、1分角ぐらいまで広がっているようすがわかった。
ホームズ彗星は過去(1892年)にも1度バーストを起こしている。
このときは12等級増光して4等級に達し、その後1週間ほどでおよそ7等級まで暗くなったという記録がある。
当分は目が離せない、大注目の現象になりそうだ。



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